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Fターム[4B064CC24]の内容

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Fターム[4B064CC24]に分類される特許

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本発明は、高度にグリコシル化されたヒト凝固第IX因子ポリペプチド、前記ポリペプチドを調製するための方法、前記ポリペプチドを含む医薬組成物及び血友病だけでなくヒト凝固第IX因子によって軽減される疾患の治療のための化合物の使用に関連する。 (もっと読む)


本発明は、RGD配列を免疫特異的に認識するヒト化抗体を提供する。こうした抗体の一部は、RGDタンパク質の生体機能を阻害することにより、癌、例えば、癌細胞の増殖および転移、ならびに炎症性疾患、例えば、関節リウマチ、骨関節炎、肝炎、子宮内膜症、気管支喘息、線維症、糖尿病、動脈硬化症、多発性硬化症、肉芽腫、炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎およびクローン病)、自己免疫疾患などを含めた、RGDタンパク質に関連する種々の障害または疾患に対して治療効果を示す。 (もっと読む)


【課題】sKCa受容体に対して特異的に結合する化合物を容易にスクリーニングするための一連の技術を提供する。
【解決手段】sKCa受容体のN末端側又はC末端側に分子シャペロン活性を有するタンパク質又はそのサブユニットが連結されてなり、かつリガンド結合活性を有することを特徴とする融合タンパク質が提供される。分子シャペロン活性を有するタンパク質の例として、シャペロニン、PPIaseが挙げられる。当該融合タンパク質を用いるsKCa受容体に対して特異的に結合する化合物のスクリーニング方法、並びに、当該スクリーニング方法に用いられるスクリーニング用組成物も提供される。 (もっと読む)


【課題】耐酸性エンドグルカナーゼ、すなわち、酸性条件下で優れたエンドグルカナーゼ活性を呈するタンパク質および該タンパク質の有効な用途を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列からなるタンパク質、特定のアミノ酸配列に対して1又は複数個のアミノ酸変異を有するアミノ酸配列又は特定のアミノ酸配列に対して75%以上の相同性を有するアミノ酸配列であってエンドグルカナーゼ活性を有するタンパク質。エンドグルカナーゼ活性は、pH2以上4以下のいずれかのpHにおいて、Trichoderma reesei由来のエンドグルカナーゼよりも高いエンドグルカナーゼ活性を有するタンパク質。 (もっと読む)


アミノ酸位置507がセリンで置換されたアミノ酸残基のアミノ酸置換を有するイソプレンシンターゼ変異体であって、各アミノ酸位置の番号がSEQ ID NO: 120に示すポプライソプレンシンターゼ配列中のアミノ酸位置に対応して付与されるイソプレンシンターゼ変異体、及び、このイソプレンシンターゼ変異体をコードするとともに、プロモータに作動可能に結合された非相同ポリヌクレオチド配列を含む宿主細胞。 (もっと読む)


本発明は、遺伝子の肝特異的発現を増強しうる核酸調節要素、これらの調節要素を使用する方法、およびこれらの要素の使用に関する。これらの核酸調節要素を含有する発現カセットおよびベクターも開示する。本発明は、遺伝子治療を用いる用途に特に有用である。 (もっと読む)


【課題】外来性タンパク質の高生産酵母形質転換体及び当該変異に関与する遺伝子を提供する。
【解決手段】1種又は2種以上の外来性タンパク質をコードするDNAを保持し、宿主の以下の遺伝子;ADA2、ADE1、ADE3、ADE5,7等から選択される1種又は2種以上が不活性化されている、酵母形質転換体とする。 (もっと読む)


【課題】脈管形成の脈管構造に特異的な抗体を同定すること、ならびに治療プロセスのためにこれらの抗体をヒト化および最適化するすること。
【解決手段】本発明は、重鎖CDRの1つ以上のCDRにおける少なくとも1つのアミノ酸置換を有する1つ以上の相補性決定領域(CDR)を含む、グラフト化抗体またはその機能的フラグメントを提供し、ここで、これらのグラフト化抗体またはその機能的フラグメントは、隠れたコラーゲンエピトープに対する特異的結合活性を有する。本発明はまた、隠れたコラーゲンエピトープに対する特異的結合活性を有する抗体を使用する方法を提供し、これらの方法は、新脈管形成、腫瘍成長、および転移を阻害する方法を包含する。 (もっと読む)


