説明

Fターム[4B065BD43]の内容

微生物、その培養処理 (127,014) | その他の処理、加工 (5,570) | 化合物の添加 (2,494) | 天然物 (151) | 植物由来 (67)

Fターム[4B065BD43]に分類される特許

41 - 60 / 67


【課題】ポリフェノール類を含有する試料であっても、微生物を精度良く検出できる手段を提供する。
【解決手段】ポリフェノールオキシダーゼを含有することを特徴とする、ポリフェノール類含有試料用微生物検出培地。 (もっと読む)


本発明は、神経変性障害の治療またはその重篤度を軽減するのに有用な化合物を提供する。本発明はまた、かかる障害の治療またはその重篤度を軽減する方法であって、本発明の化合物またはその組成物を患者に投与することを含む方法を提供する。該方法は、例えば、アルツハイマー病の治療またはその重篤度を軽減するのに有用である。 (もっと読む)


【課題】ベニクスノキタケの子実体の培養方法を提供する。
【解決手段】この方法は、(a)イーストを含有している培地を5〜35℃で3〜30日間、発酵させる工程と、(b)発酵した培地に撹拌によって木粉を加える工程と、(c)木粉および培地を容器の中へ入れる工程と、(d)木粉および培地を収容している容器を滅菌する工程と、(e)木粉および培地を収容している滅菌した容器へベニクスノキタケ菌株を接種し、5〜35℃で培養して、菌糸体を形成させる工程と、(f)ベニクスノキタケ菌糸体を収容している木粉を木材片へ接種する工程と、(g)ベニクスノキタケ菌糸体を接種した木材片を温度が5〜35℃かつ湿度が65〜85%である環境に配置し、一定期間、培養する工程と、(h)木材片に残る木片を除去し、温度が15〜35℃かつ湿度が80〜98%である環境に木材片を配置し、一定期間、培養して、ベニクスノキタケの子実体を形成させる工程とを含む。また、ベニクスノキタケ菌糸体の培養方法、ベニクスノキタケの子実体の培養方法、および同じ方法によって培養したベニクスノキタケの子実体も提供する。本発明の方法によって培養したベニクスノキタケの子実体は、厚く、充実しており、トリテルペノイドの含有量は野生のベニクスノキタケと同等である。 (もっと読む)


【課題】短期間で十分に植物残渣を分解・減容する方法、該方法に用いるための細菌、及び該細菌を含む植物残渣の分解・減容資材を提供する。特に、自然条件下でも十分に安定して植物残渣を分解・減容する能力を持つ細菌を見出し、植物残渣の分解・減容のために利用する。
【解決手段】植物の残渣を分解・減容する能力を持つバチルス・プミルス KS−C4菌株(FERM P−20978)の菌体又は菌体培養物を含む資材を植物残渣に投入する。 (もっと読む)


【課題】キシロースをキシルロースに異性化する活性(キシロース−キシルロース異性化活性)に優れるタンパク質を提供する。
【解決手段】キシロースイソメラーゼ活性を有する野生型タンパク質において、配列番号2における第54位及び第370位の双方又はいずれかに対応する位置において変異を有するアミノ酸配列を有し、キシロースイソメラーゼ活性を有するタンパク質を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、穀類を含む液体培地で糸状菌を培養して得られる糸状菌培養物を製造するにあたり、培養原料中の栄養分の培養系への放出速度を制御することにより、糸状菌培養物の酵素、特にデンプン分解酵素や植物繊維分解酵素、タンパク分解酵素の生産性を調整する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、表面の全部が穀皮で覆われた穀類及び無機塩を含む液体培地を用いて、当該穀類の精白歩合を調整することにより、当該穀類中の栄養分の培養系への放出速度を制御しながら糸状菌を培養することにより、糸状菌培養物の酵素生産性を調整することを特徴とする糸状菌培養物の製造方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、生菌のまたは再生可能なプロバイオティクス微生物と、酵母壁および/または不活化酵母と、場合によっては、特にビタミンおよび/または微量元素および/またはアミノ酸および/または動物栄養用の他の添加剤を含む栄養補助剤とを含むプロバイオティクス組成物または予混合物に関する。本発明は、前記組成物を含む動物栄養用の顆粒、および前記顆粒を調製する方法にも関する。 (もっと読む)


