説明

Fターム[4B065CA47]の内容

微生物、その培養処理 (127,014) | 微生物の生産物質;用途 (34,848) | 農薬(除草剤等) (332)

Fターム[4B065CA47]の下位に属するFターム

殺虫剤 (70)

Fターム[4B065CA47]に分類される特許

161 - 180 / 262


【課題】各種の病害防除に有効で、かつ主要作物に病原性を示さない新規微生物を開発し、広範な抗菌スペクトルを有する新規生物農薬を開発する。
【解決手段】 上記課題を解決し得る新規微生物Fusarium oxysporum NPF−9901菌株、同NPF−9905菌株、同NPF−9910菌株を開発するのに成功した。これら本発明に係るFusarium oxysporumの新菌株を有効成分とする防除剤は、それぞれ単独で各種の植物病害防除に有効で、かつ各種の施用方法が適用可能であり、省資源、省力化、環境保全面からみて、本発明はすぐれた生物農薬を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】
イネのイネシンガレセンチュウに対する優れた防除効果を発揮し、しかも自然環境および労働環境に悪影響を及ぼさないようにした防除方法を提供する。
【解決手段】
Azospirillum属の共生菌をイネの幼植物体あるいは種子に人為的に感染させて導入することにより、イネシンガレセンチュウに対する抵抗性をイネに対して付与する。
(もっと読む)


本発明は、3-メチルアミノ-1-(2-チエニル)-プロパン-1-オンのような置換アルカノンを還元するための酵素活性を有するタンパク質に関する。本発明は更に、該タンパク質をコードする核酸、核酸構築物、ベクター、遺伝的に修飾された微生物、および光学活性置換アルカノール、例えば(S)-3-メチルアミノ-1-(2-チエニル)-(S)-プロパノールの製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 未炭酸化Ca含有原料を炭酸化反応で固結させて得られた炭酸固化体を水中に沈設した際に、鉄分やシリカなどの有効成分を効果的に溶出させる。
【解決手段】 炭酸固化体に水中で酸を生成する微生物を付着させ、この炭酸固化体を水中に沈設する。炭酸固化体に付着した酸生成微生物が生成する微量の酸により、炭酸固化体の有効成分が溶解され、これらが水中に効果的に溶出する。また、この有効成分の溶出は、酸生成微生物が生成する酸により少しずつ且つ長期間に亘って生じるため、水中への有効成分の供給が長期間持続する。 (もっと読む)


【課題】キチンオリゴ糖の効率的な製造を可能とする手段の提供。
【解決手段】新規パエニバチルス属細菌またはその変異株、ならびにそれを含む、農薬、植物病原菌に対する抗菌剤あるいは多糖の分解剤;新規パエニバチルス属細菌またはその変異株を多糖または多糖含有物(例、越前ガニ等のズワイガニのカニ殻)に接触させることを含む、オリゴ糖の製造方法;特定のアミノ酸配列において分泌シグナル配列が除去されたアミノ酸配列と70%以上の配列同一性を有するアミノ酸配列からなり、かつキチン分解活性を有するポリペプチド、ならびにそれをコードするポリヌクレオチドなど。 (もっと読む)


【課題】白霊茸(Pleurotus nebrodensis)で採用されるような複雑な変温管理工程を必要とせず、従来のエリンギ栽培技術をそのまま採用することで容易に栽培が可能なプレオロウタス属に属する新規な菌株を提供する。
【解決手段】エリンギの胞子と白霊茸の胞子とを交配させた後、オガコと栄養源とを混合して水分調整したエリンギ栽培用培養基で交配菌を培養して選抜を行うことにより、プレオロウタス属菌株であるKX−EN2001菌株(FERM P−20576)を得ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、病原性微生物に対して拮抗性を有する細菌を含有する植物病害の防除剤であって、拮抗性細菌を胞子画分、生菌体を含む培養液または胞子と生菌との混合物として含有する既存の防除剤と比較して、速効的に作用する防除剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、植物病原性の糸状菌、細菌またはウイルスの感染または増殖を抑制する能力を有するバチルス属に属する細菌の栄養細胞を有効成分として含む、植物病害の防除剤または防除資材、並びにこの防除剤または防除資材を用いた植物病害の防除方法に関する。本発明はまた、植物病原性の糸状菌、細菌またはウイルスの感染または増殖を抑制する能力を有するバチルス属に属する細菌を、肉エキス培地を用いて培養することにより該細菌の栄養細胞を得ることを含む、前記防除剤または防除資材の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】植物種子の着粒数の増加をすることにより、農産物の収率向上を目指し、そのためにQTL解析を用いて特定の遺伝子座の解明を基にする育種法の提供。
【解決手段】連鎖解析により、植物の着粒数(頴花・果実・種子を含む)の増減に関する遺伝子の単離・同定をすること。また、該遺伝子を利用した植物の着粒数(頴花・果実・種子を含む)を増加させる育種手法。 (もっと読む)