【課題】GBS感染を防止し、診断し及び/又は処置するために用いることができる有用なポリヌクレオチド、ポリペプチド、ベクター、宿主細胞、それらの使用を提供する。
【解決手段】抗原、特にグループB連鎖球菌(GBS)〔ストレプトコッカス・アガラクティエ(S.agalactiae)〕の抗原、又はその断片又は類似物から選ばれる配列を含む第2のポリペプチドと少なくとも80%の同一性を有するポリペプチドをコード化する分離されたポリヌクレオチド。該ポリヌクレオチドによってコード化されるポリペプチド、薬学組成物、発現調節領域に操作可能に連結されるポリヌクレオチドを含むベクター、並びに前記ベクターを用いてトランスフェクトされる宿主細胞及び前記宿主細胞を発現に適切な条件下で培養することを含むポリペプチドの製造方法。該抗原は連鎖球菌の感染を防止し、診断し及び/又は処置するのに有用である。 (もっと読む)


組換えタンパク質産生を改善するための方法およびプロセスを提供する。該方法は、増殖因子、特に、BMP−2などの骨形成タンパク質(BMP)を含むTGF−βスーパーファミリーの増殖因子の産生に有用である。鉄が少なくとも2.25μMの濃度で存在し、そしてピリドキサールが存在している場合、ピリドキサールが培地中のビタミンB6のモル濃度の約55%未満を構成する培地中で、適切な宿主細胞を培養する。
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本発明は、ブタサーコウイルス1型(PCV1)のRepタンパク質をコードする核酸配列を含むブタサーコウイルス2型(PCV2)をコードする核酸分子を含む、ブタサーコウイルスの新規のキメラ核酸分子(PCV2Gen−1Rep)に関し、詳細には、ここでPCV1のRepタンパク質をコードする核酸配列はオープンリーディングフレーム(ORF)遺伝子であり、より詳細には、ここでそのORF Rep遺伝子はORF1である。非常に望ましいキメラ核酸分子は、PCV2のORF1 Rep遺伝子をPCV1のORF1 Rep遺伝子により入れ替えることにより構築される。本発明は、その独特のキメラ核酸分子を含む、生物学的に機能性のプラスミドまたはウイルスベクター、そのプラスミドまたはベクターによりトランスフェクションされる適切な宿主細胞、その適切な宿主細胞により産生される感染性キメラブタサーコウイルス、その新規キメラを利用する免疫原性ポリペプチド生成物の生産のためのプロセス、ブタをPCV2により引き起されるウイルス感染または離乳後多臓器消耗症候群(PMWS)に対して保護するウイルスワクチン、ブタをPCV2により引き起されるウイルス感染または離乳後多臓器消耗症候群(PMWS)に対して保護する方法、PCV2Gen−1Repの独特のキメラおよび同様のものを調製する方法も含む。この発明はさらに、細胞培養におけるPCV2の複製および力価を向上させるための新規の方法を含む。 (もっと読む)


【課題】差次的に発現される遺伝子を用いる、非小細胞肺癌の検出のための方法、および非小細胞肺癌の治療および予防のための化合物の同定方法の提供。
【解決手段】対象由来の生物試料における、非小細胞肺癌または非小細胞肺癌を発症する素因の診断方法であって、該レベルの、該遺伝子の正常対照レベルと比較した増加または低下により、対象が非小細胞肺癌に罹患していること、または非小細胞肺癌を発症するリスクを有することが示される方法。および(1)非小細胞肺癌関連遺伝子を発現する被験細胞を被験化合物と接触させる段階;(2)非小細胞肺癌関連遺伝子の発現レベルを検出する段階;および(3)該発現レベルを該遺伝子の正常対照レベルと比較して抑制する化合物を、該非小細胞肺癌関連遺伝子の阻害因子として決定する段階を含む、非小細胞肺癌関連遺伝子の発現または活性を阻害する化合物の同定方法。 (もっと読む)


