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【課題】 抗体産生細胞を、所望の抗体を産生する細胞のみが生存する条件で培養することを特徴とする、培養細胞を用いて抗体産生細胞を効率よく作製・単離する方法の提供。
【解決手段】 所望の抗体を産生するB細胞を選択する方法であって、特定の遺伝子の発現の停止により細胞死を誘導するが、B細胞表面のB細胞抗原レセプターの抗原による架橋により発生するシグナルにより該遺伝子の発現の停止に起因する細胞死が抑制される遺伝子を含む遺伝子コンストラクトを導入したB細胞を、所望の抗体に対する抗原の存在下で培養し、細胞表面に前記抗原に対するB細胞抗原レセプターを発現している細胞のみを生存させることを含む、所望の抗体を産生するB細胞を選択する方法。 (もっと読む)


本発明は、毒素とコンジュゲートした抗EphA2または抗EphA4抗体を用いて癌細胞または他の過増殖細胞の細胞死または分裂停止を誘導する組成物および方法に関する。
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【課題】癌の治療、診断等に使用可能である、甲状腺などの癌に対する抗原認識部位を有するポリペプチドを提供すること、および該ポリペプチドを産生するために用いられる該ポリペプチドをコードするポリヌクレオチドを提供する。
【解決手段】本発明者らは、甲状腺癌を特異的に認識する抗原認識部位を有するポリペプチドをコードするポリヌクレオチド塩基配列を決定した。さらに、該塩基配列によりコードされるアミノ酸配列を推定した。 (もっと読む)


本発明は、2種以上の型のHCNチャネルの部分を含む、キメラの過分極活性化環状ヌクレオチド依存性(HCN)ポリペプチドを提供する。また、本発明は、心臓の律動障害に罹患した対象を治療する方法も提供し、この方法は、キメラのHCNポリペプチドを心臓の選択した領域で発現させるステップを含み、その結果、心臓においてペースメーカー電流を誘発し、それによって、対象を治療する。 (もっと読む)


本発明は免疫療法、ならびに免疫療法で使用するための分子と細胞に関する。特に、本発明は、癌の免疫療法に関する。本発明はさらに、抗腫瘍免疫応答を刺激するワクチン組成物の活性製薬成分として作用する腫瘍関連Tヘルパー細胞ペプチドエピトープ単独、あるいはそれらとその他の腫瘍関連ペプチドとの組み合わせに関する。特に、本発明は、抗腫瘍免疫応答を誘発するワクチン組成物に使用可能な、ヒトの腫瘍細胞株のHLAクラスII分子由来の2つの新規なペプチド配列に関する。 (もっと読む)


【課題】
アルカリ性に対し耐性のない微生物に対し、アルカリ性耐性遺伝子を解明或いは遺伝子導入する事なく、あるいは、突然変異を導入しアルカリ性耐性微生物を作製する。
【解決手段】
所望の形質を生物に迅速に付与する方法およびシステムを用いて変異を導入し、所望のアルカリ性存在下で培養することによって、アルカリ性耐性を有する生物であって、該生物は、該生物の天然型が有する耐性よりも高い耐性を有する、生物、好ましくは、アルカリ性耐性微生物を作製することができる。 (もっと読む)


本発明は、例えば、卵母細胞の透明帯の改変、および/または卵母細胞のいくつかの部分への区分化を含む細胞核移入のための方法を開示する。本発明はまた、遺伝子操作された非ヒト哺乳動物を生成するための方法を開示する。開示される方法によって獲得できる遺伝子操作された非ヒト哺乳動物も、本発明の範囲内である。細胞の凍結保存のための方法も開示される。本発明はまた、細胞核移入の方法に関しており、この方法は、a)操作された透明帯の少なくとも一部を有する少なくとも1つの卵母細胞を樹立する工程と、b)この卵母細胞を少なくとも2つの部分に分けて、少なくとも1つの細胞質体を得る工程と、c)所望の遺伝的特性を有するドナー細胞または細胞核を樹立する工程と、d)少なくとも1つの細胞質体とドナー細胞または膜に囲まれる細胞核とを融合させる工程と、e)再構成された胚を得る工程と、を包含する。
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【課題】インターロイキン-22ポリペプチド、インターロイキン-10Rβポリペプチド及びそれらに対する抗体を用いた脾臓疾患の治療方法を提供する。
【解決手段】ベクター及びこれら核酸配列を含む宿主細胞において、異種ポリペプチド配列と融合した本発明のポリペプチド(インターロイキン-22ポリペプチド、インターロイキン-10Rβポリペプチド)を含むキメラポリペプチド分子を産生し、本発明のポリペプチド及びこれらと結合する抗体を用いて脾臓疾患を治療する。 (もっと読む)


【課題】間充織幹細胞誘導方法を提供する。
【解決手段】ヒト胚性幹細胞(hESC)コロニーあるいはその子孫を分散させることにより取得される細胞を用意し、支持細胞層が不在の状態において、FGF2及び任意でPDGF ABを含む血清非含有培地において当該細胞を増殖させる細胞培養物取得方法を記載する。ヒト胚性幹細胞(hESC)コロニーは、トリプシンである分散剤により分散させることが好適である。 (もっと読む)


【課題】 生細胞を生着させたサイズ、形状の異なる物質を容易に着脱できる。さらに、この物質に対して一軸方向の伸展刺激を二次元、三次元的に負荷することを課題とする。
【解決手段】 ▲2▼を使ってクランプ部を取り外し、独立させることで試料の着脱を容易にする。また、二次元、三次元の試料を挟み込むため▲5▼に試料をのせ、▲4▼および▲3▼で固定する。この際、サイズ、形状の異なる試料を挟むため、▲4▼の遊びを大きくする。この方法で取り付けた二次元、三次元の試料に対し、▲7▼により駆動する▲6▼が前後へ動くことで、一軸方向の伸展刺激負荷を与えることができる。 (もっと読む)


