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Fターム[4B063QS38]の内容

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Fターム[4B063QS38]に分類される特許

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【課題】従来のシステムより優れた、新規で画期的な遺伝子発現調節に用いることのできる発現ベクター、形質転換体、およびそれらを用いた遺伝子発現調節システムを提供する。
【解決手段】抗体の重鎖可変領域と、DNA結合タンパク質または転写調節因子のいずれか一方とを融合させた組換えタンパク質遺伝子、および当該抗体の軽鎖可変領域と、DNA結合タンパク質または転写調節因子のうち重鎖可変領域と融合させた方とは別の方とを融合させた組換えタンパク質遺伝子を含む発現ベクターであって、前記ベクターを導入した細胞、組織又は個体内において、標的遺伝子の発現を調節するベクター。 (もっと読む)


【課題】 血管疾患の治療に有用な高血圧モデル非ヒト動物、該動物を用いて血管疾患予防及び/又は治療用の薬剤を効率よくスクリーニングする方法、該方法により得られる薬剤を提供する。
【解決手段】 本発明の高血圧モデル非ヒト動物は、染色体上のRAMP1遺伝子の一部又は全部の改変により、当該RAMP1遺伝子の機能が完全に欠損していることを特徴としている。本発明の高血圧モデル非ヒト動物は、例えば、染色体上に、RAMP1遺伝子のエキソンの少なくとも一部がLoxP配列に挟まれた領域と、選択マーカー遺伝子がLoxP配列に挟まれた領域とを含むES細胞に、Cre酵素を作用させて得られるES細胞を用いる方法、又は染色体上に、RAMP1遺伝子のエキソンの少なくとも一部がLoxP配列に挟まれた領域を含むES細胞を用いて作製されたRAMP1-floxedマウスと、Cre酵素を発現可能なマウスとの交配による方法のいずれかで作製することができる。 (もっと読む)


【課題】植物の根で特異的に発現するプロモーター活性を有する遺伝子及びそれを用いて植物体で特異的に外来遺伝子を発現させる方法を提供する。
【解決手段】サツマイモの塊根において、高頻度に発現している遺伝子IT394の上流域に存在するプロモーター活性を有するDNA。及びその制御下に外来遺伝子が機能的に連結したDNA、並びにそれらを含むベクター、更に該ベクターを含む形質転換細胞及び植物体。 (もっと読む)


本発明は、洗剤中で向上した安定性を有する脂質分解酵素変異体及びこれをコードするポリヌクレオチドを提供する。洗剤中で向上した安定性を有する脂質分解酵素変異体は、親脂質分解酵素におけるある特定のアミノ酸残基を置換することにより得られる。
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【課題】抗原の識別及び特性決定を助ける抗原特異的免疫エフェクター細胞を生じる簡単で且つ信頼できる手段を提供すること。
【解決手段】1以上の抗原を発現する細胞と融合させた抗原提示細胞(APCs)(antigen presenting cells)であるハイブリッド細胞を犠牲にして培養物中で拡大された、教育された抗原特異的免疫エフェクター細胞の実質上純粋な集団、及び細胞の集団を用いる方法。 (もっと読む)


SERTコードを担う遺伝子は、5’調節プロモーター領域に機能的多型を有し、それにより、2つの形態である長い形態(L)および短い形態(S)が得られる。LL遺伝子型は、アルコール使用の初期の発症で重要な役割を果たすと仮定されている。本発明は、L遺伝子型または短い遺伝子型およびSERT遺伝子の一塩基多型(3’UTR SNP rs1042173)に基づいた処置および診断の相違を開示する。本発明は、SERT遺伝子多型の変動に基づいた処置のためのオンダンセトロン薬および類似の薬物の使用効率ならびにアルコール乱用、他の嗜癖関連疾患および障害に対する感受性の診断方法を証明する。
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【課題】従来のモデル動物が主に強制的にけいれん発作を誘導させるいわゆるけいれんモデル動物であるところから、てんかんの真のモデル動物を提供することと、組換え体の識別が容易に可能である方法を提供すること。
【解決手段】この発明に係るてんかんモデル非ヒト哺乳動物は、ヒトのてんかんの遺伝子異常と同じ遺伝子異常を有するラットなどのてんかんモデル非ヒト哺乳動物であって、ヒト常染色体優性夜間前頭葉てんかんに関連するニューロンニコチン性アセチルコリン受容体α4サブユニット (CHRNA4) 遺伝子もしくはβ2サブユニット (CHRNB2) 遺伝子の非ヒト哺乳動物のDNAに遺伝子異常である遺伝子変異を変異導入し、かつ、特定のプローブを導入して得られる変異遺伝子を有している。また、この発明のてんかんモデル非ヒト哺乳動物は、その組換え体を容易に識別することができる。 (もっと読む)


