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Fターム[4C017FF05]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 目的又は効果 (1,682) | 信頼性向上 (1,107)

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【課題】高い精度の心拍数を検出する心拍数検出装置、心拍数検出方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】心拍数検出装置100は、被験者Mに対して放射した電磁波又は超音波である放射波Txの周波数と、上記放射波が上記被験者により反射した反射波Rxの周波数との差分の周波数を有するドップラーセンサ出力信号を取得するデータ取得部1061と、上記ドップラーセンサ出力信号を複数の周波数における成分信号に分解し、複数の上記成分信号についてそれぞれ信号強度の時間変動を解析する時間周波数解析部1062と、複数の上記成分信号についてそれぞれ信号強度の自己相関を解析する自己相関解析部1063と、上記複数の成分信号の中から最も自己相関関数の周期性が高い成分信号を選択し、選択された成分信号の上記自己相関の解析結果に基づいて上記被験者の心拍数を検出する心拍数検出部1064とを有する。 (もっと読む)


【課題】患者の循環系充満状態を決定するための装置およびコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】希釈曲線を与えるように構成され、希釈曲線から、患者の全体拡張末期容量GEDVと患者の腹腔内熱容量ITTVとの比率を導き出すことができる、患者の循環系充満状態を決定するための装置、およびコンピュータ上でコンピュータプログラムを実行動作させた場合、希釈対時間の与えられた測定データに基づき、希釈曲線を作成するステップ、該希釈曲線から、患者の全体拡張末期容量GEDVと患者の腹腔内熱容量ITTVとの間の比率を導き出するステップ、および該患者の全体拡張末期容量GEDVと該患者の腹腔内熱容量ITTVとの間の比率に基づき、患者の循環系充満状態を決定するステップを行なうように構成された命令を有する、患者の循環系充満状態を決定するためのコンピュータプログラム。 (もっと読む)


【課題】電荷を放出する動作の前後で発生する信号強度の振幅の誤りを、容易に抑制することが可能な、心肺機能測定装置及び心肺機能測定方法を提供する。
【解決手段】被測定者が接触する圧電フィルムセンサから検出した第一信号のうち、圧電フィルムセンサに蓄積した電荷を放出する部分を含む信号である電荷放出部の範囲を判定し、第一信号のうち電荷放出部の直前の信号と電荷放出部の直後の信号とを、電荷放出部における信号強度の変化を反映せずに連続させる補間信号を生成し、電荷放出部の信号を補間信号に置き換えて、電荷放出部の直前の信号と、補間信号と、電荷放出部の直後の信号とを連続させた第二信号を生成し、第二信号に基づいて被測定者の心肺機能を測定する。 (もっと読む)


【課題】従来の脈波センサでは、短期間の脈波測定を行うことはできても、長期間に亘る継続的な脈波測定を行うことは困難であった。
【解決手段】脈波センサ100は、手首200に光を照射して生体内を透過した光の強度を検出する複数の光センサ部101−1〜101−nと、複数の光センサ部101−1〜101−n毎のオン/オフ制御を行う制御部102と、複数の光センサ部101−1〜101−nと制御部102を収納する腕輪型筐体107と、を有する。 (もっと読む)


【課題】接続対象となる端末の組が多数存在する状況下で、特定の端末の組を簡単な操作でかつ衝突を生じることなく確実にペアリングすることを可能にする。
【解決手段】ペアリング対象の2台の端末101,201において、一人のユーザが脈波センサ102,202に対しそれぞれ右人差指と左人差指を同時に接触させると、当該端末がそれぞれ上記ユーザの人差指から検出された容積脈波の波形情報とその検出時間情報と端末アドレスを含むキー情報を生成してペアリングサーバ301へ送信する。ペアリングサーバ301は、上記各端末101,201から送られたキー情報同士を照合し、時間情報同士が一定時間以上重なる共通領域を有しかつ波形情報間の距離が一定値以下であれば、上記端末101,201をペアリング可と判定してその端末アドレスを保存し、以後この保存され端末アドレスを用いて端末101,201間のファイル転送を中継する。 (もっと読む)


【課題】体動に対して頑健性を有し脈拍変化にも追随可能な脈拍数測定方法及び血中酸素飽和度測定方法を提供する。
【解決手段】生体の組織を透過又は反射した光を受光した受光素子による受光信号の波形のピーク間もしくはボトム間の時間幅を測定し、時間幅に基づいて脈拍推定値を算出する時間幅測定工程と、受光信号の周波数解析によってスペクトル分布を計算し、スペクトル分布に基づいて脈拍推定値を算出するスペクトル分布計算工程と、時間幅測定工程及びスペクトル分布計算工程のそれぞれにおける、現時刻の脈拍推定値と前時刻までの脈拍推定値との重み付き平均により脈拍数を算出する脈拍数算出工程と、を有し、時間幅測定工程、スペクトル分布計算手段、及び脈拍数算出工程を逐次実行することにより、時系列の脈拍推定値及び脈拍数を得る。 (もっと読む)


