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Fターム[4B063QQ09]の内容

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Fターム[4B063QQ09]に分類される特許

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本発明は、Z,Z−FPP合成酵素及びセスキテルペンSB合成酵素を含む、SB型のセスキテルペン(アルファ−サンタレン、エピ−ベータ−サンタレン、シス−アルファ−ベルガモテン、トランス−アルファ−ベルガモテン、及びエンド−ベータ−ベルガモテン)及びその前駆体Z,Z−ファルネシル二リン酸(ZZ−FPP)の生合成経路に関与する遺伝子、ならびに、SB型のセスキテルペン化合物を産生するためのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】単為結実性の、及び、場合により、雄性不稔性のトマト植物を作出する方法を提供する。
【解決手段】前記植物に、S.ハブロカイテス(S.habrochaites)LYC4/78、種子の標本は、2007年11月13日に受託番号41517としてNCIMBに寄託、の4番、5番及び/又は12番染色体由来の遺伝領域を遺伝子移入することを含トマト作出方法であって、S.ハブロカイテスLYC4/78の4番染色体由来の遺伝領域は、マーカーCD59、RFLPマーカーCT229、及びCOSマーカーT1068から選択される1以上のマーカーを含み、S.ハブロカイテスLYC4/78の5番染色体由来の遺伝領域は、COSマーカーT1181、RFLPマーカーTG441及び/又はRFLPマーカーCD31(A)から選択される1以上のマーカーを含む。 (もっと読む)


本発明は、甜菜ゲノム中の抽苔遺伝子又はB遺伝子に密接に連鎖し、分子マーカーの開発に使用することができるポリヌクレオチドに関する。本発明は更に、甜菜ゲノム中の抽苔遺伝子又はS遺伝子のマッピング、同定及び単離に使用することができ且つ一年生遺伝子型と二年生遺伝子型との間を又は二年生遺伝子型を発現している甜菜植物の植物分類内の異なるハプロタイプ間を識別するために使用することができる、分子マーカー及び前記マーカーを含んで成るキットにも関する。本発明はまた、前記マーカーを含む甜菜植物のアッセイ及び育種法に関する。 (もっと読む)


本発明は、2,4−Dだけではなく、ピリジルオキシ酢酸除草剤に対しても抵抗性である新規な植物を提供する。本発明はまた、1つまたは複数の他の除草剤抵抗性遺伝子と共に「積み重ねられた」本発明の1つまたは複数の酵素を産生する植物を含む。本発明は、除草剤の新規な組合せを新しい形で使用することを可能にする。さらに、本発明は、グリホサートなどの1つまたは複数の除草剤に対して抵抗性である、雑草の系統の発生を予防し、それらを防除するための新規な方法を提供する。本発明による使用に好ましい酵素および遺伝子は、本明細書においてAAD−13(アリールオキシアルカノエートジオキシゲナーゼ)と呼ばれる。この非常に新規な発見は、著しい除草剤耐性作物形質および選択可能マーカーの可能性に基づくものである。
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【課題】アズキ加工食品のアズキ原料の品種を高精度に判定する方法の提供。
【解決手段】判定対象アズキ品種のゲノムの特定部位にPhare-1レトロトランスポゾンが挿入されているか否かを、アズキ加工食品から抽出したDNAを鋳型とする核酸増幅反応を用いて、増幅産物の有無を検出することによりアズキ原料品種の判定が可能となる。増幅産物の長さが短くなるようプライマーを設計できるので、加工食品から抽出したDNAが高度に断片化されていても正確な判定が可能である。 (もっと読む)


【課題】培養器内で培養環境にあるカルスの状態がフライアブルであるか、コンパクトであるかについての客観的な指標を与え、簡便で再現性よく客観的にカルスの状態を判別できるようにする。
【解決手段】カルスのカラー画像をグレースケール変換した画像と、カルスのカラー画像の色成分画像をグレースケール変換した画像とを生成し、各々のグレースケール変換した画像についてそれぞれ濃度共起行列法によるテクスチャ解析を行って画像のエントロピー値を算出し、カラー画像をグレースケール変換した画像と少なくとも1種類の色成分画像をグレースケール変換した画像とのエントロピー値の相関対比を行う。カルスの画像を良好に取得するには、カルスを収容する培養器外から載置面内の側方の照明光を与えた場合と、斜め前方からの照明光を与えた場合とについて撮影し取得された画像についてそれぞれテクスチャ解析を行う。 (もっと読む)


