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Fターム[4B065BA02]の内容

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Fターム[4B065BA02]に分類される特許

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キメラ呼吸器合胞体ウイルス(RSV)ポリペプチド抗原が提供される。開示されるポリペプチドは、呼吸器合胞体ウイルス(RSV)融合(F)タンパク質ポリペプチドのF1ドメインと切断されないように連結されたF2ドメインを含んでなる第一のアミノ酸配列と、免疫学的に優性なエピトープを含んでなるRSV付着(G)タンパク質ポリペプチドの一部を含んでなる第二のアミノ酸配列とを含む。本開示はまた、該キメラRSVポリペプチドをコードする核酸、該キメラRSVポリペプチドを含む医薬組成物、ならびにそれらの製造および使用のための方法も提供する。
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【課題】タンパク質生産における、特に多量体タンパク質生産における、慣用的な導入遺伝子発現に関連する問題を克服するためのシステムの提供。
【解決手段】生化学、分子生物学、薬学及び診断の分野で用いられる、(宿主)細胞内での2又はそれ以上のタンパク質の生産法に関し、(宿主)細胞内で2又はそれ以上のタンパク質の発現を改善するための方法を開発した。該方法は例えば、医薬品調製において又は診断的ツールとして使用されうる組み換え抗体の生産に適している。1つの実施態様は、2又はそれ以上のタンパク質を発現する細胞を得るための方法であって、前記2又はそれ以上のタンパク質をコードするタンパク質発現ユニットを前記細胞に与えることを含む方法において、前記タンパク質発現ユニットの少なくとも2つが、少なくとも1つのSTAR配列を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】病原性菌の潜伏状態は医療的に深刻な問題となるが、休眠の後に細菌の蘇生を刺激する新しいクラスのフェロモン、ピコモル濃度で活性を発揮することができる蘇生因子を提供する。
【解決手段】RP因子、その同系レセプター、変換酵素、その個々の遺伝子および阻害剤または模倣物、特に、RP因子およびそのレセプター/変換酵素に基づく抗体、薬学的組成物および治療、診断方法。 (もっと読む)


インターフェロン(IFN)タンパク質に結合した絨毛性ゴナドトロピンのカルボキシ末端ペプチド(CTP)を含むポリペプチド及び該ポリペプチドをコードするポリヌクレオチドを開示する。本発明のポリペプチドおよびポリヌクレオチドを含む医薬組成物及び該医薬組成物を使用する方法をも開示する。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物における一本鎖免疫グロブリンの産生方法により作製した一本鎖抗体を提供する。
【解決手段】 哺乳動物の抗体産生細胞において、異種VHH重鎖遺伝子座を発現させるステップを含む、哺乳動物におけるVHH単一重鎖抗体の産生方法により抗体を産生する。産生されるVHH単一重鎖抗体は、VHH重鎖遺伝子座が、ラクダ科動物起源のVHH領域と、非ラクダ科動物起源のJ領域と、非ラクダ科動物起源のD領域と、定常重鎖領域とを含む。 (もっと読む)


【課題】簡便で汎用性の高い化学物質が有する発生毒性の予測方法を提供する。
【解決手段】化学物質が有する発生毒性の予測方法であって、(1)被験化学物質に接触した非ヒト哺乳動物個体又は哺乳動物細胞由来の検体における特定の塩基配列のいずれかを有する遺伝子又はそのオーソログな遺伝子から選ばれる1以上の遺伝子の発現レベルを測定する第一工程と、(2)第一工程で得られた検体における前記遺伝子の発現レベルの測定値を該遺伝子の発現レベルの対照値と比較し、その差異に基づいて該検体における該被験化学物質が有する発生毒性のレベルを評価する第二工程と、を有することを特徴とする化学物質が有する発生毒性の予測方法。 (もっと読む)


本発明はBAFF受容体(BAFFR)に特異的に結合する抗体に関する。より具体的には、本発明は、インビボでB細胞欠失活性をもちBAFFRアンタゴニストである特異的な抗体、並びに全身性エリテマトーデス、関節リウマチ、その他の自己免疫疾患、リンパ腫、白血病及び骨髄腫といったB細胞を破壊し又は欠失させることで治療することができる病理学的疾患を治療するために該抗体を用いる組成物及び方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、生物マーカーを使用して癌を検出する方法を提供する。本発明の1つの態様では、所定レベルの予測可能性を用いて、対象で転移性癌を発症するリスクを評価するための方法を提供する。転移性前立腺癌を発症するリスクは、対象由来のサンプル中のPCDETERMINANTのレベルを測定することによって決定する。対象が転移性癌を発症するリスクが高いことは、サンプル中のPCDETERMINANTのレベルの臨床的に有意な変化を測定することによって決定される。あるいは、対象が転移性癌を発症するリスクが高いことは、有効量のPCDETERMINANTのレベルを基準値と比較することによって決定される。いくつかの態様では、この基準値が指標である。
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【課題】補体媒介性の殺菌活性および/またはオプソニン活性を示す抗体の産生を誘発す
る薬剤を提供すること。
【解決手段】本発明は、Neisseria meningitidis血清型B(Me
nB)P1.2血清亜型のPorAのループ4に対する表面に露出したエピトープの分子
模倣物およびこの模倣物に対して産生される抗体を開示する。アミノ酸配列QTPを含む
GNA33ペプチドであって、このペプチドが、Neisseria meningit
idis血清型B細菌に対して、補体媒介性の殺菌活性および/またはオプソニン活性を
示す抗体の産生を誘発し得る。このような分子模倣物またはこれに対する抗体を含有する
組成物は、MenB疾患を予防するため、およびMenB感染の診断のために使用され得
る。 (もっと読む)


