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【課題】 2種類の細胞(例えば、上皮系細胞および間葉系細胞)の間で直接的な接触および相互作用を適切に行う二重の細胞層からなる細胞シートを提供すること。
【解決手段】 樹脂からなりかつ複数の細孔を有する薄膜を備える構造体を用いて、該構造体の表面上にて細胞を培養し増殖させる。 (もっと読む)


【課題】短縮型の、分泌形態のC型肝炎ウイルスのE1およびE2タンパク質ならびにそれ
らの単離および組換え生成の提供。
【解決手段】C型肝炎ウイルス(HCV)E1ポリペプチドであって、宿主細胞内で組換え
により発現される場合に該ポリペプチドが増殖培地中に分泌され得るように、その膜スパ
ンドメインの全てまたは一部を欠く、ポリペプチドであって、1つの実施形態において、
前記ポリペプチドが、HCV1E1アミノ酸配列を参照して番号付けされるアミノ酸370付近か
ら始まるそのC末端の少なくとも一部を欠き、別の実施形態において、前記ポリペプチド
が、HCV1 E1アミノ酸配列を参照して番号付けされるアミノ酸360付近から始まるそのC末
端の少なくとも一部を欠く、ポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】 従来に比べて耐アルカリ性の高い耐熱性プロテアーゼ及び該プロテアーゼをコードする遺伝子を提供すること。
【解決手段】 超好熱菌KOD1株からシグナルペプチドペプチダーゼ(SppA)をコードする遺伝子を単離し、この遺伝子を用いてSppA生産宿主細胞を得、そしてこの宿主細胞を培養することにより、SppAを製造する。 (もっと読む)


【課題】退行性関節炎を治療するための遺伝子治療法の提供。
【解決手段】トランスフォーミング成長因子−β(TGF−β)スーパーファミリーに属する1因子をエンコードし、プロモーターにリンクしたDNAシーケンスを含む発現ベクターを製造し、これを培養結合組織細胞(繊維芽細胞など)にトランスフェクションさせ、形質転換された結合組織細胞を哺乳動物宿主の関節炎性関節腔に注入することにより関節腔内で結合組織、ガラス軟骨などの再生を促進する。膝関節の退行性関節炎の刺激を確認するために、一部が欠損された軟骨モデルを作った。細胞−媒介遺伝子治療法を処置した一部軟骨欠損は、新たに形成されたガラス軟骨で覆われ、これは、細胞がこの部位で生存して基質の形成を刺激するということを示す。完全に剥がれた軟骨部位は繊維コラーゲンで覆われた。 (もっと読む)


【課題】骨形成因子に属するBMP−4に結合し、BMP−4の作用を抑制する新規BMP−4中和因子タンパク質Ventroptin(VOPT)及びVOPTをコードする遺伝子DNA、並びにVOPTを用いたBMP−4中和活性促進又は抑制物質のスクリーニング方法等を提供すること。
【解決手段】E8ニワトリ網膜の背腹軸特異的に発現している分子をRLCS法によりスクリーニングし、腹側特異的に発現しているDNA断片をプローブとしてノーザンブロットによりmRNAを検出し、ニワトリ網膜cDNAライブラリーをスクリーニングして、シグナル配列とシステインに富んだ3つの繰返し配列をコードする完全長のVOPTcDNAを得る。このニワトリのVOPT配列に基づいてプライマーをデザインし、マウス眼cDNAライブラリーから常法に従い、完全長のマウスVOPTをコードするcDNAを単離する。 (もっと読む)


本発明は、対象における、またはその少なくとも1つの細胞、組織もしくは臓器におけるToll様受容体シグナル伝達を調整するための方法、対象における疾患または病状を治療または予防するための方法、対象またはその少なくとも1つの細胞、組織もしくは臓器における1つまたは複数の免疫修飾物質の産生および/または分泌を調整するための方法であって、シャペロニン10の投与を含み、シャペロニン10が活性化クラスター内のToll様受容体と会合する方法に関する。付随する組成物およびその使用法も同じく想定している。 (もっと読む)