【課題】透析患者の水和状態を決定し、斯かる患者のドライ体重を特定もしくは予測し、且つ、透析期間の間に除去されるべき流体の量を計算するための、精密で容易に使用され且つ操作者に依存しない方法、システムを提供する。
【解決手段】本発明は、透析を受ける患者のドライ体重を断片的生体インピーダンス分析により決定する方法を包含する。好適実施例においてドライ体重は、正常被検者の生体インピーダンス値と比較して、または、透析の間における生体インピーダンスの変化を監視することで決定される。本発明の一実施例は、透析の間においてドライ体重を決定するデバイスである。 (もっと読む)


【課題】血圧測定装置において、圧力センサの精度を維持しつつ、当該装置が急遽利用できなくなる事態を回避する。
【解決手段】血圧計100では、所定の状態における圧力センサ131の出力値と基準値とを比較することにより、圧力センサ131の劣化の段階が決定される。なお、劣化の段階の決定は、当該圧力センサ131が血圧の測定に利用できる複数の状態を2以上含む複数の状態の中から1の状態が決定される。 (もっと読む)


【課題】被測定者毎に形状の異なる種々の被圧迫部位に対して十分なフィット性を備える血圧測定用圧迫帯を提供する。
【解決手段】シート状コア部材68は、長手方向の曲げにおいて塑性変形可能な可塑性を有する1軸延伸型合成樹脂シートから成ることから、血圧測定に際して圧迫帯が巻き付けられる生体の上腕の太さがその長手方向において変化して一様でない場合であっても、シート状コア部材68がその長手方向に曲げられるときに上記上腕の形状に沿って塑性変形することにより圧迫帯が被圧迫部位の径の大きい部分および小さい部分共に十分にフィットし易い。よって、人によって形状が様々である被圧迫部位に対して十分なフィット性を備える圧迫帯を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 検出精度を向上可能な生体情報検出器等を提供する。
【解決手段】 生体情報検出器は、関心波長(λ0)を含む発光波長帯域(λ01〜λ02)の光を発する発光部14と、生体情報を有する光R1’を受ける受光部16と、生体情報を有する光R1’を反射面18−1で受光部16に反射させる反射部18と、被検出部位と受光部16との間に設けれ、関心波長(λ0)を透過させるフィルター19−1と、を含む。フィルター19−1への入射光の入射角θが所与の角度である時に、フィルター19−1を通過する入射光の最大波長(λ21)は、関心波長(λ0)よりも高く、フィルター19−1は、入射光の最大波長(λ21)から少なくとも受光波長帯域の最大波長(λmax)までの波長帯域の光を抑制する。所与の角度以下の入射角θを持つ光のみが受光部16に到達するように、反射面18−1が構成される。 (もっと読む)


【課題】脈波信号の平均化を適切に行うことができる脈波解析装置、および当該脈波解析装置を用いた血圧推定装置を提供する。
【解決手段】制御装置は、脈波センサおよび心電センサから信号を取得する(S2)。次に、心電信号を20Hzのローパスフィルタで処理し(S3)、R波のピーク点を検出する(S4)。このR波のピーク点に基づいて、脈波信号から一拍ごとの個別脈波信号を区切る基点を定め、複数の個別脈波信号を切り出す(S6)。これら個別脈波信号を加算平均して基準脈波を算出し(S7)、その基準脈波から血圧値を推定する。 (もっと読む)


【課題】従来構造では被験者の指先で脈波の測定を行うために、脈波の測定中に脈波センサが指先から脱落しないよう被験者の行動を制約する必要があった。そのため、短期間(数分〜数時間)の脈波測定を行うことはできても、長期間(数日〜数ヶ月)に亘る継続的な脈波測定を行うことは困難であった。被験者の行動を制約せずに脈波の測定を行うことが可能な脈波センサを提供する。
【解決手段】本脈波センサ1は、指2の第3関節で脈波を測定するための構造(指2の第3関節に装着されて脈波を測定するための指輪型構造)を有する。より具体的に述べると、本発明に係る脈波センサ1は、脈波の測定を行う第1ユニット10と、第1ユニット10への電力供給を行う第2ユニット2と、第1ユニット10と第2ユニット20との間を電気的に接続するケーブル30と、第1ユニット10、第2ユニット20、及び、ケーブル30を収納する指輪型筐体40と、を有する。 (もっと読む)


【課題】カフ帯や当該カフ帯に対する加圧手段等に複雑な機構を設けることなく、測定部位周囲長を精度良く求めることができる電子血圧計を提供する。
【解決手段】測定部位に囲繞されるカフ帯20と、前記カフ帯20に内包される流体袋201と、前記流体袋201内を加圧する加圧手段102,111と、前記流体袋201内を減圧する電動減圧弁103と、前記電動減圧弁103の駆動エネルギー量を調整する電動減圧弁駆動回路112と、前記電動減圧弁駆動回路112が調整する駆動エネルギー量と予め設定された基礎データとを利用して前記測定部位の周囲長を求める周囲長推定手段124とを備えて、電子血圧計を構成する。 (もっと読む)


