説明

Fターム[4B065AA90]の内容

微生物、その培養処理 (127,014) | 微生物の種類 (32,496) | 動植物細胞又は組織 (14,879) | 動物細胞又は組織 (12,202)

Fターム[4B065AA90]の下位に属するFターム

Fターム[4B065AA90]に分類される特許

6,101 - 6,120 / 6,468


本発明は、哺乳類様のグリコシル化を伴う糖蛋白質を生じさせるための方法及び遺伝子操作されたメチロトローフ酵母に関する。本発明は、哺乳類様のグリコシル化を伴う糖蛋白質を生じさせることができるメチロトローフ酵母株を生成するのに有用なベクターにも関する。遺伝子操作されたメチロトローフ酵母から生成した糖蛋白質も提供される。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物の造血性腫瘍の治療のために有用な組成物と、同用途のためにその組成物を使用する方法に関するものである。
(もっと読む)


本発明は、線維症の減少及び/または防止における使用のための化合物の同定及び/または作製方法を提供し、以下の工程:CTGFレセプターの提供;試験サンプルの提供;CTGFレセプターアゴニストの提供;CTGFレセプターの試験サンプルに対する曝露;続いてまたは同時にCTGFレセプターのCTGFレセプターアゴニストに対する曝露;CTGFレセプター活性化の量の検出及び/または測定;試験サンプルの存在下において検出及び/または測定されたCTGFレセプター活性化の量と試験サンプル非存在下において検出及び/または測定されたCTGFレセプター活性化の量との比較;CTGFレセプター活性化を増加しないまたは減少する事に基づいて、化合物が線維症を減少及び/または防止するかどうかの決定を含む。線維症の減少及び/または防止のために提供される化合物、またはその様な化合物の使用も存在する。
(もっと読む)


そのゲノムが扁平上皮細胞癌関連癌遺伝子に対するアンチセンス(asSCCRO)をコードする核酸を含む単純ヘルペスウイルス、ならびに、そのゲノムが扁平上皮細胞癌関連癌遺伝子(SCCRO)の核酸またはポリペプチドの発現を抑制またはサイレンシングすることが可能である小さな干渉リボ核酸(siRNA)分子をコードする核酸を含む単純ヘルペスウイルスを、そのようなウイルスの製造方法および用途と共に開示する。 (もっと読む)


本発明は、モノクローナル抗体H33、又はそのフラグメント若しくは誘導体である血管形成阻害分子、癌の治療、特に固形腫瘍の治療におけるその使用、及びこれらを含む治療用及び診断用の組成物に関する。本発明は特に、H33のヒト化誘導体、又はH33の特異性を有するヒトモノクローナル抗体に関する。 (もっと読む)


高分子化合物とリン脂質を主たる成分とするハニカム構造を有するフィルムからなる組織再生用基材。また組織再生用基材と該組織再生用基材に担持された細胞からなる組織再生用複合体。本基材は軟骨組織の再生にとくに適した基材であり、三次元的に軟骨組織を増殖することができる。 (もっと読む)


本発明は、一般的には組織修飾の分野に関し、特には、但し排他的ではなく、免疫グロブリンまたは免疫グロブリンフラグメントを生産するように眼、特に角膜組織の細胞を修飾する方法に関する。本発明はまた、修飾眼細胞および組織、上記方法に利用される発現ベクター、修飾組織を用いた異種および同種移植の方法、および眼疾患および障害の治療方法に関する。本発明の好ましい態様によれば、対象の免疫グロブリンまたは免疫グロブリンフラグメントを生産するように眼組織の細胞を修飾する方法であって、トランスフェクションを行わせる上で十分な期間にわたり、免疫グロブリンまたは免疫グロブリンフラグメントをコードするヌクレオチド配列を含んでなる発現ベクターのトランスフェクションに有効な濃度に眼組織を曝し、眼組織の細胞が免疫グロブリンまたは免疫グロブリンフラグメントを生産することを含んでなる方法が提供される。 (もっと読む)


