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Fターム[4C017BB02]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 入力又は記憶装置 (544) | 入力方法を定めたもの (151) | 周期的に行うもの (58)

Fターム[4C017BB02]に分類される特許

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【課題】電気刺激は、神経のうちで心臓の外部の部分に送出されるので、心臓内感知なしで電気刺激の送出を心臓周期に同期化するタイミング基準信号を検出する必要がある。
【解決手段】神経刺激システムは、心臓および血管の外部のセンサを使用して、それぞれが所定のタイプのタイミング基準事象を含む心臓周期を示す基準信号を感知する。神経刺激パルスの送出は、そのタイミング基準事象に同期化される。タイミング基準事象の例には、皮下ECG信号から検出されるP波またはR波などの所定の心臓事象、音響信号から検出される所定のタイプの心音、および血流量または血圧に関係付けられる血液動態信号から検出されるピークが含まれる。 (もっと読む)


【課題】生体リズムの乱れ度を定量的に評価する。
【解決手段】生体リズムの乱れ度算出装置は、被験者の生体信号から算出された生理指標時系列データを取得する生理指標時系列データ取得部と、通常時の前記生体信号から算出された通常時生理指標時系列データが変動する周期の概ね2分の1の時間長となる算出期間を決定する算出期間決定部と、前記算出期間において、検査時の前記生体信号から算出された検査時生理指標時系列データと、前記通常時生理指標時系列データとの位相のずれ量を算出する算出部と、前記位相のずれ量に基づいて、前記被験者の前記検査時における生体リズムの乱れ度を決定する乱れ度決定部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】圧力センサを調整するための時間を可変に変更する。
【解決手段】電子血圧計は、被測定者の測定部位に装着されるカフと、カフに加える圧力を調整するための圧力調整部111と、カフ内のカフ圧を検出するための圧力センサと、圧力調整部により圧力を調整する過程で圧力センサから出力される検出信号を用いて血圧値を算出する算出部112と、カフに圧力を加えない無加圧状態における圧力センサの出力を指すゼロ点を圧力センサの0mmHgとして初期化または更新するための補正部113と、を備え、補正部によりゼロ点を初期化または更新するための補正時間を、血圧測定の時間情報に基づき可変に変更する。 (もっと読む)


【課題】光電変換による脈波測定を行う場合において、発光素子の駆動電力を大きくすることなくその検出信号における外光の影響によるS/Nの低下を回避する。
【解決手段】脈波センサー30の発光素子32aは測定部位に向けた光の点灯と消灯を周期的に繰り返す。サンプルホールド回路1117aは、発光素子32aが点灯している時間内における受光素子32bの出力信号をサンプルホールドする。サンプルホールド回路1117aは、発光素子32aが消灯している時間内における受光素子32bの出力信号をサンプルホールドする。減算回路1118は、回路1117a,1117bの出力信号の差分信号を出力し、演算処理回路120は、この信号から脈波の計測を行う。 (もっと読む)


【課題】脈波を正確に測定することが可能な脈波センサを提供する。
【解決手段】脈波センサは、異なる位置に設けられた複数の発光部(LED1〜LED8)と、前記複数の発光部から各々照射されて被測定者の生体内を透過した光の強度を前記複数の発光部毎に検出する少なくとも一つの受光部(PD)と、前記受光部から出力される測定値に基づいて前記被測定者の脈波を取得する演算処理装置と、を有する。 (もっと読む)


【課題】
脈拍を常時連続して又は予定の時間間隔で計測し、脈拍が設定許容範囲から外れた際に、使用者にそのときの行動を改めさせる指示信号を常時供給できるにした携帯型脈拍管理装置を提供する。
【解決手段】
本発明による携帯型脈拍管理装置は、人体の一部に装着され、連続して又は予定の時間間隔で脈拍を測定する脈拍測定器具と、脈拍測定器具で測定した脈拍数を表す信号を受信して記憶し、測定した脈拍数が予め設定した脈拍数の範囲から逸脱すると、警告信号を出力する使用者の携帯可能な脈拍管理器具とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、より簡易な処理によって生体情報を求めることができ、消費電力を低減することができる生体情報測定装置および該方法を提供する。
【解決手段】本発明の生体情報想定装置Saは、測定対象の生体における所定の生理的現象を測定して測定データを出力するセンサ部1と、センサ部1によって測定された測定データに基づいて第1ヒストグラムを求めるヒストグラム算出部35と、ヒストグラム算出部35によって求められた第1ヒストグラムにおける所定の統計パラメータを求める統計パラメータ算出部37aとを備え、ヒストグラム算出部35によって求められた第1ヒストグラムと統計パラメータ算出部37aで算出された所定の統計パラメータとに基づいて第2ヒストグラムを求め、この第2ヒストグラムに基づいて所定の生体情報を求めるものである。 (もっと読む)