本開示は、サンプル中の免疫グロブリンのレパートリ配列データを分析することによって、及び前記サンプル中にある最も優性のVH及びVL鎖を決定することによって、抗体、標的分子、又は病原体を同定するための方法、ならびにその方法で用いられる材料に関する。 (もっと読む)


【課題】熱帯熱マラリア原虫のGPI生合成酵素の一つであるGWT1(PfGWT1)の単離、及び、該蛋白質の利用法を提供する。
【解決手段】熱帯熱マラリア原虫のGPI生合成酵素の一つであるGWT1(PfGWT1)遺伝子を単離し、さらに、PfGWT1蛋白質をコードするDNAと比較してAT含率が低下した縮重変異DNAがGWT1欠失酵母の表現型を相補できることを見出した。これらの知見に基き、マラリア原虫のGWT1蛋白質、および、もとのGPI生合成蛋白質をコードするDNAと比較して、AT含率が低下したGPI生合成蛋白質をコードする縮重変異DNA、を利用した抗マラリア剤のスクリーニング方法を見出した。 (もっと読む)


本発明は、ファージ粒子を含む複合体であって、(i)ポリペプチド、(ii)(i)のポリペプチドをコードする核酸、(iii)上記ポリペプチドに結合した連結化合物を含み、上記連結化合物は、少なくとも3つの異なる共有結合により上記ポリペプチドに結合している、上記複合体に関する。本発明はまた、ライブラリー、複合体を作製する方法、及び該複合体を用いたスクリーニング方法にも関する。
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本発明は、ビス-(ヘテロアリール)マレイミド構造をもち、不変アミノ酸D、D、及びE、又はD、D、及びDを含む触媒ポケットをもつ酵素、例えば、トランスポサーゼ、RAGリコンビナーゼ、又はレトロウイルス・インテグラーゼに関して阻害特性を有する分子に関する。本発明はまた、トランスポサーゼ、RAGリコンビナーゼ、及びレトロウイルス・インテグラーゼ、例えばHIVインテグラーゼのインビトロ、エクスビボ、又はインビボでの阻害のための前記の分子の使用、並びに、動物又はヒト宿主におけるこれらの酵素に関連する疾患の治療、特にAIDSの治療に前記の分子を用いることにも関する。 (もっと読む)


