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Fターム[4C017AC21]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 検出部 (3,206) | 流速又は流量によるもの (148)

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【課題】患者の心臓酸素消費量を高い精度で推定することができる上に、心臓酸素消費量を最小化することができる心臓酸素消費量自動最小化システムおよび心疾患治療システムを提供する。
【解決手段】心疾患治療システム10は、少なくとも心拍数を含む、患者20の血行動態指標を入力する入力部12と、入力部12から入力される血行動態指標に基づいて、患者20の心臓酸素消費量の推定値を算出する心臓酸素消費量モニターユニット14と、入力部12から入力される心拍数と心臓酸素消費量モニターユニット14により算出される心臓酸素消費量の推定値が最小となる臨界心拍数とを比較し、この比較結果に応じて患者20の心拍数を制御する心臓酸素消費量節減ユニット16と、を有して構成されている。 (もっと読む)


【課題】評価結果が、正確であり、信頼でき、簡単に一定の基準に達する、例えば、機械的に人工換気された患者の血液動態状態などの評価用装置を提供すること。
【解決手段】血液動態変量の呼吸性変動を解析するのに適応されてなり、
各機械的呼吸サイクルについての血液動態パラメータの値と、呼吸性変動ダイヤグラムに基づく、血液動態解析のその適切性の評価とを導くことができる、機械的に人工換気された患者の血液動態状態の評価用装置。 (もっと読む)


患者の血管システムの関心領域中の造影剤の流れに対する脈動性の影響を測定し、除去するためのシステム、装置および方法が提供される。ひとたび心臓サイクルにわたる血液速度の変化が知られると(脈動性)、結果制御のためにこの影響が取得された画像シーケンスから除去される。それにより「準静的な」規則的な流れ取得像がその後の可視化および解析プロセスに渡される。心臓サイクル上の固定点で既知の造影剤を注入するために、あるいは既知の量の造影剤が既知の時刻に患者の脈管構造中の関心領域に到着するよう、同時にECGを測定し、使用する造影剤注入器も提供される。それにより、血流シーケンスの取得における主要な望ましくない変量の一つが制御される。
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【課題】 圧電性材料を内蔵するステントを提供する。
【解決手段】 少なくとも一つの圧電性材料を含み医術的に移植可能なステントを、そのステントの移植先の患者に抗凝血効果その他の治療効果をもたらす、動作電力を自給する、および外部向け信号を患者の体外に送信するの一つまたはそれ以上を行わせて能動的にする。ステントから上記外部向け信号の送信が可能になると、医師はステント移植先の近傍の状態を非侵襲的に確かめることができる。 (もっと読む)


患者の解剖学的管網内のパラメータを検知するためのインプラントが、前記管網の壁部に第1の長手方向位置にて堅固に係合するように伸張される形状寸法を有する第1の固定要素と、前記管網の壁部に第2の長手方向位置にて堅固に係合するように伸張される形状寸法を有する第2の固定要素と、第1固定要素と第2固定要素とを、関節状に互いに機械的に連結する連結要素と、連結要素に対して反対側に位置する、第1固定要素に機械的に連結された検知要素とを含む。
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【課題】簡素な装置構成と簡易な信号処理技術により、簡便に血流量の計測を行い非侵襲的かつ簡易に血糖値あるいは代謝量を測定する。
【解決手段】被測定部位に対する温度計測機能と熱負荷を与える機能を統合した測定機能部を用い、測定機能部により得られる測定結果から、血流による表面温度回復に伴う温度変化分を抽出するための処理を行うようにし、血糖値および代謝量を測定する装置を提供する。 (もっと読む)


装置(2)が提供され、装置は、患者の心臓パラメータを感知し、それに対応して心臓パラメータ信号を生成する心拍測定装置(3)を含む。光学測定装置は、患者の組織に向けて、400〜1000nmの光を放射して、その組織で反射された光を受光することによりデータを取得する。インテグレータユニット(10)は、心臓パラメータ信号を受信し、それに対応して光学測定装置を起動してデータを取得する。
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【課題】 カフによる再加圧を行うことなく血圧の連続測定を高精度になしうる血圧測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 血圧測定装置は被験者の前腕に取り付けて前腕部の血圧値(絶対値)を測定するための第一の圧力センサ4と、被験者の手首に取り付けて血管の収縮に伴って皮膚上に現れる微弱な振動(相対値)を経時的に測定する第二の圧力センサ41と、両センサ4、41から得られるデータに基づいて演算処理を行うCPU25とを備えてなる。そして、第一、第二の双方の圧力センサ4、41を使用して予備測定(基準値の取得)を行う。予備測定においては、第一の圧力センサ4により基準となる血圧値(絶対値)が取得される。これにより、本測定の際には、第二の圧力センサ41から得られる検出信号Jbに基づいて1心拍脈波面積Snを算出してやれば、1心拍脈波面積Snの推移に基づいて被験者の最大血圧値Px1、最小血圧値Px2を経時的に決定することが出来る。 (もっと読む)


