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Fターム[4B063QQ09]の内容

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Fターム[4B063QQ09]に分類される特許

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本明細書では、多数の同時化学反応を実施するための装置、システム、チップおよび方法が得られる。本発明のチップは、実施される反応の温度に応じてアドレス指定することができる、アドレス指定可能なユニットを含む。本発明の装置、システムおよびチップは、最大で対象とする生物体のゲノム全体の配列を含む数千もの核酸配列でポリメラーゼ連鎖反応を実施するのに特に適している。
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【課題】木材製品の原材料となった木の出所を同定してその履歴を管理する木材製品の管理方法およびそれに用いるプライマーセットを提供することを課題とする。
【解決手段】木材製品からDNAを抽出し、それを鋳型として、マイクロサテライト領域を増幅するためのプライマーセットを用いてPCRにより、DNAを増幅し、得られるDNA産物の塩基長を解析することにより、その木材製品の原材料となった木の出所を同定してその履歴を管理することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、植物の種子休眠を制御する新規な遺伝子を提供することを課題とする。また、該遺伝子を利用して植物の種子休眠を制御する方法を提供することを課題とする。さらに、被検植物の穂発芽耐性を検出する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明者らは、上記の課題を解決するために、まず、マップベースクローニング法を利用して、穂発芽耐性遺伝子であるSdr4の塩基配列を単離・同定することに成功した。さらに、相補試験、ノックダウン系統による機能解析、ミュータントの単離により日本晴のSdr4にも発芽抑制能があることを確認した。また、イネSdr4遺伝子と相同性の高いシロイヌナズナの遺伝子を検索した結果、最も相同性の高いAtSdr4L1は、発芽を制御する機能を有することを見出した。 (もっと読む)


【課題】ユビキチン融合遺伝子プロモーターの提供、およびその利用。
【解決手段】イネの根で特異的に発現をするユビキチン融合遺伝子(ubiquitin/ribosomalproteinS27agene)の5'上流域のDNAであり根特異的に遺伝子の発現を制御するプロモーター機能を有するNDA配列。該プロモーターの下流に、外来遺伝子および植物ターミネーターを機能的に連結する。該プロモーターを用いることにより、外来遺伝子を根特異的に発現させる。 (もっと読む)


【課題】ホップ潜在ウイルスを検出する抗体の性能(力価及び特異性)、検体数及び評価を行う場所を選ばず、栽培時・収穫時・保管時等のあらゆる季節において、ホップ潜在ウイルスを特異的かつ高感度に検出する方法を提供する。
【解決手段】検体からホップ潜在ウイルスのRNAを抽出する抽出ステップと、特定な塩基配列からなる4種類のオリゴヌクレオチドを含むプライマーセットを用いて、このRNAを鋳型にRT−LAMP法によってcDNAの増幅反応を行う増幅ステップと、特定な塩基配列を含有するcDNAの増幅が増幅ステップで認められた場合にホップ潜在ウイルスが存在すると判断する判断ステップと、を含む検出方法。 (もっと読む)


【課題】アップルモザイクウイルスを検出する抗体の性能(力価及び特異性)、検体数及び評価を行う場所を選ばず、栽培時・収穫時・保管時等のあらゆる季節において、アップルモザイクウイルスを特異的かつ高感度に検出する方法を提供する。
【解決手段】検体からアップルモザイクウイルスのRNAを抽出する抽出ステップと、特定な塩基配列からなる4種類のオリゴヌクレオチドを含むプライマーセットを用いて、このRNAを鋳型にRT−LAMP法によってcDNAの増幅反応を行う増幅ステップと、特定な塩基配列を含有するcDNAの増幅が増幅ステップで認められた場合にアップルモザイクウイルスが存在すると判断する判断ステップと、を含む検出方法。 (もっと読む)


【課題】穀物の胚における内乳は多くの国において主要食品として使用されている。また、穀物の胚は油脂をふくむ多くの価値ある栄養素の供給源である。穀類の栽培収率をあげるために胚/内乳のサイズを拡大した植物の提供。
【解決手段】種子発生期における胚/内乳のサイズを改変するための単離された核酸フラグメントおよびそのようなフラグメントを含んで成る組換え構築物を、植物の種子発生期における胚/内乳のサイズを制御する方法。 (もっと読む)


