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【課題】ストレプトマイセス属に属する微生物における目的遺伝子の高発現系を提供する。
【解決手段】本発明のDNA構築物は、H-ニトリルヒドラターゼ遺伝子プロモーター又はその変異体、H-ニトリルヒドラターゼ転写調節タンパク質をコードする遺伝子又はその変異体、転写活性化タンパク質をコードする遺伝子又はその変異体、マルチクローニングサイト、及びターミネーター又はその変異体を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、第1の蛍光タンパク質コード配列、第1の蛍光タンパク質と異なる蛍光タンパク質をコードする第2の蛍光タンパク質コード配列、および第1および第2の蛍光タンパク質コード配列の間に挿入されるリンカー配列を含む翻訳リコーディングレポーター構築物に関し、ここで第1の蛍光タンパク質コード配列および第2の蛍光タンパク質コード配列は相互にフレーム外であるが、リコーディングされると単一の融合ポリペプチドとして共発現される。本発明は、リコーディングの調節因子のスクリーニングにおける構築物の使用方法にも関する。
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【課題】安全、簡便、低コストで動物(ヒトを含む)臓器・組織中の有用細胞の分離回収や不要細胞の除去を行うための細胞吸着材及びそれを用いた細胞の回収方法の提供。
【解決手段】水不溶性担体と金属からなる細胞吸着材であって、該水不溶性担体の表面に、アルミニウム、チタン、クロム、鉄、コバルト、銅、亜鉛、銀、インジウム、スス、ランタニドから選ばれる1種以上の金属が存在している細胞吸着材、及び、当該細胞吸着材と細胞を接触させる工程を含む、細胞の回収方法。 (もっと読む)


本発明は、骨形成及び抗脂肪細胞形成オキシステロール類を開示する。骨髄間質細胞を、骨芽細胞分化に対する酸化ストレスの阻害作用から保護し、ブロックし、又は救出する薬剤及び方法を開示する。代表的な薬剤としては、単独又は相乗的な組合せでのオキシステロール、並びにヘッジホッグ又はWntシグナル伝達経路の活性剤が挙げられる。オキシステロール類と骨形成タンパク質との相乗効果もまた開示する。
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【課題】 ヒト神経幹細胞の表面抗原に対して選択性の高い新規抗体を提供し、これを用いた免疫学的方法により、生細胞状態で神経幹細胞及び/又は神経前駆細胞、Nestin高発現細胞を同定、分離する方法を提供する。
【解決手段】 培養されたヒトニューロスフェアのホモジェネートを用いて免疫された哺乳動物の抗体産生細胞とミエローマとのハイブリドーマから産生されるモノクローナル抗体であって、ヒト脳組織を用いてスクリーニングした結果えられた、神経幹細胞に対する選択性の高い新規な抗体(HFB184,HFB25抗体)である。この抗体は、未分化の神経幹細胞が発現し、その後の分化の過程で消失していく表面抗原に対して選択的に反応する。 (もっと読む)


本発明は、免疫調節活性を有するが、タンパクフォールディング活性を欠いているか又は実質的に欠いている単離されたシャペロニン10ポリペプチドに関する。 (もっと読む)


【課題】 培地に由来する除去対象成分を三次元培養物から効率的に除去する。
【解決手段】 除去対象成分を含む培地を用いて培養対象となる細胞を培養することにより作製された三次元培養物を、除去対象成分を含まない洗浄液に浸漬し、そのあと又はこれと並行して、三次元培養物のうち培養時に培地と境界をなしていた面以外の部分を洗浄液に露出させることによって三次元培養物から除去対象成分が洗浄液に溶出するのを促進させる。これにより、三次元培養物に含まれる除去対象成分が洗浄液に溶出しやすくなるため、培地に由来する除去対象成分を三次元培養物から効率よく除去することができる。 (もっと読む)