本発明は、配列番号1, 配列番号2, 配列番号3 配列番号4, 配列番号5 および 配列番号6又は前記配列内でCDR1(配列番号1)の0 〜 3, CDR2 (配列番号 2)の0 〜 2, CDR3 (配列番号 3)の0 〜 2, CDR4 (配列番号 4)の0 〜 1, CDR5 (配列番号 5)の0 〜 4, CDR6 (配列番号 6)の0 〜 2で示される置換されたアミノ酸の何れかの数, 又は均等な化学的な機能および特性を有している他のアミノ酸で前記配列の配列番号1〜配列番号 6内で置換されたアミノ酸を有している配列で表される相補性決定領域(CDRs)の各々を含むリガンドに関する。
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【課題】医薬品調製において又は診断的ツールとして使用されうる組み換え抗体の生産に適している、宿主細胞内で2又はそれ以上のタンパク質の発現を改善するための方法の提供。
【解決手段】2又はそれ以上のタンパク質をコードする2又はそれ以上のタンパク質発現ユニットを前記細胞に与えることを含む方法において、前記タンパク質発現ユニットの少なくとも2つが、少なくとも1つのSTAR配列を含む、2又はそれ以上のタンパク質を発現する細胞を得るための方法。 (もっと読む)


本発明は、フェニル尿素、カルバメート、および/または有機ホスフェートを加水分解することができる酵素、ならびにこれらの酵素をコードするポリヌクレオチドに関する。本発明は、フェニル尿素、カルバメート、および/または有機ホスフェートを加水分解する方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】 異種動物由来のフィーダー細胞や血清の非存在下で簡便かつ効率的に、細胞を未分化状態のまま培養し得る手法を提供する。
【解決手段】 レクチン、特にガレクチンに、未分化な細胞の分化を抑制する作用を見出した。レクチン、特にガレクチンを有効成分とする分化抑制剤。レクチン、特にガレクチンをコードする核酸を有効成分とする分化抑制剤。レクチンを用いた分化抑制基材。レクチンを用いて分化を抑制する方法。レクチンの分化抑制のための使用。 (もっと読む)


本発明は、以下の位置:配列番号1の262番目の残基に相当する位置;及び/又は配列番号1の265番目の残基に相当する位置;及び/又は配列番号1の316番目の残基に相当する位置の少なくとも1つに点変異を有する、複製に有効な、C型肝炎ウイルス(HCV)のNS5Bタンパク質に関する。 (もっと読む)


本発明は、Notch結合剤およびNotchアンタゴニスト、ならびに癌などの疾患を治療するために剤および/またはアンタゴニストを使用する方法に関する。本発明は、Notch2および/またはNotch3などの1つまたは複数の種類のヒトNotch受容体の細胞外ドメインの非リガンド結合領域に特異的に結合し、かつ腫瘍成長を阻害する抗体を提供する。さらに、本発明は、ヒトNotch受容体タンパク質の細胞外ドメインの非リガンド結合領域に特異的に結合し、かつ腫瘍成長を阻害する治療有効量の抗体を投与する工程を含む、癌を治療する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、FGF−R4受容体の活性の阻害を可能にするFGF−R4受容体特異的拮抗薬分子に関する。前記拮抗薬は、特に、前記受容体の活性の阻害を可能にするFGF−R4特異的抗体である。また、本発明は、特に血管形成の分野における、及び特定の種類の癌の治療における前記抗体の治療的使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】糸状菌プロテアーゼの生産方法、並びに当該方法の実施に有用な糸状菌用発現ベクターおよび形質転換体を提供する。
【解決手段】糸状菌体内で機能する選択マーカー遺伝子配列、糸状菌体内で機能するプロモーター配列、特定の塩基配列からなる群より選択されるいずれか一つの塩基配列からなるプロテアーゼ遺伝子、および糸状菌体内で機能するターミネーター配列を有する糸状菌用発現ベクター(好ましくはセルフクローニングベクター)、前記ベクターで形質転換された糸状菌および前記糸状菌を培養し回収するプロテアーゼの生産方法。 (もっと読む)


本発明は、工学的に作製された多価および多重特異的結合タンパク質、製造方法ならびに特に疾患の予防、診断および/または治療におけるそれらの使用に関する。
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【課題】新規なデルタタンパク質をコードしているヒト遺伝子を提供する。
【解決手段】本発明は、デルタ3タンパク質をコードしている核酸に関する。また、本発明は、デルタ3核酸の誘導体、それらによってコードされているポリペプチドおよび抗体に関する。デルタ3の生物活性に対するアンタゴニストまたはアゴニストのいずれかであり、加えて、細胞、例えば、内皮細胞などの成長および/もしくは分化を調節することができるようなデルタ3治療剤も開示している。さらに、デルタ3活性の異常が関連している、ならびに/または細胞の成長および/もしくは分化の異常が関連している疾患、例えば、末梢神経病を伴う脳梁無発育(ACCPN)などのような神経性疾患または血管の疾患などを治療する方法、およびこのような疾患を検出するための診断方法も開示している。 (もっと読む)


本発明は、SEQ ID NO:1に示されるアミノ酸配列を有するポリペプチド、その変種、またはその断片に関する。本発明はさらに、該ポリペプチドをコードする核酸に関する。本発明はさらに、治療物質または診断物質としての、ならびに食品および飼料の汚染に対する、ポリペプチドまたはその断片の使用に関する。

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