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本発明は、ヒト成長ホルモンをコードする配列番号3を有する新規なhGH−NV cDNAキメラに関する。本発明は、ヒト胎盤および下垂体RNAのcDNAアイソフォームから新規なhGH−NV cDNAキメラを得る方法であって、遺伝子特異的プライマーを使用する逆転写によりcDNAアイソフォームを増幅し、増幅されたcDNAアイソフォームをクローニングし、クローニングされたcDNAアイソフォームを特異的制限エンドヌクレアーゼ部位で消化し、次いで消化されたcDNAアイソフォームhGH−V断片特異的領域をhGH−N断片で置き換えて、hGH−NV cDNAキメラを得る方法にも関する。更に新規なhGH−NV cDNAキメラは配列番号5を有する断片を含有する発現可能な構築物を得るためのテンプレートとして使用されて、成熟ヒト成長ホルモンを産生する。
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本発明は、微生物によるカロテノイドの産生を増加させる方法において有用な遺伝子に関する。カロテノイド、アスタキサンチンは、動物、藻類、及び微生物のような多様な生物に分布している。それは、活性酸素種に対する強力な抗酸化特性を有する。アスタキサンチンは、動物に独特の橙〜赤色の着色を賦与し、市場における消費者へのアピールに貢献するため、特に、サケのような養殖魚の産業において、着色試薬として使用されている。 (もっと読む)


本発明は、アルデヒドデヒドロゲナーゼ(SNDH)をコードするDNA、前記DNAを含む発現ベクター、および前記DNAを含む組換え微生物に関する。さらに、本発明は、組換えアルデヒドデヒドロゲナーゼタンパク質を産生するプロセス、および、組換えアルデヒドデヒドロゲナーゼタンパク質または発現ベクターを含む組換え微生物を使用することにより、L−ソルボソンからL−アスコルビン酸(ビタミンC)および/または2−ケト−L−グロン酸(2−KGA)を産生するプロセスにも関する。また、前記アルデヒドデヒドロゲナーゼをコードする遺伝子が破壊されている微生物を用いて、2−KGAを産生するプロセスも提供する。 (もっと読む)


本発明はアルツハイマー病や他アミロイ症を治療するための化合物と方法に、BACE1活性を調節するポリペプチド類に関し、またアルツハイマー病や他アミロイド症の治療用の薬物を識別する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、肥満細胞上でSIGLEC−6に特異的に結合するアゴニストやアンタゴニストなどの分子、それらを、喘息、その他のSIGLEC−6媒介性の疾患または障害に使用すること、そのような疾患または障害を診断する方法、および、肥満細胞におけるSIGLEC−6活性を中和することができる候補化合物をスクリーニングする方法に関する。また、本発明は、SIGLEC−6に結合し、および/またはそれを調節する化合物を用いて、B細胞関連疾患を診断および治療することにも関する。 (もっと読む)


本発明は、SEC61ポリペプチドの少なくとも1つの活性に対応する活性を有するポリペプチド、これらのポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、および目的とするポリペプチドの製造に適切な宿主細胞の調製におけるその使用に関する。かかる宿主細胞は、目的とするポリペプチドを分泌する増大された能力を有しうる。 (もっと読む)


本発明は、UNC5H2スプライス変異体ポリペプチドであるUNC5H2d、及びそれをコードする核酸分子を提供する。本発明は、UNC5H2dポリペプチドを製造するための選択的結合因子、ベクター、宿主細胞、及び方法もまた提供する。本発明は、UNC5H2dポリペプチドに関係する疾病、障害、及び健康状態の診断、処置、寛解、及び/又は予防のための方法及び医薬組成物を更に提供する。 (もっと読む)


