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Fターム[4B063QR59]の内容

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【課題】三量体コラーゲン足場抗体を提供すること。
【解決手段】自己三量体化を導く、コラーゲンまたはコラーゲン様ドメインを含むコラーゲン足場ドメインが提供される。コラーゲン足場ドメインは、抗体ドメインなどの1種もしくは複数種の異種ドメインと融合され得る。足場ドメインおよび融合タンパク質を生成しかつ使用する方法もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】明細胞腺癌におけるアネキシン4遺伝子の発現調節機構を解明し、新しい抗悪性腫瘍薬の開発に役立てることができるDNAを提供する。
【解決手段】以下の(a)又は(b)のDNA。(a)アネキシン4遺伝子の転写開始点を+1としたときに、その上流−1534から下流+1010までの領域の全部又は一部のヌクレオチド配列と同一の配列からなるDNA、(b)(a)のDNAに相補的なDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、かつ(a)のDNAと同等の生物学的機能を有するDNA、組換えベクター、形質転換体、明細胞腺癌細胞におけるアネキシン4遺伝子の転写活性を制御できる物質を探索する方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】アスペルギルス属微生物において有用な新たな薬剤耐性マーカー遺伝子を提供すること。
【解決手段】アスペルギルス属に属する微生物を、酢酸を炭素源とする培地で培養することにより、該微生物がカルボキシン感受性となることを見い出し、さらにアスペルギルス属に属する微生物の遺伝子に突然変異誘発処理を行うことにより、カルボキシン耐性微生物が出現し、カルボキシン耐性変異遺伝子が生じたことが予測されたので、アスペルギルス・オリゼRIB40の全塩基配列から、担子菌のカルボキシン耐性遺伝子として知られているコハク酸脱水素酵素Ipサブユニット遺伝子に対応する遺伝子を検索することによって、該遺伝子に変異が生じていることを確認した。 (もっと読む)


【課題】確度が高く臨床上有用な動脈硬化性疾患のリスク検査(易罹患性の判定)を可能にすることを課題とする。また、動脈硬化性疾患の発症の阻止ないし遅延や、動脈硬化性疾患に罹患した患者の生活の質の向上に資する有益な情報を提供することを課題とする。
【解決手段】被験者から採取された核酸検体において、レジスチン遺伝子の-638 G>A多型、+62 G>A多型、及びATG繰り返し多型を検出し、動脈硬化性疾患のリスクを評価する。 (もっと読む)


【課題】薬剤スクリーニングに有効なモデル系の提供。
【解決手段】Drp1遺伝子の機能が組織特異的に欠損しているノックアウト非ヒト哺乳動物。 (もっと読む)


【課題】 単一DNAまたはRNA分子またはその部分を直接かつ実質的にリアルタイムでシークエンシングすることを可能にするシークエンシング方法論を提供する。
【解決手段】 本方法論は、検出システムによってモニターされる検出可能な特性を有する原子および/または分子標識を用いてポリメラーゼおよび/またはdNTPを修飾することを含む。 (もっと読む)


【課題】肥満を早期に予期しうる遺伝的マーカーを開発し、メタボリックシンドロームをはじめとする肥満関連疾患の予防に寄与する。
【解決手段】ヒト被験者のゲノムDNAを含む試料を用いて、SLC25A24遺伝子、ODZ3遺伝子、KIAA1797遺伝子、DLD遺伝子、LOC441282遺伝子、ONECUT2遺伝子、NPAS3遺伝子、ACCN1遺伝子、TGM2遺伝子、FAM44B遺伝子、ESRRG遺伝子、LRP1B遺伝子、FGF10遺伝子、KIAA1600遺伝子、AFTPH遺伝子、及びDAPK1遺伝子に存在する特定の一塩基多型(SNP)、又はそれらと連鎖不平衡にある遺伝子多型を検出することを含み、当該遺伝子多型又はその組み合わせは、前記被験者の成人後における体脂肪量が増加しやすいか否かを示唆する。 (もっと読む)


