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Fターム[4B063QR42]の内容

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Fターム[4B063QR42]に分類される特許

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本発明は、Vav阻害因子の使用を含む、細胞、組織または器官の同種または異種移植のレシピエントにおける急性または慢性移植片拒絶、炎症または自己免疫疾患または悪性増殖性疾患の予防または処置方法を提供する。さらに提供されるのは、Vav阻害因子、Vav阻害因子を含む用途、医薬組成物および治療的組合せ、およびそれらのスクリーニング方法である。 (もっと読む)


【課題】 生体関連分子の担体への非特異的吸着を効果的に抑制し、生体関連分子の相互作用の高感度な検出を可能にする手段を提供する。
【解決手段】 担体に対する生体関連分子の非特異的吸着を阻害する方法であって、N−ヒドロキシスクシンイミドエステル基、カルボキシル基、マレイミド基およびアミノ基からなる群から選択される化学修飾基を表面に有する担体に対して、前記担体上の化学修飾基と反応しうる官能基であって、N−ヒドロキシスクシンイミドエステル基、メルカプト基およびアミノ基からなる群から選択される官能基を末端に有するポリアルキレンオキシドを含むブロッキング剤を用いることを特徴とする、前記方法。 (もっと読む)


本発明は、例えば核酸のような分析物を検出する方法及び試薬に関する。当該新規方法及び試薬により、複合生物学的試料であっても簡便かつ感度良く検出することができる。 (もっと読む)


本発明は、「開いた」位置または「閉じた」位置に存在し得る分子スイッチを含むオリゴヌクレオチドに関する。このプローブの分子スイッチ部分は、特に、この分子スイッチに相補的な配列の同定に感受性である。分子スイッチを含むオリゴヌクレオチドは、あらゆる種類のハイブリダイゼーションプロセスに適用可能である。このオリゴヌクレオチドのスイッチドメインの感受性に起因して、分子スイッチを含むプローブは、特に、1点ミスマッチの同定に有用である。より詳細には、オリゴヌクレオチドの1部分(全てではない)は、ミスマッチ標的から非結合となる。本発明はさらに、研究試薬および臨床診断薬用のこれらのオリゴヌクレオチドを使用するための方法に関する。例示的なオリゴヌクレオチドは、第一のハイブリダイゼーションドメイン、第二の架橋ブロックドメイン、および第三の結合ドメインを含む。 (もっと読む)


肥満又は痩せの検査において、LCE遺伝子又はタンパク質の被検組織又は被検細胞における発現レベルや、当該遺伝子における多型等に基づいた検査をする。また、肥満又は痩せの治療薬のスクリーニング等をはじめとする化合物の評価において、LCE遺伝子又はタンパク質の性質を利用して当該評価をする。 (もっと読む)


【課題】Simと競合的にDNAに結合して、結合配列の下流に位置する遺伝子のSimによる転写を攪乱する能力を有する転写調節因子/転写共役因子AHA複合体等を提供可能とすること。
【解決手段】転写共役因子AHAと、下記のいずれかのアミノ酸配列を有する転写調節因子との複合体であって、前記転写共役因子と転写調節因子Simとの転写調節複合体が結合し得るDNAに結合する能力を有し、前記DNA領域の下流に位置する遺伝子の転写を促進する能力を有することを特徴とする転写活性化複合体。 (もっと読む)


