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Fターム[4C017FF05]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 目的又は効果 (1,682) | 信頼性向上 (1,107)

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【課題】本体部に接続されたチューブに引っ張られても、本体部が容易に載置面上を横滑りしない構造を備える血圧計を提供する。
【解決手段】本体部10を机等の載置面に載置した場合には、本体部10の裏面側10Bに位置する第1チューブ24Aの膨出した領域11Cおよび第2チューブ24Bの膨出した領域11Dが載置面に接することになる。これにより、本体部10が第1チューブ24A,24Bが引っ張られた場合であっても、本体部10の横滑りを回避できる。 (もっと読む)


【課題】基台に対するカフユニットの傾斜角度を変更する機構を有する血圧計において、カフユニットの傾斜角度にかかわらず、カフユニットの挿入口と肘検知機構との間の距離が一定である機構を備える血圧計を提供する。
【解決手段】回転軸Pの上部側のカフユニット5には、測定者の肘が載置されたことを検出する肘検知機構70が設けられている。この肘検知機構70は、生体(上腕)挿出口5b側において、回転軸Pの上部側のカフユニット5に設けられていることから、カフユニット5が回転しても、カフユニット5の生体(上腕)挿出口5bと肘検知機構70との間の距離Lを一定に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】使用者が落ち着いて冷静な覚醒状態にある場合と居眠りの前段階にある場合とを明確に区別して、居眠りの前段階の状態を正確に検出することができる。
【解決手段】使用者の動脈血管の拍動を検知するセンサ部2と、この拍動から脈波を取得し、その脈波から脈波同期パルス列を生成し、脈波同期パルス列から最大エントロピー法を適用して脈波同期パルス列の揺らぎであるパワースペクトル密度を取得し、0.01Hz以上1.0Hz以下の周波数領域内に0.1Hz〜0.8Hzの周波数領域を含んで設定される第1の設定周波数領域に、パワースペクトル密度が異なる周波数で複数出現したことを認識した場合に、入眠が予測される状態として検出する覚醒度合検出部6とを備える覚醒度合検出装置。 (もっと読む)


【課題】上腕を挿入するだけで空気袋を上腕の全周囲にわたって密着して容易にしかも正確に血圧測定を行うことができる電子血圧計を提供する。
【解決手段】装置本体とは分離して測定部位を阻血する腕帯部を設け、該腕帯部を測定部位に挿入して、血圧を測定する電子血圧計であって、該腕帯部は、弾性を備えた渦巻形状の帯体をなすバッキング材15と、前記バッキング材の内側の全周に配置されている空気袋14とを有し、該空気袋を前記上腕に密着させるために、ワイヤー12が前記バッキング材の外周に巻き付けられており、前記ワイヤーの一端が前記バッキング材の外側端部に固定されており、かつ、前記ワイヤーの他端が自動巻き取り部に接続されて構成され、該空気袋が前記上腕に密着されると、該空気袋の両端部どうしが重なり合うか一致する構成とした。 (もっと読む)


【課題】短時間で運転者状態を推定できる運転者状態推定装置及び方法を提供する。
【解決手段】運転者の心臓の拍動間隔を検出する拍動間隔検出手段16と、車両運転中に発生する運転状態の変化またはこれに関連するイベントを検出するイベント検出手段1と、同じイベントが発生した場合に、前記拍動間隔の変化の有無を判定し、該イベントの発生回数に対する拍動間隔の変化比率を学習する学習手段17と、前記拍動間隔の変化比率が所定比率より大きいイベントを運転者状態判定基準として特定する判定基準特定手段18と、前記運転者状態判定基準として特定されたイベントが発生した場合に、前記拍動間隔の変化の有無に基づいて、前記運転者の状態を推定する運転者状態推定手段19と、を備える。 (もっと読む)


【課題】上腕を挿入するだけで空気袋を上腕の全周囲にわたって密着して容易にしかも正確に血圧測定を行うことができる電子血圧計を提供する。
【解決手段】装置本体とは分離して測定部位を阻血する腕帯部を設け、該腕帯部を測定部位に挿入して、血圧を測定する電子血圧計であって、該腕帯部は、弾性を備えた渦巻形状の帯体をなすバッキング材15と、前記バッキング材の内側の全周に配置されている空気袋14とを有し、該空気袋を前記上腕に密着させるために、ワイヤー12が前記バッキング材の外周に巻き付けられており、前記ワイヤーの一端が前記バッキング材の外側端部に固定されており、かつ、前記ワイヤーの他端が自動巻き取り部に接続されて構成され、前記ワイヤーは、前記空気袋の外周方向に対して、複数周巻き付けて配置されている。 (もっと読む)


【課題】上腕を挿入するだけでカフを密着させて容易にしかも正確に血圧測定を行うことができる電子血圧計を提供する。
【解決手段】空気袋14と、血圧値を表示する表示部31と、本体部10と、を有し、空気袋14は、表示部31を備えた本体部10に収納され、上腕Tで血圧を測定する電子血圧計1であって、空気袋14は、バッキング材15で渦巻状の帯体に形成されており、空気袋14の端部14A側に線材であるワイヤー12を固定し、ワイヤー12を自動で巻き取る自動巻き取り部13を備え、空気袋14の端部14Aと空気袋14の他の端部14Bとが重なり合うようにワイヤー12により保持されている。 (もっと読む)


