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Fターム[4B066AB10]の内容

Fターム[4B066AB10]に分類される特許

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【課題】開口部を有する可撓性壁部付き容器で調理済み食品を保存する装置及び方法を提供する。
【解決手段】この方法は、ある量の食品を可撓性壁部付き容器20内に配置することと、液体が開口部に入らないように開口部を配置した状態で、容器の少なくとも一部を液体に浸漬することとを含む。容器の少なくとも下部が液体中に維持され、食品が、液体の表面下で容器内に維持される。液体が容器を潰し、容器を密封する。液体の温度は、保存されたままの食品を加熱又は冷却するために、非周囲温度に維持することができる。方法は、食品を作業表面の隣に、又は離れた主要タンクで保存することと、給仕される食品が準備される作業表面にラックを移相することとも含む。 (もっと読む)


【課題】 ナイフ口を開口させた後における開封タブの廃棄の問題をなくし、更に当該開封タブが意図せず蓋体から切り離される事を無くしたペースト状容器の蓋体と、これを用いた容器を提供すること。
【解決手段】 バター、マーガリン、ピーナツバター、ジャム、マーマレードおよびスプレッドチーズを含むペースト状の食品を収容する容器の蓋体であって、脆弱に形成された部分を切り離して折り返すことによりナイフ口を出現させる開封タブを具備し、折り返した前記開封タブが接する領域には、当該折り返した開封タブを保持する為に、突起その他の係止手段が形成されている容器の蓋体。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単であり、低コストで、且つ、取り扱いが容易でありながら、食器毎に個別に加熱が可能な配膳車システム及びそれに適する食器を提供する。
【解決手段】配膳車1と、配膳トレイ4と、食器20,21で構成され、配膳車1は、配膳トレイ4を水平方向に複数列、垂直方向に複数段保持しうる収納棚11と、収納棚11の棚板12にそれぞれ設けられたワイヤレス給電のための第1コイル13と、交流電流又はパルス電流を前記第1コイルに供給する電源部8を備え、食器20,21は、それぞれワイヤレス給電のための第2コイル22と、第2コイル22に接続され、第2コイル22に発生される電力によって発熱される発熱体23を備える。 (もっと読む)


【課題】加熱中の寸胴鍋を保温することが可能な鍋の保温具を提供する。
【解決手段】鍋の保温具1は、胴長の寸胴鍋2の側面2dの少なくとも一部を覆うように寸胴鍋2の側面2dに巻回される帯状の側面覆部5を備えている。側面覆部5は、耐熱性および耐炎性を有し帯状に形成される耐火部材と、断熱性を有し耐火部材の中に収容される断熱部材とを備えている。この鍋の保温具1では、ガスコンロ3によって寸胴鍋2が加熱されているときに寸胴鍋2に側面覆部5が巻回されていても、耐火部材の作用で、側面覆部5が燃えたり、溶けたりするのを防止することが可能になる。また、この鍋の保温具1では、断熱部材の作用で、ガスコンロ3によって加熱されているときの寸胴鍋2を保温することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】積み重ねられた食器を下から順次取り出し可能にする。
【解決手段】積み重ねられた食器Dのうちの最も下に位置する最下食器D1を保持する保持状態および該最下食器D1を下方へ放出する放出状態とに変位可能な食器保持機構30を備える。また食器ディスペンサMは、食器保持機構30を、最下食器D1の保持状態および放出状態の夫々に停止保持し得ると共に、該最下食器D1の保持状態から放出状態への変位を許容する規制機構50を備える。規制機構50は、食器保持機構30に連結された歯車部材51と、食器保持機構30の保持状態および放出状態の夫々において、歯車部材51に係脱可能に係止して該歯車部材51の姿勢変位を規制する係止部材52と、係止部材52に連係された取出しレバー53とを備える。 (もっと読む)


【課題】 温菜保温装置の構造の変更を伴わずに、温菜の保湿を実現する。
【解決手段】 温菜保温装置の湯槽Tの左右および後方を覆う左右側板1、1および背面板3と、上方を覆う天井板2からなる温菜カバーCにおいて、背面板の前方に配した第一隔壁4により温菜カバーの左右側壁間および下端を閉塞すると共に上端を天井板に向けて開口した送風通路D1を設け、第一隔壁の前方に配した第二隔壁6により温菜カバーの左右側壁間を閉塞すると共に上下端を天井板および温菜カバーの下面に向けて開口した蒸気通路D2を設け、第二隔壁の前側にして温菜カバーの下端より上方に離隔した箇所に保温装置の熱伝導蓋Pの側端を載せるための張り出し部7を突設する。 (もっと読む)