画像の系列からの画素値に基づいて、生物の周期的な現象を表す構成要素を少なくとも表す時間変化する信号を形成及び処理する方法は、画像の系列を取得することを含む。画素値のサブセットの複数のグループは、関連するサブセットのグループを形成するために、間隔を規定する少なくとも2つの画像のそれぞれから少なくとも1つの画素値のサブセットを選択することにより形成される。サブセットのグループは、少なくとも1つの選択基準に従って選択される。サブセットの選択されたグループは、系列の長さより短い異なる間隔をカバーする。最後に、この方法は、サブセットの選択されたグループから信号セグメントを抽出するステップと、この信号セグメントを融合することにより時間変化する信号を形成するステップと、フォトプレチスモグラフィを使用してこの時間変化する信号から関心のある生物測定信号に対応する情報を抽出するステップとを有する。
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【課題】本願発明の課題は、気づきにくいが必ず出ているはずの心臓の異常信号を早期に察知することである。
【解決手段】本願発明は、数分間の時系列データから疑似時系列データを多数個形成し、それらを組み合わせることにより、あたかも長時間の測定であるかのような長大なデータを作成し、その長大なデータに対してDFAを施し、心拍のゆらぎから自律神経の過剰反応を検出する新たな方法および装置を提供する。本願発明は、心臓の健康状態を数値化して明瞭に表示するので、一般人には、極めて有効である。
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【課題】被験者の体動に伴う体動信号の時系列データから心拍数の実測値を抽出することによって被験者の心拍数を検出する心拍検出装置において、被験者の心拍数として検出される値が被験者の実際の心拍数とはかけ離れた値になることを抑制する。
【解決手段】心拍抽出部(42)が、被験者の体動に伴う体動信号の時系列データから、被験者の心拍数の実測値を抽出する。そして、心拍決定部(43)が、心拍数の実測値の確度を判定し、心拍数の実測値の確度が高いほど心拍数の実測値に近い値を、被験者の心拍数の決定値とする。 (もっと読む)


【課題】肺毛細管血流量および心拍出量を高い頻度で非侵襲的に計算する方法が必要とされている。
【解決手段】基準呼吸パラメータが確立される第1期と患者の有効な換気の変化が誘発される第2期とを有する微分フィック技術である。第1期と第2期の継続時間はほぼ同一で、従来から既知の微分フィック技術の同等の期間の継続時間と比べ短縮される。更に開示された微分フィック技術には、患者の呼吸パラメータを「正常な」レベルに回復させる回復期がない。 (もっと読む)


【課題】簡単構成で早朝/夜間血圧測定のための測定タイミングを得て、血圧測定を実施する。
【解決手段】電子血圧計では本体部10はカフ20に着脱自在に取付けられる。就寝時には、被測定者は、本体部10を取外したカフ20を生体の手首に巻付けて、睡眠状態に入る。カフ20に内蔵される加速度センサ26により検出される体動の検出信号と温度センサ27により検出される体温の検出信号とから、被測定者の睡眠期間が検出される。検出した睡眠期間の前後で、カフ20に一体的に装着された本体部10の回路により血圧測定が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】 脈波成分による圧力変化の影響を抑え、減圧速度が一定となるように排気弁を制御する。
【解決手段】 電子血圧計であって、減圧過程において、排気弁を、減圧開始後の経過時間の一次関数を用いて制御する制御部124と、前記一次関数を用いて前記排気弁を制御した場合のカフ内の減圧速度が一定の減圧速度となるような、前記一次関数の係数が格納されたテーブルを保持し、かつ接続されたカフを加圧した際に所定の圧力量の増加にかかった時間を算出するとともに、減圧開始時の圧力値を抽出することで、前記テーブルに格納された係数の中から、対応する係数を導出する制御量決定部126と、を備え、前記制御部124は、前記制御量決定部126により導出された係数を用いて特定される前記一次関数を用いて、前記排気弁を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 飲酒運転を確実に防止できる装置を提供することである。
【解決手段】 車両のステアリング1に、運転者の呼気中のアルコール濃度を測定するアルコール濃度測定装置4と、運転者の心電と脈波とを測定する電極2とLED装置3とを取り付ける。そして、測定された心電と脈波とから、運転者が当該車両の正規の所有者であるか否かを判断する。運転者が正規の所有者であり、かつ呼気中のアルコール濃度が基準値以下であれば、再度運転者の心電と脈波を測定する。再測定の結果が、最初の測定結果と合致している場合にのみ車両を運転可能な状態とし、運転者の成りすましを防止する。 (もっと読む)


