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Fターム[4C017AC15]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 検出部 (3,206) | 生体電気によるもの (300)

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【課題】従来の脈拍数測定装置は、運動中の測定においては外乱ノイズや体動ノイズが大きい場合周期のバラツキが大きくなり、そのまま平均して脈拍数を演算すると測定誤差が大きくなるという課題があった。
【解決手段】振動波検出手段2と振動波周期測定部3と周期データをまとめてグループ信号Gaとして記憶するグループ記憶手段4と振動数算出手段5を備える生体信号測定装置1において、前記振動数算出手段5はグループ信号Gaを予め定められた値と比較し区分判別する区分判別部51と、複数の区分に記憶する区分記憶部52と、重み係数Kを記憶する重み係数記憶部53と、振動波周期加重平均値算出部54とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生体信号から正確な心拍数検出を行うことができる生体信号分析装置を提供する。
【解決手段】生体信号を計測する生体信号計測部101と、前記生体信号計測部が測定した生体信号の一次微分を算出し、算出された一次微分の最大点を検出する一次微分最大点検出部103と、前記生体信号計測部が測定した生体信号の特徴点を検出し、検出された特徴点に基づいて、前記一次微分最大点検出部における一次微分の算出と最大点の検出とを最適化する最適化部102とを備える。 (もっと読む)


【課題】血管の健康状態を評価するための改良された方法及び装置を提供する。
【解決手段】導電率測定を利用して個人の血管の健康状態を評価するかまたは血管の状態を診断する方法及び装置を提供する。例示的な方法は、第1の高さにおいて体肢の1回目の導電率測定を行うステップと、体肢を第2の高さまで上げるステップと、第2の高さにおいて2回目の導電率測定を行うステップと、1回目と2回目の導電率測定の測定値を比較し、導電率変化量Δσを求めるステップとを含む。別の例示的な方法は、一定期間にわたって導電率センサを個人に隣接した状態に維持するステップと、一連の導電率測定を行うステップと、前記期間にわたって一連の導電率測定の測定値を用いて導電率の過渡的挙動を判定するステップと、導電率の過渡的挙動を用いて個人の血管の健康状態を評価するステップとを含む。導電率測定用の導電率センサ及び足載せ台も提供する。 (もっと読む)


【課題】心臓の異常に関する状態を精度良く判定することができる、生体状態評価装置、生体状態評価システム、プログラム、及び記録媒体を提供すること。
【解決手段】ステップ110では、心電R波形から、心拍間隔RRIを求め、各心拍間隔RRIを記憶するとともに、その時系列データを定期的に更新する。ステップ120では、心拍変動解析を行う。ステップ130では、[HF]、[LF/HF]時系列データ処理を行う。[ln(LF/HF)]異常判定を行う。ステップ150では、[ln(LF/HF)]に基づいて設定される異常フラグが、異常があることを示す1又は2か、或いは異常がないことを示す0かを判定する。ステップ160では、[ln(LF/HF)]異常判定を行う。ステップ170では、異常パターンが、異常パターンa〜cのどれに該当するかを判定する。 (もっと読む)


【課題】多様化したライフスタイルを統一的に表現・評価するための手段の提供。
【解決手段】ライフスタイルを規定する生活習慣の態様に関する情報を、該生活習慣の態様が体内時計リズム曲線に与える影響度に基づき、基準リズム曲線に反映して得られる仮想体内時計リズム曲線によってライフスタイルを指標化し、基準リズム曲線と仮想体内時計リズム曲線との位相差に基づいてライフスタイルを評価するライフスタイル評価方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】被験者から採血することなく、みかけの脈波伝播速度等から非侵襲的に血液状態を検出ことができる血液情報抽出装置を提供する。
【解決手段】血液情報抽出装置1は脈波を計測する脈波計12と、心臓の活動電位を計測する心電計11と、血圧Pを計測する血圧計14と、演算手段18と、を備えている。演算手段18は、みかけの脈波伝播速度(C)を計算する処理と、該計算されたみかけの脈波伝播速度(C)と血圧計により計測された血圧(P)とを用いて式:I=kP/2C(kは定数)に従って血液状態指数(I)を計算する処理と、を行う。 (もっと読む)


