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Fターム[4C017FF05]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 目的又は効果 (1,682) | 信頼性向上 (1,107)

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【課題】特定の測定者及び不特定の測定者それぞれに使い勝手の良い手首血圧計を提供する。
【解決手段】手首血圧計1は、血圧値を測定するための測定部5と、測定者の姿勢を検出するための検出部9と、検出部9にて検出された姿勢とメモリ10(理想姿勢記憶手段)に予め記憶された理想姿勢とを比較してその比較結果に基づく姿勢情報を作成する演算部13と、姿勢情報を測定者に伝達するための伝達手段(セグメント液晶パネル6,LED7)とを備える。そして、メモリ10(理想姿勢記憶手段)は、不特定の測定者に対応した一定の第1の理想姿勢を記憶するための第1記憶部10aと、特定の測定者に対応した第2の理想姿勢を記憶するための第2記憶部10bとを有する。又、手首血圧計1は、スイッチ11が操作されると、検出部9にて検出された姿勢に基づいた値を第2の理想姿勢として第2記憶部10bに記憶させる演算部13(設定手段)を備える。 (もっと読む)


【課題】 検出精度を向上可能な生体情報検出器等を提供する。
【解決手段】 生体情報検出器は、被検査体の被検出部位Oに向かう第1の光R1及び前記被検出部位Oとは異なる方向に向かう第2の光R2を発する発光部14と、前記第2の光R2を反射させて前記被検出部位Oに導く第1の反射部12と、前記第1の光R1及び前記第2の光R2が前記被検出部位Oにて反射された、生体情報を有する光R1’、R2’を受ける受光部16と、前記被検出部位Oからの前記生体情報を有する光R1’、R2(反射光)を反射させて前記受光部16に導く第2の反射部18と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 検出精度を向上可能な生体情報検出器等を提供する。
【解決手段】 生体情報検出器は、被検査体の被検出部位における生体情報及び外光に起因する第1のノイズ情報を含む合成情報を検出する第1のセンサー部と、外光に起因する第2のノイズ情報を検出する第2のセンサー部と、を含む。第1のセンサー部は、被検出部位に向かう第1の光を発する発光部と、被検出部位に向かう第1の光が被検出部位にて反射された生体情報を有する光、及び外光が被検査体内を透過した第1のノイズ情報を有する光を受ける第1の受光部と、生体情報を有する光及び第1のノイズ情報を有する光を反射させて第1の受光部に導く第1の反射部と、を有する。第2のセンサー部は、外光が被検査体内を透過した第2のノイズ情報を有する光を受ける第2の受光部と、第2のノイズ情報を有する光を反射させて第2の受光部に導く第2の反射部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】過去に測定された血圧値を、精度(信頼度)を考慮して考察することができる手首血圧計を提供する。
【解決手段】手首血圧計1は、血圧値を測定するための測定部5と、測定者の姿勢を検出するための検出部9と、検出部9にて検出された姿勢と予め記憶された理想姿勢とを比較してその比較結果に基づく姿勢情報を作成する演算部13と、姿勢情報を測定者に伝達するための伝達手段(セグメント液晶パネル6,LED7)とを備える。そして、手首血圧計1は、検出部9にて検出された姿勢に基づいた記憶姿勢情報を、測定部5にて測定された血圧値の測定結果と関連づけて記憶するメモリ10を備える。 (もっと読む)


【課題】 容易に組み立て可能な生体情報検出器等を提供する。
【解決手段】 生体情報検出器は、被検査体の被検出部位Oに向かう光R1を発する発光部14と、発光部14が発する光R1が被検出部位Oにて反射された、生体情報を有する光R1’を受ける受光部16と、発光部14が発する光R1又は生体情報を有する光R1’を反射させる反射部18と、発光部14又は受光部16を保護する保護部19と、反射部18と保護部19との間に狭持され、反射部18又は保護部19の何れか一方の側に発光部14が配置され、且つ反射部18又は保護部19の何れか他方の側に受光部16が配置される基板11と、を含む。保護部19は、被検査体との接触面を有し、保護部19は、発光部14が発する光R1の波長に対して透明な材料で構成される。基板11は、発光部14が発する光R1の波長に対して透明な材料で構成される。 (もっと読む)


