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Fターム[4B064CE11]の内容

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Fターム[4B064CE11]に分類される特許

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本発明は、非所望インターフェロンアイソフォームから所望インターフェロンアイソフォームを分離する方法を提供する。該方法は、該アイソフォームをアニオン交換カラムクロマトグラフィーおよび二相溶出法に付すことを含む。該カラムからの所望アイソフォームの溶出を促進するために第1溶出相において強溶出溶液を使用し、該所望アイソフォームの溶出を抑制するために第2相において弱溶出溶液を使用する。
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プロテインAに基づくアフィニティークロマトグラフィーを用いた、相補的抗体ドメインと免疫グロブリン定常領域を実質的に欠く1つまたは複数の単一結合ドメイン(たとえば1つまたは複数のナノボディ分子)とが含まれる単一ドメイン抗原結合(SDAB)分子を精製または分離するプロセスおよび方法を開示する。 (もっと読む)


本発明は、セラミックヒドロキシアパタイトクロマトグラフィーを使用することによって、酸性タンパク質調製物から、目的物質由来の不活性なおよび/または部分的に活性な種、高分子量凝集体、ならびに他の製造工程由来不純物を除去する方法を提供する。
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【課題】耐老化性を有し、風味改善作用等を有する分岐メガロ糖の提供。
【解決手段】重合度11〜35のグルカンであって、少なくとも非還元末端に分岐構造を有するグルカン。分岐構造は、α−1,4−グルコシド結合以外のグルコシド結合により非還元末端に結合した1個以上のグルコース残基により構成される。またシクロデキストリン生成酵素と糖転移作用を有する酵素とを、デンプン原料に作用させて製造される。シクロデキストリン生成酵素は、パエニバチルスエスピー(Paenibacillus sp.)等由来のものであり、糖転移作用を有する酵素が、α−グルコシダーゼ、6−α−グルコシルトランスフェラーゼ、デキストリンデキストラナーゼ、または環状マルトシルマルトース生成酵素である。 (もっと読む)


本明細書において、抗IL−18抗体が開示され、これは、この抗原結合部分を包含する。試料母体から抗IL−18抗体を単離および精製するための1つ以上の方法が示される。これらの単離された抗IL−18抗体は、臨床現場および研究開発に使用することができる。単離された抗IL−18抗体を含む医薬組成物も記載される。
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【課題】医農薬化合物を創製する際の合成原料または中間体として重要な光学純度の高い環状アミノ酸を、簡便で安価に製造する方法を提供する。
【解決手段】式(I)


[式(I)中、Xは、直鎖または分枝鎖のC1−C6炭化水素鎖を表す]で示されるL−ジアミノ酸を、式(II)


で示される環状アミノ酸に変換する活性を有するパラコッカス属に属する微生物を用い、式(I)のL−ジアミノ酸から式(II)で示される環状アミノ酸を製造する。 (もっと読む)


本発明は、FGF21変異体ポリペプチドをコードする核酸分子、FGF21変異体ポリペプチド、FGF21変異体ポリペプチドを含む医薬組成物、およびそのような核酸、ポリペプチド、または医薬組成物を使用して、代謝異常を治療するための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】組換えタンパク質成分を含む免疫原性組成物であって、当該タンパク質成分は、C.difficile毒素Aの少なくとも1回の繰り返し単位(rARU)、またはC.difficile毒素Bの少なくとも1回の繰り返し単位(rBRU)、または各毒素Aおよび毒素Bの少なくとも1回の繰り返し単位を含む、免疫原性組成物を提供すること。
【解決手段】組換えタンパク質成分を含む免疫原性組成物であって、当該タンパク質成分は、C.difficile毒素Aの少なくとも1回の繰り返し単位(rARU)、またはC.difficile毒素Bの少なくとも1回の繰り返し単位(rBRU)、または各毒素Aおよび毒素Bの少なくとも1回の繰り返し単位を含む、免疫原性組成物。 (もっと読む)


【課題】顆粒球コロニー刺激因子(G−CSF)類似体、該類似体をを含む組成物及び関連組成物を提供する。
【解決手段】G−CSF類似体をコードする核酸又は関連核酸、関連宿主細胞及びベクター、および、G−CSF及びその類似体の三次元構造を表現するためのコンピュータープログラム及び装置、G−CSF類似体及び関連組成物を合理的に設計するための方法であり、医薬的に有効なキャリヤー中のG−CSF類似体を使用した治療方法。 (もっと読む)


【課題】不純物が実質的に混在しないケラタン硫酸オリゴ糖の製造法の提供。
【解決手段】式(I)、(II)及び(III)で表され、かつ下記(A)〜(C)の性質を有するケラタン硫酸オリゴ糖画分の製造法。
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【課題】Lactococcus属の菌が産生する、新規なバクテリオシン及びそれをコードする遺伝子を提供する。
【解決手段】バクテリオシンは、全61アミノ酸残基からなり、分子量約6060 Da、環状である。また、酵素感受性が低く、低pH域において安定である。バクテリオシンは、Lactococcus属、Enterococcus属、Pediococcus属、Bacillus属に対して顕著な抗菌効果を示しており、広い抗菌スペクトルを有する。諸性質、抗菌スペクトル及び分子量から、本バクテリオシンは、安定な構造を有したクラスIIcに属すると推定される。 (もっと読む)


