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Fターム[4B063QA01]の内容

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Fターム[4B063QA01]に分類される特許

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本発明は、生命科学、および食品、飼料または医薬産業の分野に関する。具体的には、本発明は、新規なペプチド、線毛構造、ポリヌクレオチドならびに該ポリヌクレオチド、ペプチドまたは線毛構造を含むベクター、宿主細胞、製品および医薬組成物に関する。本発明はまた、遺伝子クラスターおよび抗体に関する。さらに、本発明は、該ペプチドまたは線毛構造を生産する方法、または該ペプチドまたは線毛構造を含む製品を製造する方法に関する。さらに、本発明は、処置、ならびに細菌株をスクリーニングするための、粘液への病原性細菌の接着を減少させ又は阻害するための、粘液への細菌細胞の接着を促進するための、および対象における免疫応答を改変するための、使用および方法に関する。さらに、本発明は、プロバイオティック細菌株または病原菌株を検出するための方法に関する。 (もっと読む)


地理的地域から収集されたイヌジステンパーウイルス(CDV)の新規に同定された単離体を含有する、免疫原性組成物および広域性ワクチンを提供する。新規に同定された単離体は、ヨーロッパ野生生物系統CDV、ならびに一方または両方の北極およびアメリカ−2系統のCDVの双方の特性を示す。したがって、ワクチンはヨーロッパ野生生物系統CDVおよび北極系統CDVまたはアメリカ−2系統CDVのいずれか、あるいは北極およびアメリカ−2系統CDVの両方での感染に対して広く防御性である。 (もっと読む)


【課題】MTHFR遺伝子に含まれる多型を簡便且つ高精度に判定する。
【解決手段】特定の塩基配列からなるポリヌクレオチド及び特定の塩基配列からなるポリヌクレオチドのセットを含むMTHFR遺伝子における多型判定用プローブセット。特定の塩基配列からなるポリヌクレオチドは、MTHFR遺伝子における677番目の塩基を含むDNA断片であって当該677番目の塩基が野生型のシトシンであるDNA断片に対してハイブリダイズでき、特定の塩基配列からなるポリヌクレオチドは、MTHFR遺伝子における677番目の塩基を含むDNA断片であって当該677番目の塩基が変異型のチミンであるDNA断片に対してハイブリダイズできることを特徴とする多型判定用プローブセット。 (もっと読む)


本発明は、CD93またはその可溶性断片に特異的に結合する抗体を用いた抗炎症性組成物、CD93またはその可溶性断片に特異的に結合する抗体またはアプタマーを用いた炎症性疾患診断方法、及び炎症性疾患診断キットに関するものである。 (もっと読む)


本発明は、多重化FRET(Forster Resonance Energy Transfer)解析により試料中の検体を検出するための方法に関し、この方法は、エネルギー移動ドナー、スペクトル的に異なる複数の量子ドット種、及び検体を含む試料を提供するステップであって、上記検体は、上記エネルギー移動ドナーと第1の量子ドット種とにより提供される第1のエネルギー移動ドナー−アクセプターの組におけるエネルギー移動を仲介するように構成されており、上記エネルギー移動ドナーは、上記第1のエネルギー移動ドナー−アクセプターの組においてエネルギー移動ドナーとして作用するように構成されており、かつ、上記第1の量子ドット種は、上記第1のエネルギー移動ドナー−アクセプターの組においてエネルギー移動アクセプターとして作用するように構成されている、ステップと、上記試料に対し励起光源から励起光を照射するステップと、上記第1のエネルギー移動ドナー−アクセプターの組において、上記励起光により励起された上記エネルギー移動ドナーから上記第1の量子ドット種へと励起エネルギーが移動するステップであって、当該エネルギー移動が上記検体によって仲介されるステップと、上記励起エネルギーを受け取った後に上記第1の量子ドット種により放射された発光を検出するステップとを含む。
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【課題】本発明は、医学において有用な予後方法、特にガンの化学療法を提供することを目的とする。
【解決手段】固定され、又は固定されてパラフィン包埋された組織中のHER2-neu及び/又はEGFRの発現レベルを評価するための方法であって、患者の腫瘍細胞中のHER2-neu及び/又はEGFR mRNAの量を試験し、そしてそれをそれらの遺伝子の規定の閾値の発現レベルと比較する事によって、受容体チロシンキナーゼを標的とした化学療法による処置に対する、患者の腫瘍の推定される感度を予後判定する方法及び、オリゴヌクレオチドプライマー対EGFR及びHER2-neu並びにEGFR及びHER2-neu mRNAのそれぞれのレベルを検出するためのそれらの使用を含んで成る方法。 (もっと読む)


