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Fターム[4B065AA70]の内容

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Fターム[4B065AA70]に分類される特許

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本願発明は、KEX2部位及び前記KEX2部位の5’末端に直結したKEX2部位プレ配列を含むKEX2領域を含む融合DNA構成物、融合ポリペプチド、前記融合DNA構成物を含むベクター及び細胞、糸状真菌細胞から目的タンパク質を生成する方法及び細胞からの目的タンパク質の分泌及び/又は切断を促進する方法に関する。
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本発明は変更された性質(タンパク質改善された熱安定性及び/又は特異活性)を有する親グルコアミラーゼの変異体に関する。特に、本発明はデンプン加水分解組成物、動物飼料組成物、及び洗浄用組成物を含む組成物を提供する。本発明は変異体をコードするDNA構築体及び宿主細胞中にグルコアミラーゼ変異体を生産する方法も提供する。 (もっと読む)


ALS阻害剤、例えば、スルホニルウレア、イミダゾリン化合物、に耐性を与えるアセトラクテートシンターゼ(ALS)タンパクをコードする核酸を提供する。該核酸は宿主細胞中の目的タンパクの発現の選択マーカーとして使用することができる。
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配列番号:1のアミノ酸ナンバリングに関して、位置413でプロリン残基を含む、ファミリー6セルラーゼに由来するアミノ酸配列が開示される。加えてアミノ酸配列は、配列番号:1、配列番号:21および配列番号:22のアミノ酸ナンバリングに関して、位置231でのセリンまたはスレオニン残基、位置305でのセリンまたはスレオニン残基、および位置410でのグルタミンまたはアスパラギン残基を含む群から選択される1つまたは複数の修飾を含むことができ、セルラーゼは1つまたは複数の増加した耐熱性、増加した好熱性、増加した好アルカリ性、またはその組合せを示す。 (もっと読む)


【課題】この発明の厚膜胞子の保存性を向上させると共に、これを粉末化することを目的とした粉末厚膜胞子及びその製造方法を目的としたものである。
【解決手段】この発明は厚膜胞子を製造し、これを分離してから凍結し、ついで乾燥し、粉末化することにより目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、穀類を含む液体培地で糸状菌を培養して得られる糸状菌培養物を製造するにあたり、培養原料中の栄養分の培養系への放出速度を制御することにより、糸状菌培養物の酵素、特にデンプン分解酵素や植物繊維分解酵素、タンパク分解酵素の生産性を調整する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、表面の全部が穀皮で覆われた穀類及び無機塩を含む液体培地を用いて、当該穀類の精白歩合を調整することにより、当該穀類中の栄養分の培養系への放出速度を制御しながら糸状菌を培養することにより、糸状菌培養物の酵素生産性を調整することを特徴とする糸状菌培養物の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】強酸性条件下でセルロース分解活性を示す微生物と、それを用いた糖類、有機酸の製造方法の提供。
【解決手段】酸性条件下でセルロース分解活性を示すトリコデルマ(Trichoderma)属菌であって、少なくともpH2.0〜2.5のpH範囲でエンドセルラーゼ活性及びβグルコシダーゼ活性を示す、前記トリコデルマ属菌。この菌またはその培養上清を用いて、セルロースを分解する糖類の製造方法。さらに該菌と乳酸菌等の有機酸生産菌を共存培養する、有機酸の製造方法。 (もっと読む)


脂肪酸生合成経路からの生成物(脂肪酸誘導体)を生産する遺伝子操作された微生物およびその使用方法が提供される。 (もっと読む)


予め選択されたN−結合グリコシル化パターンを優勢なN−糖形態として含む、エリスロポエチンタンパク質の組成物の製造のための方法および物質を提供する。
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【課題】エステル分解酵素であるクチナーゼの突然変異体であって優れた熱安定性を有するクチナーゼ及びそれをコードする遺伝子、並びに、当該変異体クチナーゼを用いてプラスチックを分解する方法等を提供すること。
【解決手段】a) 親クチナーゼのアミノ末端に11残基以下のアミノ酸からなる付加ペプチドが結合したクチナーゼの変異体、及び/又は、
b) アスペルギルス・オリゼ株RIB-40のクチナーゼのアミノ酸配列における以下のアミノ酸残基:L2、G4,L8,P27,G28,A51、G54、K90,又はA177に対応する少なくとも1つ以上のアミノ酸残基の置換又は欠失を含む親クチナーゼの変異体であって、親クチナーゼよりも優れた熱安定性を有する該変異体。 (もっと読む)


【課題】糸状菌の固体培養において、培養時間の経過とともに不安定となり易い分生子の生菌数および生菌率を安定させ、効率的に分生子を生産することのできる培養方法を提供すること。
【解決手段】固体物および植物オイルを含む培地で糸状菌を培養する、糸状菌の培養方法。 (もっと読む)


