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Fターム[4C017BD05]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 判定又は評価装置 (771) | 最高血圧又は最低血圧の判定をするもの (116)

Fターム[4C017BD05]に分類される特許

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【課題】利用者が表示部に表示された血圧値等の血圧情報を視認し易いと共に、他人に、かかる血圧情報が知られるのを未然に防ぐことができる血圧表示装置等を提供すること。
【解決手段】各種情報を表示する表示部11と、利用者の血圧情報を測定する血圧測定部13と、表示部に表示する複数種類の画像情報と、を有し、血圧情報の範囲である血圧範囲情報と画像情報を関連付けて血圧範囲画像情報を生成する血圧範囲画像情報生成部31を備え、血圧測定部で測定した血圧情報に基づいて、血圧範囲画像情報を参照し、対応する画像情報を表示部に表示させる血圧表示装置1。 (もっと読む)


【課題】被測定者が血圧測定を行う前に、被測定者をリラックスした状態にして正確に血圧測定を行うことができる血圧計を提供する。
【解決手段】被測定者の上腕に装着される腕帯部2と、腕帯部内を加圧する加圧手段110と、制御部120と、腕帯部2内の圧力を検出する圧力センサ140と、腕帯部2内の圧力を減圧する減圧手段111,112とを備え、圧力センサ140からの圧力信号を受けて制御部120により加圧手段と減圧手段を制御して血圧を測定する血圧計1であって、音楽データが記憶されている記憶部153と、制御部120の指示により腕帯部2内を加圧して被測定者の血圧を測定する前に記憶部153から音楽データが読み出されると被測定者に音楽を聞かせる報知部85を備える。 (もっと読む)


【課題】血圧計測精度を向上させること。
【解決手段】血圧計は、被検者に巻回可能なカフ、脈波成分を含むカフ圧を測定する圧力センサ、及びカフ圧のデータを取得するCPUを有する。圧力センサは、前記カフの巻回時の幅方向において外側部での血管閉塞を解消するときは、脈波成分を含むカフ圧の測定可能範囲を漸次拡大し、前記カフの巻回時の幅方向において内側部での血管閉塞を解消するときは、前記測定可能範囲を急拡大する。また圧力センサは、前記外側部での血管圧迫を解消するときは、一部の範囲では残りの範囲に比べて高強度で脈波成分が重畳されたカフ圧を測定し、前記内側部での血管圧迫を解消するときは、全範囲にわたって均一強度で脈波成分が重畳されたカフ圧を測定する。CPUは、脈波周期毎の特定時相の形状が変形した時に測定され、取得したデータに示されたカフ圧に基づいて、血圧を判定する。 (もっと読む)


【課題】皮膚ガスを逃がさず集め、短時間にかつ安定した精度で皮膚ガスの成分を生体情報として測定することができる生体情報測定装置を提供する。
【解決手段】開放された一部分が被測定者の測定部位SBにおける皮膚に対して圧着されていない非圧着状態から圧着された圧着状態となることによって、前記皮膚との間で閉空間VCを形成する筐体12と、筐体を非圧着状態および圧着状態の間で状態変化させるために動作する動作体14と、筐体と動作体とを、被測定者の測定部位に装着するための装着部22と、装着部によって装着された状態にある動作体の動作を制御して筐体を非圧着状態および圧着状態のいずれかの状態にさせる動作体制御部41と、動作体の動作によって圧着状態となった筐体に内包された皮膚から閉空間に放出されるガスの成分を生体情報として測定するガス測定部31と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被測定者への拘束が低減でき、被測定者に苦痛を与えることなく高精度に血圧情報を測定することが可能な血圧情報測定装置用カフを提供する。
【解決手段】カフ100Aは、足背動脈231を圧迫して血圧情報を測定するために足200に装着されて使用されるものであって、装着状態において足背動脈231が位置する部分の足甲201の表面を覆うように配置される圧迫用空気袋130と、装着状態において土踏まず202a部分の足底202の表面を覆うように配置される固定用空気袋140と、装着状態において足甲201および足底202を覆うように足200に巻き付けられることで圧迫用空気袋130および固定用空気袋140をそれぞれ足200に向けて押し付け固定する固定部材としての自在変形部材110および締付けベルト120とを備える。 (もっと読む)


