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Fターム[4B064AG27]の内容

微生物による化合物の製造 (77,679) | 生産物−ペプチド、タンパク質 (8,409) | ペプチド、タンパク質 (8,405) | 免疫グロブリン (3,940) | モノクローナル抗体 (3,170)

Fターム[4B064AG27]に分類される特許

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本明細書中に提供される方法および組成物は、概してIL−10特異的抗体およびその使用に関する。より具体的には、IL−10の生物学的活性の調節における(特に自己免疫疾患および病原体媒介性の免疫病理における)ヒト化IL−10特異的抗体の組成物およびそのような抗体の使用方法。本発明は、特に自己免疫疾患について、ヒトIL−10を認識し、かつその活性を調節するヒト化モノクローナル抗体を提供する。このヒト化抗体は、現行の処置に付随する毒性および非特異性を伴わない、代替の治療の選択を提供する。
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CD44およびCD44の特定の変異体およびグリコフォームに対する抗体またはその抗原結合部分を提供する。抗CD44抗体またはその抗原結合部分は、CD44および/またはCD44の特定の変異体および/またはグリコフォームのCD44のリガンドとの結合を調節する。 (もっと読む)


カニクイザル(cynomolgus monkey)由来の重鎖および軽鎖の定常領域をコードするヌクレオチド配列、並びに該領域を含むアミノ酸配列。カニクイザル定常領域を含むキメラ抗体を記載する。
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多発性骨髄腫に対して被験体を処置するための治療方法が提供される。この方法は、治療有効量のアンタゴニスト抗CD40抗体またはその抗原結合フラグメントを、それらを必要とする患者に投与する工程を包含する。そのアンタゴニスト抗CD40抗体またはその抗原結合フラグメントは、有意なアゴニスト活性を有さないが、その抗体がヒトCD40発現細胞のCD40抗原に結合する場合にアンタゴニスト活性を示す。抗CD40抗体またはその抗原結合フラグメントのアンタゴニスト活性は、ヒトCD40発現多発性骨髄種細胞の増殖および/または分化を有利に阻害する。 (もっと読む)


CD40発現細胞上のCD40シグナル伝達の刺激により媒介される疾患を処置するための処置方法を提供する。本方法は、アンタゴニスト抗CD40抗体またはその抗原結合フラグメントの治療有効量を、それを必要とする患者に投与する工程を包含する。アンタゴニスト抗CD40抗体またはその抗原結合フラグメントは、有意なアゴニスト活性を有さないが、ヒトCD40発現細胞上のCD40抗原に抗体が結合した場合にアンタゴニスト活性を示す。抗CD40抗体またはその抗原結合フラグメントのアンタゴニスト活性はB細胞のようなヒトCD40発現細胞の増殖および/または分化を好都合に阻害する。 (もっと読む)


本発明は、抗原結合分子(ABM)に関する。特定の実施形態において、本発明は、ヒトCD20に特異的であるキメラ抗体、霊長類化抗体、またはヒト化抗体を含む、組換えモノクローナル抗体に関する。さらに、本発明は、このようなABMをコードする核酸分子、ならびにこのような核酸分子を含むベクターおよび宿主細胞に関する。本発明はさらに、本発明のABMを製造するための方法、および疾患の治療においてこれらのABMを使用する方法に関する。さらに、本発明は、Fcレセプター結合の増加およびエフェクター機能の増加を有する抗体を含む改善された治療特性を有する、グリコシル化の修飾を有するABMに関する。 (もっと読む)


自己免疫疾患および/または炎症性疾患に対して被験体を処置するための治療方法が提供される。その方法は、治療有効量のアンタゴニスト抗CD40抗体またはその抗原結合フラグメントを、それらを必要とする患者に投与する工程を包含する。そのアンタゴニスト抗CD40抗体またはその抗原結合フラグメントは、有意なアゴニスト活性を有さないが、その抗体がヒトCD40発現細胞のCD40抗原に結合する場合にアンタゴニスト活性を示す。抗CD40抗体またはその抗原結合フラグメントのアンタゴニスト活性は、CD40発現細胞のCD40L媒介性刺激を有利に阻害し、それゆえ、ヒトCD40発現細胞の生存およびCD40Lによって媒介されるヒトCD40発現細胞のシグナル伝達経路を阻害する。 (もっと読む)


CD40細胞表面抗原を発現する新生物細胞を含む癌について被検体を処置する方法を提供する。この方法は、インターロイキン−2(IL−2)またはその生物学的に活性な改変体と少なくとも1つのアンタゴニスト抗CD40抗体またはその抗原結合フラグメントとの併用療法を包含する。いくつかの実施形態において、これらの2つの治療因子は、2つの別個の薬学的組成物として同時に投与され、一方は、一定のIL−2投薬レジメンまたは2つのレベルのIL−2投薬レジメンにしたがって投与される、IL−2またはその生物学的に活性な改変体を含み、他方は、毎週の投薬レジメンにしたがって投与されるか、もしくは代替的に2週間に1度か、3週間に1度か、または4週間に1度投与される、アンタゴニスト抗CD40抗体またはその適切な抗原結合フラグメントを含む。 (もっと読む)