細胞材料の保存を可能とする細胞材料の噴霧乾燥の方法および組成物を提供する。一つの局面において、細胞材料は一定量の賦形剤と共に噴霧乾燥される。もう一つの局面において、細胞材料は凍結保護物質を用いて噴霧乾燥される。

(もっと読む)


【課題】マダニ駆除又はマダニ媒介性感染症の治療若しくは予防に有用な新規ポリペプチド及びポリヌクレオチドを提供する。
【解決手段】前記ポリペプチドは、新規のガレクチンである。前記ポリペプチド、それをコードするポリヌクレオチド、又はそれを含むベクターは、マダニ駆除又はマダニ媒介性感染症の治療若しくは予防に有用である。また、前記ポリペプチドに対する阻害剤又は前記ポリペプチドに対する抗体も、マダニ駆除又はマダニ媒介性感染症の治療若しくは予防に有用である。 (もっと読む)


【課題】糸状菌の固体培養において、培養時間の経過とともに不安定となり易い分生子の生菌数および生菌率を安定させ、効率的に分生子を生産することのできる培養方法を提供すること。
【解決手段】固体物および植物オイルを含む培地で糸状菌を培養する、糸状菌の培養方法。 (もっと読む)


【課題】新規な植物の病斑進展制御遺伝子の提供ならびに該遺伝子を利用した植物の耐病性の改変方法を提供する。
【解決手段】連鎖解析によりイネの圃場抵抗性遺伝子pi21を単離することに成功し、該遺伝子の導入や発現制御により植物のいもち病圃場抵抗性を改変し得る可能性を見出した。これにより、植物に圃場抵抗性を効率的に付与することが可能となった。また、いもち病圃場抵抗性であるイネを早期に選抜することが可能となった。さらには圃場抵抗性に関与する遺伝子の組織発現特異性や発現レベルを変更することにより、抵抗性と実用性の高い特性を兼ね備えた品種を育成することからなる。 (もっと読む)


【課題】 殺線虫毒素発現微生物等の提供。
【解決手段】 殺線虫活性のある毒素を発現するバシラス・スリンギエンシスの新規な単離体、該毒素のアミノ酸配列、該毒素をコードするヌクレオチド配列、これを含有するDNA運搬ベクター及び形質転換ホスト細胞などを提供する。更には、ヘモンクス、ネマトシルスをはじめとする動物感染する線虫類、ブルサフェレンクス、クリコネメラ、チレンクスなど土壌線虫類や植物寄生虫類を抑制する。 (もっと読む)


【課題】
標的を明確にした農薬の探索手法、即ち、昆虫や有害生物を制御しうる標的部位を化学的に調節することを目的として、特定の標的に対する活性で化合物をスクリーニングする方法等を提供すること。
【解決手段】
有害生物の生理状態に変化を与える薬剤であり、昆虫由来のペプチジルジペプチダーゼA(以下、本酵素と記す。)の活性を変化させる能力を有することを特徴とする薬剤、並びに、被験物質が有する有害生物防除能力の検定方法であって、(1)例えば、配列番号1で示されるアミノ酸配列からなる蛋白質等を含む群Aから選択される本酵素と被験物質との接触系内における前記本酵素の活性を測定する第一工程、及び(2)第一工程により測定された活性と対照における活性とを比較することにより得られる差異に基づき前記物質の有害生物防除能力を評価する第二工程、を有することを特徴とする方法等。 (もっと読む)


