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本発明は、アルブミン融合タンパク質を含む。本発明のアルブミン融合タンパク質をコードしている核酸分子がまた、本発明に含まれ、また、これらの核酸を含むベクター、これらの核酸ベクターで形質導入した宿主細胞、および本発明のアルブミン融合タンパク質を作製する方法、およびこれらの核酸、ベクター、および/または宿主を用いる方法も同様に含まれる。さらに、本発明は、アルブミン融合タンパク質を含む薬理学的組成物、および本発明のアルブミン融合タンパク質を用いて、疾患、疾病または状態を処置、予防または軽減する方法を含む。
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【課題】 組織再生医療等において用いられる動物幹細胞を培養、増殖するために、血清を用いた場合に匹敵する十分な増殖を得られる、動物幹細胞培養用無血清培地、及び、該無血清培地を用いた動物幹細胞の培養方法を提供すること。
【解決手段】 血清を含有しない動物細胞培養用基礎培地に、特定のアミノ酸配列を有する抗菌ペプチドを添加してなる動物幹細胞培養用無血清培地からなり、該抗菌ペプチドは、合成によって調製することができる。また、動物幹細胞培養用無血清培地は、血清を用いた場合の様々な問題の発生するのを防止し、しかも、血清を用いた場合に匹敵する十分な増殖効果を奏することができ、組織再生医療等において用いられる間葉系幹細胞等、動物幹細胞の培養、増殖のための優れた培地を提供する。 (もっと読む)


【課題】リンホトキシン−β、リンパ球膜タイプタンパク質を提供すること。また、リンホトキシン−βとリンホトキシン−αのような他のペプチドとの間で形成される複合体およびリンホトキシン−βの多数のサブユニットを包含する複合体を提供すること。これらのタンパク質および複合体を使用して、細胞内で形成されるLT−αを細胞表面に保持し、LT−α/LT−β複合体が炎症調節剤、腫瘍増殖阻害剤、T細胞阻害剤、T細胞活性化剤、自己免疫疾患調節剤、またはHIV阻害剤として作用させ得る。さらに、LT−α/LT−β複合体の抗腫瘍活性を、LT−βの遺伝子でトランスフェクトされた腫瘍湿潤リンパ球(TIL)によって腫瘍細胞に送達し得る。
【解決手段】配列番号2の配列を含有する、リンパ球膜タイプポリペプチドであるリンホトキシン−β。 (もっと読む)


【課題】 う蝕や歯周病などの疾患患者を治療することを可能にする硬組織形成の高いヒト歯髄細胞の判別及び選択方法を提供すること。
【解決手段】 ヒト歯髄細胞を培養し、その増殖速度を指標として、硬組織形成能の高い細胞を判別及び選択することを特徴とする、ヒト歯髄細胞の中から硬組織形成能の高い細胞を判別及び選択する方法。 (もっと読む)


融合タンパク質は、(i)前記融合タンパク質のアミノ末端に位置し、第1生理活性ペプチドもしくはタンパク質の配列を含有する第1セグメント;並びに、(ii)融合タンパク質のカルボキシル末端に位置し、第2生理活性ペプチドもしくはタンパク質の配列を含有する第2セグメントを含有する。前記第1及び第2のセグメントは、機能するように共有結合している。また、融合タンパク質をコードする核酸、ベクター及び核酸を有する宿主細胞、並びに、関連する合成物及び糖尿病もしくは/及び肥満の治療法についても開示している。 (もっと読む)


発現ベクターを使用した対象のタンパク質の高発現のための方法。前記方法は、少なくとも以下の調節エレメント、すなわち、a)CMVプロモーターまたはその機能的変異体、b)イントロン、c)TPLまたはその機能的変異体、d)VA遺伝子または機能的変異体、及びe)ウシ成長ホルモンポリアデニル化配列または機能的変異体を含む。
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本発明は、凝固経路の第VIII因子(FVIII)の構造および機能の特性化、FVIIIインヒビターの根絶の治療ストラテジーの設計、および医薬としての使用に特に適した新規な抗体ならびにその断片および誘導体に関する。本発明はまた、該特異的抗体を産生する細胞株に関する。さらにまた、本発明は、本発明の抗体、断片および/または誘導体を含む医薬組成物、ならびに該抗体もしくはその断片および誘導体またはその医薬組成物を用いることによる心血管障害の予防および処置方法に関する。 (もっと読む)


