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Fターム[4B064CC24]の内容

微生物による化合物の製造 (77,679) | 生産方法、処理方法、装置 (10,390) | 遺伝子工学技術の利用 (6,714)

Fターム[4B064CC24]に分類される特許

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【課題】海産魚類の白点病の原因寄生虫である海水白点虫の駆除、感染防御方法の提供。具体的には、海水白点虫(Cryptocaryon irritans)の凝集/不動化抗原タンパク質、該凝集/不動化タンパク質をコードするDNA、寄生虫の凝集/不動化抗原に対する抗体、及び寄生虫の感染を防御するワクチンの提供。
【解決手段】特定な配列からなるアミノ酸配列で示される海水白点虫の凝集/不動化抗原タンパク質、特定な配列からなる当該タンパク質をコードするDNA、当該DNAを発現させた遺伝子組み換え体、寄生虫の凝集/不動化抗原に対する抗体、及び寄生虫の感染を防御するワクチン。 (もっと読む)


本明細書では、all−cis−7,10,13,16,19−ドコサペンタエン酸[「DPA」;22:5ω−3]をドコサヘキサエン酸[「DHA」;22:6ω−3]に変換し、ドコサテトラエン酸[「DTA」;22:4ω−6]をall−cis−4,7,10,13,16−ドコサペンタエン酸[「DPAn−6」;22:5ω−6]に変換する二次活性がある、Δ4デサチュラーゼについて記載される。本明細書では、Δ4デサチュラーゼをコードする、単離された核酸断片およびこのような断片を含む組み換えコンストラクト、ならびにこのΔ4デサチュラーゼを油性酵母中で使用して、長鎖多価不飽和脂肪酸[「PUFA」]を製造する方法についても記載される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は血清半減期の改善された薬物融合体に関する。
【解決手段】 本発明は、血清半減期が改善された薬物融合体に関する。こうした融合物および複合体はポリペプチド、免疫グロブリン(抗体)単一可変ドメインならびにGLPおよび/またはエキセンディン分子を含んでなる。本発明はさらに、こうした薬物融合体および複合体の使用、それらを含んでなる、製剤、組成物およびデバイスに関する。 (もっと読む)


【課題】植物ベンジルイソキノリンアルカロイドを産生する方法を提供すること。
【解決手段】ドーパミンを基質とし、モノアミンオキシダーゼ、ノルコクラウリン6-O-メチルトランスフェラーゼ、コクラウリン-N-メチルトランスフェラーゼおよび3'-ヒドロキシ-N-メチルコクラウリン-4'-O-メチルトランスフェラーゼを作用させることを含む、レチクリンを生産する工程、および、得られたレチクリンを出発物質とし、イソキノリンアルカロイド生合成酵素を作用させる工程を含む、イソキノリンアルカロイドの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】癌腫(特に乳癌)を調節する組成物のスクリーニングの方法を提供すること。細胞(好ましくは乳癌細胞)の増殖を阻害する方法もまた、提供すること。癌腫を処置する方法(診断を含む)を提供すること。
【解決手段】特定の配列からなる群から選択されたヌクレオチド配列を含む、組換え核酸。薬剤候補をスクリーニングする方法であって、該方法は、以下:a)該配列またはそのフラグメントからなる群より選択された核酸配列を含む、癌関連性(CA)遺伝子を発現する細胞を提供する工程;b)薬剤候補を該細胞に添加する工程;およびc)該CA遺伝子の発現に対する該薬剤候補の効果を決定する工程、を包含する、方法。 (もっと読む)


【課題】ヒト腫瘍壊死因子受容体の提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列のアミノ酸残基から選択されるアミノ酸配列から成る単離されたポリペプチド、前記ポリペプチドをコードする核酸分子、前記核酸分子を含んでなるベクター、前記ベクターを含んでなる組換え宿主細胞、前記宿主細胞を培養することを含んでなる前記ポリペプチドの生成方法、および好ましくは免疫グロブリン成分を含んでなる第2のポリペプチドに連結された前記ポリペプチドを含んでなる融合タンパク質。 (もっと読む)


本発明は、抗菌特性及び免疫調節特性を有するラクトバチルス・ラムノサスの新規な株、並びに該株を含有する組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】菌体中のポリマー含量を低下させずに、ポリ−3−ヒドロキシ酪酸(3HB)組成に対する、3−ヒドロキシヘキサン酸(3HH)組成が向上した、PHAの発酵生産方法を提供する。さらに、3HH組成が7mol%以上のP(3HB−co−3HH)の発酵生産において、安全な生産菌であるCupriavidus necatorを用い、高価な脂肪酸を使用せず、ポリマー含量は65重量%以上と高水準を維持し且つ3HH組成が上昇する様にコントロールできる発酵生産方法を提供する。
【解決手段】3HB及び3HHからなるPHA共重合体を生産可能であり、且つphbA遺伝子が不活性化していることを特徴とするCupriavidus necatorを用い、炭素源として酪酸及び/又はブタノールを使用してPHAを発酵生産する方法。 (もっと読む)


臨床標本からの多数の標的を比較的短時間で高感度かつ特異的に検出することのできる、ポリヌクレオチドの増幅および検出のための方法を開示する。

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本発明は、N-カドヘリンと関連する癌の診断および治療のためのN-カドヘリンの第1〜3ドメインおよび第4ドメインを標的とする抗体を提供する。これらの抗体を用いた診断および処置法がまた記載されている。
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【課題】 鶏伝染性気管支炎ウイルスのウイルス様粒子を産生させる方法を提供する。
【解決手段】 鶏伝染性気管支炎ウイルスのスパイク蛋白質をコードする遺伝子、エンベロープ蛋白質をコードする遺伝子、メンブレン蛋白質をコードする遺伝子、及びヌクレオカプシド蛋白質をコードする遺伝子を発現するプラスミドDNAを真核細胞に導入して細胞を培養後、培養上清から回収することで伝染性気管支炎ウイルス様粒子が得られる。このウイルス様粒子は、ウイルスではないので、鶏に病気を引き起こす恐れが全く無い安全な組換えコンポーネントワクチンとして機能することが期待される。 (もっと読む)


