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【課題】DNAマイクロアレイ等での固相上のプローブとのハイブリダイゼーションに供する、ターゲット核酸の定量的な検出に適した検体の調製方法を提供すること。
【解決手段】3’末端にT以外の配列を有するオリゴdTプライマーを用いて逆転写することで塩基長の一律なcDNAが得られ、検体であるcRNAの塩基長も揃い、標的核酸の存在量をより正確に反映したハイブリッド体形成が可能となる。さらにポリA配列を有する標識付きヌクレオチドを前記cRNAにアニールさせる方法で標識することで、cRNA一分子に対し一単位の標識物質を付加することでハイブリッド体の量に比例した検出が可能となる。 (もっと読む)


本発明は、サイクリン依存性キナーゼ阻害剤(CDKI)経路の阻害に関する。より具体的には、本発明は、老化関連疾患および他のCDKI関連疾患の研究及び干渉のためにCDKI経路を阻害するための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、生物学的材料を保持する固体被覆担体を製造する方法に関する。さらに、本発明は、生物学的材料が接着する固体被覆担体に関するものであり、そして医薬品の調製のために固体被覆担体を使用することに関するものである。さらに、本発明は、患者の血液、リンパ液、または髄液と接触し、それを濾過し、または清浄化するための方法、疾患の診断、そして診断用組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、N末端アミノ酸を欠くP450還元酵素、および該P450還元酵素をコードする核酸を提供する。このP450還元酵素は、シトクロムP450と同時発現された場合に、野生型P450還元酵素と同時発現された場合のシトクロムP450の活性および/または発現と比較して、シトクロムP450の活性および/または発現を増加させる。本発明はまた、シトクロムP450、P450還元酵素、および/またはb5の発現を増加させるための特定のプロモーターの使用、ならびに本発明のタンパク質を発現させるための酵母のプロテアーゼ欠損株の使用も提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)を診断するのに役立つ遺伝子パネルを提供すること、NASH関連遺伝子のパネルにおける特定の遺伝子の発現に基づいた非侵入性のアッセイにおいてNASHを診断する方法を提供すること、及びNASHの治療法及びNASHを治療するための成分を提供すること。
【解決手段】 患者がNASHの病状であると診断する方法であって、患者のサンプルにおいて、NASHの発病又は進行に関連した遺伝子パネルの発現レベルを測定し、該発現レベルと前記遺伝子パネルにおけるNASHに関連した遺伝子発現に対する所定値とを比較して、該発現レベルとNASHの病状とを関連づける方法。 (もっと読む)


【課題】病原性細菌の種による分類を目的に、株を問わず同じ種の菌であれば一括検出が可能で、かつ、他の菌種の細菌は区別して検出できるような核酸プローブを提供する。
【解決手段】感染症起炎菌DNAを検出するために、複数の特定の配列からなる塩基配列またはこれらの相補配列のいずれか1つに、プローブとしての機能を保持できる範囲内で、塩基の欠失、置換もしくは付加がなされた変異配列のいずれか、あるいはその2以上の組み合わせをプローブとして使用する。 (もっと読む)


【課題】単離オリゴヌクレオチドおよび核酸−タンパク質複合体由来の少なくとも2つのポリヌクレオチドを検出および/または同定するための単離オリゴヌクレオチドの使用方法を提供する。
【解決手段】DNA/蛋白質/DNA複合体の結合されているDNAフラグメントをリンカー配列によって連結する。リンカー配列は制限酵素切断部位を含む。蛋白質複合体を架橋により固定後制限酵素でリンカーを切断する。そして遊離した末端をタグとして塩基配列の解析を行なう。 (もっと読む)


本発明は自己免疫性疾患を検出するために有用な方法および組成物を提供する。

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【課題】病原性細菌の種による分類を目的に、株を問わず同じ種の菌であれば一括検出が可能で、かつ、他の菌種の細菌は区別して検出できるような核酸プローブを提供する。
【解決手段】感染症起炎菌DNAを検出するために、複数の特定の配列またはこれらの相補配列のいずれか1つに、プローブとしての機能を保持できる範囲内で、塩基の欠失、置換もしくは付加がなされた変異配列からなる塩基配列のいずれか、あるいはその2以上の組み合わせをプローブとして使用する。 (もっと読む)


高い生産性の細胞系が所望のレベルの蛋白発現も適切な品質の目的とする蛋白も生じさせるその能力について同定されるような、特定の医薬品、薬剤開発、および生物工学的方法における蛋白発現で使用するための、細胞系のハイスループットスクリーニング方法を開示する。
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【課題】哺乳動物又はその組織若しくは細胞(以下、哺乳動物等と記す。)におけるアポトーシスを制御するための薬剤の有効成分として使用し得る物質を探索するために有益である、アポトーシス制御能力を検定する方法等を提供する。
【解決手段】複数の特定の配列からなるアミノ酸配列等を有する転写調節因子に拠るアポトーシス制御能力の検定方法であって、(1)前記転写調節因子を発現する哺乳動物等と前記転写調節因子を実質的に発現しない哺乳動物等との両者に、各々独立して、被験物質を接触させる第一工程、及び(2)前記第一工程後に、前記の哺乳動物等においてグリア細胞の活性化の有無等を測定する第二工程、及び(3)第二工程により測定された活性化の有無等に基づき前記被験物質が有する前記能力を評価する第三工程、を有することを特徴とする検定方法。 (もっと読む)