【課題】米品種の判別及び混米の有無を、簡便な操作で、短時間で効率的に、かつ安価で視認性に優れ、特別な装置や専門知識を必要とすることなく判別できる技術を提供する。
【解決手段】米品種の判別及び混米有無の判定に有用である米のゲノム配列における特定の領域を増幅しうるプライマーセットを用いた核酸増幅処理により得られる増幅産物の電気泳動による検出、及び該増幅産物と捕獲オリゴヌクレオチド群とのハイブリッド形成の検出による米品種の判別及び混米の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】シバSSRマーカーを検出するプライマー対及び簡便かつ正確にシバ属種間及び種内雑種の鑑別を行う方法を提供する。
【解決手段】シバ属内の種間及び種内雑種の鑑別に有用なプライマー対であって、シバゲノム上におけるSSR領域を検出するためのプライマー対、及びシバ種間及び種内雑種を鑑別する方法であって、シバ属のゲノム上におけるSSR(Simple Sequence Repeats)領域を検出するプライマーから増幅されるマーカーを使用し、識別対象のシバ種間及び種内雑種DNAのPCRによる増幅を行い、その増幅産物を両親と照合することで雑種個体の鑑別を行うことを特徴とする雑種個体の鑑別方法。
【効果】シバ種間及び種内雑種の雑種個体の鑑別方法を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】ホスホリパーゼDが欠失された新規のイネ系統、ならびにイネ植物においてPLD欠失性遺伝子の有無を判定する方法を提供すること。
【解決手段】ホスホリパーゼD欠失性である、イネ系統(受託番号FERM P−21231)、その後代またはその交雑株が作出される。そのイネ系統が有するホスホリパーゼD欠失性遺伝子が同定され、特定配列に示される塩基配列における2779番目の塩基のグアニンからアデニンへの変異、あるいはそれに相当する位置の塩基のナンセンス変異を検出することを含む方法により、ホスホリパーゼD欠失性遺伝子の有無が判定される。 (もっと読む)


【課題】イタリアンライグラスに由来するゲノムDNA中に存在し、いもち病に対して抵抗性を付与する遺伝子に連鎖するDNAマーカーとその利用方法を提供する。
【解決手段】イタリアンライグラス解析集団のいもち病抵抗性検定、バルク分離型解析及び連鎖解析により見出した、イタリアンライグラス第3染色体上に座乗するいもち病抵抗性遺伝子座に連鎖するDNAマーカー、該DNAマーカーを検出するプライマーセット、これを利用してイタリアンライグラスのゲノムDNAの遺伝子増幅反応を行い、増幅断片のバンドないしバンドパターンを確認することにより、いもち病抵抗性遺伝子の有無を識別する方法、該方法によりいもち病抵抗性遺伝子を持つ個体を選抜する方法及びそのイネ科植物。
【効果】イタリアンライグラス第3染色体上に座乗するいもち病抵抗性遺伝子座に連鎖するDNAマーカーを利用した、いもち病抵抗性イネ科植物の作出方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】半矮性遺伝子d60を有し、かつd60と併存することによって配偶子致死となる遺伝子galを有さない短稈イネ科植物を容易に選抜する方法を提供する。
【解決手段】第2染色体に存在するd60遺伝子と近位に座乗しかつ連鎖する遺伝子、そして第5染色体に存在するGal遺伝子と近位に座乗しかつ連鎖する遺伝子をそれぞれDNAマーカーもしくは遺伝子マーカーとして検出することによって、d60遺伝子およびGal遺伝子の存在を間接的に判別し、短稈イネ科植物を選抜する。 (もっと読む)


スクラロースに結合するTAS2R苦味受容体が同定された。調節物質、特にスクラロースの苦味に対する阻害剤を同定する新規方法および阻害剤が提供される。 (もっと読む)


