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Fターム[4B063QA01]の内容

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Fターム[4B063QA01]に分類される特許

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【課題】 基本的にポリアニオン等を必須とせず、簡便な操作で正確に、かつ効率よく特定画分中のコレステロールを定量する事ができ、種々の自動分析装置に好適に使用される方法を提供すること。

【解決手段】 試料中の特定のリポ蛋白中に存在するコレステロールを測定するに先立ち、リポ蛋白を含む試料に遊離型コレステロールを基質とする酵素および必要により反応促進物質を作用させることを特徴とするコレステロール定量用試料の前処理方法およびこれを利用する特定のリポ蛋白中のコレステロール定量法並びにこの定量法に用いられる特定のリポ蛋白中のコレステロール定量用キット。 (もっと読む)


蛍光発生ペプチド基質を使用してプラスミン活性を決定するための組成物、キットおよび方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、上皮幹細胞、該上皮幹細胞を含む単離組織断片、または腺腫細胞を培養する、および、上皮幹細胞および単離組織断片を培養する場合は骨形成タンパク質(BMP)阻害剤、分裂促進増殖因子およびWntアゴニストの存在下でその細胞または断片を培養するための方法に関する。本発明は、さらに、BMP阻害剤、分裂促進増殖因子およびWntアゴニストを含む細胞培養培地、この培養培地の使用および、この培養培地中で形成される、陰窩-絨毛オルガノイド、胃オルガノイドおよび膵臓オルガノイドに関する。 (もっと読む)


【解決手段】半導体上に反応ゲート絶縁部として絶縁層が形成された電界効果型トランジスタの絶縁層の上に、反応性官能基を有する有機単分子膜を形成し、有機単分子膜に塩基数3〜35の短鎖プローブDNAを、反応性官能基を介して結合させ、プローブDNAに対し、ターゲットDNAをハイブリダイゼーション反応させ、ハイブリダイゼーション反応により形成された二本鎖DNAを金属カチオンで修飾した後、金属カチオンで修飾された二本鎖DNAを緩衝液に接触させて、ハイブリダイゼーション反応によるプローブDNAの負電荷の変化により生じる絶縁層の表面電位変化を検出する。
【効果】本発明のDNAセンシング方法は、オンチップでの高感度のDNAセンシングとして非常に効果的であり、完全相補配列を有するDNA及び一塩基多型等のミスマッチ配列のDNAの解析を、高感度かつ高精度で実施することができる。 (もっと読む)


【課題】HIV-1のOタイプ(またはサブタイプ)のレトロウイルス抗原のヌクレオチド配列の提供。
【解決手段】少なくともHIV-1のOグループ(またはサブグループ)レトロウイルスタンパク質の一部を具備する、HIV-1のOタイプVAU株、またはHIV-1のOタイプ(またはサブタイプ)のDUR株による感染により得られる血清から単離できる抗体により認識されうる、HIV-1のOタイプ(またはサブタイプ)のレトロウイルスの、タンパク質、または天然、若しくは合成の、ポリペプチド。更にこのレトロウイルスに対する免疫原性組成物とワクチン用組成物の産生への適用。 (もっと読む)


本発明は第1型糖尿病の新規な診断マーカーに関するものであり、アミノアシルtRNA合成酵素又はこれに対する抗体を有効成分として含む第1型糖尿病の診断用組成物、アミノアシルtRNA合成酵素の第1型糖尿病診断用製剤の製造のための用途及び個体の試料から抗アラニンt-RNA合成酵素抗体、抗グリシンt-RNA合成酵素抗体、抗アスパラギンt-RNA合成酵素抗体及び抗トリプトファンt-RNA合成酵素抗体を検出する第1型糖尿病診断方法に関するものである。本発明の組成物、キット及び方法は患者の試料から容易に第1型糖尿病の可否を診断できるので、第1型糖尿病の早期診断及び確定のために使用できる。 (もっと読む)


【課題】Tex19の機能及び分子的基礎、特に、精原幹細胞における機能を解明し、様々な分野での利用に資すること。
【解決手段】幹細胞におけるTex19遺伝子の発現量の変動に基づき該幹細胞での多能性又は分化能を判定又は検出する方法、Tex19遺伝子の発現産物から成る、精原幹細胞における精子形成能の検出マーカー、雄性不稔性を示すTex19ノックアウト動物、該Tex19ノックアウト動物を用いる雄性不稔治療用物質をスクリーニングする方法、及び、Tex19が破壊されている幹細胞株等。 (もっと読む)