【課題】脈波等の血圧情報を高精度に測定することができる血圧情報測定装置用カフを提供する。
【解決手段】血圧情報測定装置用カフ20Aは、大容量の血圧値測定用空気袋23と、小容量の脈波測定用空気袋24とを備えており、被装着部位に巻き付けられた装着状態において略環状の形態をとる。血圧値測定用空気袋23は、装着状態において径方向外側に位置し、内部に第1膨縮空間23d1を有する幅広の第1袋体23Aと、装着状態において第1袋体23Aよりも径方向内側に位置し、内部に第2膨縮空間23d2を有する幅狭の第2袋体23Bとを含んでいる。第1膨縮空間23d1と第2膨縮空間23d2とは、連通孔を介して連通している。脈波測定用空気袋24は、装着状態において第1袋体23Aよりも径方向内側に位置し、第2袋体23Bが位置しない部分において血圧値測定用空気袋23に積層されている。 (もっと読む)


【課題】被検者から検出した被圧迫脈波に基づいて求めた血行動態を視覚的に把握できるようにする。
【解決手段】被検者の上腕に巻き付けたカフ帯を空気圧にて所定に加圧した後、減圧する際に、歪みセンサ7にて被検者の被圧迫脈波を検出し、検出した被圧迫脈波からコロトコフ音を含む周波数成分を解析して、縦軸に周波数、横軸に時間を示すと共に、強度(振幅)を模様及び/又は色彩で表すスペクトログラムSpを生成し、このスペクトログラムSpを表示手段3bに表示させる。 (もっと読む)


【課題】精度の高い最低血圧値が得られる自動血圧測定装置を提供する。
【解決手段】圧迫圧力値PC2を降圧させる過程において、圧迫下の動脈における脈波伝播速度PWVを逐次算出し、圧迫圧力値PC2に対する脈波伝播速度PWVの変化率が、圧迫圧力値PC2が下限値たとえば零から増加するに伴って変化率が連続的に増加する領域において、予め設定された変化率判定値Rcを通過する即ち変化率判定値Rcよりも大きくなるときの圧迫圧力値PC2を、生体の最低血圧値DBPとして決定する。よって、変化率は最低血圧値DBPの前後領域において連続的に変化し、圧迫圧力値PC2が最低血圧値DBPに一致するときの変化率は被測定者に拘わらず同様な値となることを利用して最低血圧値DBPが決定されるので、精度の高い最低血圧値DBPが得られる。 (もっと読む)


【課題】被圧迫部位内の動脈に圧迫圧力を適正に加えることで正確な脈波が得られ、その脈波に基づいて精度の高い最高血圧値が得られる自動血圧測定装置を提供する。
【解決手段】圧迫帯12は幅方向に連ねられて上腕10を各々圧迫する独立した気室を有する膨張袋22、24、26を有するものであり、それら膨張袋のうちの上腕10内の動脈16の下流側に位置する下流側膨張袋26からの脈波信号SM3の振幅値A3で、その下流側膨張袋26よりも上流側に位置する中間膨張袋24からの脈波信号SM2の振幅値A2を除した値である振幅比r23を逐次算出し、その振幅比r23に基づいて生体の最高血圧値SBPを決定することから、相互間が圧力変動に関して独立状態とされた各膨張袋から動脈16に圧迫圧力を均等な圧力分布で加えることで正確な脈波信号SMが得られるので、精度の高い最高血圧値SBPが得られる。 (もっと読む)


【課題】被測定対象の流体圧測定をする場合、特に生体内の流体圧すなわち血流の圧力(血圧)を測定する場合に、他の圧力計を使わず簡易に校正ができる流体圧測定装置を提供する。
【解決手段】流体圧測定装置は、測定部6,8を少なくとも2つを備え、測定対象部に内在する導管内を流動する流体速度及び導管径を測定し、導管の変化量、前記一方の測定部と前記他方の測定部での導管径の差、及び前記2つの測定部6,8の間の距離に基づいて導き出される水頭差に基づいて導き出される、流体圧の最大値と最小値との差分を求め、前記差分値と、前記一方あるいは他方の測定部6,8における流速値及び径値と、に基づいて係数値を導き出し、前記導管内を流動する流体の圧力を求める。 (もっと読む)