【課題】生物学的に活性な、精製されたTFPI、およびそれを取得するための方法を提供すること。
【解決手段】TFPIまたはTFPIアナログの高度に精製された調製物は、一般に以下の工程を含む方法を用いて調製され得る:(1)E.coli内でのTFPIまたはTFPIアナログの発現、(2)屈折体の単離、(3)屈折体の溶解、および発現したTFPIまたはTFPIアナログのリフォールディング、(4)SP−セファロース高流速(FF)クロマトグラフィー、(5)一次濃縮工程およびダイアフィルトレーション工程、(6)Q−セファロース高速(HP)クロマトグラフィー、(7)ブチル疎水性相互作用クロマトグラフィー(HIC)、(8)SP−セファロースHPクロマトグラフィー、ならびに(9)二次濃縮工程/ダイアフィルトレーション工程。 (もっと読む)


【課題】病原性細菌、ウイルス、真菌または寄生生物、ガン細胞、腫瘍細胞、アレルゲンまたは自己分子から選択される抗原に対する脊椎動物の免疫応答を強化する方法を提供する。
【解決手段】アミノ酸位(16または72)に単一アミノ酸置換を、または二重アミノ酸位(16および68)または(68および72)を有するコレラトキシンサブユニット(A)を含んでなる突然変異コレラホロトキシンは、野生型コレラホロトキシンに比べて低減した毒性を有する。突然変異コレラホロトキシンは免疫原性組成物におけるアジュバントとして有用である。 (もっと読む)


本発明は、新規修飾ヨウシュヤマゴボウ(pokeweed)抗ウイルスタンパク質、該タンパク質をコードする核酸、該タンパク質を取り込むコンジュゲート、および該タンパク質を作製しそして使用する方法を提供する。本発明はまた、特定の細胞に毒素を導く目的のため、該コンジュゲートを動物に投与する方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、フィブリノゲンアルファ鎖、ベータ鎖、またはガンマ鎖をコードするヌクレオチド配列に関する。配列は、真核細胞培養系での発現に最適化されている。このような最適化されたヌクレオチド配列は、インタクト形態の組換えフィブリノゲンやその変異体の真核細胞培養系での効率的な発現を可能にする。 (もっと読む)


本発明は、一又は複数のN-グリカンを有する新規のヒト成長ホルモン(hGH)変異体に関する。本発明のhGH変異体は、野生型hGHに存在しない一又は複数の変異から生じる、少なくとも一のN-グリコシル化モチーフ(N-X-S/T)を有するアミノ酸配列を含む。本発明のhGH変異体は長時間にわたる循環半減期を有し、よってhGHのレベルを高めることが有益でありうる疾患状態のタンパク質治療剤として効果的に使用することができる。またhGH変異体を得る方法も、本発明に含まれる。
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【課題】1箇所の完全抗原結合部位又は数箇所の抗原結合部位の形成に十分な2本のHポリペプチド鎖からなり、かつ、Lポリペプチド鎖が欠落していることを特徴とする分離された免疫グロブリンに関する。
【解決手段】天然に産する動物、ラクダの血清から精製され、天然4本鎖モデル免疫グロブリンと、もしくはその誘導体等の何れとも対応しない新規な免疫グロブリンを得ることが出来た。本免疫グロブリンは医学分野の診断、治療に使用し得る。 (もっと読む)


【課題】 ベータグルカンペプチドカルシウム結合体を提供する。また、このベータグルカンペプチドカルシウム結合体の製造方法を提供する。
【解決手段】 ベータグルカンペプチドカルシウム結合体は、3個の1,3結合したベータグルカンからなるベータグルカンの水酸基に、チロシン、システイン、フェニルアラニンからなるトリペプチドがエステル結合している。この基本となるベータグルカンペプチドが2つ結合し、2分子のチロシンの水酸基が1原子のカルシウムと結合している。これは、癌細胞の減少作用、有害物質や環境物質の吸着作用を呈する。その製造方法は、レタス根の乾燥粉末、金の粉末及び大豆粉末に、紅麹菌を添加し、発酵させた発酵液をアルカリ還元する工程を特徴とし、主たる工程としては発酵工程及び還元工程である。 (もっと読む)


【課題】 副作用が弱く、優れた抗酸化作用を示す有機酸ペプチド結合ルテオリン誘導体を提供する。また、この有機酸ペプチド結合ルテオリン誘導体の製造方法を提供する。
【解決手段】 副作用が弱く、優れた抗酸化作用を示す有機酸ペプチド結合ルテオリン誘導体とはルテオリン1分子にシステイン、フェニルアラニン、チロシンからなるトリペプチドの2分子及び有機酸としてカフェオイルキナ酸の2分子がエステル結合している。その製造方法は、キク花の粉砕物、金の粉末、大豆粉末に、紅麹菌を添加し、発酵させた発酵液をアルカリ還元する工程を特徴とし、主たる工程としては発酵工程及び還元工程である。発酵工程においては、紅麹菌による酵素反応及び金による触媒作用によりトリペプチドとルテオリンが結合し、アルカリ還元することにより結合が安定し、抗酸化作用が持続される。 (もっと読む)


植物由来成分を含有する培地を利用し、ボツリヌス菌毒素を生産する方法を提供する。また、可撓性密閉容器を利用し、ボツリヌス菌毒素を生産する方法を提供を提供する。 (もっと読む)


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