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Fターム[4C017FF05]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 目的又は効果 (1,682) | 信頼性向上 (1,107)

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【課題】少ない付加回路で水頭圧補正が実現でき、被測定者の不便を必要とすることなく正確な血圧測定が可能とする血圧測定装置及び血圧測定方法を提供する。
【解決手段】血圧測定装置は、気圧を測定するセンサー24で血圧伝達部12の内圧変化の測定と、センサー24で血圧伝達部12の位置と、血圧伝達部12を装着する被測定者の心臓の位置との大気圧の測定と、を切替える測定切替え部と、センサー24で血圧伝達部12の内圧変化の測定からセンサー24のセンサー信号を取得し、血圧値を算出する血圧測定部と、センサー24で血圧伝達部12の位置と、血圧伝達部12を装着する被測定者の心臓の位置との大気圧を測定するセンサー信号を取得し、大気圧の差に応じた補正値を血圧伝達部12の内圧変化に基づいて、算出された血圧値に演算する血圧値補正部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】圧力センサを用いた血圧測定において血圧測定値の信頼性を向上させる。
【解決手段】電子血圧計は、測定部位に装着するカフ20と、カフ20に加える圧力を調整するポンプ51および弁52などの加圧・減圧部と、血圧測定時にカフ20内のカフ圧を検出するための圧力センサ32を含む圧力検出部と、圧力検出部が検出するカフ圧の変化に基づき血圧を算出するCPU100と、を備える。圧力センサ32が検出するカフ圧に基づいて、血圧測定と、圧力センサ32の異常検出が行なわれる。異常検出のために圧力センサ初期化時にタンク57にポンプ51から所定量の空気を供給して、その内圧を圧力センサ32により検出する。検出結果と予め取得している検査用データと比較し、比較結果に基づき圧力センサ32の異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】利用者の体動に対応して効率良く脈に関する情報を得られるようにする。
【解決手段】制御部30は、加速度センサー27で測定された体動による加速度が閾値を超えた場合、発光ダイオード11Aから照射された光から得られるデジタル信号S21と、加速度センサーから得られるデジタル信号S23を用いて体動の周波数を特定する。制御部30は、発光ダイオード11Bから照射された光から得られるデジタル信号S22から特定した周波数の成分を除去して得た信号から脈拍数を求め、求めた脈拍数を表示する。また、制御部30は、体動による加速度が一定期間の間に継続して閾値未満であると、デジタル信号S22から脈拍数を求め、求めた脈拍数を表示する。 (もっと読む)


【課題】複数の圧力センサを用いた血圧測定において血圧測定値の信頼性を向上させる。
【解決手段】電子血圧計は、測定部位に装着するカフと、カフに加える圧力を調整する圧力調整部111と、複数の圧力センサを含み、複数の圧力センサから出力される圧力情報に基づきカフ内のカフ圧を検出するための圧力検出手段と、血圧測定時において、圧力検出手段が検出するカフ圧の変化に基づき血圧を算出する血圧算出部112と、血圧測定時に圧力調整部111によってカフ圧を所定圧に保持する保持手段と、保持手段がカフ圧を所定圧に保持する状態において、複数の圧力センサから出力される圧力情報に従い、複数の圧力センサについて異常を検出するセンサ異常検出分113と、を備える。 (もっと読む)


【課題】測定者は上腕を腕帯部に通して血圧測定する際に、煩雑な動作を必要とすることなく、容易に測定を開始し、さらには、測定時の測定情報を容易に知ることができる操作性に優れた電子血圧計を提供する。
【解決手段】電子血圧計1は、腕に挿入するための把持部11Hを備えた腕帯部2と、血圧計本体10とを有し、前記腕帯部2と前記血圧計本体10とがチューブ4を介して別体に形成されており、前記腕帯部2には、開始/停止ボタン37Hと、表示部31Hと、発光手段400とを含む。 (もっと読む)


人間の被験者の体内における胎児心拍をモニタリングするシステムおよび方法を記載する。被験者の臍は被験者の身体に対して直角である臍の軸の長さ方向上の位置を規定する。その軸は被験者の長さ方向に対して直角である臍の平面上に置かれる。システムは被験者の長さ方向および幅方向によって規定される楕円内に搭載可能な少なくとも1つのセンサを備える。幅方向は臍の平面の最も長いコードである。センサは音響エネルギーを感知し、信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えつつ、脈と体動の成分を含む信号から脈の情報と体動の情報を得る。
【解決手段】一つの発光ダイオード11から照射された第1光12Aは、乳頭層120にある毛細血管内の血液で反射して第1受光部22Aで受光され、第2光12Bは、網状層140にある毛細血管内の血液で反射して第2受光部22Bで受光される。一つのフォトダイオード21は、受光した第1光12Aに応じた信号と、受光した第1光12Aに応じた信号をコンバーター26へ出力する。コンバーター26は、入力された信号をデジタル化して制御部30へ供給する。制御部30は、入力された信号から体動の周波数と人体100の脈の周波数を特定し、脈拍数を表示する。 (もっと読む)