【課題】別途用意した色見本等と見比べる必要がなく、かつ判定者の主観に影響されることなく簡易に口腔内細菌の数を判定できる口腔内細菌の検査用具、および口腔内細菌の検査方法の実現。
【解決手段】板体11と、板体11に組み込まれた吸水性担体12とからなる検査本体10を備え、吸水性担体12は、口腔内細菌に特有の酵素活性により発色する発色酵素基質と、口腔内細菌に特有の酵素とを保持し、板体11は、口腔内細菌の数に応じて発色酵素基質が発色する所定の色に着色されていることを特徴とする口腔内細菌の検査用具1、および口腔内細菌の検査用具1の吸水性担体12に、被験試料、発色酵素基質、および発色酵素基質を発色させる発色液を滴下し、発色酵素基質を発色させ、板体11の色と比較して口腔内細菌の数を判定することを特徴とする口腔内細菌の検査方法。 (もっと読む)


生体サンプルの熱処理用の装置(100)の熱検証機器(302)であって、少なくとも1つのスリーブ(316)であって、それぞれの前記スリーブ(316)はシンク(314)を画定するとともに、前記生体サンプルを加熱又は冷却することを意図されている前記熱処理装置(100)の個別のキャビティ(120)に挿入されることを意図された少なくとも1つのスリーブと、それぞれの前記シンク(314)に設置された個別の温度プローブ(334)と、を備え、それぞれの前記スリーブはプラスチックから作られていることを特徴とする機器を提供する。
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本発明は、肝毒性のための種々のバイオマーカー及び該バイオマーカーを使用する種々の方法を提供する。本発明の範囲内のバイオマーカーのいくつかは、コレート、グリコケノデオキシコレート、グリココレート、タウリン、3−ヒドロキシ−2−エチルプロピオネート、4−イミダゾールアセテート、チラミン、アントラニレート、2’−デオキシシチジン、N−アセチルアスパルテート(NAA)、ベータ−ヒドロキシヘキサノエート、及びサルコシン(N−メチルグリシン)である。該バイオマーカーを使用する方法は、第1の肝細胞培養物を試験薬剤に曝露するステップ、及び第1の肝細胞培養物において得られる1種又は複数のバイオマーカーのレベルを、該試験薬剤を含まない第2の肝細胞培養物において得られる1種又は複数のバイオマーカーのレベルと比較するステップを含み、ここで、第2の肝細胞培養物におけるレベルと比較した第1の肝細胞培養物における1種又は複数のバイオマーカーの差次的レベルは、該試験薬剤が肝毒物であることを示す。 (もっと読む)


【課題】多数の候補物質について簡便に肌荒れに有効かどうかを評価することのできるスループットの高いスクリーニング系を構築するために、生体で起こる肌荒れを再現した肌荒れモデルの提供。
【解決手段】培養下で維持された表皮組織から単離された後に乾燥された角層シートからなる肌荒れモデル表皮、及び当該モデル表皮を用いた角層透明度を高める薬剤の評価方法。前記評価方法は、前記薬剤と、培養下で維持された表皮組織から単離された後に乾燥された角層シートからなる肌荒れモデル表皮とを用意するステップと、前記薬剤を前記肌荒れモデル表皮に投与するステップと、前記肌荒れモデル表皮の全透過率を得るステップとを含む。 (もっと読む)


アシルCoA:ジアシルグリセロールアシルトランスフェラーゼの活性を調節する化合物を識別する方法は、化合物の存在下または非存在下で、安定同位体標識脂肪酸を細胞と接触させる工程と、イソプロピルアルコールで細胞を抽出する工程と、化合物の存在下または非存在下で、安定同位体標識トリグリセリドのレベルを測定する工程と、を含み、安定同位体標識トリグリセリドのレベルの変化は、化合物がDGAT活性を調節することを示している。
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【課題】アレル特異的増幅法(MASA法)による核酸試料中の所定のSNPの検出において、SNPの検出エラーがなく、より安価な検出方法を提供すること。
【解決手段】本発明の方法は、従来のアレル特異的増幅法において用いられるSNPの特定の塩基に特異的なプライマーとともに、このプライマーがハイブリダイズしないSNPの他の塩基と優先的にハイブリダイズするオリゴヌクレオチドからなるブロッキング剤を用いてPCRを行う工程を含む。このブロッキング剤は、3’末端にddNTPを含む。 (もっと読む)


【課題】不均一サンプル中での癌の分子徴候の検出のための、高い感度、高い特異性アッセイを提供する。
【解決手段】本発明の方法は、癌または前癌を示すマーカーについてのアッセイを包含する。本発明のアッセイは、非侵襲的または最小侵襲的な方法によって患者から得られたサンプルに対して実施される。本発明は、検出のための高い感度および高い特異性を有する癌または前癌の核酸徴候を提供する。本発明の方法は、アッセイにおける高い感度および高い特異性の利点を提供して、優勢的に非癌細胞および細胞の破片を有する不均一なサンプル中で少量の癌マーカー(例えば、核酸)を検出する。従って、このような方法は、癌または前癌の早期の検出のために特に有用である。 (もっと読む)