【課題】胸腔内圧変化などの呼吸機能信号を簡易に測定する。
【解決手段】血圧を検出するための血圧トランスデューサ11と、前記血圧トランスデューサ11により検出された血圧から、心臓収縮由来の信号または呼吸由来の信号を用いて呼吸機能信号を抽出する抽出手段である呼吸成分分離部35と、生体から心臓収縮由来の信号または呼吸由来の信号を取り出し、前記呼吸成分分離部35に対し供給する手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 睡眠呼吸障害に伴うCVHRを正確に検出することができる技術を提供する。
【解決手段】 CVHR検出装置2では、R−R間隔時系列データより心拍変動の高周波数成分の振幅を算出する。CVHR検出装置2は、高周波数成分の振幅の値から、個々のデータに固有の値として、ディップの深さに対する閾値を決定し、閾値より大きな深さを有するディップ群を特定する。さらに、CVHR検出装置2は、形状に類似性を有するディップを特定する。さらに、CVHR検出装置2は、周期性を持って連続して出現しているディップ群を特定する。CVHR検出装置2は、最後に特定されたディップ群をCVHRとして検出することができる。 (もっと読む)


【課題】制御目標値を瞬間的に決定することのできる容積補償式の血圧情報測定装置を提供すること。
【解決手段】血圧情報測定装置は、動脈容積一定制御における制御目標値を検出するために、特定の圧力区間においてカフ圧を瞬時に変化させる(S104)。その期間中に動脈容積信号を検出し(S106)、検出された動脈容積信号の変曲点を微分処理等することにより検出する(S108)。そして、検出された動脈容積信号の変曲点を制御目標値として確定する(S112)。 (もっと読む)


患者の心臓を監視する装置において、ハウジングと、算出装置と、光センサーであって、光センサーから血液を運ぶ血管までの距離、ならびに血管の直径を示す信号を算出装置に提供するように構成された、光センサーと、血管を通る血液の速度を示す信号を算出装置に提供するように構成されたドップラーセンサーと、心臓をポンプ式に動かす複数の電気刺激を示す信号を算出装置に提供するように構成されたECGセンサーと、を含む、装置。算出装置は、光センサー、ドップラーセンサー、およびECGセンサーからの信号を用いて、血液の酸素飽和度、血流量、血圧、心拍数および心拍出量を含むパラメータを算出する。
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本発明は、人の生理学的状態を決定する方法に関し、前記方法は、前記人の複数の心拍をサンプリングするステップと、前記心拍サンプルから一連の心臓RR間隔を抽出するステップと、続いて起こるRR間隔の二次元表現を提供するステップとを有し、2つの続いて起こるRR間隔は二次元表現におけるエントリを形成し、前記方法は、更に、前記二次元表現内の複数のエントリに対して重心、平均半径及び平均回転周波数を決定するステップと、前記半径と前記二次元表現内の前記エントリの各々との間の複数の距離を決定するステップと、前記複数の距離と組み合わせて前記半径を使用して前記人の生理学的状態を決定するステップとを有する。この解決法から得られる本発明の利点は、前記人のコヒーレント状態を決定するのにかかる時間が最小化され、同時に、前記エントリの各々が楕円の半径に直接的に関連しているので状態の変化を迅速に検出することが可能であることである。本発明は、このような決定方法を使用する対応するシステムにも関する。
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【課題】個人毎の動脈硬化度の指標を検出する。
【解決手段】容積補償法に従い血圧を測定するための電子血圧計は、血圧の測定部位に装着されるカフ内のカフ圧を検出する。動脈容積検出回路74は測定部位の動脈容積信号を検出する。駆動制御部101は、カフ圧を初期カフ圧に設定した後に、検出される動脈容積信号に基づいて、動脈の容積が一定となるようにカフ圧調整部をサーボ制御する。サーボ制御が行なわれている際に、検出される動脈容積信号に基づき動脈容積変化量を検出する。サーボ制御において、動脈容積の変化量が最小であると検出されたときに、容積変化消去率算部110は容積変化消去率(制御中の動脈容積信号の振幅/制御前の動脈容積信号の振幅)を算出し、動脈硬化の指標として出力する。 (もっと読む)


【課題】飲酒しているか否かを精度よく検出することができる飲酒状態検出装置を提供すること。
【解決手段】被験者の心拍を取得し(S10)、心拍状態に基づいて心拍のゆらぎを取得し(S14)、心拍のゆらぎにおける高周波成分と低周波成分との相対関係に基づいて被験者の飲酒状態を検出する(S18)。心拍のゆらぎの高周波成分と低周波成分の増減傾向が同期する場合に被験者が飲酒していると判定することにより、少量の飲酒状態を検出することが可能となり、飲酒しているか否かを精度よく検出することができる。 (もっと読む)