本発明は植物育種と遺伝学の分野のものであり、特にグリシン(Glycine)属に関する。より具体的には、本発明は病害耐性のための1つ以上の量的形質遺伝子座(quantitative trait locus)を含んでいるダイズ植物をスクリーニングする方法、そのような遺伝子座を有しているダイズの種、およびそのような遺伝子座を有しているダイズの育種とスクリーニングの方法に関する。本発明はさらに、育種プラグラムでの外来性の遺伝資源の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、脂肪組織からの間質細胞を、骨芽細胞特性を有する細胞に分化させる方法および組成物、ならびに被験対象の骨構造を改善する方法を提供する。
【解決手段】 本方法は、脂肪組織からの間質細胞を、上記細胞を骨芽細胞に分化させるのに十分な時間、βグルセロリン酸およびアスコルビン酸またはアスコルビン酸2リン酸、あるいはそれらの両方中で培養する工程を含む。このような方法および組成物は、手術部位または障害における骨に自家移植するための骨芽細胞の産生に有用である。この組成物は、脂肪間質細胞、線維芽細胞の成長を支持することができる培地、ならびに上記間質細胞を骨芽細胞に分化させるのに十分な量のβグリセロリン酸およびアスコルビン酸またはアスコルビン酸2リン酸、あるいはそれらの両方を含む。さらに本発明は、骨芽細胞分化に影響を及ぼす化合物を同定する方法を提供する。このような化合物は、骨発生の研究、ならびに骨折および骨粗鬆症を含む骨障害の治療に有用である。 (もっと読む)


【課題】DNAマーカーを利用した大和トウキの他生産地トウキとの簡便な識別方法、その識別用材料およびその応用製品を提供すること。
【解決手段】大和トウキ(Angelica acutiloba Kitagawa)および北海トウキ(Angelica acutiloba var. sugiyamae Hikino)の識別用DNAマーカー、およびそのDNAマーカーをPCRにより選択的に増幅する識別用プライマー対、その識別用プライマー対を用いる大和トウキと他生産地トウキとの識別方法、ならびにその識別用プライマー対を含有するキットなどを提供する。 (もっと読む)


【課題】葉の水分蒸散を調節する方法、植物の耐乾燥性を向上させる方法、さらには、植物の耐乾燥性を向上させる物質のスクリーニング方法などを提供すること。
【解決手段】本発明は、植物細胞でのスフィンゴシン-1-リン酸ホスファターゼの発現または活性を制御することによって葉の水分蒸散を調節する方法、とりわけ、植物細胞でのスフィンゴシン-1-リン酸ホスファターゼの発現または活性を抑制することによって葉の水分蒸散を抑制する方法、を提供する。スフィンゴシン-1-リン酸ホスファターゼの発現または活性を抑制することによって気孔からの水分蒸散を抑え、植物の耐乾燥性を高めることができるので、本発明は、例えば鑑賞植物の長寿命化に利用したり、乾燥環境(乾燥ストレス)に強い植物の創出などに利用可能である。 (もっと読む)


リポカリン2活性または発現を調節する化合物の同定方法が記載され、同様にリポカリン2発現を調節する化合物を投与することによるインスリン抵抗性の減少またはインスリン感受性の増加の方法が記載される。リポカリン2活性を測定することによるインスリン抵抗性または関連する症状の診断方法も記載される。 (もっと読む)