セルロース性基質を加水分解するのに減らしたセルラーゼ添加量を利用する方法が開示される。該方法は、ある時間内にある量のセルロース性基質を実質的に加水分解するのに必要とされる精製セルラーゼの量を決定すること、2〜5の因数で精製セルラーゼの量を減らし、減らしたセルラーゼの量を決定すること、及び好適な条件下、セルロース性基質の実質的加水分解を行うことができるのに十分な前記時間で、(1)減らしたセルラーゼ添加量と同等の濃度で細胞結合性セルラーゼを発現する微生物、又は(2)操作されて、減らしたセルラーゼ添加量と同等の濃度で細胞結合性セルラーゼを発現する発酵因子のいずれかをセルロース性基質に導入することを含む。
(もっと読む)


【課題】人工培養が不可能である微生物について、長期保存する方法を提供すること。
【解決手段】本発明の上記課題は、宿主生物に感染する微生物について、a)微生物が感染した宿主生物の組織を乾燥する工程;および、b)乾燥組織を凍結する工程を包含する方法を提供することによって達成された。あるいは、上記課題は、共生者と共生している微生物について、a)微生物とその共生者との共生体を、乾燥する工程;および、b)上記工程(a)の乾燥物を凍結する工程を包含する方法を提供することによって達成された。さらに、本発明に従って、上記方法によって調製される凍結組織および/または凍結共生体が提供される。 (もっと読む)


クロストリジウム フィトフェルメンタンス細胞(American Type Culture Collection 700394T)および本種の全てのその他の株は、バイオマスなどの材料を発酵させて、エタノール、水素、および有機酸などの、有用な産物および副産物にすることができる。クロストリジウム フィトフェルメンタンスを含む組成物も開示される。

(もっと読む)


【課題】不凍活性を有する安全な抽出物を安定かつ安価に製造する方法を提供する。
【解決手段】カイワレ大根を20℃以下に低温保存することで、不凍活性を有する抽出物を得る。この方法は、カイワレ大根を原料とするので、季節を問わず、しかも簡単に抽出物を製造することができる。また、該抽出物は溶液、濃縮液、懸濁液、パスタ、ゲル、凍結乾燥物、粉末、顆粒、等いろいろ形状で、食品、化粧品、生体材料の保存、機器の可動部分の凍結防止、等の用途に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】ポリブチレンサクシネート系樹脂を、自然環境への悪影響が少なく、低エネルギーで循環型回収が可能な方法で分解する、新規な生物学的手段を提供する。また、この新規な生物学的手段を用いた樹脂の分解方法を提供する。
【解決手段】新規な生物学的手段として、フザリウム(Fusarium)属に属する糸状菌を用いる。例えば、フザリウム・エスピー(Fusarium sp.)P7株(FERM P-20610)やフザリウム・エスピー(Fusarium sp.)P2株(FERM P-20804)を用いることが好ましい。また、この新規な生物学的手段を用いた分解方法として、当該糸状菌と、ポリブチレンサクシネート系樹脂とを接触させることにより、当該樹脂を分解する。この接触は土壌中で行うこともできる。また、米澱粉を含む樹脂であっても分解することができる。 (もっと読む)


【課題】生酵母菌を冷凍してから処理することにより、核酸を生きたまま摂取することができるようになり、核酸の効果を最大限利用することができると共に、細胞も新鮮さを保持する。
【解決手段】生酵母菌を冷凍してその塊を形成し、この生酵母菌の塊を所定粒径に裁断してから解凍し、この解凍した生酵母菌に、パイナップル酵素水を混合する。このパイナップル酵素水は、パイナップルを細断し、この細断したパイナップルを水に混合してパイナップル果汁を作り、このパイナップル果汁にクエン酸と酵母菌とを混合してから加熱処理し、このパイナップル果汁の上澄み液を回収し、水で希釈して製造する。 (もっと読む)


