説明

Fターム[4C017AA08]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 測定対象 (4,750) | 血管 (3,350) | 血圧 (1,202)

Fターム[4C017AA08]に分類される特許

21 - 40 / 1,202


【課題】センサユニットの取付構造の薄型化を図る。
【解決手段】本発明は、センサユニットと、側壁部の内側に嵌合溝が形成されているとともに、嵌合溝と連通する第1切欠口が側壁部に形成されている筒状部材と、C字形状をした薄板であって、外周に嵌合突起が形成されており、第1切欠口に嵌合突起を合わせた後に回転させて嵌合突起を嵌合溝に嵌合させることによって、筒状部材との間でセンサユニットを挟持する薄板と、を備えている。C字形状の一端側の外周に、嵌合溝の内周面よりも外側に突出した規制突起が形成されている。薄板を回転させて嵌合突起を嵌合溝に嵌合させるとき、C字形状の開口部分を挟んで対向する両端が近づく方向に薄板を弾性変形させつつ、規制突起を嵌合溝に潜り込ませると共に、薄板と筒状部材との間でセンサユニットを挟持するとき、規制突起が側壁部と接触することによって、規制突起が第2切欠口に戻る方向への薄板の回転が規制される。 (もっと読む)


【課題】被測定者が血圧測定を行う前に、被測定者をリラックスした状態にして正確に血圧測定を行うことができる血圧計を提供する。
【解決手段】被測定者の上腕に装着される腕帯部2と、腕帯部2内を加圧する加圧手段と、制御部120と、腕帯部2内の圧力を検出する圧力センサ140と、腕帯部2内の圧力を減圧する減圧手段とを備え、圧力センサ140からの圧力信号を受けて制御部120により加圧手段と減圧手段を制御して血圧を測定する歳に血圧計1であって、音楽データが記憶されている記憶部153と、制御部120の指示により、腕帯部2内を加圧して被測定者の血圧を測定する前に記憶部153から音楽データが読み出されると、音楽データに基づいて音楽を再生する報知部85と、報知部が音楽を再生すると、被測定者の血圧を測定する前に被測定者が安静状態であるかどうかを検出する安静状態検出部900とを備える。 (もっと読む)


【課題】被測定者の循環器機能を正確に測定することができる循環器機能測定装置を提供する。
【解決手段】被測定者の身体の一部を圧迫するカフ11と、圧迫圧力を検出する圧迫圧力検出部13と、圧迫圧力を変化させる圧迫圧力制御部12と、圧迫圧力を変化させる過程で身体の一部に生じる脈波の大きさに関する脈波情報を圧迫圧力に関連付けて検出する脈波検出部14と、被測定者の血圧値を算出する血圧算出部15と、時系列的に連続した検出脈波間における圧迫圧力の変化分と脈圧との不一致度合に基づき脈波情報を不一致が解消するように補正した補正脈波情報を生成する脈波補正部16と、圧迫部による圧迫開始から圧迫終了までに得られる補正脈波情報に基づく血管特性曲線を算出する血管特性曲線算出部17と、圧迫圧力に対応付けて血管特性曲線を記憶する記憶部18と、血管特性曲線を利用して循環器機能の測定を行う血管硬さ測定部19と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】被測定者が血圧測定を行う前に、被測定者をリラックスした状態にして正確に血圧測定を行うことができる血圧計を提供する。
【解決手段】被測定者の上腕に装着される腕帯部2と、腕帯部内を加圧する加圧手段110と、制御部120と、腕帯部2内の圧力を検出する圧力センサ140と、腕帯部2内の圧力を減圧する減圧手段111,112とを備え、圧力センサ140からの圧力信号を受けて制御部120により加圧手段と減圧手段を制御して血圧を測定する血圧計1であって、音楽データが記憶されている記憶部153と、制御部120の指示により腕帯部2内を加圧して被測定者の血圧を測定する前に記憶部153から音楽データが読み出されると被測定者に音楽を聞かせる報知部85を備える。 (もっと読む)


【課題】血圧値が異常値か否かを容易に判断することのできる電子血圧計を提供する。
【解決手段】電子血圧計は、次のように各測定結果に対応するマーカー40を表示する。すなわち、最新上部セグメント51および最新下部セグメント52により最新正常最高血圧マーカー42Aおよび最新正常最低血圧マーカー43Aを表示する。また、最新上部セグメント51により最新異常最高血圧マーカー42Bおよび最新異常低血圧マーカー43Bを表示する。また、過去上部セグメント53および過去下部セグメント54により過去正常最高血圧マーカー45Aおよび過去正常最低血圧マーカー46Aを表示する。また、過去上部セグメント53により過去異常最高血圧マーカー45Bおよび過去異常最低血圧マーカー46Bを表示する。すなわち、血圧値が正常であることを示すマーカー40の形状と血圧値が異常であることを示すマーカー40の形状とが互いに異なる。 (もっと読む)