【課題】イタリアンライグラスの品種識別方法を提供する。
【解決手段】イタリアンライグラスの品種識別用のオルガネラゲノム由来1塩基多型プライマー対、及びイタリアンライグラスの品種を識別する方法であって、オルガネラゲノム由来1塩基多型マーカーを検出できるプライマー対を利用して、被検個体のゲノムDNAの遺伝子増幅反応により該1塩基多型マーカーを増幅し、その出現頻度を調べて品種を判定することを特徴とする品種識別方法。
【効果】オルガネラのゲノムDNA上の1塩基多型を用いた迅速、簡便且つ正確なイタリアンライグラスの品種識別方法を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】イタリアンライグラスの冠さび病抵抗性遺伝子近傍に連鎖するDNAマーカーを特定し、抵抗性を示す増幅産物のサイズ(base pair)の検出法を提供する。
【解決手段】イタリアンライグラスの冠さび病抵抗性遺伝子のうち、連鎖群LG4に座乗するLmPcH22近傍に連鎖するDNAマーカーを検出するプライマーを組み合わせてゲノムDNAのPCR増幅を行い、抵抗性を示す増幅断片サイズ(base pair)を検出する方法、該方法を利用して冠さび病抵抗性遺伝子を持つ個体を選抜する方法、及び該方法により選抜、作出した冠さび病抵抗性植物。
【効果】冠さび病胞子の接種を行うことなく、又は冠さび病が自然発病する条件でなくても、冠さび病抵抗性遺伝子を持つ個体の選抜が可能である。 (もっと読む)


【課題】トウモロコシの種子中の脂肪含量に関連する量的形質遺伝子座に連鎖したDNAマーカーを検出するためのプライマーセット及びその使用を提供する。
【解決手段】トウモロコシ種子中の脂肪含量に関与する第1、第4及び第6染色体上に座乗するQTLに連鎖するDNAマーカーを検出するためのプライマーセット、上記プライマーセットを用いてトウモロコシゲノムDNAを用いたPCRを行い、増幅されるDNA断片の長さの違いにより脂肪含量関連QTLの遺伝子型を識別する方法、上記方法により、高脂肪含量系統に由来する脂肪含量関連QTLを有する個体を選抜し、その後代において種子中の脂肪含量の高い系統を作出する高脂肪含量系統の作出方法。
【効果】簡便、確実に脂肪含量の向上した個体を選抜することができ、また、本手法を用いることで、幼苗段階での選抜が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 植物ウイルスに対して高い抵抗性を有する植物ウイルス抵抗性植物を提供する。
【解決手段】 本発明の植物ウイルス抵抗性植物の製造方法は、植物体内において、植物ウイルスのゲノムRNAに結合して当該植物ウイルスの増殖を抑制するポリペプチドによる、植物ウイルスの増殖抑制活性を、昂進させる工程を含む。 (もっと読む)


【課題】麦芽発酵飲料の泡持ちを良くする大麦の選抜方法を提供し、選抜された大麦を原料として泡持ちの良い麦芽発酵飲料の製造に貢献すること。麦芽発酵飲料の泡持ちを良くする大麦の選抜マーカーを提供すること。
【解決手段】本発明は、麦芽発酵飲料の泡持ちを良くする大麦の選抜方法であって、大麦の種子、その種子から得た麦芽、その麦芽から得た麦汁、その麦汁を発酵させて得た麦芽発酵飲料又は麦芽発酵飲料の発酵前原料液若しくは発酵中原料液、に含まれるプロテインZ7の濃度を測定する測定ステップと、この濃度が低い場合に、この大麦は、麦芽発酵飲料の泡持ちを良くする大麦であると判断する判断ステップとを備える選抜方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】高品質かつ高収量のイネの育種方法の提供。
【解決手段】イネにおける1次枝梗数に対する2次枝梗数の比を増加させることなく、1次枝梗数を増加させ得るポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、該ポリヌクレオチドを含んでいるベクター、該ポリヌクレオチドによりコードされるポリペプチド、該ポリヌクレオチドをイネに導入し1次枝梗数に対する2次枝梗数の比が増加することなく1次枝梗数が増加したイネの作出方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、RNA複製に関わる宿主側の因子を用いて、植物の生育への影響を最小限としつつ、トバモウイルスに対する抵抗性を付与することが可能なトバモウイルス抵抗性植物を製造する方法、およびその利用を提供する。
【解決手段】植物体内において、ADPリボシル化因子様ポリペプチドによるトバモウイルス増殖亢進活性を低下させる。これにより、植物の生育への影響を最小限としつつ、トバモウイルスに対する抵抗性を付与することができる。 (もっと読む)


【課題】植物体に複数の外来遺伝子を導入して形質転換した形質転換植物体を効率的に作出する方法を提供する。
【解決手段】植物体へ外来遺伝子を導入するのにあたり、それぞれ異なる外来遺伝子を宿主植物染色体に組込み可能に保持した2種類以上のコンストラクトを導入し、これらの外来遺伝子から選択される2種類以上の外来遺伝子により形質転換された植物体群を得る。 (もっと読む)


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