生体において細胞の重要なセンサーとして働いているG蛋白質共役型受容体(GPCR)と同質の機能を有する新規蛋白質をコードする遺伝子として配列番号1に記載の塩基配列からなるDNAまたはその相補的鎖を見出し、該DNAおよび該DNAの相同物、前記DNAがコードする蛋白質、前記DNAを含むベクター、前記ベクターを含む形質転換体、前記蛋白質に対する抗体、これらを用いる前記蛋白質の機能および/または発現を調節する化合物の同定方法、該蛋白質のリガンドの同定方法、該蛋白質のリガンド、さらに該蛋白質の機能および発現の異常に起因する疾患に用い得る医薬組成物、並びにその疾患の診断に使用する測定方法および試薬キットを提供した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、癌、特に転移癌の治療、管理、又は予防のために設計された方法及び組成物に関する。
【解決手段】一実施態様では、本発明の方法は、EphA4に結合してEphA4に対してアゴニストとして作用する1つ又は複数の抗体を有効な量投与することを含む。別の実施態様では、本発明の方法は、EphA4に結合して、軟寒天中での癌細胞コロニー又は三次元の基底膜もしくは細胞外マトリックス調製物中での管状ネットワーク形成を抑制する1つ又は複数の抗体を有効な量投与することを含む。別の実施態様では、本発明の方法は、非癌細胞ではなく、癌細胞で露出しているEphA4エピトープに選択的に結合する1つ又は複数の抗体を有効な量投与することを含む。別の実施態様では、本発明の方法は、EphA4に極めて低いKoffで結合する1つ又は複数の抗体を有効な量投与して、EphA4発現を低減し、それによって腫瘍の細胞成長及び/又は転移を抑制することを含む。本発明は、本発明の1つ又は複数のEphA4抗体を、単独で、あるいは癌治療に有用な他の1つ又は複数の薬剤と組み合わせて含む医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


要約
心筋細胞にサイクリン及びCDKを発現させ、並びにCip/Kip蛋白の機能若しくは働きを抑制するか、又はCip/Kip蛋白の産生を阻害することにより心筋細胞の増殖を誘導する。Cip/Kipファミリー蛋白としては、p27Kip1の作用を抑制し、又はその産生を阻害することが好ましい。本発明の実施に用いる組換えベクターとして、(1)サイクリン遺伝子、(2)サイクリン依存性キナーゼ遺伝子、並びに(3)Cip/Kip蛋白の機能又は働きを阻害する因子をコードする遺伝子及びCip/Kipファミリー蛋白の産生を阻害する核酸配列からなる群から選択される1つ又はその複数を含有するベクターが提供される。 (もっと読む)


単純ヘルペスウイルスのゲノムが異種ニトロレダクターゼ(NTR)をコードする核酸を含むことを特徴とする単純ヘルペスウイルスを開示する。開示される単純ヘルペスウイルスは、遺伝子運搬酵素プロドラッグ治療法を行う癌の治療に有効であることが示されている。 (もっと読む)


【解決課題】様々な状態、傷害および疾患の進行を治療および/または予防するための生物学的に活性なペプチドの合成方法ならびに治療および美容への応用に関する。
【解決手段】生物学的に活性なペプチドは、アミノ酸配列NVSまたはNVSpを含む単離されたペプチドまたはポリペプチド、およびその機能的均等物を提供する。ある態様では、Sの後のアミノ酸は、生物活性を抑制しない。別の態様では、セリンはリン酸化されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、組織、生体液、細胞、細胞器官又はタンパク質複合体など、サンプル中の1若しくは複数の生体分子を精度よく定量すること、さらには、絶対定量することにある。
【解決手段】代謝的に同位体標識された生体分子を内部標準物質として添加し、質量分析計で測定することにより、サンプル中の1若しくは複数の標的分子を精度よく定量することが可能となった。また、質量分析の解析に際し、波形分離処理を実行することで、質量分析の高精度な定量的解析法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、薬学的組成物において使用するための、Bcl2ファミリーに属するタンパク質およびそのペプチドフラグメントに関する。開示されるタンパク質およびペプチドフラグメントは、特に、癌の処置のためのワクチン組成物において有用である。本発明はさらに、上記の組成物を用いた処置方法に関する。開示されるタンパク質およびペプチドフラグメントを特異的に認識するT細胞およびT細胞レセプターを提供することもまた、本発明の1つの態様である。 (もっと読む)