本発明は、SIVAのスプライス変異体、SIVA3、およびその使用に関する。
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【課題】中胚葉および成体型内胚葉細胞集団を単離する方法の提供。
【解決手段】血清の存在下で約2から約10日間の間ヒト胚性幹細胞を培養すること、短尾を発現する細胞を単離すること、および血清の非存在下で約1から約15日間の間、短尾を発現する前記細胞を培養することにより得られる、内胚葉細胞が濃縮された細胞集団。該細胞集団は、細胞の分化増殖に影響を及ぼす薬剤の同定、組織発達に関与する遺伝子の同定、および細胞置換療法のための分化細胞や組織の作製等に有用である。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、STI571抵抗性患者をスクリーニングするための化合物を提供することを目的とする。また、STI571抵抗性患者の処置に有用な化合物、当該化合物のスクリーニング法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、天然のヒトAblキナーゼドメインのアミノ酸配列またはその本質的に類似の配列を含む機能的キナーゼドメインを含む単離ポリペプチド、該ポリペプチドのチロシンキナーゼ活性を阻害する化合物の選別のための該ポリペプチドの使用、該ポリペプチドをコード化する核酸分子、該核酸分子を含む組み換えベクターおよび宿主細胞、および該ポリペプチドのチロシンキナーゼ活性を阻害する化合物のスクリーニングで使用する該ポリペプチドの生成での該核酸分子の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物PAI-1リガンドおよびモジュレータに関する。特に、本発明は、PAI-1のリガンドおよび/またはモジュレータであるポリペプチド、ポリペプチド組成物、およびポリペプチドをコードするポリヌクレオチドに関する。本発明はまた、PAI-1活性をモジュレートするホモポリリガンドまたはヘテロポリリガンドであるポリリガンドにも関する。本発明はまた、細胞の領域に局在するリガンドおよびポリリガンドにも関する。本発明はまた、PAI-1リガンドおよびポリリガンドの空間的制御を提供するために用いることができる局在化テザーおよびプロモーター配列にも関する。本発明はまた、PAI-1リガンドおよびポリリガンドの時間的制御を提供するために用いることができる誘導型遺伝子スイッチにも関する。本発明はまた、アテローム性動脈硬化症を処置または予防する方法にも関する。本発明はまた、線維症を処置または予防する方法にも関する。

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本発明は、メチシリン耐性黄色ブドウ球菌の検出のための改良された試験法を提供する。この試験は、患者サンプル中の混合細菌集団の存在に起因する偽陽性の結果を取り除くために特に有用である。
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本発明は、抗体を産生することができる細胞のRNAから少なくとも1つの抗体の重鎖または軽鎖をコードするDNA配列を作製するための方法に関する。より詳しくは、本発明は、モノクローナル抗体ライブラリーの作製に関する。本発明はまた、癌を処置するためのモノクローナル抗体、好ましくはヒト抗体をスクリーニングするための抗体ライブラリーの使用に関する。
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【課題】本発明は、新規なヒト分泌タンパク質およびそのようなタンパク質をコードする遺伝子のコード領域を含む単離された核酸に関する。
【解決手段】上記課題は、本明細書に記載される、新規なヒト分泌タンパク質およびそのようなタンパク質をコードする遺伝子のコード領域を含む単離された核酸、ヒト分泌タンパク質を産生するためのベクター、宿主細胞、抗体、および組換え方法により解決される。本発明はさらに、これらの新規なヒト分泌タンパク質に関連する障害を診断および処置するために有用な、診断方法および治療方法に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、脳炎または脳症を発症していない者について、脳炎または脳症に罹患するリスクを判定するためのデータを取得する脳炎または脳症の罹患リスク判定データの取得方法およびその利用、並びに熱性けいれんのてんかんへの移行リスク判定データの取得方法およびその利用を提供する。
【解決手段】生体から分離した試料を用いて、電位依存性ナトリウムイオンチャネルNa1.1を構成するサブユニットをコードする遺伝子群に含まれる少なくとも1つの遺伝子について、アミノ酸変化を伴う変異の有無を検出する。これにより、脳炎または脳症を発症していない者について、急性および慢性を問わず、脳炎または脳症に罹患するリスクを判定するためのデータを取得することができる。また、熱性けいれん既往者がてんかんへ移行するリスクを判定するためのデータを取得することができる。 (もっと読む)


本発明は、増強された切断活性及び変更された配列特異性を有する変異体I-Dmo I派生物をコードするポリペプチド、並びにこれらのポリペプチドの使用に関する。これらのポリペプチドは少なくとも第1I-DmoIドメインを含み、該ペプチド配列は残基15、19及び/又は20の少なくとも1つと前記第1I-DmoIドメインの27位、29位、33位、35位、37位、75位、76位、77位、81位の少なくとも1つの置換を含む。 (もっと読む)


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