開示の要約 カニクイザルの前立腺特異的抗原をコードする単離されたポリヌクレオチド、およびポリヌクレオチドから得られるポリペプチドおよび使用が開示されている。
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本発明は、それがそれから突然変異した相応する野生型酵素の生産性係数より、少なくとも10%高い生産性係数(特定試験によって判定される)を有する、2−デオキシ−D−リボース5−リン酸アルドラーゼ野生型酵素群から単離された酵素突然変異体に関する。突然変異体は、任意に特定のC−末端延長および/またはN末端延長と組み合わさった、大腸菌(Escherichia coli)K12(EC 4.1.2.4)野生型酵素配列中のK13、T19、Y49、N80、D84、A93、E127、A128、K146、K160、I166、A174、M185、K196、F200、およびS239と相応する1つ以上の位置の少なくとも1つのアミノ酸置換、および/またはその中のS258およびY259に相応する位置の少なくとも1つのアミノ酸の欠失を有する。本発明はまた、基準値よりも少なくとも10%高い生産性係数(スクリーニングの本質的部分を形成する前記特定試験によって判定される)を有する2−デオキシ−D−リボース5−リン酸アルドラーゼ酵素(そのもの自体または突然変異体のいずれかとして)を見いだすスクリーニングプロセスにも関する。さらに本発明は、スクリーニングプロセスによって得られる突然変異酵素、そしてこのような突然変異体をコードする核酸、そしてこのような核酸または突然変異体をそれぞれ含んでなるベクターおよび宿主細胞に関する。最後に本発明は、例えば6−クロロ−2,4,6−トリデオキシD−エリスロヘキサピラノシドの生成におけるこのような(好ましくは突然変異)酵素、核酸、ベクター、および宿主細胞の使用に関する。 (もっと読む)


PDX1陽性内胚葉細胞を含む細胞培養物、およびその作製方法を開示する。また、実質的に精製されたPDX1陽性内胚葉細胞を含む細胞集団と、他の細胞型からPDX1陽性内胚葉細胞を豊富化、分離および精製する方法も開示する。さらに、PDX1陽性前腸内胚葉細胞およびPDX1陰性胚体内胚葉細胞などの内胚葉細胞の分化を促進し得る分化促進因子を同定する方法についても開示される。
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本発明により、腫瘍関連様式において発現する遺伝子産物およびそれをコードする該核酸を同定した。本発明は、異常発現する腫瘍関連様式で該遺伝子産物を発現する病気の治療および診断に関する。本発明は、腫瘍関連様式で発現するタンパク、ポリペプチド、ペプチドならびにそれらをコードする核酸にも関連する。 (もっと読む)


本発明は、2つの可溶性成分、可溶性インターロイキン11受容体(sIL-11 R)およびインターロイキン11(IL-11)、をそれらの自然配列を使用して融合して構築された、H11と命名された新規のデザイナーサイトカインに関し、そして増殖性疾患、細胞障害、放射線障害、IL-11依存炎症性疾患、IL-11依存変性疾患およびIL-11依存または媒介軟部組織異常からなる群から選択された疾患の治療または予防のための医薬品の製造のための、その使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、SLLMWITQC-HLA-A*0201への結合特性を有するT細胞受容体(TCR)を提供し、該SLLMWITQCペプチドは、一連の腫瘍細胞により発現されるNY-ESO-1タンパク質に由来する。該TCRは、1μM以下の上記のペプチド-HLA複合体についてのKDを有し、及び/又は1×10-3 S-1又はそれより遅い解離定数(koff)を有する。 (もっと読む)


CAスペーサーペプチド1(SP1)タンパク質前駆体(p25)由来のウイルスGagキャプシド(CA)タンパク質(p24)のプロセシングを破壊することによるHIV-1複製の阻害が開示される。Gag p25タンパク質における変異を含むアミノ酸配列(ジメチルスクシニルベツリン酸またはジメチルスクシニルベツリンによるp25からp24へのプロセシングの阻害の減少をもたらす変異を伴う)、このような変異した配列をコードするポリヌクレオチド、およびこのような変異した配列に選択的に結合する抗体もまた含まれる。阻害の方法、阻害化合物、およびHIV Gagタンパク質のタンパク質分解性プロセシングを標的化する阻害化合物を発見する方法が含まれる。1つの態様において、このような化合物は、プロテアーゼ酵素ではなくGagへの結合によって、GagとのHIVプロテアーゼ酵素の相互作用を阻害する。別の態様において、Gagタンパク質分解部位の領域における変異を含むウイルスまたは組換えタンパク質が、タンパク質分解性プロセシングを標的化する化合物を同定するためのスクリーニングアッセイ法において使用され得る。 (もっと読む)