【課題】血圧情報測定装置用カフが被測定部位に緩く巻かれた場合であっても、流体袋の容積変化の誤差を小さくすることにより、血圧測定の誤差を小さくすることが可能な血圧情報測定装置用カフおよびこれを備えた血圧情報測定装置を提供することにある。
【解決手段】カーラ191に曲率半径が変化する第1変曲点P1と第2変曲点P2とを設け、この第1変曲点P1と第2変曲点P2との間は、第1変曲点P1および第2変曲点P2の、それぞれのカーラ191の端部側に位置する第1湾曲部191aおよび第2湾曲部191bを、それぞれの曲率に沿って延長した位置よりも内側となるように、直線状の連結部191cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】血圧測定を開始する際に、腕帯部を上腕の所定の測定位置に仮止めして保持することができ、正確な血圧測定が行える電子血圧計を提供する。
【解決手段】電子血圧計1は、測定者の上腕Tを挿入して血管を加圧するための空気袋14を収容する硬質で筒状のケース11を有する腕帯部2と、腕帯部2とは別体であり、腕帯部2の空気袋14に空気を送る血圧計本体10とを有し、腕帯部2のケース11には、ケース11の径を可変して腕帯部2を上腕Tに仮止めするための仮止め設定部100が設けられている。 (もっと読む)


【課題】異なる時間や異なる被測定者間においても自律神経機能を適切に評価する。
【解決手段】被測定者の心電データを心電図モニタにより測定し、測定された心電データに基づいて、心拍変動の高周波成分HF、低周波成分LFおよびCVRR(心電図R−R間隔変動係数)を算出する。そして、算出されたこれらの値に基づいて、交感神経活動度指標(LF/HF)、副交感神経活動度指標(CVRR×HF/(LF+HF))を算出し、算出された交感神経活動度指標と副神経活動度指標との関係を表示装置に対して2次元表示する。 (もっと読む)


【課題】測定時間の短縮と高い精度の生体情報測定とを両立できる生体情報検出装置及び生体情報検出方法を提供すること。
【解決手段】通過周波数帯域が可変であるBPF部7を用いて、生体から得られた脈波信号をフィルタリングして脈波データを求め、その脈波データに基づいて、脈波信号の周期データを計測する生体情報検出装置であって、制御タイミングに同期して、直前の1拍分の脈波の周期データから脈波信号の基本周波数を算出し、脈拍1拍ごとに、基本周波数に基づいてBPF7の通過周波数帯域を設定する。 (もっと読む)


【課題】測定部位を切替えることなく連続的に血圧を測定する場合であっても、鬱血を防止することのできる血圧測定装置および血圧測定プログラムを提供すること。
【解決手段】動脈の容積を一定に保つことにより連続的に血圧を測定する血圧測定装置は、所定の1つの部位を測定部位とする。血圧測定装置は、動脈の内圧と平衡する圧力未満の低カフ圧での動脈容積信号に基づく値を、低圧制御目標値として検出する(ステップST6)。動脈容積信号の値が、検出された低圧制御目標値と一致するよう、調整ユニットのサーボ制御を行ない(ステップST8)、サーボ制御の期間中、動脈容積信号の値と低圧制御目標値との差が所定値以下となったときのカフ圧を、相対血圧として決定する(ステップST10)。 (もっと読む)


【課題】過不足なく加湿すること。
【解決手段】心拍検出用加湿装置は、装置の操舵部に設けられた複数の電極のうち2つの電極間の電位差信号、又は、操舵部とは別の箇所に設けられた電極と操舵部に設けられた電極との間の電位差信号を測定する。そして、心拍検出用加湿装置は、測定した電位差信号から、電位差信号の測定に用いられた電極と接触した被験者の衣服の極性、及び/又は、電位差信号の強度を算出する。そして、心拍検出用加湿装置は、算出結果に基づいて被験者の衣服の吸湿性を判定し、判定結果に基づいて電極と被験者との接触部に対する加湿処理の強さを制御する。 (もっと読む)


【課題】同一生体に、同時に装着されたノードを認証し、通信ネットワークを構成する生体情報の通信装置を提供する。
【解決手段】生体の異なる位置に装着されたノードであって、ノードは装着された部位の生体情報を検出し、生体情報に基づいてノードの認証情報を生成し、他のノードへ認証情報とデータを送信する。他のノードの認証情報とデータを受信したノードは、他のノードの認証情報が受信したノードの生成する認証情報に一致するか判定し、一致すると判定した場合に、当該ノードと他のノードが同一の生体に装着されていると認証する。 (もっと読む)


【課題】測定対象以外の動脈からの脈波の影響を受けずに高精度に脈波伝播速度を測定する。
【解決手段】第1脈波検出部12を血流の上流側に設定した第1測定点に装着する。第2脈波検出部13を下流側に設定した第2測定点に装着する。脈波伝播速度算出部14は、第1,第2脈波検出部12,13で検出された脈波の時間差から算出された脈波伝播時間と第1,第2脈波検出部12,13間の距離とに基づいて脈波伝播速度を算出し、出力部15から利用者に提示する。加圧調整部16は、脈波伝播速度の測定を行う際に、上記第1測定点を通る動脈と並走する動脈に設定された加圧点に装着された加圧部17を制御して、加圧力を発生させる。こうして、上記第1測定点を通る動脈と並走する動脈の脈波伝播速度を低下させて第2脈波検出部13へ伝播する時間を遅延させ、上記第1測定点を通る動脈と並走する動脈からの脈波の影響を受けずに高精度に脈波伝播速度を測定する。 (もっと読む)