本発明は、組み換えタンパク質の製造の分野にある。より詳しく述べると、それは、組み換え二量体ゴナドトロピンの製造のための抗酸化剤を含む無血清培地の使用に関する。前記抗酸化剤は、L-グルタチオン、2-メルカプトエタノール、L-メチオニン、及びアスコルビン酸と(+)-α-トコフェロールの組み合わせ物から成る群から選択されるかもしれない。 (もっと読む)


【課題】動物由来の血清を用いず、細胞の本来の機能を維持したまま増殖させる付着性動物細胞の培養方法及び無血清培地の提供。
【解決手段】培養表面を被覆した培養容器に細胞を播種し、コルチゾル及びプロラクチンの1種以上のホルモンを有効成分として含有する付着性動物細胞の無血清培地を用いて培養することを特徴とする付着性動物細胞の無血清培養方法。また、血清を含有しない、付着性動物細胞培養用培地に、コルチゾル及び/またはプロラクチンのいずれか1種以上のホルモンを有効成分として添加した無血清培地に関する。 (もっと読む)


本発明は、霊長類のサイトカインファミリーに関する。本明細書ではそのポリペプチド類をコードするポリヌクレオチド類、そのコードされるポリペプチド類を宿主ソースで産生させるのに用いる試薬、およびそのコードされるポリペプチド類に結合してその活性を調節する化合物の同定に有用な試薬が提供される。さらに、霊長類において炎症および/または自己免疫に関連した疾患の診断または治療のために有用な試薬を提供する。一つの実施形態では、本発明により、配列番号2のアミノ酸配列を持つシノモルグス・マカークp19ポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を含む単離されたポリヌクレオチドが提供される。
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【課題】
標的を明確にした農薬の探索手法、即ち、昆虫や有害生物を制御しうる標的部位を化学的に調節することを目的として、特定の標的に対する活性で化合物をスクリーニングする方法等を提供すること。
【解決手段】
有害生物の生理状態に変化を与える薬剤であり、昆虫由来のペプチジルジペプチダーゼA(以下、本酵素と記す。)の活性を変化させる能力を有することを特徴とする薬剤、並びに、被験物質が有する有害生物防除能力の検定方法であって、(1)例えば、配列番号1で示されるアミノ酸配列からなる蛋白質等を含む群Aから選択される本酵素と被験物質との接触系内における前記本酵素の活性を測定する第一工程、及び(2)第一工程により測定された活性と対照における活性とを比較することにより得られる差異に基づき前記物質の有害生物防除能力を評価する第二工程、を有することを特徴とする方法等。 (もっと読む)


回転かん流培養チャンバと、上記回転かん流培養チャンバへ作動可能に接続された時間的に変化する電磁気力源とを有する回転かん流時間的に変化する電磁気力バイオリアクタ。使用において、内部に含まれる細胞を拡張するために回転かん流時間的に変化する電磁気力バイオリアクタは、回転かん流時間的に変化する電磁気力バイオリアクタの回転かん流培養チャンバへ時間的に変化する電磁気力を供給する。 (もっと読む)


本開示は、Lefty誘導体、及び例えばNodal、GDF−8(ミオスタチン)及びGDF−11等の特定のリガンドの機能の拮抗物質としてのLeftyポリペプチドの使用に関する。これらの誘導体は、例えばIgG、特にIgGのFc部分のようなその他の機能性異種タンパク質に融合される場合がある。本開示によれば、Leftyポリペプチドは、例えばニューロン疾患、筋肉及び骨の状態、並びに代謝障害を含む種々の障害の処置に有用である。 (もっと読む)


最低1種の抗IL−23p19抗体をコードする単離された核酸を包含する抗IL−23p19抗体、ベクター、宿主細胞、トランスジェニック動物若しくは植物、ならびにそれらの作成および使用方法は、診断的および/若しくは治療的組成物、方法および装置で応用を有する。
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【課題】造精機能障害の治療法及び治療薬の開発に有用なノックアウト動物の提供。
【解決手段】本発明は、ZFP628遺伝子の全部又は一部が失われたノックアウト非ヒト動物又はその一部を提供し、当該ノックアウト非ヒト動物は、表現型として精子形成能が低下することを特徴とする。 (もっと読む)