【課題】異種抗体を産生することができるトランスジェニック非ヒト動物の提供。
【解決手段】再配置されていないヒト重鎖免疫グロブリン可変領域を含むマウスであって
、その可変領域は、複数のヒトV遺伝子セグメント、複数のヒトD遺伝子セグメント、
および複数のヒトJ遺伝子セグメントを含み、そのマウスのB細胞は、ヒト免疫グロブ
リン重鎖可変領域とマウス免疫グロブリン重鎖恒常領域を含むキメラ抗体を発現する、マ
ウス。 (もっと読む)


本発明では、(a)胚性幹(ES)細胞を供給することと、(b)胚性幹細胞から前駆細胞株を樹立することとを含み、前駆細胞株は、当該前駆細胞株の自己複製能に基づいて選択される方法を開示する。好適には、この方法では、体細胞は、当該体細胞は自己複製ができないことに基づいて、選択されない。好適には、前駆細胞株は、共培養なしで、好適には、フィーダー細胞なしで誘導又は樹立される。また、共培養がないことで、胚性幹細胞は選択されない。オプションとして、この方法は、(d)前駆細胞株から分化細胞を誘導することを含む。 (もっと読む)


本発明は、CD8陽性細胞傷害性Tリンパ球(CTL)によってペプチド抗原として認識され、CTLに誘導される腫瘍細胞の溶解および/またはアポトーシスを誘発する特定のメラノーマ関連オリゴペプチドに関する。本発明はまた、癌治療におけるこれらのメラノーマ関連オリゴペプチドの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、インターフェロンベータの生産方法、及び独特のグリコシル化パターンを有するインターフェロンベータ組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】新規なポリペプチド、及びこれらのポリペプチドをコードする核酸分子を提供する。
【解決手段】PRO9830ポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を含んでなる単離された核酸分子からなる。また、この核酸配列を含むベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列と融合したPRO9830ポリペプチドを含むキメラポリペプチド分子、PRO9830ポリペプチドに結合する抗体及びPRO9830ポリペプチドを生成するための方法からなる。 (もっと読む)


【課題】細胞機能への影響を最小限に抑えた状態で、細胞内カルシウムイオン濃度を測定することが可能な、細胞内カルシウムイオン指示ポリペプチドを提供すること。
【解決手段】細胞内カルシウムイオン指示機能を有するポリペプチドであって、以下の(a)〜(c)の構成要素:
(a)膜移行シグナル配列からなるポリペプチド残基;
(b)第1の蛍光ポリペプチド残基;及び
(c)第2の蛍光ポリペプチド残基
をN末端側から(a)、(b)、(c)の順序で含み、前記2つの蛍光ポリペプチド残基のいずれか一方が蛍光共鳴エネルギー転移におけるドナーであり、他方が対応するアクセプターであり、前記2つの蛍光ポリペプチド残基が、両者の間で蛍光共鳴エネルギー転移を生じ得るように、少なくとも1つのカルパイン感受性配列を含むリンカーポリペプチド残基により連結されている、ポリペプチド。 (もっと読む)


リボヌクレアーゼ、抗生物質、細菌毒素およびウィルスは、タンパク質合成を阻害し、哺乳動物細胞のアポトーシスを起こす。タンパク質のBCL−2ファミリーが、タンパク質合成の遮断に応答して如何にアポトーシスを調節するのかは、不明である。本発明によれば、大腸菌毒素MazFが、細胞mRNAの切断によりタンパク質合成を阻害し、哺乳動物細胞のアポトーシスを誘発した。MazF誘発アポトーシスには、アポトーシス促進性BAK、およびその上流側にある調節因子のアポトーシス促進性BH3限定タンパク質、NBK/BIKが必要であったが、BIM、PUMAまたはNOXAは不要であった。さらに、NBK/BIKまたはBAK欠損細胞は、薬理作用的翻訳抑制およびタンパク質合成のウィルス媒介遮断により誘発される細胞死に耐性を示した。したがって、BH3限定タンパク質NBK/BIKは、タンパク質合成の遮断に応答に応答するBAK依存性アポトーシス経路の先端側調節因子である。NBK/BIKは、発生にとって必須ではないが、ウィルスによる不活性化の標的となるBH3限定タンパク質であり、したがって、アポトーシス活性化を介した病原体/毒素への応答において、ある役割を演じていることが示唆される。
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本発明は、臍帯血(へその緒の血液)由来の血液をヒト血清またはプラズマを含有する培地において培養することで分離した成体幹細胞である多能性幹細胞及び前記多能性幹細胞を有効成分として含む閉塞性動脈又は静脈疾患による虚血性壊死疾患または心血管疾患用の細胞治療剤に関する。
本発明に係る多能性幹細胞は、成体幹細胞であるにも拘わらず、骨形成細胞または神経細胞または内皮細胞に分化できることから、大腿部の動脈循環の渋滞が抹消循環障害を引き起こし、その結果、微細血管系の組織を崩壊させて虚血性壊死を招く疾病だけではなく、脳梗塞、心筋梗塞、股關節の虚血壊死及び糖尿の後遺症に起因する四肢末端の壊死など虚血性疾病の治療にも有効に利用可能である。