【課題】安静時、運動時に関係なく、人体の生体情報を正確に計測できる生体情報計測装置を提供する。
【解決手段】脈拍計1は、脈拍センサー部6と、ヘッド部3と、保持部5とを備え、保持部5が弾性を有し、脈拍センサー部6の少なくとも一部がヘッド部3から外側に突出するように貫通孔31b(凹部30b)との間に空間を有して脈拍センサー部6を保持し、保持部5が脈拍センサー部6に加わる外力に応じて弾性変形することにより、脈拍センサー部6が、ヘッド部3に対して変位するように構成され、脈拍計1は、ヘッド部3と脈拍センサー部と保持部5とによって形成される空間を有し、前記空間は空気で満たされ、前記空間の容積の変化に関わらず、脈拍センサー部6が人体に対して、一定の押圧力で押圧するようにした。 (もっと読む)


【課題】覚醒動物で脳活動と血圧と呼吸を同時に計測できるようにすること。
【解決手段】あらかじめ頭部固定補助具26を装着した動物の頭部を固定するねじ11および支柱12を備え、呼吸測定装置本体36の呼吸測定装置センサー部21を動物の頸部に取り付けること、およびあらかじめ留置した動脈カテーテル23からの観血式血圧測定により、覚醒動物の頭部が固定され血圧が測定されつつ同時に呼吸を測定することができるように準備しておき、頭部を固定した動物の脳に記録電極28を刺入することで、脳活動と呼吸と血圧が同時に測定できる。 (もっと読む)


【課題】被験者の心拍数として検出される値が被験者の実際の心拍数とはかけ離れた値になることを抑制する。
【解決手段】心拍検出装置(15)は、体動検出部(24)と心拍検出部(25)とを備え、心拍検出部(25)は、体動信号の周波数スペクトルを算出するスペクトル算出部(62)と、周波数スペクトルからスペクトル強度が最大となる第1ピーク周波数を抽出する第1のピーク抽出部(63)と、第1ピーク周波数の確度が高いか否かを判断する第1の心拍判断部(65)と、第1ピーク周波数の確度が高いと判断された場合、第1ピーク周波数に近い値を被験者の心拍数の決定値とする一方、確度が低いと判断された場合、所定の基準値に基づいて被験者の心拍数の決定値を決定する心拍決定部(67)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】脈波の取得、並びに生体情報(脈拍など)の検出を、高精度に行う。
【解決手段】生体(指)に対して検出光を発光するLED31と、検出光のうち、生体から散乱した光を受光するPD42と、PD42で受光した検出光に基づいて、生体情報を取得する脈波取得・処理部と、を備え、LED31の指向角θ1、及びLED31と生体との距離Lを用いて、半径D1がD1=L・tan(θ1/2)として表される生体上の第1円形範囲と、PD42の指向角θ2、及び距離Lを用いて、半径D2がD2=L・tan(θ2/2)として表される生体上の第2円形範囲と、の最短距離D3が、0≦D3≦2(D1+D2)を満たしている。 (もっと読む)


【課題】測定目的に応じて、より精度の高い測定結果を導出する生体測定装置を実現する。
【解決手段】本発明の解析装置(生体測定装置)1は、生体から取得された生体信号情報を用いて、生体の状態を測定する生体測定装置であって、生体信号情報に基づいて得られる生体パラメータを少なくとも含む1以上のパラメータを用いて、生体の状態を示す測定結果情報を導出する指標算出部23と、自装置が測定可能な測定項目と、該測定項目の測定に用いるパラメータを指定するパラメータ指定情報とを対応付けて記憶する測定方法記憶部31とを備え、指標算出部23は、測定項目に対応する上記パラメータ指定情報によって指定されたパラメータを用いて、該測定項目の測定結果情報を導出することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】隣接する電極同士の間でのフラックスの接触を防止することができる構造を有する電子血圧計用基板、電子血圧計用モジュール、および電子血圧計を提供する。
【解決手段】フラックス接触防止手段として、電極D1と電極D2との間、電極D2と電極D3との間、電極D4と電極D5との間、および電極D5と電極D6との間に、立壁901が設けられている。また、他のフラックス接触防止手段として、電極D1と電極D2との間、電極D2と電極D3との間、電極D4と電極D5との間、および電極D5と電極D6との間に、貫通孔902が設けられている。 (もっと読む)


【課題】カフが測定部位に適切に巻付けられるように、測定空気袋圧と巻付け機構の圧力と制御する電子血圧計を提供する。
【解決手段】血圧計1のCPU40は、測定時に、ポンプ21および/または弁22の駆動を制御することによって測定用空気袋13の内圧変化を制御する、第1制御部41を有する。さらに、CPU40は、ポンプ31および/または弁32の駆動を制御することによって圧迫用空気袋8の内圧変化を制御する、第2制御部42を有する。第2制御部42は、測定時において、圧迫用空気袋8の内圧が、第1制御部41で制御される測定用空気袋13の内圧の所定割合となるように制御する。 (もっと読む)


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