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Fターム[4B065BA02]の内容

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Fターム[4B065BA02]に分類される特許

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【課題】ヒトerbB2遺伝子産物(HER2とも称されるErbB2、又はc-ErbB-2)に結合する新規な化合物、及び新規な化合物を含有する製薬組成物を提供する。
【解決手段】ErbB2に結合する非天然発生アミノ酸配列からなる化合物である。化合物は、約5〜約50のアミノ酸残基の非自然発生アミノ酸配列からなるペプチドリガンドであり、更に免疫グロブリン定常領域配列としてCH3ドメイン、ヒンジ領域を含むペプチドリガンドからなる。 (もっと読む)


がんの診断、特徴付け、予後診断、および処置、ならびにがん幹細胞を特異的に標的化するための手段および方法を開示する。ヒトNotch受容体の細胞外ドメインの非リガンド結合性の膜近位領域に特異的に結合して腫瘍成長を阻害する抗体、および該抗体を対象に投与する段階を含む、がんを処置する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、遺伝子組換え微生物からポリグリコレート(PGA)を生産し調製するための方法に関する。より詳しくは、本発明は、2つの工程;1)グリコール酸を含むまたは含まない培地において、グリコレートをグリコリル−CoAに変換する酵素をコードする少なくとも1つの遺伝子と、グリコリル−CoAを基質として用いるポリヒドロキシアルカノエート(PHA)シンターゼをコードする遺伝子とを発現する微生物を培養し、2)ポリグリコレートポリマーを回収する、ことを含んでなる方法に関する。 (もっと読む)


【課題】アスペルギルス・オリゼのような麹菌においても好適に利用され得る表層提示技術を提供すること。
【解決手段】本発明によれば、微生物の細胞表層にタンパク質を提示させる方法および該方法により作製された細胞表層に提示されたタンパク質を有する微生物が提供される。本発明の方法は、分泌シグナル、キチン結合ドメイン、および提示されるべき該タンパク質をそれぞれコードするDNAを含む発現ユニットDNAを微生物に導入する工程、および該発現ユニットDNAが導入された微生物を培養して、該タンパク質を該微生物の細胞表層に発現させる工程を含む。 (もっと読む)


インフルエンザ赤血球凝集素およびイラミニダーゼ変異体を含む、ポリペプチド、ポリヌクレオチド、方法、組成物およびワクチンを提供する。 (もっと読む)


【課題】NGFのような、疼痛の低分子のメディエーター(媒介因子)または悪化因子(exacerbator)を標的にすることによる、疼痛の新規な安全かつ有効な治療方法の提供。
【解決手段】ヒト神経成長系(NGF)と相互作用するか、またはそれに結合して、それによって、NGFの機能を中和する抗体。また、このような抗体の薬学的組成物、および抗NGF抗体の薬学的に有効な量を投与することによってNGF機能を中和するため、そして特にNGF関連障害(例えば、慢性疼痛)を治療するための方法。抗NGF抗体を用いてサンプル中のNGFの量を決定する方法。 (もっと読む)


本発明は、細胞内標的をターゲティングするための、またはペプチドベクターを製造するための、少なくとも8.5の等電点を有する、細胞内標的に指向されたラクダ科動物の重鎖抗体の可変ドメイン(VHHドメイン)の使用に関する。特に、本発明は、グリア線維酸性蛋白質に指向されたVHHドメイン、および治療剤または診断剤を製造するためのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率の高いやり方で廃水中から窒素を除去するとともに、除去した窒素を再利用が容易な物質に変換して回収することによって、環境保全と、省エネルギーと、資源リサイクルとを一挙に実現することができる技術を開発する。
【解決手段】本発明は廃水からの窒素の回収方法を提供する。本発明の廃水からの窒素の回収方法は、(1)窒素を含む廃水中でシアノフィシン生産菌を培養するステップと、(2)培養後のシアノフィシン生産菌からシアノフィシンを回収するステップとを含む。 (もっと読む)


本発明は、プロスタグランジンE(PGE)結合タンパク質を包含する。本発明は、野生型、キメラ、CDR移植されたおよびヒト化された抗体に関する。好ましい抗体は、インビトロおよびインビボにおいて、プロスタグランジンEに対して高親和性を有し、プロスタグランジンE活性を中和する。本発明の抗体は、完全長抗体である、またはこの抗原結合部分であることが可能である。本発明の抗体の作製方法および使用方法も提供される。本発明の抗体または抗原結合部分は、プロスタグランジンEを検出するのに、および、例えば、プロスタグランジンE活性が有害である障害に罹っているヒト対象においてプロスタグランジンE活性を抑制するのに有用である。
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本発明は、分子生物学および医学の分野に関し、より具体的には、心臓病の治療および予防に関する。本発明は、心臓病を抑制、軽減、治療、遅延、および予防するための代替方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】増大した血清半減期又は血清安定性を有する融合タンパク質を提供する。
【解決手段】トランスフェリンと、治療タンパク質又は治療ペプチドとの改変された融合タンパク質で、好ましい融合タンパク質は、トランスフェリン成分が、グリコシル化及び/又は鉄に対する結合及び/又はトランスフェリン受容体に対する結合を示さないか、或いは低下したグリコシル化及び/又は鉄に対する結合及び/又はトランスフェリン受容体に対する結合を示すように改変された融合タンパク質である。 (もっと読む)