本発明は、HBV(Hepatitis B Virus)増殖に必要なカプシドタンパク質と表面タンパク質間の相互作用(結合度)を細胞イメージングで測定してHBVの増殖抑制物質をスクリーニングする方法で、詳細には、HBVの表面タンパク質のPreSドメインと細胞膜標的化機能のPH(Pleckstrin homology)ドメインの配列を含む融合タンパク質、該融合タンパク質と相互作用するカプシドタンパク質と蛍光タンパク質(GFP)を含む融合タンパク質間の相互作用によって細胞イメージングの変化を測定する方法に関するものである。本発明のHBV増殖に必要なタンパク質間の相互作用を細胞レベルでスクリーニングする方法を使用して、新しいHBVの増殖抑制物質を細胞レベルでのスクリーニングに有効に使用することができる。
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【課題】複数の標的核酸についてリアルタイムPCRを行う場合に、反応が終了したPCR溶液を随時他のPCR溶液に交換することができる新規なリアルタイムPCR方法およびその装置を提供する。
【解決手段】温度サイクルを与えたそれぞれのPCR溶液について標的核酸の増幅量を測定し、増幅反応の進行具合を調べる。増幅反応が完了したPCR溶液は増幅反応を行う領域から排出し、換わりに未反応のPCR溶液を供給する。 (もっと読む)


【課題】患者から採取した血液を用いて、患者に負担の少ない、肝癌の早期発見、肝癌のリスクを検出し判定する方法、及びその検出に利用できる遺伝子マーカー、プローブ、プライマー並びに試薬キットの提供。
【解決手段】下記のメチル化された遺伝子又は遺伝子領域の全てを検出できるポリヌクレオチドからなる肝臓癌の罹患診断マーカー:(1)ヒトSALL3c遺伝子、(2)ヒトECEL1遺伝子、(3)特定な配列からなるポリヌクレオチド。 (もっと読む)


【課題】LCR由来ではない遍在性クロマチンオープニングエレメント(UCOE)を含むポリヌクレオチドの提供。
【解決手段】単離されたポリヌクレオチドであって、DNase I高感受性部位が、該ポリヌクレオチドがクロマチンを開くかまたはクロマチンを開いた状態に維持して作動可能に連結された遺伝子の再現可能な発現を容易にするという点で特徴付けられるプロモーターと関連付けられる場合を除いて、該ポリヌクレオチドはメチル化されていない広範なCpG島を含み、そして該DNase I高感受性部位を欠失する、ポリヌクレオチド。 (もっと読む)


【課題】癌の診断法の提供。
【解決手段】哺乳動物において癌を検出する方法であって、前記哺乳動物中の癌であると疑われる病巣部から得られた細胞におけるα−アクチニン−4遺伝子のコピー数を測定する工程を含んでなる方法が開示される。該方法では、前記遺伝子のコピー数が2を超える場合に、前記哺乳動物に癌が存在することが示される。 (もっと読む)


本発明は、例えばタンパク質 相補性 アッセイに有用な、ハイブリッド融合タンパク質をコードするベクター及び異なるハイブリッド融合タンパク質をコードするベクターセットを提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、癌(例えば、前立腺癌)の予防、処置および診断において使用され得る物質をさらに提供することである。癌(例えば、前立腺癌および乳癌)の予防、処置および診断における改善を提供することが、さらなる目的である。
【解決手段】本発明者らは、+2リーディングフレームを利用するいくつかのものを含む、HERV−Kゲノムのenv領域においてスプライシングによって生じる一連のタンパク質をここで見出した。これらのタンパク質は、転写調節因子に典型的な活性を示し、そしてまた、腫瘍形成能を有する。これらのタンパク質は、癌の診断および治療において使用され得、そしてまた、例えばアジュバント治療のための、薬物標的である。 (もっと読む)


【課題】加工食品中のブタ肉の検出法を提供する。
【解決手段】ブタ由来の特定な配列からなるヌクレオチド配列109〜254、あるいは、該ヌクレオチド配列において1もしくは数個のヌクレオチドの置換、欠失又は付加を含むヌクレオチド配列において、約60〜約150bpサイズのDNA断片をポリメラーゼ連鎖反応(PCR)によって増幅し、その増幅産物を検出することを含む、加工食品中のブタ肉を検出する方法、あるいは、その方法に使用するためのプライマーキット。 (もっと読む)


