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Fターム[4C017AC03]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 検出部 (3,206) | 圧力によるもの (1,142) | 圧電変換器 (440)

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【課題】装着が容易でかつ精度よく脈波を測定することが可能な脈波測定装置を提供する。
【解決手段】脈波測定装置1は、手首52が載置されることによって手首52の姿勢を保持することが可能な載置台10と、載置台10に手首52が載置された状態において手首52を載置台10との間で挟み込むことが可能となるように載置台10に回動可能に取り付けられた回動アーム18と、回動アーム18に設けられ、載置台10に載置された手首52の表面に押圧されることによって脈波を検出する脈波検出部20とを備える。 (もっと読む)


【課題】非侵襲型血圧(NIBP)システムにおいて、患者の血圧を推定するのに必要とされる時間量を短縮してシステムの性能を高める。
【解決手段】NIBPモニタ(10)の動作時には、NIBPモニタは、SpOプレチスモグラフ信号(60)を用いて患者の心搏に関連する各々のパルスについてタイミング時間(74)及び減圧時間を決定する。振動パルス(66)を受信したら、NIBPモニタ(10)は、タイミング時間(74)に振動振幅(44)を決定して、タイミング時間(74)に直ちに続く減圧時間に血圧加圧帯(12)を減圧する。好ましくは、減圧時間は、振動パルス振幅(44)を算出するのに用いられる同じ振動パルス(66)の間に生じて、患者(16)から血圧推定値を得るのに必要とされる時間量を短縮する。 (もっと読む)


【課題】被測定部位と脈波検出部との位置決めが容易に行なえ、高精度の脈波測定が可能な脈波測定装置を提供する。
【解決手段】脈波測定装置100は、手首52の被測定部位60に押圧されることによって脈波を検出する脈波検出部120と、手首52に対してレーザー光を照射することにより、脈波検出部120を被測定部位60に位置決めして押圧するための目印としてのレーザーポインタLPを手首52の表面に生成するレーザー照射部118とを備える。 (もっと読む)


【課題】時間の経過の間に血球数の変化を考慮に入れ、血圧のより正確な監視が可能となるような方法で、患者又は提供者の脈遷移時間を決定するための処理及び又は装置を改善する。
【解決手段】本発明の脈遷移時間を決定するための方法及び装置は、血液濃度と相関する値が決定され、脈遷移時間のその影響が補償されることを改善する。この方法により、より正確な血圧データを得ることができる。本発明のさらなる発達で、血液濃度と関連する値は相対的な血液容量又はヘマトクリットの変化のための装置を測定することにより決定される。本発明により、装置はまた血液透析装置及び又は血液濾過装置のように血液療法設備の一部として使用可能であり、特に、血液容量の変化及びそれによるその治療固有の血液濃度変化のため、可能な限り継続して正確に血圧を監視することが望まれる。 (もっと読む)


【課題】手首の大きさに関係なく、微小な脈拍変化を高感度に検出でき、かつ汗を蒸発し易くして皮膚組織がかぶれない微小圧力検出装置を提供する。
【解決手段】複数の円形の貫通穴Hをあけた高分子フィルム2と、各貫通穴Hの内壁に形成され両開口に延びる導電層12と、各貫通穴Hの一方の開口の導電層12の上に設けられたカーボンナノ部材からなる環状の感圧抵抗素子3と、各貫通穴Hの他方の開口の導電層12の上に設けられた環状の受信端子7と、各感圧抵抗素子3にそれぞれ接続される電源線5と、各受信端子7にそれぞれ接続される信号線10とを有し、別の貫通穴H’の上に信号処理部8を設けて、これに導電層12および信号線10をそれぞれ電気的接続をして、信号処理部8から感圧抵抗素子3に電気を流すことで微小圧力検出回路を形成した。 (もっと読む)


【課題】従来のコロトコフ音測定装置で示すコロトコフ音図ではコロトコフ音の強さを血圧値に対する値として二次元表示するものがあったが、それが標準的健常者に比べてどの程度偏差があり、どのような状態であるのか分からないのでデータを貰っても被験者はどのようにすればいいのかわからなかった。
【解決手段】コロトコフ音のピークを結ぶ包絡線とコロトコフ音が発生および消滅する血圧値と血圧値軸を囲む面積を、健常者のものと比較してその比率を数値表示化して表示装置に表示するコロトコフ音測定装置を提供することにより被験者が標準的健常者に比べてどのように異なるのかを数値的に知ることができる。 (もっと読む)


【課題】コロトコフ音測定装置ではコロトコフ音の強度は血流量を反映しコロトコフ音の強度変化パタ−ンは心臓や血管系の機能を反映すると言われているが、標準的な健常者に対してどのように異なるかを示していなく、被験者から見るとどのように自分の血圧状態が健常者に対してどのように異なるかが分かりづらい。
【解決手段】コロトコフ音測定装置において、一方の軸を血圧、前記一方の軸と直行する軸をコロトコフ音の強度とし二次元表示し、前記コロトコフ音のピークを結ぶ包絡線と前記一方の軸を囲む面積を、健常者の標準として設定したコロトコフ音のピークを結ぶ包絡線と前記一方の軸を囲む面積に対する割合を数値で表示したコロトコフ音測定装置を提供することで、被験者が自分の血圧状態が健常者の標準に対して数値的にどのように異なるかを認識できる。 (もっと読む)


