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Fターム[4B064CD30]の内容

Fターム[4B064CD30]に分類される特許

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【課題】 2価抗体、とりわけF(ab')2分子の製造のための効率的で経済的な方法、および2価および2特異的F(ab')2分子の修飾を可能とする方法を提供する。
【解決手段】 免疫グロブリンH鎖Fv領域および免疫グロブリンL鎖Fv領域を含有し、該H鎖または該L鎖が不対システイン残基を遊離チオールとして含むFvポリペプチドの製造法であって、該Fvポリペプチドを組換え大腸菌細胞培養液のペリプラズム中に発現および分泌し、ついで該システイン残基を遊離チオールとして実質的に維持する条件下で該ポリペプチドを回収することからなる方法。 (もっと読む)


rapI、rapMおよび/またはrapQ酵素を用いるラパマイシン特異的な標識方法について記載されている。また、本発明の方法に有用な粗酵素抽出物の生成方法についても記載されている。特異的に標識されたラパマイシンの診断ツールとしての用途が提供される。 (もっと読む)


本発明は、特にエナンチオマー富化したL−α−アミノ酸、特に一般式(I)のL−α−アミノ酸の製造方法に関する。この関連において、本発明による方法は2−ケトカルボン酸を使用し、前記2−ケトカルボン酸は、アミノ酸デヒドロゲナーゼ及び補因子再生酵素を有するホールセル触媒を使用して所望の生成物へと変換される。
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前立腺幹細胞、典型的には、CD133抗原を発現する前立腺癌幹細胞の単離方法、該方法によって単離される幹細胞及び癌幹細胞、並びにその使用を記載する。 (もっと読む)


本発明は、バナバ、ビワ、シソ又はグアバから誘導されるカルスを、インドール酢酸及びこれ以外の植物ホルモンとともに培養し、培養した前記カルスから、コロソリン酸、トルメンティック酸、2α,19α−ジヒドロキシ−3−オキソ−ウルス−12−エン−28−オイック酸及びマスリン酸からなる群より選ばれる少なくとも一種を含むトリテルペン組成物を得るトリテルペン組成物の製造方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、コードオリゴヌクレオチドタグを含む分子のライブラリーを合成する方法を提供する。この方法では、コードオリゴヌクレオチドに連結された第1の基礎単位を含む開始剤を含む溶液を多数の画分に分割する「スプリット・アンド・プール」法が利用される。それぞれの画分において、開始剤が、第2の特有の基礎単位と、また、第2の基礎単位を特定する第2の特有のオリゴヌクレオチドと反応する。これらの反応は同時または逐次的であることが可能であり、逐次的である場合、いずれかの反応の前に、他方の反応を行うことができる。
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本発明は、ペプチドまたはポリペプチドのタンパク質加水分解のための方法であって、前記ペプチドまたはポリペプチドは4〜40、好ましくは5〜35アミノ酸残基を含んでなり、前記ペプチドまたはポリペプチドはスブチリシンによって加水分解され得ず、それによって、前記ペプチドまたはポリペプチドは、前記ペプチドまたはポリペプチドを加水分解するための6.5もしくはそれ以下、好ましくは5.5もしくはそれ以下、およびより好ましくは5.0もしくはそれ以下のpHでプロリン特異的エンドプロテアーゼにより加水分解される、方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、バイオ医薬品の製造で使用する哺乳類細胞、好ましくはハムスター細胞又はマウス骨髄腫細胞クローンを選択して再クローン化するための高度に自動化され、かつ高度の処理能力を有する新規な方法に関する。本発明は、対応する細胞の個々の細胞クローンを置いてかつ繁殖させる方法、個々の細胞を置くことによって得、繁殖させた細胞を用いてタンパク質を製造する方法、及び個々の細胞を繁殖させうる組成物にも関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも水、乳化剤および油相を含有するo/wエマルジョンの酵素触媒反応用反応媒体としての使用に関する。本発明は、該エマルジョンがPIT法によって製造され、50〜400nmの液滴サイズを有することを特徴とする。使用する酵素は、界面活性酵素、特に加水分解酵素および/またはアシル転移酵素である。 (もっと読む)


本発明は、トランスフェリン不含、かつ親油性または合成含窒素キレート剤を含まない培養培地中で哺乳動物細胞を培養するための方法に関する。該培地および該培地中で哺乳動物産物を産生することが可能な細胞を培養することにより該産物をもたらすための方法もまた提供される。
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本発明は国際寄託番号MTCC 5109の植物マングローブ関連真菌カルブラリア・ルナタ(Culvularia lunata)、及び植物マングローブ関連真菌カルブラリア・ルナタから純粋なマンニトールを高収率で得る単純且つ有効な方法に関し、当該方法は葉を小さな断片に切断し、そしてポテト寒天デキストロース(PDA)プレート上に48時間置き、ストレス条件の原因となる26-47℃の温度範囲且つ4-32pptの塩度範囲で、約17-19日間当該培養物を維持して菌蓋を獲得し、当該菌蓋を超音波で分解して細胞を溶解し、メタノールを使用して当該超音波で分解した菌蓋からの粗物を繰り返し抽出し、当該粗物を濃縮して、極性が増大した溶媒で当該濃縮粗抽出物を処理し、当該処理後、粗マンニトールを含む水性フラクションを白色のパウダー残留物として獲得し、当該粗マンニトールをクロマトグラフィーにより精製して、総粗抽出物の約75%の純度のマンニトールを得るステップを含んで成る。 (もっと読む)


【課 題】 効率よく、高い回収率で酵母菌体内容物からポリアミン組成物を大量に製造する方法の提供。
【解決手段】 酵母菌体内容物をヌクレアーゼで消化するか、あるいはアルカリで加水分解した後、ポリアミンを回収することによりポリアミン組成物を製造する。 (もっと読む)


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