【課題】調理台とまな板の汚れ、雑菌の繁殖、悪臭の防止が従来は不完全であった。毎日のことであり継続使用の出し入れ等が課題であった。調理台とまな板台の設置形態を最小限にすると同時にまな板の出し入れを不用にし、しかも水切りと乾燥も考慮したまな板を提供するものである。
【解決手段】三角材を使用して縦材3に切り込みを設け水切り用溝5を設置し横材1、縦材3の4本を組み立てて結合して可動式の水切り用の足8,12を左右に取り付けることによるまな板台。 (もっと読む)


【課題】飲食物を良好に適温に加熱することができる飲食物運搬用加熱カートを提供すること。
【解決手段】本発明では、飲食物を収容可能な複数段の棚(5)を形成するとともに、各棚(5)に飲食物を加熱するための加熱手段を設けた飲食物運搬用加熱カート(1)において、加熱手段としてマイクロ波照射装置(17,30,31)を用い、各棚(5)の内面をマイクロ波反射素材で形成することにした。また、本発明では、前記飲食物運搬用加熱カート(1)において、前記各棚(5)の中央部及び左右側部にマイクロ波照射装置(17,30,31)を配置することにした。さらに、本発明では、前記飲食物運搬用加熱カート(1)において、前記各マイクロ波照射装置(17,30,31)を順に駆動することにした。 (もっと読む)


【課題】温蔵庫を提供する。
【解決手段】太陽エネルギーを用いて食べ物を暖かい状態で保管する温蔵庫が開示される。このために、温蔵庫は、外面が透明な素材からなり、内部に収容空間が形成され、収容空間を取り囲む部分の内部には、太陽エネルギーによって加熱される保温用流体が満たされるように形成されて外部の太陽エネルギーを受けて、保温用流体に熱を貯蔵し、熱で収容空間に収容された対象物を保温する本体部材と、本体部材の一側に形成されて、本体部材を窓に着脱可能にする着脱部材と、を含む。これにより、暖かい食べ物を温蔵庫に入れて冷えないようにできる。ユーザが、温蔵庫の内部の食べ物を摂取しようとする場合には、窓から温蔵庫を分離して内部の食べ物を取り出して摂取するか、または、窓から温蔵庫を分離して特定時間携帯して歩きながら食べ物を摂取しうる。 (もっと読む)


【課題】食材を収容して積み重ねて真空冷却する際に内外気圧差を生じることのない食材収容容器を得る。
【解決手段】食材を入れて当該食材を減圧下で処理する際に用いられる食材収容容器10であり、食材が収容される食材収容室11b−1が上方に開口して形成された容器本体11と、容器本体11の底面10aから下方に突出して形成され、下段に積み重ねられた食材収容容器10との間に隙間を形成するリブ10fとを有する。また、底面10aには、下段に積み重ねられた容器本体11の食材収容室11b−1の開口部11b−1aに嵌り込む嵌込突起10bが形成されており、リブ10fは嵌込突起10bの外側に形成されている。 (もっと読む)


【課題】商品の搭載位置の相違によって、各商品に温度差が生じないように加温する。
【解決手段】陳列棚に敷設する面状発熱体1を複数の区画に分け、一部の区画と他の区画における発熱層の厚さを相違させることによって、区画の発熱温度に差を設ける。これにより外気の影響で商品が冷え易い前面周辺部分12bの発熱温度を高くすると共に、熱が篭り易く商品が熱くなり過ぎる中央部分12aの発熱温度を低くする。したがって商品の搭載位置の相違によらず、全ての商品を均等に加温する。 (もっと読む)


【課題】 弁当箱内の加熱が必要な食材のみを加熱すること。
【解決手段】 加熱部と、前記加熱部の周囲に設けられた突設部とを備えた加熱調理用の配膳トレイ上に、前記突設部に嵌め込むことができるように底面を構成された加熱調理用弁当箱を載置して、前記加熱調理用弁当箱内に配置される食器内の食材を加熱することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シリコーンゴムを素材として商品化され市場に出ているが、次のような点で課題がある。(1)直接立体形状を成形するため金型が複雑で製作コストが高く、生産性も悪い、(2)高温容器の持ち手が太い場合や摘み部分が大きい場合にそれらを保持し難い、(3)滑り止めや断熱敷き具などの目的には使い難い、(4)中空立体の一体構造のため、広い面積の印刷が難しい、(5)3回回転対称性を保つための歪み防止に生産管理上の特別の注意が必要、(6)生産、流通、販売のそれぞれの段階において嵩高く流通コスト高になる、など。
【解決手段】単純で平面的な同一形状の単体または複数個を立体形状に組み立てて目的形状を得る方式にすることにより、従来品と同等の機能(用途)を実現できる。のみならず、組立接合部分を可逆的接合構造にすることにより、機能(用途)や商品デザインの幅を拡げることができる。 (もっと読む)


