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Fターム[4B065BA30]の内容

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Fターム[4B065BA30]に分類される特許

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本発明は、ナチュラルキラー(NK)細胞のグランザイムBの発現を誘導または促進する方法に関する。本発明はまた、腫瘍、ウイルスもしくは細菌感染、または炎症性疾患の治療のための薬学的組成物を調製するための前記NK細胞の使用に関する。さらに本発明は、腫瘍、ウイルスもしくは細菌感染、または炎症性疾患の治療のためのグランザイムBの使用であって、腫瘍細胞または感染もしくは炎症にかかった細胞がその細胞表面上にHsp70を発現する、使用に関する。 (もっと読む)


損傷若しくは傷害を受け又は病変若しくは老化した軟骨を、関節軟骨の病変部位に埋め込んだ新軟骨構造体を用いて治療する方法。新軟骨構造体を埋め込むことにより、周囲に元からある軟骨への新軟骨の組み込みが始まり達成され、また関節軟骨の病変部位上に成長しこれを封止する新たな表層性軟骨層が形成される。本発明は、新軟骨構造体及びその調整方法にも関するものである。
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【課題】 各種植物うち特に唐辛子やピーマンのキュウリモザイクウイルスに対する防除効果が非常に優れたキュウリモザイクウイルスの弱毒ウイルス、該弱毒ウイルスを得るためのサテライトRNA、該弱毒ウイルスを予め植物の苗に接種して得られるキュウリモザイクウイルス抵抗性植物および該弱毒ウイルスを予め植物の苗に接種するキュウリモザイクウイルスの防除法を提供する。
【解決手段】特定の塩基配列を含むサテライトRNA、該サテライトRNAをキュウリモザイクウイルスに組み込んでなるキュウリモザイクウイルスの弱毒ウイルス、該弱毒ウイルスを予め植物の苗に接種して得られる、キュウリモザイクウイルス抵抗性植物、該弱毒ウイルスを予め植物の苗に接種することを特徴とする、キュウリモザイクウイルスの防除法。 (もっと読む)


遺伝子改変植物を制御する方法であって、(a) 遺伝子改変植物を提供すること、ここで前記遺伝子改変植物の細胞は異種核酸を含有し、前記遺伝子改変植物は目的細胞プロセスに関して不活性である、(b) 前記異種核酸を含有する細胞へ無細胞組成物に由来するポリペプチドを直接導入することによって前記目的細胞プロセスのスイッチを入れることを含み、前記ポリペプチドが前記目的細胞プロセスのスイッチを入れることが可能なように前記ポリペプチド及び前記異種核酸は互いに適用されている、前記方法。
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ケモカインレセプターCXCR4に結合する化合物を、CXCR2ケモカインGROβの修飾型を含むCXCR2ケモカインGROβと組み合わせて用いて動物被検体における前駆/幹細胞数を増加させる方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】癌ワクチンとして有効な新規ペプチド、及び該ペプチドを含む腫瘍の治療及び予防のための医薬組成物を提供する。
【解決手段】癌ワクチンとして有効な新規ペプチドとして、胃癌又は結腸直腸癌においてその発現が顕著に上昇しているCXADRL1またはGCUD1タンパク質から、エピトープペプチドをそれぞれ見出した。これらのペプチドは細胞傷害性T細胞活性の誘導活性が大きいことから、癌ワクチンをはじめとする医薬組成物の有効成分となり得る。 (もっと読む)


本発明は、ウエストナイルウイルスに対するキメラ・フラビウイルス・ワクチン、およびこれらのワクチンをウエストナイルウイルス感染を予防または治療するために用いる方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、毛髪誘導に使用することができる培養細胞に関する。本発明の一つの局面では、調整細胞によって調整された培地を含む培養液中で毛髪誘導細胞を培養する工程を含む毛髪誘導細胞の増殖方法であって、当該調整細胞が非表皮性組織に由来する、前記方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、臍帯の羊膜から幹/前駆細胞を単離する方法であって、in vitroで臍帯の他の成分から羊膜を分離するステップ、細胞増殖を可能にする条件下で羊膜組織を培養するステップ、および組織培養物から幹/前駆細胞を単離するステップを含む方法に関する。単離された幹細胞は、胚幹細胞様の特性を有することができ、様々な治療目的に用いることができる。一実施形態において、本発明は、細胞の有糸分裂増殖を可能にする条件下での、上皮および/または間葉幹/前駆細胞などの幹細胞の単離および培養に関する。さらに本発明は、単離された幹/前駆細胞を上皮および/または間葉細胞に分化する方法を対象とする。 (もっと読む)


本発明は、ナイセリア疾患の治療および予防のための免疫原性組成物およびワクチンに関する。本発明の免疫原性組成物は、アドヘジン、自己輸送体タンパク質、毒素、鉄獲得タンパク質および膜結合タンパク質(好ましくは内在性外膜タンパク質)を含む少なくとも2つの異なるクラスの抗原から選ばれる抗原の組合せを含有する。そのような抗原組合せ物はナイセリアの生活環の種々の態様に対する免疫応答に標的化されることが可能であり、より有効な免疫応答を引き起こしうる。 (もっと読む)


元素セレン(Se(0))、Se(0)−キャリア複合体、発色団光産物、該発色団光産物およびキャリア分子の蛍光複合体、またはそれらの混合物を含有する薬学的組成物が開示される。細胞死を誘導することのような上記薬学的組成物を使用する方法も開示される。さらに、薬学的組成物およびそれらの構成成分を作製する方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】微生物の新規な保存方法の提供。
【解決手段】微生物による高度不飽和脂肪酸または高度不飽和脂肪酸を構成脂肪酸として含んで成る化合物を産生する事が出来る微生物の保存方法であって、(a)無機塩類と糖類とから成る栄養源を含むpH4〜7の胞子形成培地で胞子を形成せしめ;(b)前記(a)で得た胞子を、滅菌水、あるいは界面活性剤及び/又は無機塩類を含む滅菌水に懸濁して胞子懸濁液を調製し、凍結保存剤を5〜15%となるように添加して凍結保存胞子懸濁液を調製し;そして(c)前記(b)で得た凍結保存懸濁液を、−100℃〜−20℃で保存する;ことを含んで成る方法。 (もっと読む)