本発明は、赤血球凝集素外部ドメインおよびオリゴマー化ドメインを含む組換え可溶性三量体赤血球凝集素(rHA)タンパク質を提供する。rHAは可溶性ホモ三量体として産生され、シグナルペプチドおよび/または小胞体(ER)保持シグナルをさらに含むことができる。本発明は、本発明のrHAをコードする核酸に加えて、核酸を含むベクターおよびキメラコンストラクトも指向する。rHAを産生する方法も提供される。本明細書に記載されたrHAは、インフルエンザワクチンの製剤化に使用することができるか、または既存のワクチンの濃縮に使用することができる。 (もっと読む)


内因性LINGO−Iは、ニューロンの生存、軸索再生、オリゴデンドロサイトの分化、および髄鞘形成に対する負の調節因子である。内因性LINGO−I機能を遮断する抗LINGO−1抗体等の分子は、ニューロンおよびオリゴデンドロサイトの機能障害の治療のための治療剤として使用することができる。本発明は、LINGO−Iに対して特異的な抗体、および内因性LINGO−I機能のアンタゴニストとして、かかる抗体を使用する方法を提供する。本発明は、特定のハイブリドーマおよびファージライブラリー由来モノクローナル抗体、これらの抗体をコードする核酸、ならびに、これらの抗体を含むベクターおよび宿主細胞を更に提供する。本発明は、脊髄動物におけるオリゴデンドロサイトの生存および髄鞘形成を促進する方法を更に提供し、その方法は、有効量の抗LINGO−1抗体を、かかる治療を必要とする脊椎動物に投与することを含む。
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本発明は、配列番号1, 配列番号2, 配列番号3 配列番号4, 配列番号5 および 配列番号6又は前記配列内でCDR1(配列番号1)の0 〜 3, CDR2 (配列番号 2)の0 〜 2, CDR3 (配列番号 3)の0 〜 2, CDR4 (配列番号 4)の0 〜 1, CDR5 (配列番号 5)の0 〜 4, CDR6 (配列番号 6)の0 〜 2で示される置換されたアミノ酸の何れかの数, 又は均等な化学的な機能および特性を有している他のアミノ酸で前記配列の配列番号1〜配列番号 6内で置換されたアミノ酸を有している配列で表される相補性決定領域(CDRs)の各々を含むリガンドに関する。
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【課題】医薬品調製において又は診断的ツールとして使用されうる組み換え抗体の生産に適している、宿主細胞内で2又はそれ以上のタンパク質の発現を改善するための方法の提供。
【解決手段】2又はそれ以上のタンパク質をコードする2又はそれ以上のタンパク質発現ユニットを前記細胞に与えることを含む方法において、前記タンパク質発現ユニットの少なくとも2つが、少なくとも1つのSTAR配列を含む、2又はそれ以上のタンパク質を発現する細胞を得るための方法。 (もっと読む)


本発明は、フェニル尿素、カルバメート、および/または有機ホスフェートを加水分解することができる酵素、ならびにこれらの酵素をコードするポリヌクレオチドに関する。本発明は、フェニル尿素、カルバメート、および/または有機ホスフェートを加水分解する方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】 異種動物由来のフィーダー細胞や血清の非存在下で簡便かつ効率的に、細胞を未分化状態のまま培養し得る手法を提供する。
【解決手段】 レクチン、特にガレクチンに、未分化な細胞の分化を抑制する作用を見出した。レクチン、特にガレクチンを有効成分とする分化抑制剤。レクチン、特にガレクチンをコードする核酸を有効成分とする分化抑制剤。レクチンを用いた分化抑制基材。レクチンを用いて分化を抑制する方法。レクチンの分化抑制のための使用。 (もっと読む)


本発明は、豚αS1カゼイン遺伝子、豚αS1カゼイン遺伝子プロモーター、及び上記プロモーターを用いた発現ベクター、上記発現ベクターを用いた目的たんぱく質の製造方法を提供する。本発明のプロモーターは、目的たんぱく質の乳線特異的発現を促進するので、本発明のプロモーターを用いて形質転換された動物は乳汁の中に目的たんぱく質を高濃度で分泌するようになって有用たんぱく質の生産に有利に使用できるという長所を有する。
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イソプレンを生成可能な培養細胞であって、細胞が静止期にあるときのイソプレンの生成量が、成長期において同じ時間で生成されるイソプレン量の約2倍以上である培養細胞、及び、イソプレンを製造する方法であって、イソプレン生成に適した培養条件下で細胞を培養する工程であって、気相中に約9.5 (容積) %を超える量の酸素が含まれる工程と、イソプレンを生成させる工程であって、気相中のイソプレンの濃度が燃焼限界の下限値未満であるか、又は燃焼限界の上限値より高く、細胞が約400 nmole/gwcm/hrより多量のイソプレンを生成する工程とから成る方法に関する。 (もっと読む)


【課題】腫瘍抗原タンパク質または腫瘍抗原ペプチドをいわゆる癌免疫療法剤(癌ワクチン)として利用することにより、腫瘍患者の体内の腫瘍特異的CTLを増強させる治療法であり、上記活性を持った腫瘍抗原ペプチド等の提供。
【解決手段】GenBank Accession No.AF263928として登録されているパピローマウイルス結合因子(Papillomavirus binding factor:PBF)で、CTL誘導活性を有する新規な腫瘍抗原タンパク質。そのアミノ酸配列と同一または実質的に同一のアミノ酸配列を含有するタンパク質等を有効成分として含有してなるCTLの誘導剤、または前記タンパク質由来の腫瘍抗原ペプチド。 (もっと読む)


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