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Fターム[4B064AG27]の内容

微生物による化合物の製造 (77,679) | 生産物−ペプチド、タンパク質 (8,409) | ペプチド、タンパク質 (8,405) | 免疫グロブリン (3,940) | モノクローナル抗体 (3,170)

Fターム[4B064AG27]に分類される特許

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本開示は、高い親和力でCD70に特異的に結合する、単離されたモノクローナル抗体、特にヒトモノクローナル抗体を提供する。本開示の抗体をコードする核酸分子、発現ベクター、宿主細胞、および本開示の抗体を発現させるための方法もまた、提供される。本開示の抗体を含む、免疫複合体、二重特異性分子、および薬学的組成物もまた、提供される。本開示はまた、癌、自己免疫疾患、炎症、およびウイルス感染症を治療するための方法も提供する。

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【課題】本発明はヒトIL-6Rに対する再構成ヒト抗体を提供する。
【解決手段】(A)(1)ヒトL鎖C領域、及び
(2)ヒトL鎖FR、及びヒトIL-6Rに対するマウスモノクローナル抗体のL鎖CDRを含んでなるL鎖V領域、を含んで成るL鎖;並びに
(B)(1)ヒトH鎖C領域、及び
(2)ヒトH鎖FR、及びヒトIL-6Rに対するマウスモノクローナル抗体のH鎖CDRを含んで成るH鎖V領域、を含んで成るH鎖;
を含んで成るヒトIL-6Rに対する再構成された抗体。
この抗体においては、ヒト抗体のV領域のCDRがヒトIL-6Rに対するマウスモノクローナル抗体のCDRにより置き換えられている。この再構成ヒト抗体の大部分がヒト抗体に由来し、そしてCDRは抗原性が低いから、本発明の再構成ヒト抗体はヒトに対する抗原性が低く、そしてそれ故に療法用として期待される。 (もっと読む)


本発明は凝集体を予防及び/又は溶解する為の、重鎖可変領域抗体(VHH)を提供する。本発明のVHHは好ましくは体内の凝集体の形成に関連するヒトの疾患の治療において使用される。本発明はさらに、なかでもVHHの選択および使用のための手段及び方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、概して組織分化因子(TDF)類似体に関する。より詳細には、本発明は、TDF様受容体の機能的モジュレーターとして作用する分子を設計、同定、および製造する際に有用な、構造に基づく方法および組成物に関する。本発明はさらに、TDF関連障害を検出、予防、および治療する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】サイイロトロピン(甲状腺刺激ホルモン;TSH)受容体(TR)に結合して甲状腺を刺激する活性を持つ自己抗体(TSAB)の可変領域をコードする遺伝子、ならびにその用途を提供する。
【解決手段】TSABをコードする特定の塩基配列で示されるDNAを、コードされる抗体可変領域、この抗体可変領域の標準などへ応用することによって、TSABを安定して供給することが可能となる。また遺伝子を単離したことによって、自己免疫に起因する甲状腺機能障害の遺伝子レベルでの研究に貢献する。 (もっと読む)


例えば組換え蛋白を単離するための分離方法を開示する。この方法は、蛋白を有する培地中で第1陽イオンおよび第1陰イオンを有する固体を形成させること、ならびにその蛋白からその固体を分離することを含む。
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本発明は、その発現が癌疾患と関係がある遺伝子産物に関する。本発明は、前記遺伝子産物を発現または異所発現する疾病、特に癌疾患、の治療および診断にも関する。 (もっと読む)


本発明は、第2の形態を呈する天然真菌に比較した場合に第1の形態を呈する天然真菌において特異的に発現される、単離された遺伝子制御因子及び遺伝子転写終結因子を包含する。発明は、蛋白質及び化学物質の生産のために真菌を利用する方法も包含する。形質転換された真菌は、真菌を組換えポリヌクレオチド分子で形質転換することにより生産される。当該組換えポリヌクレオチド分子は目的の遺伝子のコード領域を含む別の分子に作動可能に連結された、単離されたポリヌクレオチド配列を含む。上記遺伝子制御要素及び遺伝子転写終結因子は、トランスジェニック真菌において目的の化合物の最適な生産のために特定の遺伝子の発現を時間的及び空間的に制御してよい。
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【課題】 家畜や養殖魚などの体内に残留する多様なニューキノロン系抗菌剤を単一の抗体を用いて高感度かつ簡便に検出する方法を提供する。
【解決手段】 少なくともノルフロキサシン、エンロフロキサシン、及びシプロフロキサシンを含む1-アルキル-6-フルオロ-4-オキソ-1,4-ジヒドロキノリン-3-カルボン酸骨格を有するニューキノロン系抗菌剤を認識する抗体、及び食品中に残留する1-アルキル-6-フルオロ-4-オキソ-1,4-ジヒドロキノリン-3-カルボン酸骨格を有するニューキノロン系抗菌剤を検出する方法であって、食品試料に対して上記抗体を用いたエンザイムイムノアッセイを行なう工程を含む方法。 (もっと読む)


【課題】PPAR活性を調節することによって脂質及び糖代謝を制御する効果的な薬剤を開発する。
【解決手段】治療を必要とする被検者に、有効量の15−ケトプロスタグランジン−Δ13−還元酵素のモジュレーターを投与することによってペルオキシソーム増殖活性化受容体の関連疾患を治療する方法。還元酵素の活性を阻害する化合物を同定する方法、及び被検者に有効量の還元酵素阻害剤を投与することによって血糖値を低下させる方法も開示される。 (もっと読む)