【課題】複数種類の遺伝子多型を識別する場合において、従来よりも作業工程が少なく、簡便かつ低コストに、遺伝子多型を識別し得る方法の提供。
【解決手段】ゲノム試料中のゲノムの、複数種類の遺伝子多型を識別する方法であって、(a)各遺伝子多型部位を含む複数種類のゲノム断片を、一のPCRにより増幅する工程と、(b)前記工程(a)により得られたゲノム断片を用いて、複数種類の遺伝子多型をそれぞれ識別する工程と、を有することを特徴とする遺伝子多型の識別方法、前記工程(b)における遺伝子多型の識別が、遺伝子多型のいずれかのアレルを特異的に認識するプライマー又はプローブを用いて行われる遺伝子多型の識別方法、及び、前記遺伝子多型が一塩基多型である遺伝子多型の識別方法。 (もっと読む)


【課題】再帰組換え法を介してポリペプチドを進化させるための多数のストラテジーを提供する。
【解決手段】本発明は、DNA基質分子によってコードされるタンパク質を進化させるための方法であって、以下の工程:
(a)少なくとも第1および第2のDNA基質分子を制限エンドヌクレアーゼで消化する工程であって、ここで、その少なくとも第1および第2の基質分子が少なくとも1つのヌクレオチドで互いに異なる、工程;
(b)組換えDNA分子のライブラリーを生成するために混合物を連結する工程;
(c)所望の特性について工程(b)の産物をスクリーニングまたは選択する工程;および
(d)進化したタンパク質をコードする組換えDNA基質分子を回収する工程、
を包含する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】蛍光検出によって反応を検出する際に、励起光の照射対象である蛍光物質等の光退色を抑制し、高精度に反応を検出することができる反応処理装置の提供。
【解決手段】反応領域と、該反応領域中の試料の蛍光を測定する光学手段と、前記反応領域を加熱する加熱部15と、前記反応領域の温度を検出する温度検出部と、を少なくとも備えた反応処理装置であり、前記光学手段は、前記反応領域中の試料に所定波長の励起光を照射可能な光源12と、前記温度検出部により検出された前記反応領域の温度が定常温度であるときに、前記光源から励起光を照射させるように制御する照射制御手段と、前記励起光の照射により試料から発せられる蛍光を検出する蛍光検出部14と、を少なくとも備え、前記加熱部15は、少なくとも前記光源が励起光を照射する際に、前記反応領域の温度が定常温度となるように温度制御を行う温度制御部と、を備えた反応処理装置1。 (もっと読む)


【課題】 特定の遺伝子の機能を低減させた、長期記憶障害モデル及び先天性心疾患モデル非ヒト動物、当該動物を用いて被検物質の期記憶や心筋障害の改善効果を有する物質を効率よくスクリーニングする方法等を提供する。
【解決手段】 本発明の非ヒト動物は、染色体上のERK2遺伝子の機能が低減しており、長期記憶障害又は先天性心疾患のモデル動物として有用である。本発明の非ヒト動物としては、例えば、染色体上のERK2遺伝子の発現調節領域が改変されたERK2遺伝子低発現アレルのホモ接合体、又は染色体上のERK2遺伝子の改変によりERK2遺伝子の機能が欠損されたERK2遺伝子欠損アレルのヘテロ接合体等が挙げられる。本発明の非ヒト動物を用いることにより、長期記憶傷害や心筋障害の治療等に有用な物質を評価、選別することができる。 (もっと読む)


本発明は、薬物代謝に関与する遺伝子のクラスターがノックアウトされた薬物代謝マウスモデルの作出に関する。治療用途や他の目的のための新しい薬物や化学薬品の開発は非常に複雑である。特に重要なのは、このような化学薬品が、適切な薬物動態を有していようと、代謝の結果として如何なる安全性の問題が生じようと、体内でどのように処理されるか把握することである。薬物の代謝や処理、排出に関与するタンパク質の多くは、遺伝子の数や機能、調節において非常に顕著な種差を示す多重遺伝子族のメンバーである。このような理由から、代謝経路や毒性を確かめるために実験動物で行う実験は、大幅に妥協したものになることがあり、その結果、ヒトの状況を忠実に示すことがなくなる。このような複雑さの一例は、哺乳動物シトクロムP450系(即ち、特定の代謝機能を実施するタンパク質の多重遺伝子族のサイズが種間で大きく異なる)において反映される。
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