【課題】関節リウマチに対する可溶性TNFα/LTαレセプター薬の有効性を、確実性が高く、かつ、簡便に予測すること、及び前記薬を投与した後における関節リウマチの活動性を予測することができ、また、前記薬がより確実に効く症例に薬を投与することで無駄な副作用を回避することができる関節リウマチに対する可溶性TNFα/LTαレセプター薬の薬効予測方法、及び薬効予測装置の提供。
【解決手段】本発明の関節リウマチに対する可溶性TNFα/LTαレセプター薬の薬効予測方法は、被検体由来の試料中のADAMTS4の含有量を測定する工程と、
前記ADAMTS4の含有量を指標として、関節リウマチに対して可溶性TNFα/LTαレセプター薬が有効か否かを評価する工程と、
を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回分照射による病原体の光化学的不活化のための方法および装置を提供すること。
【解決手段】流体サンプル中の病原体を不活化するために光化学的に有用な線量を決定するための有効な方法が、本明細書中に記載される。特に、本発明は、生体サンプル中での病原体を不活化するのに十分な、光化学的に有効な用量を決定し、一方で生物学的に活性な目的の物質を影響されないままにするための方法を網羅する。本方法は、上記生体流体を、一以上の光源からの単色光または多色光の有効線量で照射する工程を包含する。生物学的サンプル中の病原体を不活化するために有効な回分照射反応器も、また記載される。 (もっと読む)


【課題】HDA法を用いて試料溶液中の標的核酸を定量するに際して,ゲル電気泳動という煩雑な工程を不要とし,また,リアルタイム法のように、HDA反応中に蛍光を連続的に測定するための高価な装置も使わずに,当初の試料溶液中の標的核酸を簡便・安価・正確に定量するための試薬キットを提供する。
【解決手段】(a)競合的核酸、(b)標的核酸と競合的核酸の双方にハイブリダイズ可能に設計され、蛍光色素で標識された核酸プローブ、(c)DNAヘリカーゼを少なくとも含むHDA(Helicase-dependent isothermal DNA amplification)法により試料中の標的核酸を定量するための試薬キットにおいて、上記競合的核酸と上記核酸プローブがハイブリダイズする場合と、上記標的核酸と上記核酸プローブがハイブリダイズする場合とにおいて、蛍光強度が異なるように競合的核酸の塩基配列が設計する。 (もっと読む)


【課題】ヒトにおける疾患および病気、特に、神経性および心臓性の疾患および病気の新規な改善された有効な処置方法を提供する。
【解決手段】単離された細胞集団の細胞が骨髄由来であり、細胞集団の91%を超える細胞がCD49cおよびCD90細胞表面ポリペプチドを共発現し、単離された細胞集団の細胞が少なくとも1つの栄養因子を発現し、単離された細胞集団の細胞がポリペプチドCD34、CD45または骨シアロタンパク質を発現せず、該細胞集団が30回の細胞倍加後に30時間以下の倍加時間を維持する、単離された細胞集団、ならびに該細胞集団を含む医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】ヤマノイモウイルス強毒株の感染を防ぎ、安定したヤマノイモの生産を可能とする新規なJYMV弱毒株YMO6を低温処理により作出した。このYMO6に感染したヤマノイモにより、JYMV強毒株に対する干渉作用を示すヤマノイモを提供する。さらにYMO6についてゲノム解析を行い、YMO6以外のヤマノイモモザイクウイルス感染の有無を判定することを可能とする。
【解決手段】ヤマノイモ類植物内に特定の塩基配列で表されるRNAを有するヤマノイモモザイクウイルス弱毒株YMO6有していることで、ヤマノイモモザイクウイルス強毒株に対する抵抗性植物を作成することができる。さらに、前記抵抗性植物において、ヤマノイモモザイクウイルス弱毒株YMO6遺伝子のNIb〜CP領域における変異をIC-RT-PCR-RFLP解析を用い、制限酵素HaeIIIを用いることで感染の判定が可能となる。 (もっと読む)


【課題】アプタマーと微生物の結合能を高める方法及びアプタマーを用いて微生物を検出するためのキットを提供する。
【解決手段】アプタマーを用いて微生物を検出する方法であって、アプタマーと微生物とを結合させる反応溶液のpHが、0.0〜6.9である方法、及び、アプタマーとpHが0.0〜6.9である反応溶液とを含む、微生物検出キット。 (もっと読む)


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