本発明は、好適な担体および公知の固定化方法を用いて、液体中の特定の生体粒子ならびに溶解した生体分子を認識し、かつそこから分離するための装置および方法を記載する。当該装置は、液体の不連続な処理と、直接的で連続的な処理の両者に用いることができる。本発明の適用範囲は、動物、バイオテクノロジー(生物学的研究を含む)および医学的診断である。 (もっと読む)


【課題】 栽培農家における収穫、市場流通時の包装作業の効率化を可能にするような新規な形状の成熟子実体をもたらす、エリンギ新菌株の提供することである。
【解決手段】 収量は低いが、菌柄同士が癒着して株状に発生し、菌柄が短い1菌株(エリンギFI−21)を選抜し、この菌株と、収量性が高い既存栽培菌株(エリンギ福島系)を親株として交配育種を行い、発生型が株状で、柄の長さが短く収量性に優れた1菌株を選抜し、この選抜株について様々な環境下で反復栽培を行い、子実体の形状および高収量性が安定していることを確認し新菌株見出した。 (もっと読む)


【課題】 細胞表面のオプソニン化剤、オプソニン化された細胞、ならびに各種抗原、特に腫瘍特異的抗原及び/又はウイルス感染細胞特異的抗原を提示した抗原提示細胞の調製方法の提供を目的とする。
【解決手段】 一般式(1)
【化1】


(式中の各記号の定義は明細書中と同義である)
で示される化合物を含む細胞表面オプソニン化剤、抗原提示細胞の貪食を高めたり活性化したりする物質が結合した細胞表面のオプソニン化剤、該オプソニン化剤でオプソニン化された細胞、特に腫瘍細胞及び/又はウイルス感染細胞、該オプソニン化された細胞を貪食して当該細胞特異的な抗原を組織適合性抗原分子上に提示した抗原提示細胞。 (もっと読む)


本発明は、金属修飾固形支持体の使用により、金属、または、ポリペプチド、核酸、もしくはエンドトキシンなどの分子を分離するための組成物および方法を提供する。該金属および分子は、本発明の修飾固形支持体の使用により出発物質から単離される。併せて、本発明は、本発明の方法に関連して使用し得るキットを提供する。 (もっと読む)


配列番号2、3、5、8、11または12に示すアミノ酸配列からなるペプチドから選ばれるノナペプチド、配列番号29、30、33、34、40、または46に示すアミノ酸配列からなるペプチドから選ばれるノナペプチドまたはデカペプチド、及びこれらのアミノ酸配列において1個、2個または数個のアミノ酸が置換または付加されており、細胞傷害性T細胞の誘導能を有するペプチド、並びにこれらのペプチドを含む腫瘍の治療または予防のための医薬を提供する。本発明のペプチドはワクチンとして使用することができる。
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(式I)GABA受容体と結合する置換環縮合イミダゾール誘導体を提供する。そうした化合物は、in vitro又はin vivoで、リガンドのGABA受容体との結合を調節するために使用され、特にヒト、飼い慣らされたコンパニオンアニマル及び家畜の様々な中枢神経系(CNS)障害の治療に有用である。本発明で提供する化合物は、単独、又は1種若しくは複数の他のCNS薬剤との併用で投与して、他のCNS薬剤の効果を増強することができる。そうした障害を治療するための薬剤組成物及び方法を提供し、またGABA受容体を検出するためのそうしたリガンドを用いる方法を提供する(例えば受容体局在化検討)。
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【課題】HLA−A24拘束性に癌細胞を障害する細胞障害性Tリンパ球によって特異的に認識される腫瘍抗原ペプチド及びそれをコードするDNA、該ペプチド又はそれをコードするDNAを利用して得られるHLA−A24拘束性に癌細胞を障害する細胞障害性Tリンパ球、及びその誘導方法、並びにそれらの腫瘍抗原ペプチド又はそれをコードするDNAを含有する癌ワクチンの提供。
【解決手段】NYGFQIHTK(配列番号1)のアミノ酸配列からなるペプチドである、腫瘍抗原ペプチド。 (もっと読む)


【解決手段】 患部関節軟骨細胞若しくは損傷関節軟骨細胞の治療における、特異的かつ選択的な電気シグナル及び電磁シグナルによって発生した特異的かつ選択的な電界の適用を介した、軟骨細胞中のタイプIIコラーゲン遺伝子発現を制御するための方法及び装置。遺伝子発現とは、ヒトゲノム(DNA)の特異的な部分(遺伝子)がmRNAに転写され、その後にタンパク質へ翻訳される工程の上方制御若しくは下方制御を指している。損傷組織若しくは患部軟骨組織を標的とする治療用の方法及び装置を提供し、これらはタイプIIコラーゲン遺伝子発現に対して最適化された特異的かつ選択的な電界を発生する特異的かつ選択的な電気シグナル及び電磁シグナルを発生する工程と、軟骨組織を、前記軟骨組織中のタイプIIコラーゲン遺伝子発現を制御するように、特異的かつ選択的なシグナルによって発生した前記特異的かつ選択的な電界にさらす工程とを含む。結果として生じる方法及び装置は、変形関節炎、リウマチ性関節炎、軟骨損傷、及び軟骨欠損を標的とした治療に有用である。 (もっと読む)


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