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Fターム[4B065CA22]の内容

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Fターム[4B065CA22]に分類される特許

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本発明は、その増殖が成長因子に依存しないブタ肥満細胞株に関する。本発明は、前記肥満細胞株の培養を含む、生物活性なヘパリン型分子を製造する方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】 抗腫瘍活性や免疫増強作用等の生理機能性に優れるβグルカンを高濃度に含有し、色調や食味、水への溶解性に優れ、経時変化がなく安定な、扱いやすい、品質に優れたアウレオバシジウム(Aureobasidium)培養物を提供すること。
【解決手段】 アウレオバシジウム(Aureobasidium)培養液から得られる、水分含量が99質量%以下であるアウレオバシジウム培養物。 (もっと読む)


本発明は、酵素を使用する工業的発酵プロセスにおける、機能的外因性酵素またはその機能性断片、変異体または誘導体を示すウイルス、特にディスプレーバクテリオファージの使用に関する。本発明はさらに、2個の以上の異なる外因性酵素またはその機能性断片、変異体または誘導体を示すウイルス、特にディスプレーバクテリオファージ、ならびに酵素を使用する工業的発酵プロセスにおけるそれらの使用に関する。好ましい実施形態では、ディスプレーファージはα-アミラーゼおよびキシラナーゼの機能的コピーを示し、これを使用して混合オフィス廃棄紙のインク抜きをする。 (もっと読む)


本発明は、遺伝的に改変された植物細胞であって、遺伝的改変が、遺伝的に改変されていない野生型植物の相当する植物細胞に比べて、その植物細胞に内因的に生じる1以上のSSIIIタンパク質の活性の低下、その植物細胞に内因的に生じる1以上のBEIタンパク質の活性の低下及びその植物細胞に内因的に生じる1以上のBEIIタンパク質の活性の低下、を招く、植物細胞に関する。本発明のさらなる側面は、そのような植物細胞を含む植物、その植物細胞及び植物を生成する方法、及びそれらから得られるデンプンに関する。 (もっと読む)


本発明は、ヒアルロナンを合成する植物細胞および植物に関し、またそのような植物を調製する方法に関し、さらにそのような植物細胞または植物を用いてヒアルロナンを調製する方法に関する。さらに本発明は、ヒアルロナンを調製するための植物の使用に関し、またヒアルロナンを含む食品または試料に関する。 (もっと読む)


【課題】 アウレオバシジウム属(Aureobasidium sp.)に属する菌が産生するβ-グルカンを利用する。
【解決手段】 アウレオバシジウム属(Aureobasidium sp.)に属する微生物から、紫外線照射処理又は変異原性物質処理による突然変異作出手段によって、色素蓄積性の低い変異株を作出する。その変異株を液体培地中で培養することにより得られた培養物は、メラニン様物質の蓄積による強い暗緑色を呈することなく、且つ、β−グルカン含量が高い組成物となり、β−グルカン含有組成物の生理活性機能を有する機能性食品としてそのまま摂取してもよく、また、飲食品、食品添加物、化粧料等に配合して利用することができる。 (もっと読む)


本発明はシアル酸をドナー分子からアクセプター分子へ転移させる新規の酵素(トランス−シアリダーゼ)に関する。前記酵素は原生動物のコンゴ トリパノソーマから単離される。本発明は、さらに前記酵素の機能的等価物、酵素およびその機能的等価物をコードする核酸配列およびアミノ酸配列、前記配列を含む発現コンストラクトおよびベクター、本発明のコード核酸配列をもつ組み換え微生物、本発明の酵素の組み換え生産の方法、前記酵素のコンゴ トリパノソーマからの単離の方法、本発明の酵素を用いたアクセプター分子の酵素によるシアル化の方法、本発明のトランス−シアリダーゼのエフェクター、ならびにワクチン、薬剤、食品または食品添加剤を製造するための核酸配列、アミノ酸配列、酵素、エフェクターあるいはシアル化生成物の使用、および本発明の方法によって得られるその製品に関する。 (もっと読む)


本発明は、(a)生物学的物質の生成の助けとなる培地において菌類宿主細胞を培養し、ここで前記菌類宿主細胞は、配列番号2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11及び12;及びそれらの部分配列;並びにそれらのハイブリッド及びタンデムプロモーターから成る群から選択されたプロモーター変異体を含んで成る第2核酸配列に作用可能に結合される生成物学的物質をコードする第1核酸配列を含んで成り;そして(b)前記培養培地から生物学的物質を単離することを含んで成る、生物学的物質の生成方法に関する。本発明はまた、単離されたプロモーター変異体、及び生物学的物質をコードする核酸配列に操作可能に結合されるプロモーターを含んで成る、構造体、ベクター及び菌類宿主細胞に関する。 (もっと読む)