【解決手段】 システム(10)は、胎児心臓のモニタリングに応答してAECG/PCG信号(30)を生成するAECG/PCGセンサ(12)と、胎児心臓のモニタリングに応答してUS信号(32)を生成するUSトランスデューサ(14)と、AECG/PCG信号(30)の品質を評価して、AECG/PCG信号(30)の評価された品質を選択可能なしきい値と比較するコンピュータ(40)とを具備する。コンピュータ(40)は、AECG/PCG信号(30)の評価された品質が選択可能なしきい値を超えている限り、USトランスデューサ(14)を動作不能にし、胎児心拍数推定値を提供するためにAECG/PCG信号(30)を処理する。AECG/PCG信号(30)の評価品質がしきい値以下である場合だけ、USトランスデューサ(14)を動作可能にし、胎児心拍数推定値を提供するためにUS信号(32)を処理する。 (もっと読む)


【課題】測定者が上腕を腕帯部に対して挿入する方向を確実に認識して、血圧測定ができる電子血圧計を提供する。
【解決手段】電子血圧計1は腕帯部2と血圧計本体10とを有し、腕帯部2と血圧計本体10とが別体に形成され、腕帯部2内には測定者の上腕Tを圧迫する空気袋14が配置され、腕帯部2は、第1挿入開口11P、第1挿入開口11Pと反対側に形成された第2挿入開口11Rとを有する筒体に形成され、腕帯部2は、上腕Tを第1挿入開口11Pから第2挿入開口11Rに向けて正常挿入方向D1に挿入した状態で上腕Tの血流音を検知するマイクロフォンMと、上腕Tを正常挿入方向D1に挿入した状態を腕帯部2の傾きで検出するジャイロセンサ400と、ジャイロセンサ400で検出された上腕の正常挿入方向D1に挿入した状態を報知する挿入方向報知手段350を有する。 (もっと読む)


【課題】2つのポンプを駆動して空気袋内に空気を供給して上腕の血管を加圧しても、ポンプの脈動が血管の脈波に重畳することを防ぎ、正確な血管の脈波を得ることができる電子血圧計を提供する。
【解決手段】電子血圧計1は、測定者の上腕を挿入して血管を加圧するための空気袋14と、空気袋14内に空気を供給する第1ポンプ44と第2ポンプ45と、第1ポンプ44と第2ポンプ45を駆動する駆動部62と、駆動部62に指令を与えて、血管の脈波を検出する際に第1ポンプ44を回転駆動させ、第2ポンプ45を第1ポンプ44の回転数よりも低い回転数で駆動させる制御部56と、第1ポンプ44の回転数と第2ポンプ45の回転数との間の回転数差により生じるビートをカットするフィルタ400とを有する。 (もっと読む)


【課題】軽量でコンパクトな腕帯部を有する電子血圧計を提供する。
【解決手段】電子血圧計1は、上腕を挿入する筒体の腕帯部2と、血圧計本体10とを有し、腕帯部2と血圧計本体10とが別体に形成されており、腕帯部2は、少なくとも筒体の内面の一部を形成する空気袋14と、空気袋14の内面を覆う筒体でなり変形可能で伸縮性を有し、上腕の被測定面に当接する当接布部17と、空気袋を収容するように当接布部の外側に接合され、変形可能であるが伸縮性の無い布部材で形成された外側部材16とを有する。 (もっと読む)


【課題】血管の状態を精度良く簡易に推定すること。
【解決手段】血管状態推定装置は、2つの光センサを有する。また、血管状態推定装置は、光センサごとに、他の光センサと同期をとって検出された光の変化量に基づいて人体の脈波を検出し、脈波を電気信号に変換する。そして、血管状態推定装置は、光センサごとに、電気信号に対してn次微分(nは自然数)を実行し、n次微分の結果得られた波形であるn次微分波形に含まれる特徴点を識別する。そして、血管状態推定装置は、光センサごとに、特徴点識別部によって識別された特徴点の出現時間の差分を算出する。そして、血管状態推定装置は、光センサごとに算出した差分に基づいて人体の血管の状態を推定し、推定結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】生体信号に基づきアラームを発生させる等の所定処理を行う場合に適切な判定を行う。
【解決手段】生体信号の値毎に生体状態の状態確率が予め対応付けられた前記状態確率を提供する提供手段と、生体から時系列的に生体信号を得て、この生体信号の値に対応する状態確率を前記提供手段から提供された状態確率に基づき取得する取得手段52と、前記取得手段52により時系列的に取得される状態確率の変化に基づき所定処理を実行するか否かを判定する判定手段53とを具備する。 (もっと読む)