【課題】検出した生体情報を装置内において伝送する際の異常を、処理の遅延を招かない
ように速やかに検出することで、情報の即時性を損なうことなく信頼性を高める。
【解決手段】ユーザの生体情報を検出する脈波センサ30及び体動センサ90の検出値を
周期的に取得して蓄積し、所定時間分の検出値をまとめて出力するマイコン50と、マイ
コン50から出力される検出値に基づく演算処理を行って二次情報を求めてマイコン50
に出力するDSP52と、を備えた構成において、マイコン50により、所定時間分の検
出値と、この所定時間分の検出値に対応する誤り検出符号を生成して出力し、DSP52
により、マイコン50から出力された所定時間分の検出値に対応する誤り検出符号に基づ
いて誤り検出を行い、誤りの有無を示す検証情報を二次情報とともにマイコン50に出力
する。 (もっと読む)


【課題】皮膜つきカメラを利用した例えば脈波などの検出において、外光が変化する環境下においても、安定的かつ高精度で検出データの採取ができるように、指先を押圧面に押圧した際の適正な押圧状態を被験者に報知する指先適正押圧状態報知方法及び装置を提供する。
【解決手段】指圧時の指先の撮影画像の所定の複数フレームの輝度平均ごとに対応して、指圧レベルの弱(不適)→中(適正)→強(不適)に応じて小(不安定)→大(安定)→小(不安定)に変化する脈波振幅を、1、2、3、4、5の5段階に区分けする脈波閾値を予め設定したテーブルを用意する。計測時には所定の複数フレームの輝度平均と脈波波形の振幅を取得し、それらに対応するテーブルの中の振幅閾値からどの段階の指圧レベルであるかを装置使用者に報知する。 (もっと読む)


【課題】従来のセンサ装置は、複数の検出素子の制御を行うために複数の検出素子制御手段を備えていても、特定の検出素子制御手段に検出素子の制御の負荷が集中するという問題があった。
【解決手段】一平面上の所定の方向を第1の方向とし、第1の方向と異なる方向を第2の方向とするとき、検出素子は、第1の方向及び第2の方向と平行に配設しており、隣接する検出素子同士は、互いに異なる検出素子制御手段に接続手段を介して接続する構成とする。このような構成とすることで、複数の検出素子制御手段に負荷が分散され、特定の検出素子制御手段に検出素子制御の負荷が集中することがなく、高速な処理ができる。 (もっと読む)


【課題】車輌などの乗り物に乗車した乗員が測定器などを装着することを必要とせず、乗員の頭部の血流分布又は血流量等の生体情報を取得することができる生体情報取得装置を提供する。
【解決手段】血液成分に吸収される近赤外光を照射してその反射光を受光する赤外光ユニット15を、車輌1の運転席5のヘッドレスト6に搭載する。また、車輌1にカメラ11を搭載して運転者100の頭部を撮像し、撮像した画像を基に頭部の位置を検出する。検出した頭部の位置に応じて、ECU30はアクチュエータ13によりヘッドレスト6を運転者100の頭部に近接するように移動させる。移動完了後に赤外光ユニット15により近赤外光の照射及び受光を行い、受光した反射光を基に運転者100の頭部の血流分布又は血流量を取得する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、小型で消費電力が低く、血流及び脈拍を測定可能な生体情報測定装置及びその生体情報測定装置の制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】生体情報測定装置100は、生体99に向けて出射光を出射する光源110と、光源110からの出射光によって生体99で発生する散乱光を受光して光電流を出力する受光素子120と、受光素子120からの光電流によって生体99の血流及び生体99の脈拍を測定する駆動測定回路130と、を備える生体情報測定装置100であって、光源110は、レーザ発振光及び自然放出光を切り替えて出射光として出射し、駆動測定回路130は、光源110がレーザ発振光を出射するときに生体99の血流を測定し、光源110が自然放出光を出射するときに生体99の脈拍を測定する。 (もっと読む)


【課題】脈波データに含まれる切痕部を的確に除去し正確に脈波のピーク間隔を検出可能とする。
【解決手段】脈波データ解析システムS0は、被験者の脈波データから心電図R−R間隔に相当する情報である脈波P−P間隔を抽出するもので、脈波検出手段11、データ解析手段12、表示手段13及び記憶手段14を備える。データ解析手段12は、所定の条件を満たすときに一部データを仮削除し、この仮削除データを復元乃至は本削除する処理を経て、前記脈波データに含まれる切痕ノイズを除去するノイズ除去処理を行う。しかる後、ノイズ除去後の脈波データに基づき、その脈波波形上に表れるピークの間隔(若しくはボトムの間隔)を求める処理を行う。 (もっと読む)


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