本発明は、ジカルボン酸(二塩基酸)を合成可能なポリケチドシンターゼ(PKS)を提供する。そのような二塩基酸としてはジケチド二塩基酸およびトリケチド二塩基酸が挙げられる。本発明は、PKSをコードする組換え核酸、およびPKSを含む宿主細胞を含む。本発明は、二塩基酸を生成するための方法も含む。 (もっと読む)


本発明は減少したTrxA活性のような、減少した細胞質リダクターゼ活性及びスタフィロコカール(Staphylococcal)オキシダーゼのような、異種オキシダーゼをエンコードしている核酸を有する遺伝的に修飾されたバチルス(Bacillus)宿主細胞を提供する。本発明は本発明の宿主細胞を用いたジスルフィド結合含有タンパク質を生成する方法、及び本発明の宿主細胞を用いたそのようなジスルフィド結合含有タンパク質の折りたたみを改善する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】新規ポリケチド(plyketide)類及びそれらを組換え合成により調製するための方法及び手段の提供。
【解決手段】タイプIIポリケチドシンターゼプロモーター、たとえばS.コエリカラーのactIの制御下にある、スターターモジュール及び多くの異種延長モジュールを典型的には含むハイブリッドタイプIポリケチドシンターゼ遺伝子、および、該遺伝子を用いた新規のポリケチドの合成のため使用、および、調製されたポリケチド。 (もっと読む)


本発明は、癌性疾患修飾抗体(CDMAB)の製造方法に関する。ヒト肺腺癌腫瘍組織の悪性細胞で免疫してマウスで生成された抗体を種々の癌細胞株に対する細胞傷害性に関して選別する。IDACに受託番号181207−01として寄託されたハイブリドーマAR104A1666.2.8により産生された、ヒト肺癌細胞株に細胞傷害性である細胞傷害性抗癌モノクローナル抗体(mAb)が単離され、ヒト乳癌異種移植モデルにおいて腫瘍負荷を低減させる。当該mAbは数種の癌細胞株にも結合するが、非癌性細胞株においては細胞傷害性ではない。このmAbは原発腫瘍および腫瘍転移を治療するために用いられ得る。このmAbは毒素、酵素、放射性化合物および造血細胞にコンジュゲートされ得る。 (もっと読む)


【課題】植物の柔細胞を厚壁細胞に変換する方法を提供する。
【解決手段】植物又は植物細胞において、その柔細胞を厚壁細胞に変換するための融合タンパク質をコードする核酸であって、該融合タンパク質が、厚壁細胞の生成に関与する転写因子配列、ウイルス由来の転写活性化ドメイン配列、及び薬剤による一過的転写活性化を誘導するための哺乳動物由来の転写活性化誘導ドメイン配列を含むことを特徴とする上記核酸、該核酸を含むベクター、並びに、柔細胞が厚壁細胞に変換されている植物の作出方法 (もっと読む)


Z.モビリス(Z.mobilis)グリセルアルデヒド−3−リン酸デヒドロゲナーゼ遺伝子の変異プロモーターを含有するキメラキシロースイソメラーゼ遺伝子を導入することによって、ザイモモナス(Zymomonas)の株を操作した。前記プロモーターは、キシロースイソメラーゼの発現の増加を指令し、そして株が、キシルロキナーゼ、トランスアルドラーゼおよびトランスケトラーゼの発現のために操作される場合、キシロースの改善された資化能が得られる。
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本開示の所定の側面は、ゲノム遺伝子座の増幅方法に関する。所定の実施態様において、前記方法は、a)必須酵素の阻害剤に細菌性宿主細胞の集団を接触させる工程であって、前記細菌性宿主細胞が構造A−P−M−Aのゲノム遺伝子座を含み、ここで、AとAが繰り返し配列であり、Pはポリペプチドのコーディング配列を含み、Mは必須酵素のコーディング配列を含む前記工程、及びb)前記阻害剤に耐性のある細胞を選択する工程であって、前記阻害剤に耐性のある細胞が前記増幅単位の複数のコピーを有する前記工程を含むことが出来る。

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本発明は、ホルモングルカゴンの受容体に対する結合を阻害するグルカゴン受容体ポリペプチドアンタゴニストに関する。より具体的には、本発明は、グルカゴンの受容体に対する結合を阻害する高親和性グルカゴン受容体抗体またはそのFabフラグメント、ならびに哺乳動物種におけるII型糖尿病(NIDDM)および関連する疾患の処置または予防におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】遺伝子機能の特徴づけに関するトランスジェニック動物ならびに組成物および方法を提供する。
【解決手段】本発明により、種々の遺伝子の破壊が含まれているトランスジェニックマウスが提供される。このようなインビボにおける研究および特徴づけは、遺伝子破壊に関連する疾患または機能障害(例えば、神経障害;心臓血管、内皮もしくは血管形成の障害;眼の異常;免疫障害;腫瘍学的障害;骨の代謝の異常もしくは障害;脂質代謝障害;または発達異常)の予防、寛解または矯正に有用な治療薬および/または処置法の価値ある同定および発見を提供し得る。 (もっと読む)


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