【課題】 回動部材を任意の停止位置にセットし、左右の耳の耳珠に任意に着脱できるようにして使用上の自由度が増すとともに、高い繰り返し精度で血圧測定を行うことができる血圧測定装置および血圧測定の制御方法の提供。
【解決手段】保持部材3を内側カフを設けた第1部材51と外側カフを設けた第2部材52とから線対称に構成し、耳珠への装着後に配管および配線とを耳に対して略平行になるように半回転分回動可能に軸支される回動部材54を備え、回動部材を停止位置に任意に回動させ、保持部材を右耳または左耳の耳珠のいずれかに着脱可能にする。 (もっと読む)


【課題】隔膜を用いることなく、空気室と血液室を確実に区画でき、血液が空気に触れることを防止し、ヘパリン等の抗凝固剤の使用を大幅に軽減することができる圧力モニター用ドリップチャンバーを提供する。
【解決手段】チャンバー本体2を、細長い筒状部材により形成する。本体2のほぼ中間の位置にフロート4を配置し、これにより本体2の内部空間を、上方の空気室Aと下方の血液室Bに二分する。本体2の上部と下部に、上部キャップ11と下部キャップ12を装着し、上部キャップ11に、圧力モニターライン7とフロート圧調節ライン8を装着するとともに下部キャップ12に血液流出口6を装着する。 (もっと読む)


【課題】車両の運転者が運転中に急病になる状態を極力防止する。
【解決手段】車両に設けられた車両側処理装置と、運転者に装着される携帯機とを備え、
車両側処理装置は、運転者が乗車するとリクエスト信号を送信し(ステップS1、S2)携帯機は、リクエスト信号を受信すると運転者の血圧及び脈拍を測定し、これらが正常
か或いは異常かを判定して、その判定結果とIDコードとを送信し(ステップT1乃至T4)、前記車両側処理装置は、前記携帯機からの判定結果とIDコードとを受信すると、そのIDコードが自己のIDコードと一致し、かつ、前記判定結果が正常なときには、エンジンを始動させ(ステップS3乃至S7)、前記判定結果が異常のときには、エンジンを始動させずに、報知器に「急病発生の可能性があるため運転はできません」の報知を行なわせる(ステップS9)。 (もっと読む)


本発明は、人が身体において着用可能であり且つ少なくとも部分的に可撓性である動的身体状態ディスプレイ装置に係る。当該装置は、動的身体状態を測定する動的身体状態センサ、動的身体状態範囲を特定する情報を格納する記憶装置、測定された動的身体状態を処理し、対応する動的身体状態範囲を確定するよう構成される処理回路、及び、身体において着用され得る少なくとも部分的に可撓性である構造を有する。該少なくとも部分的に可撓性である構造は、前記対応する動的身体状態範囲を視覚的に示すようディスプレイを有する。
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【課題】本発明は、血管の粘弾性の指標を測定する装置において、非侵襲性の装置であり、その装置の構成が簡素であり、しかも、その装置が安価である血管粘弾性の指標測定装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、第1脈波の最大値をPb1、第1脈波の時間微分値の極大値をVa1、極大値Va1に対応する脈波振幅値をPa1とし、第2脈波の最大値をPb2、第2脈波の時間微分値の極大値をVa2、極大値Va2に対応する脈波振幅値をPa2とし、血管粘弾性の指標αを、α={(Pb2−Pa2)−(Pb1−Pa1)}/(Va2−Va1)によって測定する血管粘弾性の指標測定装置である。 (もっと読む)


【課題】心臓治療装置に関し、詳市区は心機能を拡張するための侵襲的装置に関し、血流動態パラメータを規制するための、特に、心臓の心拍数を増して心拍出量を増加するための装置および方法を提供する。
【解決手段】患者の心臓の心拍出量を変更するための装置であり、該装置は、心臓活動に応じた信号を検知する1つ以上のセンサ29と、非励起刺激パルスを心筋セグメントに印加するための1本以上の刺激電極23を備えた刺激探針21とを備えている。信号発生回路網22は1つ以上のセンサと、また、回路網が1つ以上のセンサから信号を受信し、この信号に応じて非励起刺激パルスを発生する刺激探針と接続し、非励起刺激パルスは、心拍数に直接影響を与えることなく、心拍出量を変更することを特徴とする患者の心臓の心拍出量を変更する。 (もっと読む)


【課題】予後予測についての有効な情報を示唆する脈波伝播速度を測定する。
【解決手段】脈波伝播速度測定装置10は、家庭において予め測定された血圧値を入力するHBP入力部36を備える。診察室で実測された脈波に従いPWV算出部32が算出した脈派伝播速度に基づき、その際にOBP算出部33により測定された血圧値と、家庭血圧値HBPとを加味して、PWVh算出部34により脈波伝播速度を算出する。 (もっと読む)


