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Fターム[4B069CA01]の内容

果実、野菜の保存 (4,418) | 冷却、冷凍 (250) | 特定原料 (46)

Fターム[4B069CA01]に分類される特許

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【課題】微生物の増殖による腐敗や、蒸れたような臭気の発生を伴わずに、美味しく、栄養価の高い発芽玄米を衛生的に作る。
【解決手段】低温環境下において、穀物の生体に外的刺激を与えることによって、それらの持つ酵素反応を活性化させ、生体反応を促進させたり、また抑制させることを可能とし、栄養価などを高めながら保存させることで、玄米の場合も微生物の増殖による腐敗や、蒸れたような臭気の発生を抑制し、美味しく、栄養価の高い発芽玄米を衛生的に作ることが可能である。 (もっと読む)


【課題】1年間経過しても、収穫された旬の状態で食べられる、ワラビの保存方法の提供。
【解決手段】収穫した新鮮ワラビを、樽容器の内底に並べ置く、その上に灰を適当なる層厚で撒く。これを数回繰り返して、新鮮ワラビと灰を積み重ねた積層を形成する、この状態にて適当なる量の70℃の湯を樽容器の上から注ぎ込み、次にこの積層の一番上に、押さえ蓋を被せて、この押さえ蓋の上に、重石を乗せて押さえる、この状態にて約2時間放置した後に、樽容器より新鮮ワラビを取り出して、口を開けた状態の、保存用ポリ袋に入れて、そのまま2時間放置し、その後前記ポリ袋の口を綴じて冷凍する、そのまま1年後に、保存用ポリ袋から出して、自然解凍を行い、水が奇麗になるまで水洗いをする。 (もっと読む)


【課題】キムチが保管されている保管室内に光を照射してキムチの味をより良くするキムチ冷蔵庫及びその制御方法を提供する。
【解決手段】本発明によるキムチ冷蔵庫は、キムチが保管されている保管室内に光を照射する照射装置を備え、キムチに光を照射してキムチの味をより良くする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、安全面及びコスト面においても優れ、小麦粉加工食品を安定して青紫色に着色することのできるビルベリーを添加した小麦粉加工食品及びその着色方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、ビルベリーを全材料の重量に対して5%から30%添加し、小麦粉加工食品を青紫色に着色したことを特徴とするビルベリーを添加した小麦粉加工食品及び収穫したビルベリーを凍結させてから異物を除去する収穫工程と、収穫工程後に冷凍したビルベリーを破砕して香料及び糖分を添加し混合する加工工程と、加工工程後に一定量ごとに袋詰めしたビルベリーを殺菌し金属探知機に掛けて冷凍保管する保管工程と、保管工程後にビルベリーを解凍して小麦粉加工食品に配合する使用工程とからなることを特徴とするビルベリーを添加した小麦粉加工食品の着色方法の構成とした。 (もっと読む)


【課題】従来の冷凍大根は、▲1▼短時間でできない、▲2▼すが入る、▲3▼テクスチャーがよくない、▲4▼味付ができない、▲5▼化学薬品(製造補助材及び食品添加物)を使用しなければない、▲6▼解凍後そのまま食せないという問題があった。
【解決手段】硬度を390g〜430gとしたことを特徴とする冷凍水煮大根としたものである。第2の課題解決手段は、導管を除去した大根をボイル灰汁抜き、冷凍、解凍することを特徴とする冷凍水煮大根の製造方法としたものである。第3の課題解決手段は、硬度を120g〜200gとしたことを特徴とする冷凍味付大根としたものである。第4の課題解決手段は、導管を除去した大根をボイル灰汁抜きし、味付剤とともに冷凍、解凍することを特徴とする冷凍味付大根の製造方法としたものである。 (もっと読む)


【課題】食するときの歯切れをよくし、製造時間の短縮、旨み成分の保持と長期保存を改善することができる水煮メンマの製造方法、それから得られた水煮メンマ及び冷凍メンマ並びに味付メンマを提供する。
【解決手段】発酵させた麻竹を、直接水晒し、ボイル、続いて冷凍する。 (もっと読む)


【課題】 健康野菜と言われるヤーコンは、料理の食材として利用されてきたが、気軽に食べられるようにドライフルーツ風乾燥ヤーコンとして作る。
【解決手段】 ヤーコンの皮を剥き、冷凍凍結させ、解凍乾燥させて、ヤーコンの成分を損なうことなく凝縮させた乾燥ヤーコンを特色とする。 (もっと読む)