【課題】
本願発明は、生体情報を人体の外耳で検出する生体情報計測装置であって、外耳への安定な装着が容易な生体情報計測装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明の生体情報計測装置は、被検体の一方の外耳の外耳道に挿入され、該被検体の生体情報を計測する棒状の生体情報計測センサと、前記被検体の他方の外耳の一部を挟持する挟持部と、前記生体情報計測センサと前記挟持部とを接続する弓形形状の弾性体からなるヘッドバンドと、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 温度測定に基づいて無侵襲に血糖値測定を行う。
【解決手段】 温度測定方式による無侵襲血糖値測定値を血中酸素飽和度と血流量で補正することにより測定データの安定化を図る。測定部には蓋を設け、装置を使用しないときは蓋を閉じて測定部を保護する。蓋開閉を制御して誤測定を防止し、光学系の検出信号強度を補正する回路を設ける。 (もっと読む)


本発明は、塞栓物質が治療部位へ投与されるための基端側の開口部から、同じく塞栓物質が治療部位へ投与されるための先端側の開口部まで貫通して延びるルーメン(12)を備えるカテーテル(2)と、カテーテルの先端部の基端側に連結される少なくとも1つのセンサ(4)と、同センサはその近接するルーメンの一領域において生理学的状態に関する信号を発生することと、それと併せて同信号を受信し処理して生理学的状態を示すデータを生成するコントローラとからなる塞栓術治療のためのシステムに関する。塞栓術治療を行うための方法は、少なくとも1つのセンサを備えるカテーテルを目的の組織塊を有する血管内に挿入する工程と、カテーテルの先端部から塞栓物質を投与して目的の組織塊を治療する工程と、センサから発生した信号を処理して最新の生理学的状態において所望の変化が得られたか否かを測定する工程とからなる。好ましいセンサは、圧力センサ又は温度センサである。
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【課題】簡単に感度良く血液の流動性を評価できるようにする。
【解決手段】被験者の指先100等の皮膚の表面に加圧袋帯10を巻いて圧迫を加えることにより、皮膚下の毛細血管内の血液を周囲に流出させると共に、圧迫を加えた皮膚に発光素子21から光を照射して、その光の吸収度合いを受光素子22の受光光量として計測することにより、毛細血管内の血液量の変化を光学的に測定し、圧迫を加えてからの毛細血管内の血液量の時間変化を求めることにより、血液の流動性(主に粘性μ)を評価する。 (もっと読む)


本発明は動脈を閉塞することにより血流を減しまたは停止するための器具、システムおよび方法を提供する。本発明の特徴を具体化した非侵襲性血管閉塞器具は対向した組織接触面付きの1対の圧力適用部材、組織接触面間の距離を調整するように構成された支持シャフト、および少なくとも一つの圧力適用部材上に配置された血管位置決めのための少なくとも一つのセンサーを備えている。血管は血管近傍の組織を圧縮することにより動脈を間接的に圧縮して閉塞され得る。本発明の用途は、例えば、子宮の障害および子宮用動脈の閉塞により処置され得る状態の処置内に見出される。子宮用動脈は患者の膣のような体腔を介して接近され、かつ子宮用動脈の部分周りの膣壁部分の圧縮により閉塞され得る。
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異常または不整合を検出するためのシステム、及び同じものを利用する方法が提供される。特にコンピュータシステムは、被験者の一部分の中のインピーダンスの変化が発生したことを示す内部インピーダンスデータを生成することよって、少なくとも被験者の一部分の中の異常または不整合を検出するように構成されることができる。インピーダンスの変化は、被験者の少なくとも一部分の中の流体の流速の変化、流体の量の変化等のような被験者の中の血管の少なくとも1つの特徴の変化、または被験者の一部分の中の異物の存在と関連付けられることができる。代表的な実施例において、被験者の中のインピーダンスの変化を示す連続的なリアルタイムの内部インピーダンスマップ、または被験者の中のインピーダンスの変化が発生したことを示す複数の固定的な内部インピーダンスマップを生成することによって、被験者の中の異常または不整合を検出することが可能である。
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本発明は、血液流のような流れの中で移動している赤血球のような粒子の速度を光走査顕微鏡を用いて測定する方法に関するもので、この方法は以下の工程を包含する:前記物体を含む平面をxおよびy方向に光走査することにより画像を収集すること;前記画像収集時に前記物体の移動によって生じた筋を平面(x、y)上で検出すること;平面(x、y)上での前記筋の傾斜を決定すること;斯く決定した傾斜に基づいて物体の速度vを評価すること。 (もっと読む)


体外式カウンタパルセーション(ECP)システム(100)が、患者の体の外面に着用されている被服(102)を含む。被服(102)は、それに結合された電気活性ポリマー(EAP)(104)アクチュエータを含む。一実施例では、EAPアクチュエータ(104)は被服(102)の中に織り込まれる。別の実施態様では、それらは被服表面に取り付けられる。 (もっと読む)


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