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Fターム[4B069DA07]の内容

果実、野菜の保存 (4,418) | 漬物の製造方法 (296) | 添加物 (142) | 生物抽出物 (11)

Fターム[4B069DA07]に分類される特許

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【課題】本発明は、保存安定性に優れ且つ低コストで製造できる浅漬と、浅漬の保存安定性を向上する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る浅漬は、野菜類および調味液からなり、ナイシンを含むことを特徴とする。また、本発明に係る浅漬の保存安定性の向上方法は、野菜類および調味液からなる浅漬にナイシンを添加することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 梅干し中のピロリ菌運動能力を抑制するリグナン類の含有量を高めると共に産業廃棄物であった梅の実の核の有効利用を図る。
【解決手段】 青梅や梅干しの核を好ましくは60v/v%エタノール溶液を用いて抽出して得られた抽出エキスを、アミノ酸や糖類を含む調味液や梅酢に添加し、天日干しした梅の実やこれを減塩処理した梅の実を1〜2週間程度漬け込み、シリンガレシノール及び/又はピノレシノールを梅干しの果肉10g中10μg以上、好ましくは20μg以上含有させる。 (もっと読む)


【課題】漬け物の香味を維持させることの容易な漬け物用添加剤、及び漬け物の保存方法を提供する。
【解決手段】漬け物用添加剤には、有効成分としてオオバギ抽出物が含有されている。漬け物用添加剤には、有効成分としてカテキン類を含有させることが好ましい。漬け物の保存方法では、オオバギ抽出物を有効成分として含有する漬け物用添加剤を漬け物又はその原材料と混合して用いる。 (もっと読む)


【課題】簡便な製造工程によって、梅干を従来にない鮮やかな黄色に着色する方法を提供する。ひいては、梅干本来の個体差による色調差が改善され、一定の黄色に着色された梅干を提供することを目的とする。更に、肝臓機能の増強効果等の機能性を持った梅干を提供することを目的とする。
【解決手段】pHを2.0〜3.8に調整したウコン色素分散調味液に塩漬した梅を添加後、24時間以上浸漬する。 (もっと読む)


【課題】従来から存在する発酵に必要な又は無害な有用微生物を残したまま、有害微生物を除去することができる、新規な抗菌性ペプチドを提供し、また、新規な抗菌性ペプチドを利用し、風味に優れ、保存性が向上した食品を提供する。
【解決手段】ワイセラ・ヘレニカ(Weissella hellenica)QU13株(受領番号:NITE AP-715)によって産生された、特定の配列からなる一次構造を有する抗菌性ペプチド、該抗菌性ペプチドを含有する食品、該抗菌性ペプチドを含有する漬物、該抗菌性ペプチドを添加する食品の保存方法。 (もっと読む)


【課題】アリイン含有量の高い低臭ニンニク、低臭おろしニンニク及び低臭ニンニクエキスを製造する方法、及び臭いはほとんど無いが風味のあるニンニク素材或いはこの素材を添加した食品を提供すること。
【解決手段】冷凍した生ニンニクを高濃度のエタノール混合溶媒中にて低温で解凍し、そのまま粉砕することでアリインをアリシンに変換させることを防ぎ、更に乾燥することでアリイン高含有量の低臭ニンニク食品素材(スラリー、粉末、エキス等)を製造できる。 (もっと読む)


【課題】飲食品に含まれるカドのある風味を、その基本風味を変えることなく、極少量の添加で、カドのとれた風味に調味することのできる調味剤、及び飲食品の基本風味を維持したまま、飲食品のカドのある風味をカドのとれた風味に調味することのできる飲食品の調味方法を提供すること。
【解決手段】以下の(a)(b)(c)工程を経て得られた乳清ミネラルを有効成分として含有する調味剤。
(a)乳又はホエーを、膜分離及び/又はイオン交換により脱ミネラル液を分離し、高ミネラル液(I)を得る工程
(b)高ミネラル液(I)を、加熱処理することにより、カルシウム−リン酸複合体を分離・除去し、高ミネラル液(II)を得る工程
(c)高ミネラル液(II)を、固形分が20質量%以上となるまで濃縮及び/又は乾燥し、乳清ミネラルを得る工程 (もっと読む)


【課題】 近年、老齢化社会を迎えて制度そのものはだんだん整備されつつあるが、まだ、いろいろな分野で改良を加えていかなければならないものが相当残されている。生活習慣病や認知症において、日常の食事の中に健脳成分を旨く摂取する方法で発症を遅らせることや、止めることができるはずである。
【解決手段】 健脳成分をバランスよく、しかも安く供給する為に、そして日常的に摂取する方法として竹の子の漬物という方法にこだわってみた。チロシン、ビタミンB群、ビオチン、アミノ酸、レシチン、アルギニン、クエン酸、イソフラボン、GABA他の成分を日常的に摂取するためにそれらを含む自然素材を添加する方法をもって、認知症を初めとした生活習慣病の予防をして行くことで課題を解決する手段として提供する。 (もっと読む)


【課題】完熟梅を風味豊かに美しい味を保持するように漬け込む方法
【解決手段】コラーゲンを0.1〜4.0%含む漬け込み液で処理することによって、風味及び形を保った梅漬けが完成する事が判明した。 (もっと読む)


【課題】
従来の津田かぶは野菜といえども漬物にしか使えない。
甘味(5度前後)が少しあり、シャキシャキとした歯切れの良い野菜ではあるが香気、味覚ともに薄く従って調味でつくる味(アミノ酸調味漬、塩漬、糠漬等)が味覚となっている。漬物を食する人々の拡大手段として低塩化による健康志向だけでなく栄養機能成分を生かしたより健康食品化された漬物、またフルーテイな香気と味覚を持ったグルメ志向の漬物が望まれている。漬物臭の嫌いな人々への拡販も必要である。
【解決手段】
地場の特産野菜津田かぶと地場の特産果物西条柿を一緒に漬け込む方法がフルーテイな香気と甘味、シャキシャキと歯切れの良い津田かぶを現出させることができる。それぞれの栄養機能成分も加わり、販促効果の大きい健康志向、グルメ志向の漬物となる。又、野菜と果物の特産の組合わせが、新しい地場特産として拡販も大きく期待される。 (もっと読む)


【課題】キムチの製造方法を提供する。
【解決手段】大根、たまねぎ、にんにく、にんじん、赤唐辛子、生姜をそれぞれ液化し混ぜ合わせて液化ヤンニョンを準備し、この液化ヤンニョンに塩辛類を入れて混ぜ、このように塩辛類が混ぜられた液化ヤンニョンに外国人や若者たちの口に合わせて添加物を添加した後、それをキムチ主材料にかけて一定時間の間発酵させる。 (もっと読む)


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