【課題】ドナー検体をレシピエントアレイ中の割り当てられた位置に設置し、アレイのコピーを提供し、各コピーで異なる生物学的分析を行うことにより、組織または他の細胞検体の迅速な分子プロファイリングを行う方法を提供する。
【解決手段】2つの非常に異なるタイプのアレイを組み合せて、癌およびトリソミーのようなさまざまな遺伝障害のマーカーとなり得る遺伝子のコピー数の変化を、高い解像度で迅速かつ正確に検出する方法。特定の遺伝障害に対応する、ゲノム上の特定の「標的」領域(核酸配列)を検出する方法。プローブを用いて特定の遺伝障害のスクリーニングおよび/または診断を行う方法。遺伝障害を治療するためにゲノム標的領域と相互作用する組成物、およびこれらの組成物を用いて遺伝障害を治療する方法。 (もっと読む)


本発明は、膀胱癌、結腸直腸癌、頭頸部癌、腎癌、肝癌、肺癌、前立腺癌又は皮膚癌の治療、スクリーニング、診断及び予後のための方法及び組成物、膀胱癌、結腸直腸癌、頭頸部癌、腎癌、肝癌、肺癌、前立腺癌又は皮膚癌治療の効果をモニタリングするための方法及び組成物、並びに薬剤開発のための方法及び組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】ナイセリア属ORF2086タンパク質の単離とその利用方法を提供する。
【解決手段】該交差反応性免疫原性抗原が被験者における髄膜炎菌血清群B(Neisseria meningitides serogroup B)による感染に対して免疫原性を提供するタンパク質をナイセリア菌株から単離する。更に組換えにより製造することのできる免疫原性部分、その生物学的均等物、前述の物質に免疫特異的に結合する抗体、および前述の各物質をコードする核酸配列、同様に髄膜炎菌血清群Bによる感染に対して有効な免疫原性組成物において、該物質を使用することができる。 (もっと読む)


【課題】構造完全性を保有し、かつ移植後のかかる完全性を保持する生体適合性移植片を形成するのに使用され得るコラーゲン材料を提供する。
【解決手段】コラーゲン含有溶液を充填したマイクロピペット10を接地標的11上に配置し、ワイヤー12を該溶液に入れてピペット先端13で高電圧に帯電させ、コラーゲン流14を接地標的に誘導し、電気処理コラーゲンを生産する。電気処理されたコラーゲンは、例えば、天然コラーゲン、遺伝子操作されたコラーゲン、あるいは保存的アミノ酸置換、非保存的アミノ酸置換もしくは天然に存在しないアミノ酸での置換により修飾されたコラーゲンから構成または形成することができる。 (もっと読む)


【課題】免疫関連疾患の診断と治療に有用な、新規のタンパク質とその製造方法、および該蛋白質を含む含む組成物と、その使用方法を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を含むPROポリペプチドと、該ペプチドをコードし特定の塩基配列を含む核酸、及び該ペプチドと抗体とのキメラ分子。さらに、該ポリペプチド組成物を用いる、免疫関連疾患の治療方法と、診断方法。 (もっと読む)


本出願は、免疫蛍光アッセイに好適なマイクロ流体デバイス及び対応する方法を請求する。該デバイスは、二つの平坦成分であって、その一方は、一平面に溝を含む成分を含む。この二つの平面が対合されると、該溝はチャンネルになる。溝無しの成分は、金属酸化物のナノ粒子によって官能化され;この層は、デバイスが組み合わされると、チャンネルの底部を構成する。官能化の目標は、本デバイスにおいて蛍光試験、特に、FISH試験を実行するために、このチャンネル底部に対する細胞接着の向上を可能とすることである。 (もっと読む)