【課題】少ない付加回路で水頭圧補正が実現でき、被測定者の不便を必要とすることなく正確な血圧測定が可能とする血圧測定装置及び血圧測定方法を提供する。
【解決手段】血圧測定装置は、気圧を測定するセンサー24で血圧伝達部12の内圧変化の測定と、センサー24で血圧伝達部12の位置と、血圧伝達部12を装着する被測定者の心臓の位置との大気圧の測定と、を切替える測定切替え部と、センサー24で血圧伝達部12の内圧変化の測定からセンサー24のセンサー信号を取得し、血圧値を算出する血圧測定部と、センサー24で血圧伝達部12の位置と、血圧伝達部12を装着する被測定者の心臓の位置との大気圧を測定するセンサー信号を取得し、大気圧の差に応じた補正値を血圧伝達部12の内圧変化に基づいて、算出された血圧値に演算する血圧値補正部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】電子血圧計に用いられる圧力センサの配置構造において、血圧測定値の信頼性を向上させることを可能とする圧力センサ周りの構造を備える電子血圧計を提供する。
【解決手段】第1圧力センサ321および第2圧力センサ322を、内部基板12の第1主面である表面側12aにおいて、内部基板12の傾斜方向とは交差する横方向(X方向)に沿って配置することにより、同じ高さ位置となるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な方式で複数の圧力センサを使用して血圧測定値の信頼性を向上させることが可能な電子血圧計を提供する。
【解決手段】第1発振回路331および第2発振回路332はそれぞれ、第1圧力センサ321および第2圧力センサ322に接続されて、対応の圧力センサの容量値に基づき発振する。第1発振回路331および第2発振回路332は、CPU100からの指示に応答して動作する。CPU100からの活性化信号を受けた第1発振回路331および第2発振回路332のいずれか一方は、対応する圧力センサの容量値に応じた周波数を有する信号を出力する。調整回路335は、第1発振回路331および第2発振回路332と接続されており、いずれか一方の周波数信号を通過させてCPU100に出力する。 (もっと読む)


【課題】安静時、運動時に関係なく、人体の生体情報を正確に測定できる生体情報測定装置の提供。
【解決手段】脈拍計1は、脈拍を測定する脈拍センサー部6と、脈拍センサー部6を収容する貫通孔31b(凹部30b)が設けられたヘッド部3と、一方が脈拍センサー部6に支持され他方がヘッド部3に支持された保持部5とを備え、保持部5が弾性を有し、脈拍センサー部6の少なくとも一部がヘッド部3から外側に突出するように貫通孔31b(凹部30b)との間に空間を有して脈拍センサー部6を保持し、保持部5が脈拍センサー部6に加わる外力に応じて弾性変形することにより、脈拍センサー部6が、ヘッド部3に対して変位するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長時間の装着にある程度適し、かつポンプ駆動装置のようなアクチュエータを使うことなく、センサモジュール部が適正な装着圧で体表に密着することで、精度の良い脈波測定を可能とする。
【解決手段】脈波検出装置1は、発光素子及び受光素子を有するセンサモジュールを備えたセンサモジュール部2と、脈波検出装置1を手首に装着した状態でセンサモジュールが体表に加える装着力を調整する装着力調整機構部3とを備えている。センサモジュール部2は、被験者の手首に装着したときに個人差がある手首形状になじむようフローティング構造を有している。このフローティング構造は、柔軟性のあるフローティングベルトに対してセンサモジュールが取り付けられた構造であり、センサモジュールは、装着力調整機構部3の動作によって、フローティングベルトを介して被験者の体表に対して押しつけられる。 (もっと読む)


【課題】電子血圧計に用いられる圧力センサの配置構造において、血圧測定値の信頼性を向上させることを可能とする圧力センサ周りの構造を備える電子血圧計を提供する。
【解決手段】第1連結チューブ503の肉厚さよりも、第2連結チューブ504の肉厚さの方が薄くなるように設けることで、圧力センサ用エアチューブ500の製造寸法に誤差が生じた場合であっても、第2連結チューブ504が伸縮して誤差を吸収する。 (もっと読む)


【課題】電子血圧計に用いられる圧力センサの配置構造において、血圧測定値の信頼性を向上させることを可能とする圧力センサ周りの構造を備える電子血圧計を提供する。
【解決手段】第1エアポート連結ヘッド501の外周面に突起部材505を設けておくことで、第1エアポート連結ヘッド501に第1エアポート327が押し込まれた場合には、突起部材505が弾性変形しながら第1シールドプレート323を乗り越えて、第1シールドプレート323の内側に位置する。その結果、第1エアポート連結ヘッド501の第1エアポート327からの抜けを防止するとともに、突起部材505の形状の復元にともなう装着感を作業者に与える。 (もっと読む)


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