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Fターム[4B063QX02]の内容

酵素、微生物を含む測定、試験 (178,766) | センサー(五官を含む)で検出する物理量 (13,198) | 視覚的,光学的なもの(←発色,吸光度) (11,334) | 発光,消光(例;蛍光,化学発光) (7,014)

Fターム[4B063QX02]に分類される特許

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【課題】電荷を有する樹脂のランダム形状化された微粒子及び凝集剤を用いて試料中の生体関連物質を分離させる方法を提供する。
【解決手段】生体関連物質を吸着することができるランダム形状化された微粒子1と、該微粒子1と結合することができる微粒子2と、生体関連物質を吸着することができる凝集剤1と、前記微粒子及び凝集剤と結合することができる凝集剤2の2種以上を混合することを特徴とする、試料中の生体関連物質の分離回収方法、ならびに、これらの微粒子及び凝集剤を含む生体関連物質の分離回収用キット。 (もっと読む)


本発明は、ヒトおよび動物においてDNA損傷およびテロメア機能不全の存在および程度を測定するための方法に関し、前記方法は、以下の工程、すなわち、血液または血清試料中の少なくとも1種類のタンパク質マーカーの量または活性を測定することを含み、前記タンパク質は、EF1α、キトビオシダーゼ、スタスミンおよびCRAMPからなる群から選択される。
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【課題】磁性粒子の存在下で反応容器の流体中の検出信号を検出可能にする分析処理および検出装置の提供。
【解決手段】少なくとも1つの反応容器を保持できるラックと、流体中で磁気粒子を含む少なくとも1つの反応容器上に、磁場を働かせるための1つ以上の磁気ユニットであって、そこでは、該1つ以上のユニットは、可逆的にまたは不可逆的に、該ラックに結合されかつ該磁場は、該磁性粒子を、該少なくとも1つの反応容器の内側壁に封鎖されるユニットと、該反応容器中の流体の信号を検出する検出ユニットとからなることを特徴とする分析処理および検出装置。 (もっと読む)


【課題】ワルファリン代謝能の個人差予測に有効な一塩基多型であるVKORC1(1173C>T)及びCYP2C9(1075A>C)を検出するためのプライマーの提供。
【解決手段】ヒトVKORC1遺伝子の、開始コドン(ATG)のAを1位としたときの1173位の塩基におけるVKORC1(1173C>T)を検出するためのプライマーであって、3’末端の塩基がVKORC1遺伝子の1172位の塩基Cと相補的な塩基Gであり、3’末端から2番目の塩基がVKORC1遺伝子の1173位の塩基に対応する塩基であり、3’末端から3番目の塩基がVKORC1遺伝子の1174位の塩基Cと非相補的な塩基TであるVKORC1(1173C>T)フォワードプライマー、VKORC1(1173C>T)リバースプライマー、CYP2C9(1075A>C)フォワードプライマー、及びCYP2C9(1075A>C)リバースプライマー。 (もっと読む)


本出願は、抗ウイルス治療を向上させるための処置、および抗ウイルス治療が有効かどうかを決定するための方法に関する。特に、本出願は、肝臓のウイルス感染を有する被験体が、インターフェロン(IFN)活性の刺激を含む抗ウイルス治療に対して応答性である可能性を決定するための方法、および前記決定の実施のためのキットを提供する。 (もっと読む)


【課題】豆乳中の微生物を効率良く採取し、微生物を正確に検出し計量することを目的とする。
【解決手段】サンプル調製において、豆乳に試薬Aを添加し試薬Aと豆乳を反応させるため攪拌を行う。次に試薬Bを添加し反応させるため攪拌を行う。更に試薬Cを添加し攪拌、インキュベートを行ってサンプル調整完了となる。検体染色において、微生物採取用フィルタ7でサンプル調製後の液体を全量ろ過しフィルタ表面の微生物以外の残留成分をろ過滅菌水にて洗浄を行う。微生物を染色する試薬Dを、微生物採取用フィルタ7に滴下し微生物採取用フィルタ7全面に試薬Dを広げて染色を行い染色完了後、試薬Dの余剰試薬を洗浄し計測検体染色が完了する。計測においては、微生物採取用フィルタ7を計測装置の検査台6にセットし、微生物の計測が行われ計測完了となる。 (もっと読む)