【課題】固相抗体の配向性がよく、より高感度で高精度な免疫学的測定が行える技術を提供する。
【解決手段】融合タンパク質6は、フジツボ由来接着タンパク質7と抗体特異的結合タンパク質8とが連結された構造を有する。融合タンパク質6を担体1に接触させると、フジツボ由来接着タンパク質7側が担体1の表面に結合する。一方、抗体特異的結合タンパク質8側は担体1とは無関係な開放された状態となる。ここに固相抗体となる抗体2を添加すると、Fc領域5が抗体特異的結合タンパク質8に結合し、Fab領域3が一律に外側を向いて配向される。この固相抗体を用いて固相免疫測定法を行うことにより、抗原タンパク質をより高感度かつ高精度に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】小麦のアレルゲンを含む食品において、これらアレルゲンが、変性/未変性のいかなる状態にあっても検出できる高感度な免疫学的な検出方法及びそれに用いられる検出キットを提供するものである。
【解決手段】未変性及び変性の小麦アレルゲンを認識する2類のモノクローナル抗体を用いるアレルゲンの検出方法であって、小麦の主要タンパク質であるグリアジンを指標とする。 (もっと読む)


【課題】L−アミノ酸の発酵生産の効率を向上させるL−アミノ酸の製造方法の提供。
【解決手段】L−アミノ酸生産能を有し、かつ多剤排出トランスポーターをコードする特定の塩基配列からなる、mdtE遺伝子、およびmdtF遺伝子の発現量が増大するように改変された腸内細菌科に属する細菌を培地で培養して、L−アミノ酸を該培地中又は菌体内に生成蓄積させ、該培地又は菌体よりL−アミノ酸を採取するL−アミノ酸の製造方法。 (もっと読む)


【課題】新規な血管内皮増殖因子を提供すること。
【解決手段】ヒトVEGF−2抗体、ヒトVEGF−2抗体フラグメント、またはそれらの改変体が開示される。そのような抗体を産生するためのプロセスもまた提供される。本発明は、疾患または障害を予防、処置、または改善するための方法および組成物に関し、この方法は、動物(好ましくは、ヒト)に、有効量の1つ以上のVEGF−2抗体またはVEGF−2抗体フラグメントあるいはそれらの改変体を投与する工程を包含する。1つの実施形態において本発明の1次抗体は、モノクローナル抗体である。 (もっと読む)


【課題】新規なサイトカイン様タンパク質および該タンパク質をコードするDNAを提供する。また、該タンパク質の生産方法、該タンパク質に結合する化合物のスクリーニング方法、該化合物の医薬品用途を提供する。
【解決手段】他のタンパク質とのホモロジーが何ら示されていないEST(AA418955)の配列がG-CSFと弱いホモロジーを示すことを見出し、その配列に基づいてプライマーを合成し、ヒト胎児脾臓ライブラリーからPCRクローニングを行った結果、このESTに対応する全長cDNAを単離することに成功した。また、その構造の解析を行った結果、単離したcDNAが、IL-6/G-CSF/MGFファミリーに属する因子としての典型的な特徴を有することを見出した。また、単離した本遺伝子が導入されたCHO細胞の培養上清がkitリガンドの共存下で骨髄細胞の増殖を支持する活性を有することを見出した。 (もっと読む)


【課題】 親和性が高い特徴を有するウサギモノクローナル抗体を、ウサギミエローマ細胞を使用することなく製造すること。
【解決の手段】 抗原を免疫したウサギから抗体産生細胞を単離後、目的とする抗体遺伝子を保有する細胞を増殖させてから選別し、選別した細胞から重鎖および軽鎖の抗体遺伝子を単離、増幅し、発現ベクターに導入後、ホスト細胞に導入することで遺伝子組換えウサギモノクローナル抗体を発現させる遺伝子組換え抗体の製造を可能にした。 (もっと読む)


Toll様受容体5アゴニストと、少なくとも1つのインフルエンザ抗原の少なくとも一部とを含む組成物を、被検体における免疫応答、特に被検体における保護免疫応答を刺激する方法に使用可能である。組成物は粒子と会合可能であり、比較的低用量でウイルス感染に対する防御免疫を与える方法に使用可能である。 (もっと読む)


優秀な組換え蛋白質を生産するための遺伝子工学技術を利用したヒト宿主細胞を提供する。具体的には、ヒト胚芽腎臓由来の細胞と、EBVゲノムが染色体内に挿入されたヒトB細胞由来の細胞との融合から誘導されたヒト宿主細胞に関するものであり、前記ヒト宿主細胞は、安定化した特殊形質が良好に保存され、異種組換え蛋白質医薬品の生産に有用に利用されうる。
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