一定の乳製品におけるパラ−クレゾール生成に関与するタンパク質を突然変異により不活性化することにより、改良された味とにおいがもたらされる。不所望なパラ−クレゾールは、ゲランガムを生成する微生物により生成される酵素による結果として、時間をかけて形成される。ゲランは比較的未精製の形態で使用されることから、これら酵素をゲランとともに乳に添加する。これら酵素の不活性化は、任意の追加の精製又は処理を必要とすることのない、酵素を排除する遺伝子的手段である。
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本発明は、スフィンゴモナスにおけるエキソポリサッカリド産生を調整することができる核酸配列およびその変種を提供し、粘液形態のエキソポリサッカリドを高産生する細菌を生成するためのこのような核酸配列の使用方法を提供する。 (もっと読む)


アクチノバシラス・プレウロニューモニー(Ap)、マンヘイミア・ヘモリティカ(Mh)及びパスツレラ・マルトシダ(Pm)を含む病気を引き起こす病原性の細菌分離株の範囲のリポ多糖に発現する保存された内側コアオリゴ糖エピトープが、開示されている。末端が露出した構造としての保存された内側コアオリゴ糖エピトープを専ら発現する突然変異菌株の構成が、三つの全ての微生物に共通の内側コアLPSの同定、生成及び分離を可能にした。さらに、関連するワクチン、保存されたLPS内側コアに対して仕立てられた抗体及び免疫原性の担体と結合したLPS内側コアを含む複合糖質も提供される。

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【課題】本発明は、ヒアルロン酸の製造方法であって、(a) ヒアルロン酸の生産を促進する培地中でバシラス(Bacillus)細胞を培養し、ここで前記バシラス細胞は、配列番号1の第590位に相当する位置に変異を有する変形amyLプロモーター、「-35」領域に配列TTGACAをそして「-10」領域に配列TATARTを有する共通プロモーター、およびcryIIIAプロモーター、を含んでなる三重プロモーターを有する核酸構成物を含んでなり、ここで前記三重プロモーターの各プロモーター配列はヒアルロン酸の生合成に関与する1または複数のコード配列に作用可能に連結されており;そして(b) 前記培地からヒアルロン酸を単離することを含んでなる方法に関する。本発明はまた、(i)配列番号1の第590位に相当する位置に変異を有する変形amyLプロモーター、「-35」領域に配列TTGACAをそして「-10」領域に配列TATARTを有する共通プロモーター、およびcryIIIAプロモーターを含んでなる三重プロモーターを含んでなり、前記三重プロモーターの各プロモーター配列がヒアルロン酸の生合成に関与する1または複数のコード配列に作用可能に連結されていることを特徴とする核酸構成物を含有するバシラス細胞にも関する。 (もっと読む)


本発明は、デンプンのリン酸化に関わるタンパク質、およびそのようなタンパク質をコードする核酸を同定するための方法に関する。本発明はさらに、本発明による方法を用いて同定することができるタンパク質の変化した活性を示す植物細胞および植物に関する。この型の植物細胞および植物は、修飾されたデンプンを合成する。したがって、本発明はまた、本発明よる植物細胞および植物によって合成されるデンプン、ならびに、このデンプンの作製のための方法およびこの修飾デンプンのデンプン誘導体の作製に関する。 (もっと読む)


本発明は、遺伝的に修飾された植物細胞および植物であって、遺伝的修飾が、遺伝的に修飾されていない対応する野生型植物細胞または野生型植物と比較して、デンプンリン酸化OK1タンパク質およびデンプンリン酸化R1タンパク質の活性の増大をもたらす、植物細胞および植物に関する。さらに、本発明はそのような植物細胞および植物の作製のための手段および方法に関する。この型の植物細胞および植物は、修飾デンプンを合成する。したがって、本発明はまた、本発明による植物細胞および植物によって合成されるデンプン、このデンプンの作製のための方法、およびこの修飾デンプンのデンプン誘導体の作製、ならびに本発明によるデンプンを含む穀粉に関する。さらに、本発明は、OK1タンパク質およびRIタンパク質をコードする配列を含む核酸分子およびベクター、ならびにこれらの核酸分子を含む宿主細胞に関する。 (もっと読む)


土壌から単離され、1種の Lactococcus lactis 株 NRRL B-30656 として同定され、これは、蔗糖を含有する培地において成育すると、細胞外転移酵素を産生し、これは、精製され、蔗糖を有する培地において、温度およびpHの適切な条件において、ブドウ糖(グルコース)と果糖(フルクトース)との生物高分子を産生する。 (もっと読む)


天然のスクロースホスホリラーゼ(SP)を改変して得られる耐熱化SPおよびこの耐熱化SPの調製方法が提供される。この耐熱化SPは、モチーフ配列1中の14位に相当する位置、29位に相当する位置、および44位に相当する位置;モチーフ配列2中の7位に相当する位置、19位に相当する位置、23位に相当する位置および34位に相当する位置;ならびにモチーフ配列3中の19位に相当する位置;からなる群より選択される少なくとも1つの位置において、天然のスクロースホスホリラーゼとは異なるアミノ酸残基を有し、かつ該耐熱化SPを20mM Tris緩衝液(pH7.0)中で55℃で20分間加熱した後の耐熱化SPの37℃における酵素活性が、該加熱前の耐熱化SPの37℃における酵素活性の20%以上である。 (もっと読む)


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