本発明は、CD47に結合するヒト化抗体;Diabodyを構成するフラグメント間にジスルフィド結合が存在することを特徴とする、ヒトCD47に結合するDiabody抗体;前記いずれかの抗体をコードする遺伝子;前記遺伝子を含むベクター;前記ベクターを含む宿主細胞;前記宿主細胞を培養する工程を含む抗体の製造方法;及び前記抗体を含む血液疾患治療薬に関する。 (もっと読む)


CCX-CKR2のリガンドおよび癌におけるCCX-CKR2の生物学的役割を記載する。

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本発明の目的は、HGFとその受容体幹の結合を抑制するHGFの新規中和可能エピトープ及び前記エピトープに結合して単一の薬剤としてHGFを中和させることができる中和抗体を提供すること。本発明のHGFの中和可能エピトープに結合するHGFに対する中和抗体は単剤としてHGFを中和させることができるので、HGFとその受容体であるMetの結合によって引き起こされる難治病疾患及び癌を予防、治療するのに効果的に用いられることができる。
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慢性リンパ球性白血病について被験体を処置するための治療の方法が提供される。この方法は、それを必要とする患者に治療有効量のアンタゴニスト抗CD40抗体またはその抗原結合フラグメントを投与する工程を包含する。アンタゴニスト抗CD40抗体またはその抗原結合フラグメントは、有意なアゴニスト活性を有さないが、その抗体がヒトCD40発現細胞上のCD40抗原に結合する場合、アンタゴニスト活性を示す。抗CD40抗体またはその抗原結合フラグメントのアンタゴニスト活性は、ヒトCD40を発現する慢性リンパ球性白血病細胞の増殖および/または分化を有利に阻害する。 (もっと読む)


アルカディンα、アルカディンβ、又はアルカディンγからN末端側の断片とC末端側の断片が切断除去されることによって生成するペプチドであって、アルツハイマー病の診断マーカーとなり得るペプチドを提供する。このペプチドを診断マーカーとすることにより、被検者に負担をかけず、初期段階でアルツハイマー病を発見することが可能になる。 (もっと読む)


本発明は、抗体の抗原に対する免疫特異性を保持したまま、抗体の免疫原性を弱めるための、抗体の再設計または改造方法に関する。特に、本発明は、フレームワーク領域のサブバンクから得られるフレームワーク領域にin frame融合した、ドナー抗体由来の相補性決定領域(CDR)を含んでなるコンビナトリアルライブラリーを合成することによって、抗原に免疫特異的な抗体を作製する方法を提供する。本発明はまた、本発明の方法によって作製された抗体を提供する。

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多重オーバーラップ・エクステンションRT−PCRは、単一反応でヘテロメリックタンパク質のドメインまたはサブユニットをコードする2つもしくはそれ以上のヌクレオチド配列を連結する効率的な方法を提供する。特に、例えば、免疫グロブリン、T細胞受容体、またはB細胞受容体からの可変領域コード配列の連関は、本発明の方法で容易にされる。これは可変領域コード配列のライブラリーを生成するより効率的な方法を可能にする。単離単一細胞由来のテンプレートを使用する多重オーバーラップ・エクステンションRT−PCRを実行する機能は、ハイスループットフォーマットで同族対合ライブラリーの生成を可能にする。

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本発明は、高いADCC活性を有し、Fc領域のグリコシル化部位にフコース含量/ガラクトース含量の比が0.6 以下であるグリカン構造を有するモノクローナル抗体に関する。本発明はまた、高いエフェクター活性をもつ前記モノクローナル抗体を含有する薬剤組成物にも関する。 (もっと読む)


本発明は、クマリンおよびその誘導体の標的としての、新規ポリペプチド、ビタミンKエポキシドリサイクリングポリペプチド(VKORC1)に関する。本発明はさらに、クマリン誘導体を同定する方法を提供し、VKORC1関連欠乏症、例えば、ワルファリン耐性と関連する配列異常を含むVKORC1ポリペプチドおよびVKORC1核酸であって、これらの欠乏症の診断に用いられ得るVKORC1ポリペプチドおよびVKORC1核酸もまた特許請求する。さらに、本発明は、げっ歯動物の駆除に使用可能なクマリン誘導体を同定する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、抗体の機能活性を改善するための金属陽イオン、特に亜鉛の使用に関する。より詳しくは、本発明は金属陽イオンを含有する抗体を含む薬剤組成物に関する。 (もっと読む)


接合形質転換受容体における組み換えヘテロ多量体たんぱく質群の合成および分泌用の方法を提供する。最初の発現ベクターを最初の一倍体細胞中に形質転換し;そして別の発現ベクターを別の一倍体細胞中に形質転換する。それぞれが別々に非同一ポリペプチド群を合成する形質転換一倍体細胞群を同定し、その後遺伝的に接合または融合した。得られた二倍体菌株群を用いて、完全に組立てられそして生物機能的なヘテロ多量体たんぱく質を産生し、分泌させる。 (もっと読む)


一定のモノクローナル抗体は、ヒトの疾患に特徴的である尿中トリプシンインヒビター(UTI)を検出することができる。特に、このUTIは、本明細書に定義されたとおりのAMBK、ビクニン、ウリスタチン、ウリスタチン1、ウリスタチン2を包含して、それらの断片および集合体も包含する。
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