本発明は、植物における減数分裂相同組換えの分野に関連する。トランスジェニック植物、細胞学的アッセイ法、およびMLH1タンパク質および核酸配列、並びに抗MLH1抗体、抗SMC1、抗SMC3および抗-CENP-C抗体が提供される、。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、細胞融合によりDCBに高い親和力を示す抗DCBモノクローナル抗体を提供することを課題とする。
【解決手段】 ジクロロベンジジンに対して特異的に結合することを特徴とするモノクロナール抗体により、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


本発明者らは、本明細書において、ニューリチンが調節性T細胞の恒常性を抗原依存的な様式において制御することを示す。この知見に基づいて、本発明者らは、本明細書において、多様な疾患の設定において抗原特異的調節性T細胞を操作するための治療剤としてのニューリチンの用途を記載する。このように、ニューリチンを介する調節性T細胞およびDCの操作は、自己免疫疾患、癌および感染性疾患の免疫治療を増強するためのみならず、ドナーのリンパ球インフュージョン、骨髄移植、ならびに他の型の移植および養子移植の設定において、リンパ球生着を増強するためにも用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、マイコプラズマスイス(M. suis)および関連する赤血球付着性マイコプラズマ種の予防接種および検出のための抗原に関する。さらに、本発明はかかる抗原をコードするポリヌクレオチド、ポリヌクレオチドを含むベクター、ポリヌクレオチドおよび/またはベクターを含む宿主細胞、ならびにM. suisや関連する病原体による感染症の治療方法および予防接種の方法に関する。
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【課題】NBS修飾ペプチドを特異的に認識するモノクローナル抗体、該モノクローナル抗体を産生するハイブリドーマ、及びそれらの製造方法と、該モノクローナル抗体を用いた抗体カラム、及び該抗体カラムによりNBS修飾ペプチドを選択的に分離する方法を提供する。
【解決手段】NBS基を有するトリプトファンを認識するモノクローナル抗体。NBS基を有するトリプトファンを認識するモノクローナル抗体の産生能を有するハイブリドーマ細胞。アミノ酸残基を含まないNBS基含有トリプトファン誘導体を免疫抗原として用いることにより、ハイブリドーマ細胞を作製する方法。前記ハイブリドーマ細胞にモノクローナル抗体を産生させ、モノクローナル抗体を作製する方法。前記モノクローナル抗体を有する抗体カラム。前記抗体カラムを用いてNBS基を有するトリプトファンを含むペプチドを分離する方法。 (もっと読む)


【課題】癌の治療、診断等に使用可能である、甲状腺などの癌に対する抗原認識部位を有するポリペプチドを提供すること、および該ポリペプチドを産生するために用いられる該ポリペプチドをコードするポリヌクレオチドを提供する。
【解決手段】本発明者らは、甲状腺癌を特異的に認識する抗原認識部位を有するポリペプチドをコードするポリヌクレオチド塩基配列を決定した。さらに、該塩基配列によりコードされるアミノ酸配列を推定した。 (もっと読む)


本発明は、特定のエフェクター機能を与えるイムノグロブリン糖タンパク質上の主要なN−グリカン構造を有するイムノグロブリン糖タンパク質組成物に関する。さらに、本発明は、特定の富化したN−グリカン構造を有する抗体を含む医薬組成物であって、前記N−グリカン構造がMan7GlcNAc2およびMan8GlcNAc2からなる群から選択される組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】 抗体産生細胞を、所望の抗体を産生する細胞のみが生存する条件で培養することを特徴とする、培養細胞を用いて抗体産生細胞を効率よく作製・単離する方法の提供。
【解決手段】 所望の抗体を産生するB細胞を選択する方法であって、特定の遺伝子の発現の停止により細胞死を誘導するが、B細胞表面のB細胞抗原レセプターの抗原による架橋により発生するシグナルにより該遺伝子の発現の停止に起因する細胞死が抑制される遺伝子を含む遺伝子コンストラクトを導入したB細胞を、所望の抗体に対する抗原の存在下で培養し、細胞表面に前記抗原に対するB細胞抗原レセプターを発現している細胞のみを生存させることを含む、所望の抗体を産生するB細胞を選択する方法。 (もっと読む)


本発明は、免疫調節活性を有するが、タンパクフォールディング活性を欠いているか又は実質的に欠いている単離されたシャペロニン10ポリペプチドに関する。 (もっと読む)


【課題】 ヒト神経幹細胞の表面抗原に対して選択性の高い新規抗体を提供し、これを用いた免疫学的方法により、生細胞状態で神経幹細胞及び/又は神経前駆細胞、Nestin高発現細胞を同定、分離する方法を提供する。
【解決手段】 培養されたヒトニューロスフェアのホモジェネートを用いて免疫された哺乳動物の抗体産生細胞とミエローマとのハイブリドーマから産生されるモノクローナル抗体であって、ヒト脳組織を用いてスクリーニングした結果えられた、神経幹細胞に対する選択性の高い新規な抗体(HFB184,HFB25抗体)である。この抗体は、未分化の神経幹細胞が発現し、その後の分化の過程で消失していく表面抗原に対して選択的に反応する。 (もっと読む)


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