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【課題】効率よく、三次元的に細胞が増殖し得る生体組織または器官再生用器具を提供する。
【解決手段】支持体(A)としてコラーゲン支持体1に生体組織または器官再生用誘導経路(C)としてコラーゲン繊維2が備えられた生体組織または器官再生用器具であって、該誘導経路(C)と該支持体(A)との間に空隙を有し、そして、該支持体(A)および誘導経路(C)が、それぞれ、生体分解性材料または生体吸収性材料で形成されている、生体組織または器官再生用器具。空隙は、好ましくは生体分解性材料または生体吸収性材料で形成された乾燥マトリックス(B)としてのコラーゲンスポンジ層3である。 (もっと読む)


本開示は、増殖分化因子−8(GDF−8)に関連する新規な分子、具体的には、インビトロおよび/またはインビボでGDF−8活性およびシグナル伝達を阻害するものを含む、マウスおよびヒト化抗体、ならびに抗体フラグメントを提供する。本開示はまた、筋肉、骨、およびインスリン代謝、その他、具体的には筋萎縮性側索硬化症(ALS)の変性の順序を診断、処置、寛解、予防、予知、またはモニターする方法を提供する。その上、本開示は、本発明の抗体、ポリペプチド、ポリヌクレオチド、およびベクターを用いることによる、このような障害の処置のための医薬組成物を提供する。
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本発明は、タンパク質の工業的生産に関する。さらに詳しくは本発明は、好ましくは目的のタンパク質(POI)を生産するための、抗生物質に対する耐性を付与するペプチド、又はその断片、対立遺伝子変異体、スプライス変異体、もしくはムテインと、配列番号1、2もしくは3を有する少なくとも1つの配列とを含んでなる、新規キメラ選択マーカーとしての融合タンパク質に関する。本キメラ選択マーカーは、(i)抗生物質に対する耐性と;(ii)配列番号1、2もしくは3を有する配列にリガンドが結合した時に蛍光活性とを示す。本発明はさらに、本発明の融合タンパク質をコードする核酸、及び本発明の融合タンパク質を含む発現ベクター、及びさらに目的のタンパク質(POI)に関する。最後に、目的のタンパク質(POI)の高発現について細胞をスクリーニングするための本発明のキメラ選択マーカーの使用が開示される。 (もっと読む)


【課題】 HEVの抗原性を有するHEV中空粒子、それをコードするDNA及びそれを含む組換えベクター並びに該組換えベクターにより形質転換された形質転換体を提供する。
【解決手段】 特定の配列からなるアミノ酸配列を有するポリペプチド又は該アミノ酸配列と80%以上の相同性を有するアミノ酸配列を有し、E型肝炎ウイルスの抗原性を有するポリペプチドから成るE型肝炎ウイルスの中空粒子及び該中空粒子をコードするDNAからなる。 (もっと読む)


本発明は、抗菌活性を有する単離されたポリペプチド及び前記ポリペプチドをコードする単離されたポリヌクレオチドに関する。本発明はまた、前記ポリヌクレオチドを含んで成る、核酸構造体、ベクター及び宿主細胞、並びに前記ポリペプチドの生成及び使用方法にも関する。 (もっと読む)


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