【課題】車両の運転者疲労度推定の精度を高める。
【解決手段】車両の運転者の生体情報を取得し、車両の減速開始から停車までの制動期間内に変化した生体情報が、制動期間後に安定化するまでの時間である安定化時間に基づいて、運転者疲労度を推定する。安定化時間に基づいて疲労度を推定すれば、道路環境、交通環境、それらによる運転負荷の変化などによって推定値が影響されることはなく、疲労度を高い精度で推定することができる。 (もっと読む)


【課題】生体の一部に巻回されたときに内側シートに皺が生じ難く、且つ幅方向において圧迫圧力が均一となり低コストな血圧測定用膨張袋の製造方法およびそれを備えた血圧測定用圧迫帯を提供する。
【解決手段】膨張袋26は、平坦な内側シート68をその長手方向に引き延ばした状態で、内側シート68および平坦な外側シート66の両側縁部をそれぞれ相互に固着する側縁部固着工程P3と、その側縁部固着工程P3に先立って、内側シート68および外側シート66の両端縁部を相互に固着する端縁部固着工程P1とを含む製造方法により作られる。 (もっと読む)


【課題】組立工程が短く、組立てが容易である自動血圧測定装置の排気弁を提供することにある。
【解決手段】自動血圧測定装置10の排気弁18は、可動部材支持装置が、コイル68の非励磁状態において発生する可動部材54に固定された永久磁石56とヨーク66の先端部との間の磁気的吸引力に基づいて発生する可動部材54のヨーク66に向う荷重を支持し、可動部材54とヨーク66の先端部との間に所定の隙間をその可動部材54の位置に拘らず形成するものであることから、可動部材54と可動部材支持装置と電磁石とが永久磁石56とヨーク66の先端部との間の磁気的吸引力によって複数部品が一体的な1つのユニットとしてケース42内に設けられるので、組立工程が短くなるとともにネジや接着剤などが不要となり、熟練を要することなく組立てを容易にすることができる。 (もっと読む)


【課題】被測定者の循環器機能を正確に測定することができる循環器機能測定装置を提供する。
【解決手段】脈波累積加算値算出部15は、圧迫圧力の変化に応じて時系列的に脈波の振幅値を加算して脈波累積加算値を算出するとともに、血管硬さ測定部17は、この算出された脈波累積加算値と圧迫圧力との関係から血管硬さを測定する。 (もっと読む)


【課題】被観測者のストレスの状態をより詳細に管理することのできる、ストレス解析システム、ストレス解析プログラムおよびストレス解析方法を提供する。
【解決手段】ストレス解析システムは、被観測者の行動についての情報を取得する行動情報取得手段と、被観測者の生体情報に基づいて当該被観測者のストレスの度合いを取得するストレス取得手段と、行動情報取得手段によって取得された被観測者の行動についての情報と、ストレス取得手段によって取得されたストレスの度合いとを、対応する時間とともに関連付けて格納する記憶手段と、記憶手段に格納されたデータを参照して、被観測者の行動とストレスの度合いとに基づく評価を行なう評価手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】被測定者への負担が軽減できるとともに精度よく血圧情報を測定することができる血圧情報測定装置を提供する。
【解決手段】血圧計1Aは、径方向に拡縮可能な略円筒状のカーラ34と、帯状の形態を有し、カーラ34の内周面に沿って湾曲した状態で配置された上腕圧迫用空気袋31と、カーラ34を径方向に拡縮させる拡縮機構とを含むカフ部を備えている。上腕圧迫用空気袋31は、カーラ34が縮径するに際して、周方向における一方端および他方端が可動端として移動することで縮径するように構成されている。上記可動端の可動範囲は、カフ部に挿入される上腕120の鉛直下方に位置する部分を除く部分に配置されている。 (もっと読む)


【課題】血中酸素飽和度低下に対する心血管リスク評価の指標を取得する。
【解決手段】被検者の血中酸素飽和度が閾値よりも小さい低酸素期間において測定される血中酸素飽和度と当該血中酸素飽和度の測定の時に測定される血圧とを含む測定結果を取得する低酸素時取得部300と、被験者の血中酸素飽和度の非低酸素期間において測定される血中酸素飽和度と当該血中酸素飽和度の測定の時に測定される血圧とを含む測定結果を取得する非低酸素時取得部400と、低酸素時取得部が取得する測定結果と、非低酸素時取得部が取得する測定結果とに基づく血中酸素飽和度と血圧の関係から、被検者の心血管リスク評価の指標を取得する指標検出部700と、を備える。 (もっと読む)