【課題】構成及び測定手法が簡便であり、また、高精度な血管内皮機能評価を可能とする。
【解決手段】被検者の身体の第一の部位に巻き付けられる第一のカフ11と、被検者の身体の第二の部位に巻き付けられる第二のカフ51と、カフの加圧、減圧を制御するカフ圧制御部である制御部20、上記第二のカフ51に接続される圧力センサ54の出力からカフ圧を検出するカフ圧検出部31と、上記圧力センサ54の出力から脈波を検出する脈波検出部32と、前記検出された脈波を解析する解析部33とを具備し、前記制御部20は第一のカフ11により、前記被検者の身体の第一の部位へ持続的な加圧刺激を所定時間行い、前記解析部33は、前記加圧刺激前後の脈波の比較により血管内皮機能を評価する。 (もっと読む)


【課題】手首動脈に対する精緻な取付位置を意識することなく手首動脈のおおよその位置に脈波測定装置を装着するだけで、手首動脈の脈波を正確に測定する脈波測定装置を提供する。
【解決手段】容器11は、LEDのみを収納し、容器21、31はLED及びPDを収納し、容器41は、PDのみを収納する。脈波測定装置1は、複数のLEDを順次駆動し、その照射光の反射光を受光した複数のPDが出力する出力電圧値の変化と、メモリに記憶された脈波形情報に基づき、複数のLEDの1つ及び複数のPDの1つから成るペアを選択し、選択したLED及びPDにより被験者の手首動脈の脈波を測定する。 (もっと読む)


【課題】 超音波送信用の圧電素子と超音波受信用の圧電素子とを精度良く配置することで、品質のばらつきが生じにくい脈検出装置を提供する。また、脈検出装置において脈の検出感度を向上させる。
【解決手段】 入力された駆動電圧信号に従って励振して超音波を発生し、該超音波を生体内に送信する送信用圧電素子41と、生体内に送信された超音波が生体の血流によって反射した反射波を受信して電圧信号に変換する受信用圧電素子42と、を基板43の電極47a、47bで固定する。また、処理演算部は、送信用圧電素子41が発生した超音波の周波数と、受信用圧電素子42が受信した反射波の周波数と、を比較して脈を検出する。 (もっと読む)


【課題】被験体に照射したマイクロ波の被験体表面での反射波に基づく信号のレベルを適切に調整しつつ位相差を求めて、被験体の測定対象外の動きに伴うノイズの影響を避け、被験体に係る所望の情報を適切に把握可能とする生体情報測定システムを提供する。
【解決手段】マイクロ波送受信部11によって得られたノイズ成分も含む反射波信号について、調整部12で反射波信号のレベルを一定にする調整を実行し、クオドラチャ検出部13で求められる同相成分信号と直交成分信号における振幅成分の変化を抑え、振幅成分変化が演算部14における位相差の算出に与える影響を排除することから、測定対象の微動に適切に対応する位相差信号を効率よく求められ、この位相差信号を用いて、体表の微動としてあらわれる例えば心拍や呼吸等の状態を正しく測定でき、被験体の状態を正確に評価できる。 (もっと読む)


【課題】 肌の色の濃さによって個人差が生じることなく、脈波などの生体信号を正確に測定することができる生体情報検出方法、生体情報検出装置および人体装着機器を提供する。
【解決手段】 発光素子6aによって観測光を予め定められている発光量の光で皮膚Hに照射し、この皮膚H内で散乱された観測光を受光感度が制御可能な受光素子9aで受光することにより、観測者の皮膚H内に含まれているメラニン色素の密度を測定する。また、この測定したメラニン色素の密度に応じて発光素子6aの発光量と受光素子9aの受光感度との少なくとも一方をCPU37で制御し、この制御された制御結果に基づいて、メラニン色素の密度に対応する生体情報を検出する。従って、脈波などの皮膚組織を観測者の肌の色の濃さに応じて測定することができるので、肌の色の濃さによって個人差が生じることなく、脈波などの生体情報を正確に確保することができる。 (もっと読む)


【課題】パルスオキシメータで、発光光量の増加を招くことなく、S/Nを向上する。
【解決手段】発光素子の点灯期間における信号成分の積算値から消灯期間における信号成分の積算値を減算することで、外光、誘導、回路系のノイズを抑制するにあたって、実際の積算期間W11には、従来は破棄していた、消灯タイミングt1から立ち下がり(テール)の部分で、S/Nの改善に寄与する所定レベルV1以上のタイミングt2までのハッチング部分を含める。また、立ち上がり部分も、従来はマスクしていた、充分に立ち上がるタイミングt4より以前で、所定レベルV2以上となったタイミングt5からのハッチング部分を含める。また、サンプリング期間W11の両端のタイミングt5,t2から、同じ期間W11だけ前後の期間をダークレベルのサンプリング期間として、そのサンプリング値を1/2して信号成分のサンプリング値から減算する。 (もっと読む)


【課題】本体部に接続されたチューブに引っ張られても、本体部が容易に載置面上を横滑りしない構造を備える血圧計を提供する。
【解決手段】本体部10を机等の載置面に載置した場合には、本体部10の裏面側10Bに位置する第1チューブ24Aの膨出した領域11Cおよび第2チューブ24Bの膨出した領域11Dが載置面に接することになる。これにより、本体部10が第1チューブ24A,24Bが引っ張られた場合であっても、本体部10の横滑りを回避できる。 (もっと読む)


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