【課題】新規なタンパク質を含有する組成物、及びその組成物を使用する免疫関連疾患の診断又は治療のための方法に関する。
【解決手段】製薬的に許容可能な担体と共に、治療的有効量の所定のポリペプチド、そのアゴニスト又はアンタゴニストを含有する。 (もっと読む)


本発明は、非ヒト・トランスジェニック動物において免疫グロブリンの発現を増すための新規方法を提供する。例えば、本発明は、一つまたはいくつかのヒトまたはヒト化免疫グロブリントランス座位を発現するように遺伝子操作された動物における、ヒト化免疫グロブリンの生産を増強する方法を提供する。これは、アポトーシス抑制因子、すなわち、その発現が、動物のB細胞において特異的なB細胞特異的プロモーターによって駆動されるウサギbcl−2を過剰発現し、それによりB細胞の生存率を高めることによって実行することが可能である。本発明はさらに、外因性のB細胞、すなわち、任意の免疫グロブリントランスジーン座位を発現するB細胞の生存率を、トランスジーン座位を発現しない内因性B細胞の生存率を上回って選択的に高めるための方法に関する。
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【課題】イヌ由来の胚性幹細胞、及びその生産方法の提供。また、イヌ由来の胚性幹細胞を未分化のまま長期間継代培養する方法の提供。
【解決手段】イヌ由来の脱出胚盤胞期胚の内部細胞塊から、多分化能と自己複製能とを有する未分化細胞を分離することにより、胚性幹細胞を取得する。また、イヌ由来の胚性幹細胞のコロニーの細胞数を物理的手段により減じて培養することによって、イヌ由来の胚性幹細胞を未分化のまま長期間継代培養する。 (もっと読む)


新規TNFα抗体のポリペプチドおよび核酸が開示される。TNFα関連疾患を処置するための該ポリペプチドの利用方法もまた開示される。
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【課題】 培養容器内への塵埃等の混入、培養容器を始めとする各種容器内の液体の飛沫やエアロゾルが他の各種容器に付着したり混入したりする不都合の発生を防止する。
【解決手段】 培養容器9内に収容された細胞に対し所定の処理を施す培養処理装置1であって、外部から区画された小空間4と、該小空間4内に、蓋体7a〜10a,12aにより開閉可能な培養容器9、薬液容器7および血清容器8等の各種容器を出し入れ可能なエアロック式のパスボックス14,15と、該パスボックス14,15を介して小空間4内外に各種容器を搬送可能な搬送機構21とを備え、小空間4内に、各種容器の蓋体を開閉する開閉機構19と、導入された各種容器から薬液等を吸引・分注可能な分注装置20と、小空間4内の清浄度を測定する清浄度センサ18とが配置され、該清浄度センサ18により測定された清浄度が所定の清浄度を満たしていない場合に、小空間4内への各種容器の導入を禁止する制御部31を備える培養処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 高い強度と生体適合性を有する人工軟骨組織を得る。
【解決手段】 実質的に異種タンパク質および実質的に軟骨由来細胞以外由来のスキャホールドを含まず、哺乳動物の軟骨由来細胞と、該軟骨由来細胞が形成した細胞外基質とを含む人工軟骨組織であって、(1)毎秒0.5mmの速度で圧縮したとき、300kPa以上の30%圧縮時応力を有し、または(2)組織乾燥重量1mg当たり113μg以上のコラーゲンを含む人工軟骨組織を提供する。 (もっと読む)