脈波検出ユニット(10)が提供され、該脈波検出ユニットの少なくとも一部分は、被験者の身体の一部分に連結されるように構成されており、該脈波検出ユニットは、被験者の身体の一部分の動脈圧に応じた信号を生成する。脈波パラメータ決定ユニット(16)は、脈波検出ユニットの一部分が被験者の心臓に対してそれぞれ第1および第2の高さにある間に、前記脈波検出ユニットから、それぞれ第1および第2の信号を受信する。動脈パラメータ算出ユニット(34)は、前記の第1および第2の信号を処理することによって、被験者の動脈特性を決定し、かつ、該動脈特性の決定に応じて出力を生成する。他の実施形態もまた記載されている。 (もっと読む)


【課題】使用者が生体センサの装着の違和感を受けることなくかつ生体センサの耳介からの脱落を抑制すること。
【解決手段】本発明は耳介の前方から後方にかけて耳介外周部に沿うように装着されるアーム状装着部20と、装着部20に接続され、耳介から生体情報を検出する生体情報検出部60と、装着部20に保持され外耳孔内に挿入される発音部30と、を具備する生体センサである。本発明によれば、装着部20が耳介の前方から後方にかけて耳介外周部に沿うように装着されているため、生体センサ10が耳介からの脱落を抑制することができる。また音楽等の音声を聴取しながら生体情報を検出できため、使用者が違和感を受けることなく生体センサ10が生体情報を取得することができる。 (もっと読む)


【課題】生体の心拍を正確に測定する。
【解決手段】センサ10により得られた生体の心拍波形信号はピークホールド部18でピークホールドされる。パターン検出・周期判定部20は、階段状のピークホールド信号から順次増大するパターンを検出し、これを心電図におけるP波とR波に対応させて最大ピークのR波を検出する。R波の時間間隔から心拍を算出する。順次増大するパターンが検出できない場合、順次減少するパターンを補完的に検出し、これを心電図におけるR波とT波に対応させて最大ピークのR波を検出する。 (もっと読む)


【課題】生体の心拍を正確に測定する。
【解決手段】センサ10により得られた生体の心拍波形信号は絶対値化部18で絶対値化され、さらにローパスフィルタ20でエンベロープ信号が抽出される。最大値検出周期判定部22は、最大値及び振幅がしきい値以上のピークを検出し、さらに隣接するピークペアに対し、最大値の割合及び振幅の割合が所定範囲内であるか否かを判定し、所定範囲内である場合に心電図のP波とR波、あるいはR波とT波のペアであると特定し、R波を抽出する。抽出したR波の時間間隔から心拍数を算出する。 (もっと読む)


【課題】スポーツ用電子トレーニングシステム及びそのアプリケーションの提供。
【解決手段】スポーツ用電子トレーニングシステム及びそのアプリケーションが開示される。或る実施形態では、システム100は、少なくとも1つのモニタ104、106と、該少なくとも1つのモニタからデータを受信し、受信したデータに基づき個人101にフィードバックを提供する携帯型電子処理装置102、110とを含む。モニタは、例えば、走者の速度、ペース及び距離等といった個人のパフォーマンスを測定する運動モニタ104であり得る。他のモニタとしては、心拍数モニタ106、温度モニタ、高度計等が含まれ得る。ユーザに提供されるフィードバックは、一般的に、例えば、ユーザが特定のトレーニング基準及び/又は訓練基準を満たしているか否か等といったトレーニング情報を含む。 (もっと読む)


【課題】居眠り状態になる前の強い眠気を判定する眠気判定装置を提供することを課題とする。
【解決手段】眠気判定装置1であって、被験者の交感神経に関するパラメータを取得する交感神経パラメータ取得手段2,11と、被験者の副交感神経に関するパラメータを取得する副交感神経パラメータ取得手段2,11,16と、交感神経パラメータの大きさが交感神経用閾値より大きいか否かを判定する交感神経増加判定手段13,14と、交感神経増加判定手段13,14で交感神経パラメータの大きさが交感神経用閾値より大きいと判定した場合に交感神経パラメータと副交感神経パラメータとの増減関係に基づいて被験者の眠気を判定する眠気判定手段19とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】新生児の生理学的データを測定する手段と、臍帯をクランプする手段の両方を受けるために適用されるヒンジ接続されたハウジングを含む新生児の臍帯監視システムである。臍帯をクランプする手段を新生児の臍帯に適用するステップと、前記臍帯をクランプする手段と前記新生児の生理学的データを測定する手段の両方を受けるために適用されるヒンジ接続されたハウジングを前記新生児に対して配置するステップと、前記新生児の前記生理学的データを検出するステップと、を含む新生児の臍帯を用いて生理学的データを取得する方法である。 (もっと読む)


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