人体内に埋め込み可能であるセンサ、特に、人体内に複数のセンサを埋め込むための装置及び方法を提供する。人体内の圧力を測定する方法は、可撓性構造体と、可撓性構造体に連結された内蔵型電源を有する第1及び第2のセンサ要素とを有する圧力感知アセンブリを埋め込む段階を含む。定期的データ収集イベントを実施して、センサ要素からデータを収集する。データ収集イベントは、遠隔通信装置からのデータの要求と、遠隔通信装置へのセンサデータの転送と、センサデータの処理とを含む。本発明はまた、人体内へ埋め込むためのセンサアセンブリを含む。センサアセンブリは、内蔵型電源を有する第1のセンサと、感知要素と、遠隔通信装置と通信することができる一体型通信装置とを含む。センサアセンブリはまた、第2のセンサと、第1及び第2のセンサが取り付けられた可撓性構造体とを含む。 (もっと読む)


【課題】 生体信号測定装置を提供する。
【解決手段】 ユーザの手首に着用される腕輪部材と、前記腕輪部材の第1側面に設置されて前記手首の第1側面を支持する固定支持台と、前記腕輪部材の第2側面に設置されて、前記固定支持台方向に移動して前記手首の第2側面に密着する移動支持台と、前記移動支持台が移動した距離を感知して前記手首の第1側面および前記手首の第2側面の間の距離を算出し、前記算出した手首の第1側面および前記手首の第2側面の間の距離と所定の定数を用いて前記手首の橈骨動脈変位を算出する情報制御手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】1拍の脈波毎に、波形から算出される値を出力する。
【解決手段】脈波検出装置の表示ユニット3では、手首などの測定部位に押圧された脈波センサにより測定期間にわたり検出された脈波信号を入力し、入力した脈波信号に基づき、測定期間の全波形が取得される。取得された全波形から、波形抽出部84は、1拍毎の波形を抽出する。AI算出部88などは、抽出された1拍の波形毎に、当該波形に基づくAI値を算出する。出力部94により、表示器または印字部には、取得された全波形と、全波形における1拍の波形毎にAI算出部88によって算出されたAI値とが同時に出力される。 (もっと読む)


【課題】 オシロメトリック方式によるダブルカフ方式の脈波検出用カフに対する阻血用カフの上流部の容積変化の影響をより効果的に排除し、収縮期血圧の検出のためのS/N比を向上できる血圧測定装置および血圧測定方法の提供。
【解決手段】 脈波を検出するカフ100であって、血圧測定部位に装着されるカフ本体5と、血圧測定部位の動脈Kを圧迫する阻血用カフ1と、前記阻血用カフの下方の略中央部よりも心臓側に配置されるサブカフ3と、前記阻血用カフと前記サブカフに対して分岐接続される配管7と、前記配管と前記サブカフとの間に接続される流体抵抗器11とを備える。 (もっと読む)


【課題】 オシロメトリック方式によるダブルカフ方式の脈波検出用空気袋に対する阻血用空気袋の上流部の容積変化の影響をより効果的に排除し、収縮期血圧の検出のためのS/N比を向上できる血圧測定装置および血圧測定方法の提供。
【解決手段】 カフ布(5)と、阻血用空気袋(1)と、心臓側に配置されるサブ空気袋(3)と、脈波を検出する脈波検出用空気袋(2)と、第1流体抵抗器(21)を介して接続した第1配管(6)と、第2流体抵抗器(11)を介して接続される第2配管(7)とを備えたカフ本体(100)と、カフ圧力検出部(13)と、カフ本体の加圧を行う加圧手段(18)に接続される加圧制御部(19)と、減圧を行う減圧制御部(20)と、脈波を検出脈波信号に変換し重畳する脈波を検出する脈波検出部(14)と、脈波検出部からの出力と検出カフ圧信号とに基づき血圧値を決定する血圧検出部(15)と血圧検出部からの血圧値を表示する血圧表示部(16)とを備える。 (もっと読む)


【課題】東洋医学の脈診や血管診断などの医療分野に使われるアレイ圧力センサーを利用した脈波分析装置を提供する。
【解決手段】脈診位置に加えられた加圧力と脈診位置の脈圧力とを測定する多数の圧抵抗型圧力センサーを備えて脈波情報を測定するアレイ圧力センサーと、アレイ圧力センサーを移動させる動作部と、動作部を制御して、アレイ圧力センサーを脈診位置に移動させ、アレイ圧力センサーによって測定された脈波情報を分析する制御部と、制御部によって分析された脈波の脈状を表示するディスプレイ部と、を含むことを特徴とするアレイ圧力センサーを利用した脈波分析装置が提供される。開示されたアレイ圧力センサーを利用した脈波分析装置によれば、圧抵抗型圧力センサーを用いて加圧力と脈圧力とを同時に測定することができるために、六部定位脈など多様な脈診法別に測定が可能になり、算出された脈の長さと脈の太さなどを4次元に表示することができるために、脈の柔らかさと粗さなどの情報をユーザに視覚的に提供する効果がある。
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