【課題】遺伝子サブトラクション法を簡便、迅速、高精度、かつ幅広い遺伝子に対して適用可能ならしめるためのツールを提供し、これを用いた簡便、迅速、高精度、かつ幅広い遺伝子に対して適用可能な遺伝子サブトラクション法を提供すること。
【解決手段】「『遺伝子サブトラクションのターゲットとする遺伝子ファミリーに共通なヌクレオチド配列』にアニーリングするヌクレオチド配列を保持する核酸」が結合していることを特徴とする、遺伝子サブトラクション用の担体及びこれを用いることを特徴とする遺伝子サブトラクション方法。当該「遺伝子サブトラクションのターゲットとする遺伝子ファミリー」は、タンパク質キナーゼ遺伝子ファミリーであることが好ましく、当該「タンパク質キナーゼ遺伝子ファミリー」は、チロシンキナーゼファミリー及びセリン/スレオニンキナーゼファミリーからなることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、藍藻類、渦鞭毛藻類の検出のための方法、および特に、シアノトキシンを有する生物の検出のための方法に関する。藍藻類、渦鞭毛藻類、およびシアノトキシンを有する生物の検出のためのキットが提供される。本発明はさらに、サキシトキシンおよびシリンドロスペルモプシン生合成経路のポリヌクレオチドおよび/またはポリペプチドの活性を調節する化合物のスクリーニングの方法に関する。 (もっと読む)



【課題】本発明は、検体中に含まれる所望の塩基配列を検出する方法に関するものであり、特定配列の有無と鎖長を同時に網羅的に検出する方法を提供するものである。特に、各種塩基配列の変異、多様性(スプライシングバリアント等)の検出、配列検出の信頼性向上、工程簡略化に寄与する。
【解決手段】標的配列を含む標的核酸と、基板に固定された該標的配列と特異的に結合するプローブ核酸とをハイブリダイゼーション反応させた後に、前記基板から前記標的核酸を電気泳動担体中に遊離させ、前記電気泳動担体に電圧を印加して前記標的核酸を電気泳動することを特徴とする、核酸検出方法。 (もっと読む)


【課題】サンプルDNAの長さや配列に制限されることなく、遺伝子分析を行うことができる遺伝子分析方法を提供する。
【解決手段】標識剤により修飾された第1のサンプルDNAと、前記第1のサンプルDNAの特異的な配列に対して相補的な配列を持つプローブDNAにおもりとなる物質を結合したコンジュゲートDNAを混合して、得られた混合液を所定の値で加熱し、室温に戻す過程で前記第1のサンプルDNAと前記コンジュゲートDNAを結合させて複合体を形成させ、得られた複合体と複合体を形成しないものを電気泳動で分子量の差により分離する。 (もっと読む)


高スループットスクリーニング及びタンパク質結晶化に好適な多くのMGLLの可溶性改変形態、並びにモノアシルグリセロールリパーゼタンパク質(MGLL)の結晶形態、並びにX線回折パターンの説明を開示する。MGLLの改変された作製物は、結晶学又は高スループットスクリーニングに好適なタンパク質の発現及び精製、並びにMGLLの活性剤として機能し得る、リガンドの同定を可能にする。X線回折パターンは、MGLL上のリガンド結合部位を同定し、かつ、MGLLアミノ酸残基とのリガンドの相互作用をモデル化することができるように、MGLLの三次元構造を原子分解能で決定することが可能である。このようなマップを用いて調製されるモデルは、MGLLの阻害剤として機能するものが挙げられるが、これらに限定されない、活性剤として機能し得るリガンドの設計を可能にする。 (もっと読む)


【課題】細胞膜から細胞内への移動速度を測定することによって細胞膜上に存在する蛋白質に対して相互作用する物質をスクリーニングする方法を提供すること。
【解決手段】検出可能な標識物質で標識された被検物質を、細胞膜上に蛋白質を有する細胞に接触させる工程、及び該細胞の細胞質内における標識物質を経時的に測定することによって細胞質内における被検物質を経時的に測定する工程を含む、細胞膜上に存在する蛋白質に対して相互作用する物質のスクリーニング方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、チラミンオキシダーゼの安定化方法およびその組成物に関するものである。
【解決手段】
チラミンオキシダーゼを含む溶液にピリドキサール5’−リン酸、または、ピリドキサミン5’−リン酸を共存させる、チラミンオキシダーゼを溶液中で安定化させる方法。さらに、特定のアニリン系水素供与体を共存させる、チラミンオキシダーゼを溶液中で安定化させる方法。 (もっと読む)