【課題】イチゴを用いた冷菓であって、斬新な商品価値の高い冷菓、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】内部に調味液が封入されたイチゴを冷凍してなることを特徴とする冷菓、およびイチゴの内部に調味液を封入する封入工程と、前記調味液が封入されたイチゴを冷凍する冷凍工程を有することを特徴とする冷菓の製造方法。 (もっと読む)


【課題】水中でのボイル後、竹の子を調味液内に浸漬させ味付を行った後でバラ凍結をして冷凍味付け竹の子を提供する。
【解決手段】竹の子を水煮し水温18℃で一晩流水し、選別し水で2分間洗浄し水中で100℃になるまでボイル後に水温18℃で竹の子の品温が25℃以下になるまで流水冷却し水切りを行いトレハロース14.3g、ソルビトール18.4gを水800gに溶解させた調味液内に竹の子1000gを1時間浸漬し、かつおだし20.4g、砂糖57.1gを加えて調味液の沸騰後に7分間加熱し醤油91.8g、食塩1.6g、グルタミン酸ナトリュウム3.1gを加え糖度が18となるように加熱し味醂18.4g、酒18.4gを加えて2分間加熱し2時間放置後に竹の子の中心温度が70℃になるまで1分以上再加熱して味付けを行い味付後の竹の子を調味液内から取り出し真空冷却後に−40℃以下で30分間バラ凍結して冷凍味付け竹の子を製造した。 (もっと読む)


【課題】従来の鞘付の冷凍味付枝豆や冷凍煮豆の製造工程とは異なる製造工程により冷凍味付け人参を製造すること。
【解決手段】人参を型抜きし、選別して水で2分間洗浄し、沸騰水に入れて再沸騰させてボイルした後、水温18℃で人参の品温が25℃以下になるまで流水冷却し、水切りを行った後、トレハロース8g、ソルビトール10gを水400gに溶解させた調味液内に人参520gを2時間浸漬し、かつおだし9g、砂糖31gを加えて調味液の沸騰後に2分間加熱し、醤油44g、食塩1.1g、グルタミン酸ナトリュウム1.8を加えて糖度が20となるように加熱し、味醂9g、酒9gを加えて沸騰するまで加熱し、2時間放置後に沸騰するまで再加熱して人参に味付けを行い、味付け後の人参を調味液内から取り出し真空冷却後に−40℃以下で30分間バラ凍結して冷凍味付け人参を製造した。 (もっと読む)


【課題】色素の安定化、加熱風味の形成及び食感の保持が図られるように、加工ナスを調
整し得、これを工業的に大量に実施するのに適した加工ナスの製造方法を供する。
【解決手段】生ナスを40〜70℃の油脂と接触させた後、ナスから余分な油脂を除去し
、気中雰囲気で品温135〜190℃で加熱処理を施すことを特徴とする加工ナスの製造
方法。油脂と接触させた後気中雰囲気で加熱処理を施した皮付きのナスであって、喫食時
における皮表面の色調がJIS標準色票の色見本の内、色相:10PB、明度:0〜4、
彩度:0〜4の色調であり、かつ、硬さが5×10N/m以上の上記ナスを含有する
加工食品。 (もっと読む)


【課題】年間を通じて風味及び食感が良好で、長期間色調劣化もなく、形状保持性に優れた凍結果実及びその製法を提供する。
【解決手段】果実が凍結された凍結果実であって、該凍結果実は、乾燥果実に水分が施与された吸水乾燥果実を凍結したものであることを特徴とする凍結果実、及び下記(1)〜(3)の工程を順次行うことを特徴とする凍結果実の製法によって達成される。
(1)乾燥果実を準備する工程
(2)上記乾燥果実に水分を施与して、吸水乾燥果実とする工程
(3)上記吸水乾燥果実を凍結させ、凍結果実を得る工程 (もっと読む)


【課題】冷凍食品の解凍時に発生するドリップはアミノ酸や糖分等の栄養成分が多く含まれているため微生物汚染の危険性も増大する。さらに、外観が悪いだけでなく、取り扱いに注意を要し、製造機械を汚しやすく、作業効率が悪い問題点がある。よってドリップの少ない冷凍食品の製造方法を提供する。
【解決手段】冷凍食品を製造する際の加熱工程において過熱水蒸気を用い、解凍時に発生する水分を加熱処理時にあらかじめ減少させることで、解凍時のドリップ発生を抑制するものである。これらの方法によって得られた冷凍食品はドリップがほとんど発生しないため、微生物汚染の危険性が減少するだけでなく、作業効率の向上や加工機器が汚れにくい特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】生食に近い食感で旨みを味わうことができる安価な加工済アガリクス茸を提供する。
【解決手段】採取したアガリクス茸を前処理し、蒸気等で加熱処理し、変質の原因であるセルラーゼやキチナーズの分解を停止させる。含まれるミネラル、アミノ酸等の各種栄養成分等は失われない。加熱後、商品化単位で袋詰めし、袋ごと急速冷凍し、完成した冷凍食品とする。すでに酵素の分解が停止しているので解凍して室温に放置しても変色・変質しない。茸の形状のままで調理に供することができ、生食に近い食感で茸としての旨みを堪能できる。蒸気による加熱は乾燥に比べて低コストであり、製品1個あたりの原材料の単価も安く、従って極めて廉価な商品として提供できる。 (もっと読む)