本発明は、薬物のキャリアとして有用なIgG Fc断片、これを発現するための組み換えベクター、前記組み換えベクターによって形質転換された形質転換体、および前記形質転換体を培養してIgG Fc断片を製造する方法に関するものである。本発明に係るFc断片を任意の薬物と結合させる場合、結合する薬物の生体内持続性を向上させるうえ、生体内活性の減少を最小化することができる。

(もっと読む)


細胞培養および組織工学のためのナノフィブリル構造体を開示する。ナノフィブリル構造体は、細胞を増殖かつ/または分化させて組織を生産する方法を含めた様々な応用例で用いることができる。また、脂質、親油性分子、または化学修飾された表面を含む改良ナノファイバーも開示する。ナノファイバーは、細胞培養および組織工学のためのナノフィブリル構造体の形成を含めた様々な応用例で用いることができる。
(もっと読む)


カニクイザル(cynomolgus monkey)由来の重鎖および軽鎖の定常領域をコードするヌクレオチド配列、並びに該領域を含むアミノ酸配列。カニクイザル定常領域を含むキメラ抗体を記載する。
(もっと読む)


本発明は、グリシンデカルボキシラーゼ複合体の使用に関し、それは、生育遅延および退緑葉の非存在下での除草剤の標的として使用される。このために、配列番号1および配列番号1の機能的同等物を含む新規核酸配列が開示される。本発明はまた、除草剤効果または生育調節効果を有する化合物を同定する方法におけるグリシンデカルボキシラーゼ複合体およびその機能的同等物の使用、さらに、その方法によって同定された化合物の除草剤または生育調節剤としての使用に関する。 (もっと読む)


本発明の課題は、薬剤研究開発におけるhERGチャネル阻害に基づく副作用を予測するための発現レベルの著しく高いhERGチャネル発現細胞の樹立法を確立し、それにより高感度・高処理能力を有する評価法を確立することにある。 hERG遺伝子をレトロウイルスベクタープラスミドあるいはレンチウイルスベクタープラスミドに挿入し、ウイルスベクターを調製後、必要に応じて超遠心による濃縮を行い、細胞にhERG遺伝子を導入、hERGチャネルを発現させることにより、全自動ハイスループットパッチクランプシステムあるいは色素を用いた測定法においても有効な発現量を確保することが可能となった。 (もっと読む)


本発明は、E1糖タンパク質およびE1/E2糖タンパク質ヘテロ二量体からなる群から選択される完全長C型肝炎ウイルス(HCV)糖タンパク質をコードするヌクレオチド配列を含有し、少なくとも1つのヌクレオチドの変化を有し、この変化のために、RNAスプライス受容部位およびRNAスプライス供与部位からなる群から選択される少なくとも1つのRNAスプライス部位が本コード配列から削除される、改変された核酸分子に関する。本発明はまた、過半数が完全長であるHCV糖タンパク質を細胞表面および偽ビリオンで発現させるための方法にも関する。本発明はさらに、このような糖タンパク質を発現する細胞および偽ビリオン提供する。本発明はまたさらに、薬剤が標的細胞とのHCV融合および標的細胞への侵入を阻害するか否かを決定するための方法を提供する。本発明はまた、標的細胞とのHCV融合および標的細胞への侵入を阻害する薬剤を提供する。本発明はさらに、HCV関連疾患に罹患した対象を治療するための、対象においてHCV感染を予防するための、および対照においてHCV関連疾患の発症を抑制するための方法を提供する。 (もっと読む)


6,101 - 6,120 / 6,468