本発明は、Nicotiana植物におけるNicotiana核酸配列、例えば構成的またはエチレンもしくは老化誘導性ポリペプチドをコードする配列、特にシトクロムp450酵素をコードする配列、ならびに例えば育種プロトコールを用いることにより、所望の形質を改変するための、これらの核酸配列および植物の使用方法に関する。
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本発明は、2リットルから数千リットルまでの培養量の同一条件下で線形のスケールアップを可能にする、リアクタフレームを含むバイオリアクタアセンブリに関する。バイオリアクタは、少なくとも2リットルの全体積を受けるように適合された少なくとも一つの使い捨てバッグを保持することができる少なくとも一つの揺動プラットフォームを含む。前記少なくとも一つのプラットフォームは、バッグ中の流体を動かし、波状の動きを形成させるトレー状付形物を有する。前記少なくとも一つのプラットフォームは、リアクタフレームに取り付けられ、垂直軸に沿って互いの上に配置されている。特に、揺動中、揺動プラットフォームの重量分布が概ね平衡状態になる。本発明はさらに、バイオリアクタアセンブリを使用する方法に関する。
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本発明は、メチオニン、その前駆体又はそれらの誘導体の製造のための、フィードバック感受性が変化した組み換えホモセリントランススクシニラーゼ酵素(MetA)及び、ひいては、活性が低下した組み換えS−アデノシルメチオニンシンターゼ酵素(MetK)の使用に関する。 (もっと読む)


37℃での開裂活性が増強されたI-DmoI誘導体、該変異形は、I-DmoIエンドヌクレアーゼの変異形又は第一I-DmoIドメインを少なくとも含むそのキメラ5誘導体の配列を含み、該配列は少なくとも:(i) 上記の第一I-DmoIドメインの位置4、20、49、52、92、94及び/又は95の残基の1つ、及び/又は(ii) I-DmoIのリンカー又は第二ドメインの始めの位置101、102及び/又は109の残基の1つ(存在する場合)の置換を含む。10上記の誘導体をコードするポリヌクレオチド、該ポリヌクレオチドを含む細胞、動物又は植物及び新規なDNA標的特異性を有するメガヌクレアーゼを単離するためのそれらの使用。 (もっと読む)


本発明は、ヒトGタンパク質ケモカインレセプター(CCR5)HDGNDR10と呼ばれる新規のヒトタンパク質およびこのタンパク質をコードする単離されたポリヌクレオチドに関する。本発明はまた、ヒトGタンパク質ケモカインレセプター(CCR5)HDGNDR10に結合するヒト抗体、およびこれらの抗体をコードするポリヌクレオチドに関する。ヒトGタンパク質ケモカインレセプター(CCR5)HDGNDR10およびヒト抗ヒトGタンパク質ケモカインレセプター(CCR5)HDGNDR10抗体を生成するためのベクター、宿主細胞、抗体、および組換え方法もまた提供される。本発明はさらに、この新規のヒトタンパク質およびこれらの新規のヒト抗体に関連する疾患、障害、および/または状態を診断および処置するために有用な診断および治療方法に関する。
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以下の:A)X‐Dn‐Y‐タンパク質‐Z;およびB)Z‐タンパク質‐Y‐Dn‐X(式中、Xは、存在しないか、あるいは少なくとも1個のアミノ酸を有するアミノ酸配列であり;Yは、存在しないか、あるいは少なくとも1個のアミノ酸を有するアミノ酸配列であり;Zは、存在しないか、あるいは少なくとも1個のアミノ酸を有するアミノ酸配列であり;そしてDnは、n=10〜16であるポリアスパラギン酸塩である)からなる群から選択される構造を有する骨送達複合体。それを含む組成物、ならびにその使用。
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