【課題】ストレプトマイセス属に属する微生物における目的遺伝子の高発現系を提供する。
【解決手段】本発明のDNA構築物は、H-ニトリルヒドラターゼ遺伝子プロモーター又はその変異体、H-ニトリルヒドラターゼ転写調節タンパク質をコードする遺伝子又はその変異体、転写活性化タンパク質をコードする遺伝子又はその変異体、マルチクローニングサイト、及びターミネーター又はその変異体を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、第1の蛍光タンパク質コード配列、第1の蛍光タンパク質と異なる蛍光タンパク質をコードする第2の蛍光タンパク質コード配列、および第1および第2の蛍光タンパク質コード配列の間に挿入されるリンカー配列を含む翻訳リコーディングレポーター構築物に関し、ここで第1の蛍光タンパク質コード配列および第2の蛍光タンパク質コード配列は相互にフレーム外であるが、リコーディングされると単一の融合ポリペプチドとして共発現される。本発明は、リコーディングの調節因子のスクリーニングにおける構築物の使用方法にも関する。
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【課題】安全、簡便、低コストで動物(ヒトを含む)臓器・組織中の有用細胞の分離回収や不要細胞の除去を行うための細胞吸着材及びそれを用いた細胞の回収方法の提供。
【解決手段】水不溶性担体と金属からなる細胞吸着材であって、該水不溶性担体の表面に、アルミニウム、チタン、クロム、鉄、コバルト、銅、亜鉛、銀、インジウム、スス、ランタニドから選ばれる1種以上の金属が存在している細胞吸着材、及び、当該細胞吸着材と細胞を接触させる工程を含む、細胞の回収方法。 (もっと読む)


本発明は、骨形成及び抗脂肪細胞形成オキシステロール類を開示する。骨髄間質細胞を、骨芽細胞分化に対する酸化ストレスの阻害作用から保護し、ブロックし、又は救出する薬剤及び方法を開示する。代表的な薬剤としては、単独又は相乗的な組合せでのオキシステロール、並びにヘッジホッグ又はWntシグナル伝達経路の活性剤が挙げられる。オキシステロール類と骨形成タンパク質との相乗効果もまた開示する。
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本発明は、免疫調節活性を有するが、タンパクフォールディング活性を欠いているか又は実質的に欠いている単離されたシャペロニン10ポリペプチドに関する。 (もっと読む)


【課題】 ヒト神経幹細胞の表面抗原に対して選択性の高い新規抗体を提供し、これを用いた免疫学的方法により、生細胞状態で神経幹細胞及び/又は神経前駆細胞、Nestin高発現細胞を同定、分離する方法を提供する。
【解決手段】 培養されたヒトニューロスフェアのホモジェネートを用いて免疫された哺乳動物の抗体産生細胞とミエローマとのハイブリドーマから産生されるモノクローナル抗体であって、ヒト脳組織を用いてスクリーニングした結果えられた、神経幹細胞に対する選択性の高い新規な抗体(HFB184,HFB25抗体)である。この抗体は、未分化の神経幹細胞が発現し、その後の分化の過程で消失していく表面抗原に対して選択的に反応する。 (もっと読む)


【課題】 培地に由来する除去対象成分を三次元培養物から効率的に除去する。
【解決手段】 除去対象成分を含む培地を用いて培養対象となる細胞を培養することにより作製された三次元培養物を、除去対象成分を含まない洗浄液に浸漬し、そのあと又はこれと並行して、三次元培養物のうち培養時に培地と境界をなしていた面以外の部分を洗浄液に露出させることによって三次元培養物から除去対象成分が洗浄液に溶出するのを促進させる。これにより、三次元培養物に含まれる除去対象成分が洗浄液に溶出しやすくなるため、培地に由来する除去対象成分を三次元培養物から効率よく除去することができる。 (もっと読む)


本発明では、(a)胚性幹(ES)細胞を供給することと、(b)胚性幹細胞から前駆細胞株を樹立することとを含み、前駆細胞株は、当該前駆細胞株の自己複製能に基づいて選択される方法を開示する。好適には、この方法では、体細胞は、当該体細胞は自己複製ができないことに基づいて、選択されない。好適には、前駆細胞株は、共培養なしで、好適には、フィーダー細胞なしで誘導又は樹立される。また、共培養がないことで、胚性幹細胞は選択されない。オプションとして、この方法は、(d)前駆細胞株から分化細胞を誘導することを含む。 (もっと読む)


【課題】異種抗体を産生することができるトランスジェニック非ヒト動物の提供。
【解決手段】再配置されていないヒト重鎖免疫グロブリン可変領域を含むマウスであって
、その可変領域は、複数のヒトV遺伝子セグメント、複数のヒトD遺伝子セグメント、
および複数のヒトJ遺伝子セグメントを含み、そのマウスのB細胞は、ヒト免疫グロブ
リン重鎖可変領域とマウス免疫グロブリン重鎖恒常領域を含むキメラ抗体を発現する、マ
ウス。 (もっと読む)


本発明は、CD8陽性細胞傷害性Tリンパ球(CTL)によってペプチド抗原として認識され、CTLに誘導される腫瘍細胞の溶解および/またはアポトーシスを誘発する特定のメラノーマ関連オリゴペプチドに関する。本発明はまた、癌治療におけるこれらのメラノーマ関連オリゴペプチドの使用に関する。 (もっと読む)


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