本発明により、単離された水稲内在性のベンタゾン及びスルホニルウレア系除草剤耐性遺伝子(遺伝子CYP81A6)、その機能保存変体、機能の同等の生物活性断片または誘導体が提供される。さらにハイブリッド種子生産過程での自家交配混雑を避ける方法、部位特異的遺伝操作の新たな方法及び植物の性質の改良する新たな方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は液体中の微生物懸濁液を調製する方法に関する。
【解決手段】前記方法は、密閉貯蔵容器(1)を使用し、前記密閉貯蔵容器は、前記密閉貯蔵容器の下部によって連絡している二つのチャンバーと、一つのチャンバー内への液体のための少なくとも一つの導入開口(2)を有し、各チャンバーは少なくとも一つのガス導入開口(3)及びガス排出のための少なくとも一つの排出開口(4)を有し、前記貯蔵容器はさらに固体形の微生物(8)を含むことを特徴とする。本法は、前記液体が導入口によって少なくとも一つのチャンバーに導入され、次いで、ガスが交互に前記導入口によって一方のチャンバーへ、次いで他方のチャンバーへ導入されて、各チャンバー内に前記液体の往復流を発生することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アンモニア耐性が高い、アミダーゼ活性を有するタンパク質、及び該タンパク質をコードするアミダーゼ遺伝子の提供。
【解決手段】シュードノカルディア・サーモフィラJCM3095から新規なアミダーゼを単離し、その遺伝子を同定した。そのアミダーゼは、アンモニア耐性が高く、かつ2−ヒドロキシ−4−メチルチオブチルアミドに対して非常に高い比活性を示す。すなわち、(a)pH9.0の反応条件において、0.2Mアンモニア存在下でも、アンモニア非存在下の50%以上のアミダーゼ活性を示し、(b)メチオニンアミドよりも、2−ヒドロキシ−4−メチルチオブチルアミドに対して、より高い比活性を示し、(c)SDS−PAGE上での、みかけの分子質量が53kDa、(d)活性の至適温度が60から70℃、(e)中性付近のpHにおいて、60℃以下の温度で安定、(f)pH5.5〜pH10.0の広いpH範囲で高い活性を示す。 (もっと読む)


【課題】 化学肥料の代わりに、植物の生長を助ける微生物菌株である配列番号1のバチルス属KR083に関し、より詳細には、植物根の表面と内部に定着して空中窒素を固定し、植物の生長を促進させ、且つ植物病原菌の生長を抑制する微生物菌株であるバチルス属KR083及びこれを含有する微生物製剤を提供する。
【解決手段】 植物根の表面と内部に定着して空中窒素を固定し、植物の生長を促進させ、かつ植物病原菌の生長を抑制する微生物菌株である配列番号1のバチルス属KR083 (KCTC 10811BP)及びこれを含有する微生物製剤に関する。 (もっと読む)


【課題】 作物の生長に役立つ植物生長促進力を持ち、化学肥料の部分的な代替機能を有する特定のシュードモナス属菌株を提供する。また、前記特定のシュードモナス属菌株及びこの菌株から生産される2次代謝産物を有効成分として含有する微生物製剤を提供する。
【解決手段】 作物の栽培時、化学肥料の代わりに、植物根の表面と内部に定着して植物の生長を促進させる配列番号1のシュードモナス属RRj228(KCTC 10812BP)菌株、及びこの菌株並びにこの菌株から生産される2次代謝産物を含有する環境親和的微生物製剤に関し、前記環境親和的微生物製剤は化学肥料の節減、作物生産性の安定化、水質及び土壌環境の保全、及び土壌生態系の健全性を増進させることができる。 (もっと読む)


本発明は、抗菌作用を有する単離されたポリペプチド、およびポリペプチドをコードする単離されたポリヌクレオチドに関する。さらに本発明は、ポリヌクレオチドを含む核酸構成物、ベクター、および宿主細胞、並びにポリペプチドの生成および使用するための方法に関する。 (もっと読む)


161 - 180 / 262