【課題】各種の血圧測定値等を明確に表示できるように表示部を大型化しても被測定者が複数の操作ボタンを容易に操作でき、血圧測定しない時には時計としてリビングルーム等に飾って置くことができるように血圧計の外観デザイン上の見栄えを良くすることができる血圧計を提供する。
【解決手段】被測定者の上腕に装着される腕帯部2と、腕帯部2内を加圧する加圧手段110と、制御部120と、腕帯部内の圧力を検出する圧力センサ140と、腕帯部2内の圧力を減圧する減圧手段111,112と、測定した血圧値を表示する表示面部61と、を備え、圧力センサからの圧力信号を受けるとともに、加圧手段と減圧手段を制御して血圧を測定する血圧計1であって、腕帯部2とは別体の血圧計本体10を有し、血圧計本体10は、表示面部16を保持する筐体部60を有し、筐体部60の上部で表示面部61の後背側には、操作ボタン88が配置されている。 (もっと読む)


【課題】血圧計本体側に腕帯部を接続する際に、腕帯部のサイズの判断を行うことができる血圧計を提供する。
【解決手段】被測定者の上腕を阻血する阻血用空気袋とチューブ4,5とこのチューブの端部に設けられた接続部材としてのエアプラグ6を有し、サイズの異なる複数の腕帯部2,2Aと、複数の腕帯部2,2Aの阻血用空気袋14,14Aを、エアプラグ6を用いて選択可能に接続させる血圧計本体10を有し、複数の腕帯部2,2Aのどの種類の腕帯部のチューブのエアプラグ6が、血圧計本体10に接続されたかを検出して、制御部120に通知する腕帯部の種類検出装置800を備える。 (もっと読む)


【課題】空気ポンプ駆動による振動がオシレーション信号にノイズとして重畳し、精度の良い血圧値が得られないという問題を解決した血圧測定装置を提供する。
【解決手段】生体の血圧値を測定する血圧測定装置100であって、生体の一部をカフ1により圧迫するカフ圧の大きさを制御するカフ圧制御部と、カフ圧よりオシレーション信号を検出するオシレーション信号検出部と、オシレーション信号の変化に基づいて生体の血圧値として収縮期血圧値および拡張期血圧値を特定する血圧値特定部と、血圧値が正常値であるか否かを判定する血圧値判定部と、を備え、オシレーション信号検出部は、カフ圧を第一の設定値までの昇圧に伴って変化するオシレーション信号を検出し、血圧値特定部は、検出されたオシレーション信号から収縮期血圧値および拡張期血圧値を特定し、収縮期血圧値と前記拡張期血圧値の両方が正常値であると血圧値判定部が判定した場合は、カフ圧制御部は、カフ圧の昇圧を終了して、直ちにカフ圧を開放する。 (もっと読む)


【課題】血圧の上昇時および下降時の血圧をより正確に測定すること。
【解決手段】血圧下降時制御目標値を決定する場合は、加減圧部でカフ圧を加圧させながら容積検出部で検出された動脈容積信号の交流成分である動脈容積変化信号の振幅が最大になるときの1拍分の動脈容積信号の平均値が、血圧下降時制御目標値として決定され(ステップST4)、血圧下降時に、容積検出部で検出される動脈容積信号で示される容積が、決定された制御目標値に一致するように、カフの圧力が調整され(ステップST6)、血圧下降時に容積が制御目標値と一致すると判断するための所定の条件を満たしたときのカフ圧が、血圧下降時の血圧として抽出される(ステップST7,ステップST8)。血圧上昇時制御目標値を用いて同様に(ステップST10〜ステップST12)、または、血圧下降時制御目標値を用いて抽出した血圧を補正して、血圧上昇時の血圧を抽出する。 (もっと読む)


【課題】容積補償法を用いて生体組織の変形の影響を含んだ制御目標値を適用して血圧を測定すること。
【解決手段】カフ圧が所定の方法で算出された最低血圧および最高血圧と一致するときに容積検出部で検出される動脈容積信号の値がそれぞれ、最低血圧時の値および最高血圧時の値として決定され、容積検出部で検出される動脈容積信号で示される容積の、増加を開始する立上がり点と、減少を開始する立下がり点とが検出され、立上がり点が検出されてから立下がり点が検出されるまでの立上がり時は、決定された最低血圧時の値から最高血圧時の値の近傍まで所定の制御目標値が変化させられる一方、立下がり点が検出されてから立上がり点が検出されるまでの立下がり時は、決定された最高血圧時の値から最低血圧時の値の近傍まで所定の制御目標値が変化させられる(ステップST31〜ST35)。 (もっと読む)