【課題】 過剰な農薬と化学肥料による栽培を続け、土壌に大切な善玉菌、有用微生物群が死滅し減少した畑に、有機物を施しても望ましい発酵型分解が行われない状況にある。有用微生物群を増殖させ、有機栽培に必要な健康な土壌作りを解決しようとするものである。
【解決の手段】 善玉菌の有用微生物群が増殖に必要な養分液として、ステビア茎葉根・エゾウコギのエキスを始め穀物・果物類・野菜類など60種以上からの抽出液に、オリゴ糖・黒砂糖などを加え、各種微生物・菌類の繁殖に適した低温30〜40℃の培養液に、有用微生物群・褐色腐朽菌・白色腐朽菌・遊離窒素固定菌・VA菌根菌などを混ぜ、バランスよく繁殖させた培養液を作る。
特製の有機肥料又は市販の有機肥料に適量を混ぜ、良く攪拌してから施肥するものである。 (もっと読む)


【課題】血漿あるいは血漿分画製剤のような小プールの生体液のウイルス不活性化を可能にする、簡便かつ費用効率の高い手段を提供すること。更にタンパク質の変性及び失活を回避すること。
【解決手段】使い捨てバッグのセットのシステムであり、少なくとも一つのウイルス不活性化バッグ1で一つの内部区画4一つの入口部5及び一つの出口部6を有し、両方は前記内部区画4と連結され、前記バッグ1は、前記内部区画4が卵形の長手断面を有し、少なくとも一つの漏斗型バッグ9及び/又は一つのクロマトカラムバッグ15を有し、前記それぞれのバッグが互いに連結可能であり、並びに前記使い捨てバッグのセットのシステム。 (もっと読む)


【課題】 崩れにくく、硬さが均一であって、しかもカビが発生しにくく、さらに浄化槽への投入後120〜170時間程度で溶解する硬度を有するシーディング剤を固形化する方法を提供することである。
【解決手段】 シーディング剤に所定量の結着剤を添加して混合する段階と、混合されたシーディング剤に、水を複数回に分けて添加し、水を添加する毎に前記混合されたシーディング剤と水が均一になるように練る段階と、水が添加されたシーディング剤を型枠に入れ、所定の圧力で加圧する段階とを含むことを特徴とする方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、油類及び毒性化学物質分解用の微生物製剤に係り、油類及び毒性化学物質の分解能を持つ微生物、望ましくは、トリコスポロン属、トリコスポロンクタネウムまたは白色腐朽菌及び培養ろ液に、天然ワックス、合成ワックス、蝋、ろうそくのような親油性物質粉末と糖類及び大豆粉などの微生物栄養物質が混合されたことを特徴として、親油性粉末による油類または毒性化学物質との吸着面積が増加することにより、難分解性の汚染物質を効率的に短時間内に分解、処理できる効果がある。
(もっと読む)


本発明はbifidobacteriumの新規の菌株、特にBifidobacterium infantis種(これは、腸管内で生存する、あるいは、in vivoでグルタミン及び必要に応じてアルギニンを産生する能力を有する)に、そして前記菌株を含有する組成物にも関する。 (もっと読む)


【課題】コロマンソウ(Asystasia gangetica)の健康や産業に寄与し得る有用性を発見し、具体的利用方法や利用物を得る。
【解決手段】コロマンソウの葉の水抽出物の抗糖尿病作用、血中コレステロール抑制及び中性脂肪抑制作用、乳酸菌増殖促進作用、食品の風味向上効果の発見にもとずく、抗糖尿剤、血清脂質低下剤、乳酸菌増殖促進剤としての利用、食品、動物のエサへの利用、コロマンソウ葉部の乾燥方法及びその製造方法による乾燥物とその食品への利用、コロマンソウ抽出物を用いる発酵食品の製造への応用が解決手段となる。 (もっと読む)


【課題】上皮細胞の分離方法および細胞の前条件付け方法の提供。
【解決手段】ヒトの皮膚組織または内臓組織を磁気撹拌しながらトリプシン/EDTA処理して、上皮細胞を分離する方法、生物細胞に物理的な刺激(すなわち伸張力)を共することによって前条件付けする方法およびフィブロネクチンもしくはグリコスアミノグリカンを単独で、又は共に添加することによって前条件付けする方法の提供。 (もっと読む)


41 - 60 / 67