本開示は、高い親和性でPD-L1に特異的に結合する、単離されたモノクローナル抗体、特にヒトモノクローナル抗体を提供する。本開示の抗体をコードする核酸分子、発現ベクター、宿主細胞、および本開示の抗体を発現させるための方法もまた、提供される。本発明の抗体を含む、免疫複合体、二重特異性分子、および薬学的組成物もまた、提供される。本開示はまた、抗PD-L1抗体を使用する、PD-L1を検出するための方法、ならびに、癌および感染症を含む様々な疾患を治療するための方法も提供する。

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【課題】標的を明確にした農薬の探索手法、即ち、昆虫や有害生物を制御しうる標的部位を化学的に調節することを目的として、特定の標的に対する活性で化合物をスクリーニングする方法等を提供すること。
【解決手段】有害生物の生理状態に変化を与える薬剤であり、昆虫由来のc−Junアミノ末端リン酸化酵素(以下、本酵素と記す)の活性を変化させる能力を有することを特徴とする薬剤、並びに、被験物質が有する有害生物防除能力の検定方法であって、(1)例えば、開示されるアミノ酸配列からなる蛋白質等を含む群Aから選択される本酵素と被験物質との接触系内における前記本酵素の活性を測定する第一工程、及び(2)第一工程により測定された活性と対照における活性とを比較することにより得られる差異に基づき前記物質の有害生物防除能力を評価する第二工程、を有することを特徴とする方法等。 (もっと読む)


本発明はIL−12p40結合蛋白質、特にヒトインターロイキン12(hIL−12)及び/又はヒトIL−23(hIL−23)と結合する抗体に関する。特に、本発明はキメラ抗体、CDRグラフト抗体及びヒト化抗体に関する。好ましい抗体はhIL−12及び/又はhIL−23に対する高い親和性をもち、hIL−12及び/又はhIL−23活性をin vitro及びin vivoで中和する。本発明の抗体は全長抗体でもよいし、その抗原結合部分でもよい。本発明の抗体の作製方法と使用方法も提供する。本発明の抗体又は抗体部分は例えばhIL−12及び/又はhIL−23活性が害をもたらす障害をもつヒト対象においてhIL−12及び/又はhIL−23を検出するため、並びにhIL−12及び/又はhIL−23活性を阻害するために有用である。 (もっと読む)


本発明は特に貯蔵中に細胞の生存率が維持される特にヒト細胞の貯蔵方法、細胞貯蔵用の細胞培地並びにこのような細胞貯蔵用細胞培地の使用に関する。
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本発明は、MDCK細胞等のイヌ細胞中での核酸配列の発現に有用である、新規なイヌpol I調節核酸配列を提供する。さらに、本発明は、そのような核酸を含む発現ベクターおよび細胞、ならびに感染性インフルエンザウイルスを含めたインフルエンザウイルスを作製するためにそのような核酸を使用する方法も提供する。 (もっと読む)


中枢神経系へと活性型でタンパク質を送達する方法は、(1)中枢神経系に送達されるべきタンパク質が線状ファージのコートタンパク質との融合タンパク質としてコードされている核酸コンストラクトを含有する1本鎖線状バクテリオファージベクターを調製し、(2)ファージゲノムとして核酸コンストラクトを組み込み、融合タンパク質がコートタンパク質として発現されるファージ粒子を調製し、(3)タンパク質が活性型で中枢神経系へと送達されるようにファージ粒子が中枢神経系に到達するような経路により、哺乳動物へとファージ粒子を送達する、段階を含む。活性型で中枢神経系へと送達されるべきタンパク質は、抗体、酵素、受容体又は別のタイプのタンパク質であり得る。本方法は幅広い診断及び治療適用がある。本発明はまた、核酸コンストラクト、送達されるべきタンパク質を含むバクテリオファージ粒子及び医薬組成物も包含する。 (もっと読む)


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