本発明は、細胞を再生させて分化した組織を得る前に植物細胞を選択条件に付すことなく、得られた再生した形質転換植物および分化した形質転換植物の部分を同定する方法を提供する。特定の形態において、該植物細胞はトウモロコシ植物細胞である。関心のある特定の特性を示す植物を同定することを含む、植物を生育および取り扱う方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】ニコチアナミンのケト体(3”−Keto intermediate)を2’−デオキシムギネ酸(2’−Deoxymugineic Acid)に還元する酵素(DMAS)および当該酵素をコードする遺伝子を提供する。
【解決手段】ニコチアナミンアミノ基転移酵素(NAAT)によりニコチアナミン(Nicotinanamne)からニコチアナミンのケト体を合成する。試料をニコチアナミンのケト体とともにインキュベートし、合成された2’−デオキシムギネ酸の量を測定する。以上により上記試料が、ニコチアナミンのケト体を2’−デオキシムギネ酸に還元する酵素活性を有するかを測定する。マイクロアレイ解析より得たデオキシムギネ酸合成酵素の候補タンパク質に対し、上記の測定を行うことによりデオキシムギネ酸合成酵素を同定した。 (もっと読む)


【課題】効率的な疾患感受性遺伝子の探索方法及びその装置を提供する。
【解決手段】ホモ接合判定対象となる多型マーカーを選択する多型マーカー選択ステップと、二倍体以上である検体DNAの多型マーカーを構成している塩基が、ホモ接合であるかを判定するホモ接合判定ステップと、ホモ接合と判定された多型マーカーのみを選択して各検体に対してホモ接合型ハプロタイプ情報を得るホモ接合型ハプロタイプ情報取得ステップと、二以上の検体の前記ホモ接合型ハプロタイプ情報を比較し、共通ホモ接合領域情報を取得する共通ホモ接合領域情報取得ステップと、各共通ホモ接合領域情報ごとに所定の同祖判定条件を満たした場合に、その共通ホモ接合領域が各検体間で同祖領域であると判定する同祖領域判定ステップと、を有する同祖領域判定方法、該方法を用いた装置及び遺伝子スクリーニング方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、改変された成長を有する遺伝子導入植物の分野に、またそのような植物を作製するための、クロマチンリモデリング遺伝子、特に、シロイヌナズナ(Arabidopsis)遺伝子(AtCHR12)並びにその相同体及び相同分子種の使用に関する。AtCHR12は、発達における、特に環境ストレスの認識後の成長特性の柔軟な調節に関与する。本発明は、植物における環境、クロマチン及び成長の間の密接な関係を実証する。 (もっと読む)


【課題】
醸造酒を試料とする原料植物の種類又は品種を判別する方法を提供する。
【解決手段】
醸造酒からDNAを酵素法等によって抽出・精製して鋳型とし、植物遺伝子由来のプライマー存在下でPCRを行い、増幅DNAの多型に基づいて、醸造酒の原料植物の種類又は品種を判別する。 (もっと読む)


本発明は、ヒトアミロイドβ前駆体タンパク質(APP)のカルボキシ末端断片を発現する遺伝子組換えハエ、ならびにAPPおよびタウタンパク質の両方の断片を発現する二重遺伝子組換えハエを開示する。本発明の遺伝子組換えハエは、アルツハイマー病等の神経変性疾患のモデルを提供する。本発明はさらに、遺伝的改変因子を同定する方法に加え、遺伝子組換えハエを用いて神経変性疾患を治療するための治療化合物を同定するためのスクリーニング方法を開示する。
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本開示は、NMR核酸の発現の変化に起因して病原体耐性表現型の改変(たとえば、線虫耐性の増大)を示す植物に関する。本発明はさらに、病原体耐性表現型の改変を有する植物を生成する方法に関する。 (もっと読む)


ヒトサイトメガロウイルス(CMV)に対する予防と治療に用いる免疫原性化合物および予防用または治療用ワクチンを提示する。pUL128またはpUL130を有するヒトCMVタンパク質複合体を含有するサブユニットワクチン、および、pUL128またはpUL130を有するCMVタンパク質複合体をコードする少なくとも1つの核酸を含有する核酸ワクチンについて提示する。また、pUL128またはpUL130を有するCMVタンパク質複合体に対して反応する治療用抗体、並びに、上皮および内皮細胞のCMV感染を阻害する化合物のスクリーニング方法、対象へのCMV感染に対する免疫付与方法、 線維芽細胞以外の細胞種におけるヒトCMV感染の阻害に関する中和抗体の能力の評価方法、およびCMV感染の軽減方法、も提示する。 (もっと読む)


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