【課題】測定結果に大きな影響を与えるような体動を検出したときにのみ、それを報知して再測定を促すようにし、電子血圧計の信頼性を高める。
【解決手段】カフ1内の圧力を加圧手段2により加圧中、あるいは減圧手段3によって減圧中に、カフ内の圧力を圧力センサ4によって検出し、その検出信号中に含まれる脈波成分を脈波検出手段13によって検出し、ノイズ分離記憶手段14によって脈波中のノイズを判定し、その波高値をノイズ値として正常な脈波の波高値とは区別して記憶し、血圧算出手段15により正常な脈波の最大波高値に基づいて最高血圧と最低血圧を算出して、表示手段8に表示させるとともに、体動検出手段16によって、記憶したノイズ値のうち最大ノイズ値と上記最大波高値とを比較して、一定値以上の差又は比があったときにノイズを体動として検出し、それを体動報知手段9によって報知する。 (もっと読む)


【課題】測定者の上腕の周囲方向に沿った位置決めを考慮せずに、該上腕に腕帯部を通しても、あるいは右腕、左腕のいずれの上腕に腕帯部を通した場合でも、空気袋と上腕の密着性を上げて正確な血圧測定ができる電子血圧計を提供する。
【解決手段】電子血圧計1の腕帯部2は、空気を供給することで上腕を加圧可能な空気袋14と、空気袋の内側であって上腕の手指側の位置に配置され、空気袋14の空気容量よりも小さい空気容量を有する複数の小空気袋500とを有し、空気袋14が上腕を加圧して動脈の血管内の血流を止めた後に減圧し、再び血流が流れる時に生じる小空気袋500内の空気の変動を検知してK音信号を検出するためのセンサ600を有する。 (もっと読む)


【課題】上腕を挿入するだけでカフを密着させて容易にしかも正確に血圧測定を行うことができる電子血圧計を提供する。
【解決手段】上腕を腕帯部2の挿入部に挿入し、該上腕に空気袋14を密着させて血圧を測定する電子血圧計であって、該腕帯部は、弾性を備えた渦巻形状の帯体をなすバッキング材15と、前記バッキング材の内側の全周に配置されている空気袋14とを有し、該空気袋を前記上腕に密着させるために、ワイヤー12が前記バッキング材の外周に巻き付けられており、前記ワイヤーの一端が前記バッキング材の外側端部に固定されており、かつ、前記ワイヤーの他端が自動巻き取り部に接続されて構成され、前記ワイヤーは、前記空気袋の外周方向に対して、複数周巻き付けて配置されている。 (もっと読む)


【課題】上腕を挿入するだけでカフを上腕の全周囲にわたって密着して容易にしかも正確に血圧測定を行うことができる電子血圧計を提供する。
【解決手段】カフ14と、血圧値を表示する表示部31を有する本体部10とを有し、カフ14は本体部10の外に設けられ、上腕Tで血圧を測定する電子血圧計1であって、カフ14は、バッキング材15で筒体に形成されており、カフ14の端部14A側に線材であるワイヤー12を固定し、ワイヤー12を自動で巻き取る自動巻き取り部13は、本体部10に収容され、カフ14の端部14Aとカフ14の他の端部14Bとが重なり合うようにワイヤー12により保持されている。 (もっと読む)


【課題】脈波パターンの測定誤差を、容易かつ確実に補正することができる電子血圧計の脈波データ補正装置、電子血圧計の脈波データ補正装置の制御方法、プログラムおよび記録媒体を提供することを目的とするものである。
【解決手段】時系列上、離散的な入力データPnに対する出力データF(Pn)を観測する出力データ観測手段と、上記出力データF(Pn)の単調増加または単調減少を利用して、上記出力データF(Pn)の値を補正する補正手段とを有することを特徴とする電子血圧計の脈波データ補正装置である。 (もっと読む)


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