本発明は、検出を可能にする部分を含有するヌクレオチド類似体の使用によって標的分子の存在を検出するための方法を提供する。そのような類似体は、核酸に組み入れることができる。1つの実施形態では、規定されたポリヌクレオチド配列に対する反復的酵素的オリゴヌクレオチド合成事象を介して複数の検出可能なオリゴヌクレオチドを作製するプロセスにおいて、ヌクレオチド類似体が使用される。該方法は、一般に、ヌクレオシド、モノヌクレオチド、オリゴヌクレオチド、もしくはポリヌクレオチド、またはそれらの類似体を使用して、規定されたポリヌクレオチド配列に対する標的部位に実質的に相補的であるオリゴヌクレオチド産物の合成を開始すること;場合により、オリゴヌクレオチド鎖エロンゲーターまたはチェーンターミネーターとしてヌクレオチドもしくはヌクレオチド類似体を使用して、ポリマー化反応を終結さること;ポリメラーゼによって合成された複数のオリゴヌクレオチド産物を検出することを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、高効率でハイブリダイゼーションを行うことの可能なプローブ固定化基体を提供することである。
【解決手段】本発明は、XとYの関係がX≧Y、Y≧10Å、且つ200Å≧Xを満たすプライマーを使用して全長が70塩基以上の試料核酸を増幅する工程と、適切なハイブリダイゼーションが得られる条件下で、前記増幅により得られた増幅産物を、核酸プローブ固定化基体に固定化された核酸プローブと反応させる工程と、前記反応させる工程により生じたハイブリダイゼーションを検出することにより、試料核酸中に標的核酸が存在することを判定する工程と、を具備する標的核酸の存在を検出する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、初代免疫細胞における遺伝子及び/又はタンパク質発現分析による、グルココルチコイド受容体(GR)リガンドのトランス活性化及びトランス抑制活性の特徴づけのための方法、並びにその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は生物学的サンプル中、好ましくはクリーンな液体サンプル中の一以上の分析対象物を検出するための方法及び装置に関する。本発明は特に「ディップスティック」、「横方向流動」装置及び「フロースルー」装置の如き改良された迅速なテストに関する。本発明は特にペプチド又はハプテンに結合されたオリゴヌクレオチド及び前記ハプテン又はペプチド(8)を特異的に認識する試薬(5)及び標的配列(7)に特異的にハイブリダイズするコンジュゲートされたプローブ(6)を利用するオリゴクロマトグラフィー装置(1)に関する。本発明の装置はポリヌクレオチドの存在を直接的に又は特異的な生来の内部コントロール及びクロマトグラフィーコントロールを用いた分子増幅工程後に特異的に検出することを可能にする。
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【課題】検出目的ではない遺伝子が高濃度で存在する試料のなかでも、PNAプローブが対象遺伝子に対して十分に反応し、対象遺伝子DNAの変異が正確に検出される。
【解決手段】正常なk−rasの対象遺伝子にPNAが結合し、このk−rasの塩基配列を一部に含むプライマーセットと、含まないプライマーセットとで増幅を行う;k−ras遺伝子が変異していれば、PNAは結合できず、この変異した遺伝子がPCRによって増幅される;k−ras遺伝子が変異せず正常であれば、PNAは結合できるので、k−ras遺伝子と一部重複するプライマーは逆に結合することができず、対象遺伝子はPCRによっても増幅されない;k−rasの塩基配列を含まないプライマーセットによる増幅によって、検出目的ではない遺伝子が高濃度で存在する試料のなかでもPNAプローブが十分に反応し誤判定が防止される。
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【課題】血液等の試料から採取から核酸の分析までを人手を介さずに処理できる方法およびカートリッジを提供すること。
【解決手段】予め定められた手順に従って、核酸を含む試料を採取し、遠心力により試料、洗浄液および試薬を夫々独立した容器から流路を移動させて、反応物を核酸捕捉材に捕捉させ、必要な核酸反応を行わせその溶離物を検出する核酸分析方法であって、上記試料を収容する試料容器部を陰圧に保ち、その陰圧を利用して試料採取を行うことを特徴とする核酸分析方法。本発明は、更に、本発明は、上記方法に用いるのに適した核酸分析用カートリッジおよび核酸分析装置に関する。 (もっと読む)


複合体のエステル基が1つ又は複数の細胞内カルボキシルエステラーゼ酵素により対応する酸に加水分解可能である、標的細胞内酵素又は受容体の活性のモジュレーターへのアルファアミノ酸エステルの共有結合による複合は、細胞内にカルボン酸加水分解産物の蓄積を導き、複合していないモジュレーターに比べて改善されたか又はより延長された酵素又は受容体の修飾を可能にする。 (もっと読む)