【課題】柄付き調理器具は引き出しに収納するか、柄の持ち手部分の端部を工夫してフックなどに吊り下げて収納されてきたが、取り出しにくい、必要な器具が見つけにくい、さらに大容量の調理器具の収納が困難であった。以上の問題点を解決することを目的とする。
【解決手段】一般的に柄付き調理器具は、柄の一端が持ち手部分、その反対側先端が用途に合わせた3次元形状の本体部分であり、柄や持ち手部分より本体が大きい形状である。そこで、柄や持ち手部分の太さより大きくかつ本体より小さい格子目を持つ金網状の板に、持ち手部分を下にして格子2の網目に本体が引っかかるように柄付き調理器具を差し込んで収納する。さらに格子目を持つ金網状の板の一部に突起片3をつけて、収納の簡便さを図る柄付き調理器具の収納具。 (もっと読む)


【課題】工具を使用することなく、構成部品毎に短時間で分解することができる保温器を提供する。
【解決手段】固定部材6と係止部5との間でシェード1を挟持し、ユーザが固定部材6を把持して回転させることで固定部材6をソケット4から取り外すことができ、工具を使用することなく保温器を短時間で分解することができる構成とした。その結果ユーザは保温器の洗浄を容易に行うことができ、保温器を頻繁に洗浄して衛生状態を保つことができる。 (もっと読む)


【課題】特に、油揚処理された食品を好適な状態で保存することを可能とする食品保存庫及び食品の保存方法を提供する。
【解決手段】貯蔵室20と、冷却装置Rと、加熱ヒーター31と、紫外線ランプ33、34と、タイマー機能を有する制御装置Cとを備えた食品保存庫1において、制御装置Cは、貯蔵室20より食品を出庫する時刻に向け、予め設定されたタイムスケジュールに基づき、紫外線ランプ33、34による貯蔵室20内の殺菌工程と、冷却装置R及び加熱ヒーター31による温度/湿度に制御する保冷工程と、加熱ヒーター31による貯蔵室20内の常温への昇温工程とを順次実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 多くの加熱食品を効率的に加熱保温して非加熱食品と共に素早く配膳を行うことができ、また、イニシャルコスト及びランニングコストの面でも有利で、しかも、食器としての外観や衛生面で問題が生じることもない食品加熱配膳器具及び食品加熱配膳方法を提供すること。
【解決手段】 加熱容器2・2を固定したトレーフレーム1を、通気孔の位置が上下で左右反対となるように積み重ねて、熱気供給装置4から熱気を送り込んだとき、下段のトレーフレーム1内を回流して充満した熱気が反対側のトレーフレーム1の通気孔から上段へと上昇することにより、段積みフレームの内部温度をムラなく上昇可能とすると共に、前記各加熱容器2内の加熱食品Pが加熱終了して前記段積みフレームFから取り外したときには、各トレーフレーム1の通気孔に前記非加熱容器3を落とし込み装着して配膳可能にした。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成により、調理対象の食材を短時間にて調理することできる真空調理装置を提供する。
【解決手段】真空調理装置1は、内部に密閉可能な調理室20、給気孔32および排気孔33を有し調理室20内に調理対象物60を収容する本体10および蓋体50と、排気孔33を介して調理室20内の内圧を負圧にする真空ポンプ42と、給気孔32を介して調理室20内に大気を急速に導入する開閉電磁弁34とを備えて構成され、調理対象物60が収容される調理室20内の内圧を真空ポンプ42によって負圧に減圧させた後、開閉電磁弁42によって大気を急速に導入することで調理室20内の内圧を昇圧させることにより、調理対象物60に向けて気圧を作用させる。 (もっと読む)


【課題】コーヒー粉末の風味の変化を十分に防止することができる改質容器及び改質方法を提供する。
【解決手段】コーヒー豆を焙煎及び粉砕してなるコーヒー粉末の改質容器であって、コーヒー粉末Cを内部に密封し、窒素透過性を有する第1容器2と、第1容器2を内部に密封し、ガスバリア性を有する第2容器3と、第1容器2と第2容器3との間の空間である不活性ガス充填用空間S内に窒素を供給するための供給ポート4と、第1容器2内のガスを第2容器3の外部へ排出するための第1排出ポート5と、を備えている。 (もっと読む)


例えばコーヒーカップまたはグラスなどのカップ状容器(2)の加熱装置であって、容器(2)を支持する支持手段(3)を備え、支持手段(3)は、容器(2)の表面を加熱するために熱風または放射熱を生成して容器(2)に導くように設計された加熱手段(1)を備え、上記表面は、好ましくはカップ状容器(2)の内面および/または外面(2a,2b)の全体である。 (もっと読む)


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