【課題】ホルムアルデヒドの効果的な除去のために新規ホルムアルデヒド分解微生物及び該微生物含有ホルムアルデヒド分解剤、並びに該微生物を用いたホルムアルデヒド分解法を提供することにある。
【解決手段】ホルムアルデヒド耐性および分解能力を指標として微生物の探索を行った。特に、微生物の検索場所に注意を払い、特にホルムアルデヒド吸収実験に供試された鉢植えの観葉植物の根圏にそのサンプルを求めてホルムアルデヒド分解能力を有する微生物の取得に成功した。 (もっと読む)


菌類材料、固体基質及び生体高分子組成物を含む組成物及び製造方法が開示されている。同組成物は、少なくとも7ヶ月間の間保存した場合、安定であり、かつ通常の菌類組成物では起こり得るようなダストによる損失が低減されることが開示されている。害虫及び雑草の処理を含む、同組成物の使用方法が開示されている。
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本発明は、単離されたプロモーターDNA配列に関し、コード配列と作動可能に関連しているこれらのプロモーターを含むDNA構築物、ベクター、および宿主細胞に関する。本発明はまた、単離された新規なプロモーターを用いて、遺伝子を発現させるおよび/または生物学的化合物を生成するための方法に関する。本発明はまた、本発明の新規なプロモーターを用いて、転写レベルおよび/または内在性遺伝子の制御を変化させるための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】根菜類に有効な微生物資材を開発し、該微生物資材を実際の畑に適用した場合に、連作障害のみられる畑でも健全な農作物が安定して得られ、連作障害の発生を抑制でき、環境保全型の農業への移行を実現できる技術の提供。
【解決手段】根菜の植えつけの前に畑の土壌分析を行って、当該畑におけるそうか病菌の密度をnec−1遺伝子量で測定し、得られたnec−1遺伝子の量によって該畑に施用する微生物資材の量を制御することを特徴とする連作障害の制御方法。 (もっと読む)


本発明は、概して、真菌または他の下等真核生物で発現される組換えタンパク質のグリコシル化構造を改変して、高等哺乳動物(特に、ヒト)に由来するタンパク質のグリコシル化構造により密接に類似させる方法に関する。本発明はまた、新規酵素、およびそれらをコードする核酸、およびそれらの酵素を発現するように操作された宿主、宿主において改変糖タンパク質を産生するための方法およびそのように産生された改変糖タンパク質に関する。
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本発明は、トリコデルマ属から得られる細胞外チロシナーゼ、および組み換え技術によりそれらを産生する方法に関する。前記酵素は特に、食物タンパク質を架橋結合させることにおいて有用である。 (もっと読む)


本発明は、改変されたオリゴ糖を有する真核生物宿主細胞に関し、このオリゴ糖は、グリコシルトランスフェラーゼ、糖トランスポーターおよびマンノシダーゼのセットの異種発現によってさらに改変されて、哺乳動物(例えば、ヒト)の治療用糖タンパク質の生成のための宿主株になり得る。本発明は、例えば、真核生物宿主における細胞内区画のグリコシル化に関与する哺乳動物酵素活性を、首尾よく標的化し、そして発現するために使用され得る、核酸分子およびコンビナトリアルライブラリーを提供する。このプロセスは、グリコシル化に関与する任意の所望の遺伝子を発現および標的化するために使用され得る、操作された宿主細胞を提供する。改変されたオリゴ糖を有する宿主細胞が、生成または選択される。
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本発明は、グリコシルトランスフェラーゼ、糖トランスポーターおよびマンノシダーゼのセットの異種発現によってさらに修飾されて、哺乳動物(例えば、ヒト)治療用糖タンパク質の精製のための宿主株になり得る、修飾オリゴ糖を有する真核生物宿主細胞に関する。そのプロセスは、グリコシル化に関与する任意の望ましい遺伝子を発現および標的化するために使用され得る操作された宿主細胞を提供する。修飾脂質結合オリゴ糖を有する宿主細胞が作製されるかまたは選択される。操作された宿主細胞において作製されたN−グリカンは、バイセクト型N−グリカン構造を生成するGnTIII活性を示し、1種以上の酵素(例えば、グリコシルトランスフェラーゼ、糖トランスポーターおよびマンノシダーゼ)の異種発現によってさらに修飾されて、ヒト様糖タンパク質を生じ得る。
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【課題】 活性を維持した状態で拮抗菌が固定され、使用の際に土壌中の水分で膨潤して拮抗菌の生命活動が回復される微生物資材に利用することが可能な新たな拮抗菌を見いだして、りんご等の果樹の白紋羽病や紫紋羽病や、じゃがいものそうか病に対して、いわゆる農薬としての機能がより有効に発揮される実用性に優れる微生物資材を提供する。
【解決手段】 少なくとも拮抗微生物及び固体栄養培地を含んでなる微生物資材であって、拮抗微生物が、Trichoderma asperellumF−288株(受託番号:NITE P−53)を含むことを特徴とする微生物資材。 (もっと読む)


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