【課題】核酸を特徴付ける新規の方法。
【解決手段】核酸を、二本鎖核酸−特異的色素と組み合わせて、色素および核酸内の1つ以上の二本鎖構造の間に、検出可能な複合体を形成する。次いで、組合せを可変温度に暴露し、色素の蛍光発光を測定して、二本鎖構造の融解温度を決定する。次いで、いくつかの具体例において、融解温度プロファイルを、他の核酸につき発生させた融解温度プロファイルと比較して、比較された核酸間の差異を識別する。 (もっと読む)


【課題】大腸癌スクリーニングにおける便中DNAメチル化解析およびRNA発現解析について、realtime PCRを用いる場合の感度および特異度を改善し、迅速かつ正確な検査法を提供する。
【解決手段】(a)試料中の核酸を第1の鋳型として、前記癌関連遺伝子マーカーに特異的な第1のプライマーペアを用いてPCRにより増幅する工程、および(b)前記第1のプライマーペアにより増幅されたDNAを第2の鋳型として、該鋳型の塩基配列の一部に対して相補的な第2のプライマーペアを用いて、リアルタイムPCRにより増幅および検出する工程を含む、試料中の癌関連遺伝子マーカーを検出するための方法。 (もっと読む)


本発明は、マイクロアレイ中の多数の単一細胞をプロファイリングするためのハイスループットスクリーニング法を用いて、標的細胞とエフェクター細胞との対の間の相互作用を分析する方法を提供する。

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【課題】カンプトテシン類の制癌剤に対する薬剤耐性癌細胞を検出可能な新たな遺伝子マーカー、かつ、当該マーカーを用いたカンプトテシン類の制癌剤に対する薬剤耐性癌細胞の効率的かつ網羅的な検出手段を提供する。
【解決手段】特に副作用が重篤で、癌患者に投与する頻度が高い制癌剤として、カンプトテシン類の薬剤耐性癌細胞株と親癌細胞株における遺伝子増幅または欠失を解析することにより、癌細胞の薬剤耐性獲得に関連する新たな遺伝子マーカーとして、ABCB6遺伝子、ABCB10遺伝子、ABCE1遺伝子、BCL2L2遺伝子、BCL2L10遺伝子、および、BCL2L1遺伝子からなる群のABCトランスポーター系遺伝子またはBCL2ファミリー遺伝子から選ばれる1種以上の遺伝子の増幅を検出することにより、当該被験癌細胞における、カンプトテシン類の制癌剤に対する薬剤耐性の獲得を検出し得る。 (もっと読む)


【課題】胚幹細胞を神経及び運動細胞へと分化させる方法を提供する。
【解決手段】一実施の形態で、神経管様ロゼット形態を特徴とし、且つPax6+/Sox1+である同調化した神経幹細胞の集団を創出する方法。初期ロゼット形態を特徴とし、且つSox1-,Pax6+である細胞を、FGF2、FGF4、FGF8又はレチノイン酸の存在下で4〜6日間培養する工程を含む。神経幹細胞集団の例として、中脳ドーパミンニューロンの集団、脊髄運動ニューロンの集団、前脳ドーパミンニューロンの集団等をあげることができる。 (もっと読む)


【課題】HLA−DR抗原のサブタイプのひとつであるDR14に含まれる新規アリルを提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列をコードするHLA−DRB1アリル、または特定の塩基配列もしくはその相補配列を有するHLA−DRB1アリル。本発明による新規アリルについて、オリゴヌクレオチドプローブを固相した複数のビーズを用いてHLA−DRB1遺伝子の遺伝子型を解析したところ、既知のアリルと全く異なる陽性反応が示された。 (もっと読む)


単細胞分析により得られた遺伝子のセットの発現を分析することによる、疾患の診断および予後診断のための方法を提供する。分類により、処置の最適化、ならびに、特定の治療で処置すべきかどうか、および、用量を最適化するための方法、処置の選択などの決定が可能となる。単細胞分析はまた、疾患状態の細胞の変異および/または経路を標的化する治療法の同定および開発も提供する。 (もっと読む)


本発明は、標準化DNAのメチル化度を決定するための、および少なくとも2個の試料間のDNAの相対的なメチル化度を決定するための、オリゴヌクレオチドおよび方法に関する。ゲノム中のトランスポゾンのランダムな分布がここで利用される。開示されるオリゴヌクレオチドおよび方法は、臨床診断に対して特に重要である。
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