(a) インプット端及びアウトプット端を有し、対象細胞の内容物を受容するための流路と、(b) 前記流路の前記インプット端の近傍にある細胞捕捉部位を具備する、対象細胞を個々に解析するための装置であって、(i) 前記流路の前記インプット端は、無傷の前記対象細胞は進入することができないように構成されており、(ii) 前記流路は、前記対象細胞の内容物を解析するための1又は2以上の解析成分を含む、対象細胞を個々に解析するための装置。使用に際し、細胞は、細胞捕捉手段により該細胞が捕捉される前記装置に注入される。該細胞は、無傷のまま流路に進入することができないが、その内容物がインサイチュ(in situ)に放出されて、該流路のインプット端に進入することができる。該内容物は、その後、流路を下ってアウトプット端へ向かって移動し、固定化された試薬に遭遇することにより、該細胞内容物の解析が可能になる。
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本発明は、糖尿病もしくはその合併症、肥満またはインスリン抵抗の処置のためにE2IG4遺伝子の発現または活性の調節因子を使用すること、これらの病理状態の処置に有用な化合物をスクリーニングする方法、およびこれらの病理状態の診断または予後のための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、固相表面への汚染物質の非特異的な付着を防止し、プローブ分
子等の生体分子をばらつき無く吸着固定させ、結果としてかかる固相基板を用いた検出・
測定方法を再現性良く行うことができる方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、標的分子を含む可能性を有する試料溶液と、該標的分子と
特異的に結合するプローブ分子が固定された固相表面と、を接触させて、試料溶液中の標
的分子を検出および/または定量する方法であって、前記固相表面に、該固相表面に対す
る親和性が前記プローブ分子より低い被膜形成分子からなる被膜を形成する工程と、前記
固相表面と、前記プローブ分子を含む液体とを接触させ、前記プローブ分子を前記被膜形
成分子と置換させ、固定する工程と、前記試料溶液と、前記プローブ分子が固定された前
記固相表面とを接触させる工程と、前記プローブ分子に結合した物質を検出および/また
は定量する工程と、を含む方法を提供し、上記目的を解決するものである。 (もっと読む)


複数の特異的な且つ/又はランダムな配列のオリゴヌクレオチドプライマーを使用して、特にコロニー及びプラーク抽出物中に存在するような、一本鎖又は二本鎖DNA分子の形をとる標的DNA配列の改良増幅法が、そのような増幅標的配列を検出するための方法と共に開示されており、ここではデオキシリボヌクレオチドの一部又は全てが、増幅産物のTmを低下させるデオキシリボヌクレオチドアナログに代わっている。この増幅産物は、DNA配列決定、及びハイブリダイゼーションを行うその他の分析に使用する。本発明で使用される構成要素を含んだキットについても記載する。また、配列決定、一塩基置換の検出、制限酵素断片パターンの修飾、及びその他の分子生物学的用途での、この増幅DNAのさらなる使用についても記載する。 (もっと読む)


【課題】腹膜透析におけるカルボニル化合物による腹膜内蛋白の修飾を抑制し、腹膜透析に伴う腹膜障害を改善のための方法、透析液、薬剤の提供。
【解決手段】アミノグアニジンなどのカルボニル化合物トラップ剤によって、腹膜透析液中に生成・蓄積するカルボニル化合物が不活性化、あるいは除去される。腹膜透析液の液滅菌中および保存中に生成したカルボニル化合物は、予めトラップ剤と接触させることにより除去される。またトラップ剤を腹膜透析液に添加したり、カルボニル化合物トラップ用カートリッジを用いて循環させることで、腹膜透析に伴い腹腔内に流出する患者血液由来のカルボニル化合物の除去も可能となる。 (もっと読む)


本発明は、Th1細胞活性化が仲介する疾患または障害におけるGPR18の使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、栄養補助食品を用いた炎症性疾患の治療に対する個体の感受性の評価方法に関する。本発明では、TNF-α産生に及ぼす魚油の炎症抑制作用に対する個体の感受性が、TNF-α、LT-αおよび/またはIL-6の一塩基多型によりコードされるかまたはそれらと関連する遺伝的多様性と細胞による固有のTNF-α産生レベルの両方に関連するという知見を記載する。 (もっと読む)


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