GPI連結エピトープに対する反応性を有する抗体に由来するペプチド及び機能的に等価なリガンドを提供する。これらのペプチドは、様々な疾患の療法及び診断において使用することができ、これら疾患はすべて、GPI連結エピトープと反応性である自己抗体の体内における不適切な存在により引き起こされると考えられる。生体を危険にさらして疾患を引き起こすこれらの自己抗体の作用機構並びに疾患の予防及び自己抗体の検出の方法をさらに記載する。
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本発明はウイルス感染に対して抵抗性である遺伝子改変動物に関する。また提供されるのは、ウイルス感染に対して抵抗性である動物を作製する方法である。本発明により、ウイルスゲノムの保存された領域に対するsiRNAをコードしている配列を含む構築物を含んでいる、非ヒト脊椎動物生殖細胞であって、該配列がプロモーターに作動可能に連結されている、生殖細胞が提供される。本発明によってまた、ウイルス性疾患に対して抵抗性である非ヒト脊椎動物であって、ここで、該脊椎動物中の大多数の細胞は、該疾患の原因となるウイルスのゲノムの保存された領域に対するsiRNAをコードしている配列を含み、該配列はプロモーターに作動可能に連結されている、非ヒト脊椎動物もまた提供される。 (もっと読む)


本発明は、未成熟な発生中の歯または親知らずのすぐ付近にある組織より非胚性幹細胞を単離するための方法に関する。本発明はさらに、上記組織に由来する非胚性幹細胞に関する。本発明方法は、発生中の歯の根端側のすぐ付近の歯乳頭 12の下にある生きた軟組織を利用する。この組織は、歯乳頭 12または歯小嚢などの他の歯組織とは明確に区別される。パッド様組織16は根形成の初期段階における明確な、特定の発生段階においてのみ検出することができる。すなわち、パッド様組織 16の同定および分離は、骨性の歯槽底(bony alveolar fundus)の出現 〜歯根の形成終了時までにおいてのみ可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ボールカインポリペプチド、及びそのポリペプチドをコードする核酸分子に関する。
【解決手段】新規なポールカインペプチドをコードする核酸配列、それを含むベクター及び宿主細胞、エピトークダグ配列又は免疫グロブリンFc領域からなる異種ポリペプチド配列と融合している本発明のポリペプチドを含むキメラポリペプチド分子、本発明のポリペプチドと結合する抗体、及び本発明のポリペプチドを生産する方法。該ペプチドを含む免疫関連疾患の治療に有用な組成物。 (もっと読む)


本発明は、新規組織保護ペプチドを対象とする。本発明の組織保護ペプチドは、組織保護受容体複合体に結合し得る。特に、本発明は、リガンドの受容体複合体への結合、例えばEPO受容体ホモ二量体への結合には関与しない、エリスロポエチン(EPO)を含むサイトカイン受容体リガンドの一部に由来する又は該一部と共通配列を共有する組織保護ペプチドに関心を寄せている。したがって、本発明の組織保護ペプチドは、受容体複合体の反対である、リガンドタンパク質の領域又はその中に一般的に位置するサイトカイン受容体リガンド領域のアミノ酸配列に由来する。すなわちリガンドは受容体に結合するが、一般的には受容体複合体から離れて面しているリガンドタンパク質の領域のアミノ酸配列に由来する。本発明はさらに、合成組織保護ペプチドを設計するために使用する共通配列を対象とする。これらの組織保護ペプチドは、組織保護受容体リガンド、例えばEPO内の重要なアミノ酸残基の空間的局在を模倣するように設計されたペプチドに加え、フラグメント、キメラも含む。本発明はさらに、本発明の組織保護ペプチドを使用して、疾患又は障害を治療若しくは予防するための方法を含む。本発明は、本発明の組織保護ペプチドを使用して、興奮性組織機能を強化するための方法も含む。 (もっと読む)


性腺刺激ホルモン効果の阻害のための抗体組成物および方法が提供される。それを必要とする哺乳動物の被験体に該抗体組成物を投与することによる、癌を処置するための方法および受胎能を調節する方法が提供される。
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【課題】マダニ駆除又はマダニ媒介性感染症の治療若しくは予防に有用な新規ポリペプチド及びポリヌクレオチドを提供する。
【解決手段】前記ポリペプチドは、新規のガレクチンである。前記ポリペプチド、それをコードするポリヌクレオチド、又はそれを含むベクターは、マダニ駆除又はマダニ媒介性感染症の治療若しくは予防に有用である。また、前記ポリペプチドに対する阻害剤又は前記ポリペプチドに対する抗体も、マダニ駆除又はマダニ媒介性感染症の治療若しくは予防に有用である。 (もっと読む)


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