【課題】所定期間全体にわたった血圧変動パターンを取得する。
【解決手段】所定期間内において血圧を測定する血圧測定装置であって、被検者の血圧を測定するための血圧測定部100と、血圧の変動に関連する情報であって所定期間において時系列に変化する情報を取得するための情報取得手段と、情報取得手段により取得された情報が所定条件を満たすか否かを判定するための判定手段と、満たすと判定されるとき、血圧測定部100を起動して血圧測定を実行させるための手段と、を備え、所定条件を、所定期間内において計時される時間の関数として表わす。 (もっと読む)


【課題】人のストレスをモデル化、測定及び監視する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】特定の実施の形態では、本発明の方法は、腎臓のドップラ超音波装置と、心拍モニタ、血圧モニタ、パルス酸素濃度計又は人を監視するムードセンサのうちの1以上とからのデータストリームにアクセスすること、データストリームに基づいて人のストレスモデルを生成することを含む。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単であり、患者の皮膚温と外気温を測定するだけで簡便に当該患者の体温を推定することができる体温計を提供する。
【解決手段】ユーザの皮膚温を検出する第1温度センサと、当該ユーザが居住する環境温度である外気温を検出する第2温度センサ5と、前記第1温度センサで検出した皮膚温及び前記第2温度センサで検出した外気温と、予め求めておいた体温、皮膚温及び外気温の所定の関係式とに基づいて、前記ユーザの体温を推定する制御部とを備えた体温計1。 (もっと読む)


【課題】測定装置と被検者との相対位置のズレに対するロバスト性を高めた超音波測定装置の提供。
【解決手段】超音波測定装置2の超音波振動子アレイ10は、測定開始前に、測定対象の長手方向に沿って位置合わせされる第1アレイ12と、第1アレイ12の超音波振動子が直線上に配列される第1軸方向に対して交差する第2軸方向に直線上に超音波振動子を配列した第2アレイ14とを備える。第1アレイ12による測定値から位置合わせからずれたと判断される場合、稼動対象を第2アレイ14に切り換える。 (もっと読む)


【課題】カフ型血圧計など別の測定装置を用意しなくても脈圧を測定可能な超音波測定装置の提供。
【解決手段】第1血管径測定部4と、第2血管径測定部6とに高低差を設けた状態で、第1血管径測定部4による第1血管径測定値D1を取得し、同時に第2血管径測定部6による第2血管径測定値D2を取得する。そして、第2血管径測定値D2には、第1血管径測定値D1に両測定部の高低差に起因する血液の水頭圧Phが加わることを利用して、血管径Dと圧力Pとの相関関係を示す関数f(D)を求める。以降、血管径測定から圧力Pを算出し、圧力Pの最大値と最小値とから脈圧値を算出する。 (もっと読む)


【課題】小型で軽量かつ安価に構成することができ、消費電力が小さく、容易に流体の流量制御が行なえる流量制御弁を提供する。
【解決手段】流量制御弁32Aは、流量制御すべき流体が流入および流出する流入口111aおよび流出口112aが設けられたケーシング101と、ケーシング101の内部の空間を上記流体が流動する流動空間140と作動媒体が存する作動空間150とに区画するダイヤフラム130と、流入口111aに対向する部分のダイヤフラム130に設けられた弁体160とを備える。作動空間150の内圧変化に伴ってダイヤフラム130が変位することで弁体130が移動し、これに伴って弁体160と流入口111aとの間の距離が変化することで流入口111aから流動空間140に流入する上記流体の流量が調節され、これにより流出口112aから流出する上記流体の流量が可変に制御される。 (もっと読む)


【課題】圧力センサを調整するための時間を可変に変更する。
【解決手段】電子血圧計は、被測定者の測定部位に装着されるカフと、カフに加える圧力を調整するための圧力調整部111と、カフ内のカフ圧を検出するための圧力センサと、圧力調整部により圧力を調整する過程で圧力センサから出力される検出信号を用いて血圧値を算出する算出部112と、カフに圧力を加えない無加圧状態における圧力センサの出力を指すゼロ点を圧力センサの0mmHgとして初期化または更新するための補正部113と、を備え、補正部によりゼロ点を初期化または更新するための補正時間を、血圧測定の時間情報に基づき可変に変更する。 (もっと読む)


【課題】 肢部圧迫装置において、搭載される電池の残量を監視する。
【解決手段】 肢部圧迫装置であって、カフ部に送気することで前記カフ部を加圧する加圧手段と、前記カフ部の排気を行う排気手段と、前記加圧手段と前記排気手段とを制御することで、肢部の圧迫と解放を、予め定められたサイクル数、繰り返す制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記肢部の圧迫と解放を、予め定められたサイクル数、繰り返した場合に消費された消費電力を算出し、当該算出した消費電力を、該予め定められたサイクル数、繰り返すごとに加算していくことで、積算消費電力を算出することを特徴とする。 (もっと読む)


21 - 40 / 1,202