【課題】
従来技術では単に食品の保存についてのみ氷温帯域の冷蔵保存を利用しており、その使用分野が狭小的な状態となっているという課題があった。
【解決手段】
調理が終了した常温以上の温度のチルド用食材を準備する準備工程と、前記準備工程にて準備されたチルド用食材を氷点下静電場中に配置する第一配置工程と、を含む食品の製造方法をはじめとする食品の運搬方法、精子や卵子などの保存方法、細胞の保存方法、移植用臓器の保存方法、部分人体の保存方法、生物個体の保存方法、低温結果物取得方法などを提供する。 (もっと読む)


【課題】 収穫期に特有の新鮮な栗の香気と味と黄金色の色調、および舌ざわりのよい「もちもち感」を長期に亙って保持でき、簡便な調理で二次加工できる調理栗を提供する。
【解決手段】 生栗を原料とし、加熱後、その鬼皮(外皮)と渋皮とを取り除いた栗の果実部分を、速やかに真空パックまたは空気もしくは不活性ガス(例、炭酸ガスまたは窒素ガス)密封パックして再度加熱して果実の澱粉質をアルファ型化(α型化)させて冷却し、そのまま−5〜−30℃で冷凍保存する。 (もっと読む)


本発明の人参の新鮮度を保持する方法は、環境保護を考慮し、品質変異、成分の消失、保存可能時間、環境保護、健康面での負の問題点を解消するものである。
人参の新鮮度を保持する方法は、人参を保存するための準備工程と、保存すべき人参の選別工程と、保存箱に前記選別した人参を収納する箱入れ工程と、前記保存箱を冷凍する冷凍保存工程と、冷凍した保存箱を解凍する解凍工程と、解凍した保存箱から人参を取り出し、良品の人参を選別する(分ける)工程とを含む。本発明は、新鮮度を保持する技術分野の基礎となった。 (もっと読む)


【課題】直根類、特に、冷凍人参の解凍後の不自然な食感を改善(スポンジ化の軽減:破断歪率の低下)し、加圧加熱殺菌等の加熱殺菌後の歯ごたえを改善する方法を提供する。
【解決手段】カットした直根類をブランチングを省略して凍結し、次いで、得られた冷凍直根類を解凍及び組織強化し、加圧加熱殺菌等の加熱殺菌することにより冷凍直根類の破断強度を向上させ、破断歪率を低下させて解凍後の不自然な食感を改善し、加圧加熱殺菌等の加熱殺菌後の歯ごたえを改善することを特徴とする直根類の軟化防止方法、該方法を利用して、作製された加圧加熱殺菌食品又は低温殺菌食品、及び半加工食材。 (もっと読む)


【課題】 収穫された大根の形状に拘らず、均質且つ良質な調理大根を製造し、しかも軽量化して輸送コストを削減できるようにした冷凍大根を市場に提供する。
【解決手段】 大根1,1,……の不要部分や表皮部分を適宜除去し、そのままか、適宜分割した上、冷凍保管したものから所定時間に渡って煮沸調理し、その後急冷処理したものを所要形状に切り揃えた上、それらを繊維製ネット2に投入したまま遠心分離機で脱液してから回転乾燥機に移して所定乾燥度にまで乾燥、自然冷却させ、所定の密閉容器3毎に封入し直して再度冷凍し、冷凍保存するようにした大根の加工処理方法である。 (もっと読む)


【課題】添加物を使わず、焼き栗固有の香味と組織が保存されているレトルト焼き栗の提供。
【解決手段】生栗を収穫した後、冷蔵庫で貯蔵、熟成させて糖度を高め、170〜200℃で5〜10分間ローストして、栗の香味と「こく」を高め、皮を剥いて洗い、急速冷凍し貯蔵した後、冷凍された栗を170〜230℃で30分〜1時間遠赤外線で解凍する。窒素置換包装した後、多段階殺菌することで、組織の破壊を最小化したレトルト焼き栗とする。 (もっと読む)


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