【課題】乳癌分子標的治療の新規ターゲット分子を同定し、該標的分子の発現や機能を制御することによる乳癌の新規治療手段を提供すること、並びに、該標的分子を用いた癌治療薬のスクリーニング法を提供すること。
【解決手段】BCG01蛋白質またはその部分ペプチド、あるいはそれをコードする塩基配列を含む核酸を含有してなる、癌(特に乳癌)の治療・予防(癌の進展/浸潤・転移の抑制)剤。BCG01蛋白質を産生する細胞に被験物質を接触させ、該蛋白質の発現もしくは活性を増強する物質を選択することを特徴とする、癌(特に乳癌)の治療・予防(癌の進展/浸潤・転移の抑制)物質のスクリーニング方法。 (もっと読む)


【課題】 様々な対象物質が、糖鎖合成に与える影響を、検出する方法を提供する。
【解決手段】 調べたい対象物質の存在下において、培養細胞に糖鎖プライマーを投与し、培養することにより、伸長された糖鎖伸長化合物について、その量、組成、その他の性質を分析することで、対象物質が、糖鎖合成に与える影響を検出することが可能である。 (もっと読む)


【課題】新規の移動度改変ポリマーを提供すること。
【解決手段】ポリマー部分およびホスホルアミダイト部分を含む移動度改変ホスホルアミダイト官能化試薬、ヌクレオ塩基ポリマー官能化試薬、移動度改変配列特異的ヌクレオ塩基ポリマー、複数の移動度改変配列特異的ヌクレオ塩基ポリマーを含む組成物、ならびに種々のアッセイ、例えば、1つ以上の標的核酸中の複数の選択されたヌクレオチド配列の検出のためのアッセイにおけるこのようなポリマーおよび組成物の使用。 (もっと読む)


【課題】抗癌剤の副作用の危険性を予測するための検査方法の提供。
【解決手段】特定の塩基配列の特定の塩基の一塩基多型または該塩基と連鎖不平衡にある塩基の一塩基多型を分析し、該分析結果に基づいて抗癌剤の副作用の危険性を検査する方法。特定の塩基配列の抗癌剤の副作用の危険性を検査するためのプローブ。特定の塩基配列において、特定の塩基を含む領域を増幅することのできる、抗癌剤の副作用の危険性を検査するためのプライマー。 (もっと読む)


本発明は、外科的切除後の肺癌の再発について良好な予後を有する早期非小細胞肺癌(NSCLC)患者を同定する方法を提供する。本発明は、染色体5p15、7p12、8q24および6番セントロメアの2種以上における染色体コピー数異常の評価を予後分類に使用することができるという知見に基づく。本発明は、好ましくは、患者試料にハイブリッド形成させてこれらの遺伝子座の染色体コピー数を定量するための蛍光標識核酸プローブを用いる蛍光インサイチューハイブリダイゼーションを使用する。4種の分類指標を使用するコピー数異常パターンの評価は、NSCLCについての統計的に有意な予後分類をもたらした:(i)FISHシグナルの最大数を有する染色体遺伝子座におけるFISHシグナルからFISHシグナルの最小数を有する染色体遺伝子座におけるFISHシグナルを引いた少なくとも3のFISHプローブシグナルの差を細胞ベースで示す細胞のレンジ3パターン;(ii)EGFR FISHプローブシグナルより小さいMYC FISHプローブシグナルを示す細胞の百分率を評価するMYC/EGFR%損失パターン;(iii)レンジ3パターン、およびCEP6についてのFISHプローブシグナルに対するMYC FISHプローブシグナルの相対損失を示す細胞の百分率のMYC/CEP6比パターンの組合せ;(iv)MYC遺伝子座シグナルと5p15遺伝子座シグナルとの相対比=0.80を示すMYC/5p15比パターンおよび5p15FISHプローブシグナルとCEP6FISHプローブシグナルとの相対比=1.1を有する細胞の百分率を評価する5p15/CEP6比パターンの組合せと、<0.80のMYC/5p15比または5p15/CEP6<1.1;ならびに(v)約2.5以上のプローブシグナル差の平均範囲と細胞の百分率のレンジ3パターンとの組合せ。本発明は、術前にネオアジュバント化学療法により、または術後にアジュバント化学療法により治療されるべき再発のリスクがより高いこれらの早期NSCLC患者を同定するために使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、一般的に、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)に、そして特に、HIV疾患進行の制限に関連する遺伝的変異体に関する。 (もっと読む)


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