本発明は移植片拒絶において調整される遺伝子の分析および同定に関する。この遺伝子発現の改変は移植片拒絶を正確に検出するための分子署名を提供する。 (もっと読む)


【課題】ピコルナウィルスファミリーに属するウィルスの感染に対するI型インターフェロンの応答が欠失した、ピコルナウィルス特異的I型インターフェロン不応答性非ヒトモデル動物や、このI型インターフェロン不応答性非ヒトモデル動物を利用した抗ピコルナウィルス剤の同定方法などを提供すること。
【解決手段】MDA5(Melanoma differentiation associated gene-5)をコードする内在性遺伝子の全部又は一部を破壊・欠損・置換等の遺伝子変異により不活性化し、MDA5を発現する機能を喪失させた非ヒト動物を、ピコルナウィルスファミリーに属するウィルスの感染に対するI型インターフェロンの応答が欠失したI型インターフェロン不応答性非ヒトモデル動物として使用する。 (もっと読む)


【課題】神経毒性を検出するための方法およびキットを提供する。
【解決手段】(a)被験物質を神経由来細胞に曝露する工程と、(b)前記神経由来細胞における特定なポリヌクレオチド配列の少なくとも一つのmRNAの発現量を測定する工程と、(c)前記測定したmRNAの発現量と、前記被験物質に曝露していない前記神経由来細胞における特定なポリヌクレオチド配列のmRNAの発現量とを比較する工程とを含む、被験物質の毒性を検出する方法を提供する。また、特定の塩基配列、並びにこれらの相補的配列からなる群より選択される塩基配列に対してストリンジェントな条件下でハイブリダイズすることができる少なくとも10の連続した配列からなる核酸を含む、神経毒性を検出するためのキット。 (もっと読む)


【課題】培養中の細胞1個ないし細胞集団からの経時的な情報を逐次得ることが可能な細胞解析用チップを提供する。
【解決手段】本発明の細胞解析用チップは、基板と、細胞培養槽と、前記細胞培養槽中の細胞の活動に由来する物質を検出する検出部と、を有し、前記細胞培養槽と、前記検出部とは、前記基板上に形成されており、前記検出部は、検出する物質に応じた光学吸収特性を示す検出用成分が固定されている少なくとも2種以上の検出用プローブを有し、同種の前記検出用プローブを複数有する。 (もっと読む)


【課題】複数種のDNAプールから生理活性を有するDNAを効率的に同定する方法を提供する。
【解決手段】多種多量のDNAプールが導入されたマウス体内での、特定の生理作用を指標に、DNAプールを順次分画していくことにより、特定の生理作用を有するDNAを同定する方法。この方法は、従来のトランスジェニックやノックアウトを利用したスクリーニングのような多大な労力や時間を要しないという利点や、例えば生理活性物質を産生する細胞が試験管内や免疫不全動物で増殖させることができない場合や細胞が培養途中で性質が変化して生理活性物質を産生しなくなる場合にも使用可能であるという利点を有する。 (もっと読む)


【課題】補欠分子族としてピロロキノリンキノンを含むポリオール脱水素酵素の凍結乾燥時の失活を抑えるとともに、凍結乾燥後の経時的な酵素の安定性を向上したポリオール脱水素酵素組成物を提供する。
【解決手段】補欠分子族としてピロロキノリンキノンを含むポリオール脱水素酵素、2価の金属イオンを有する化合物、非還元糖、及び界面活性剤を含む、安定なポリオール脱水素酵素組成物。 (もっと読む)


【課題】SH3ドメインに結合する領域を有するペプチドの固定方法の提供。
【解決手段】SH3ドメインに結合する領域を有するペプチドの同定方法であって、
(a)SH3ドメインを含む標的タンパク質を固定化し;
(b)この固定化標的タンパク質を、ランダムペプチドライブラリーから分取したアリコートとともにインキュベートし;
(c)固定化標的タンパク質から未結合ペプチドを洗い流し;
(d)固定化標的タンパク質に結合したペプチドを回収し;そして
(e)SH3ドメイン結合性ペプチドの一次配列を決定する;
ことを含んでなる方法。 (もっと読む)


【課題】多分化能を有する細胞に特異的に発現しているDNA分子(ポリヌクレオチド)を同定し、それらの転写物質の生体機能を解析することにより、ES細胞等の多分化能を維持させる機能を解明し、又、それら遺伝子の発現プロファイルに基づき多分化能細胞の同定、及び多分化能のモニタリング・判定方法等を提供すること。
【解決手段】HiCEP法において、複数の特定の制限酵素からなる制限酵素順序及びNN-nnを用いて得られるPCR産物であって各フラグメント長(base)を有するポリヌクレオチド又はその部分ポリヌクレオチド、又は、複数の特定の配列からなる塩基配列又はその塩基配列と相補的な塩基配列から成るポリヌクレオチド又はその部分ポリヌクレオチドからなる。 (もっと読む)


【課題】コリネバクテリウム−グルタミカムにおける過程(酸化的リン酸化など)による糖などの炭素化合物の代謝およびエネルギー分子の生成に関連するSMP核酸およびタンパク質分子を提供する。
【解決手段】核酸分子が特定の配列からなるヌクレオチド配列を含み、糖の有用なエネルギー分子への変換、または酸化的リン酸化の効率により、細胞が利用可能な高エネルギー化合物量を増加させることができるコリネバクテリウム−グルタミカムから単離された核酸分子、またはその相補物からなる。 (もっと読む)


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