【課題】光を照射する皮膚の色の影響を低減でき、体動が生じた場合でも好適な測定が可能であり、装置の装着部分に隙間が発生して外光が入射した場合でも好適な測定が可能な生体状態検出装置を提供すること。
【解決手段】ステップ100では、赤外光LED19を用いて、体動信号を検出する。ステップ110では、体動信号に基づいて、体動の有無を判定し、ここで体動が無いと判断された場合のみ、ステップ120に進む。ステップ120では、体動が無く安静な状態であるので、この状態において、脈波検出に用いる光を決定する。即ち、皮膚の色によって脈波検出に用いるのに適した光が異なるので、可視光及び赤外光のどちらの光を用いて脈波を検出するかを決定する。ステップ130では、検出光として決定された光を用いて、周知の脈波の検出を行う。 (もっと読む)


【課題】患者の生理的パラメータを適切に確定し、担当医師が間違った判断をすることを避けることができる装置及び方法を提供する。
【解決手段】圧力センサ(2)による血圧測定値を経時的な圧力曲線として格納する記憶手段と、この圧力曲線から生理的パラメータを確定する評価ユニット(7)とを有し、評価ユニット(7)は、患者(6)の呼吸状態及び/又は心臓の律動状態を示す曲線特性を確定し、曲線特性が第一の条件を満たす場合に、第一の容量応答性表示状態から第二の容量応答性表示状態に切り替わり、曲線特性が第二の条件を満たす場合に、第二の容量応答性表示状態から第一の容量応答性表示状態に切り替わるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】太い上腕と細い上腕のいずれであっても、装着性が良好で安定した阻血を行うことができる圧迫体を提供する。
【解決手段】空気袋2と保持板3外布4とリング5と面ファスナ8を備えた圧迫体1である。面ファスナ8は、フック部8aとループ部8b部とが同一面に略均等な面積比で混在して設けられ、この面ファスナ8は、外布4の最大想定内径D1と最小想定内径D2との範囲内で、リング5の折り返し部分の近傍で係止可能な長さL3に設定されている。 (もっと読む)


【課題】 測定環境における電磁波の影響を排除して微弱な光を検出する光検出装置および生体情報測定装置を提供すること。
【解決手段】 受光器22(光検出装置)は、電気的に接地されたシールドケース22aおよび入射窓22cを備えて、ケース内22a内に受光素子22bおよび増幅器23を収容している。これにより、外部に存在する雑音電界(ノイズ)の受光素子22bおよび増幅器23への伝播を防止することができる。また、増幅器23は、その出力インピーダンスが受光素子22bの出力インピーダンスに比して小さく、受光素子22bから出力された電気的な信号を増幅して低インピーダンスによって出力する。これにより、出力信号に対して雑音電界(ノイズ)の影響を極めて小さくして、出力信号のS/N比の悪化を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 被測定対象の心拍出量に関するパラメータを用いて血液量を推定する血液量測
定装置は、生体信号のアーチファクトや、モニタリングパラメータと生体信号の相関関係
が変化したときにモニタリングパラメータの推定値の算出精度が低下し、血液量の測定結
果の信頼度が低下したことを評価できる血液量測定装置及びその評価方法を提供する。
【解決手段】 被測定対象の心拍出量に関するパラメータを用いて血液量を推定する第1
の血液量算出手段と、被測定対象の酸素代謝に関するパラメータを用いて血液量の需要量
を推定する第2の血液量算出手段とを備えたことを特徴とする血液量測定装置。 (もっと読む)


【課題】ノイズを考慮した改良型解析法を提供すること。
【解決手段】データ処理ルーチンを用いて生物学的または物理学的な入力データを解析することによって、脳障害などの生体異常を検出および/または予測する。このデータ処理ルーチンは、生体異常と相関する生物学的データに関連した一連の適用パラメータを含む。このデータ処理ルーチンは、例えば、PD2iデータ系列のようなデータ系列を生じさせるためのアルゴリズムを用いる。このデータ系列を用いて、生体異常の開始を検出または予測する。データ系列中のノイズを低減するために、所定の値よりも小さいときには、その勾配を所定の値に設置する。さらにノイズを低減させるために、データ系列内のノイズの区間を測定して、ノイズ区間が所定の範囲内であれば、そのデータ系列を別の所定の数で割って、そのデータ系列のために新しい数値を生み出す。 (もっと読む)


【課題】表示される生体情報を目視し続けることなしに、装置が正常に作動したか否かを認識できる生体情報測定装置を提供する。
【解決手段】生体情報測定装置は、波長が互いに異なる複数の光を前記生体組織へそれぞれ発光し、前記生体組織を透過または反射した各光を受光する測定部と、前記生体組織を透過または反射した各光に基づき、前記生体組織の生体情報を演算する解析処理部と、前記解析処理部で演算した前記生体情報を表示する表示部と、前記測定部による前記生体組織の測定が終了したか否かを判定する判定部とを備え、前記表示部は、前記判定部において前記測定部による前記生体組織の測定が終了したと判定された場合に、前記生体情報を固定表示とし、前記測定部における前記生体組織の測定から前記表示部の固定表示に至るまで正常に作動した場合には、正常に作動した旨を示す正常作動情報をさらに表示する。 (もっと読む)


【課題】血圧をタイミング良く正確に測定することが可能であり、しかも測定精度が経時変化せずに安定して血圧を測定することが可能なカテーテルを提供すること。
【解決手段】光を利用して圧力を測定可能なセンサ40と、センサ40に接続され、軸方向に延在する光ファイバー33と、センサ40の周囲に充填してあるゲル状物質と、ゲル状物質の充填空間38の周囲を区画する周囲壁37と、圧力を測定すべき外部と充填空間38とを仕切るように充填空間38の先端を閉じており、柔軟性を有する先端隔壁39と、充填空間38の後端を閉じている高剛性の後端隔壁35と、を有するカテーテルである。 (もっと読む)


【課題】被施療者の個人差によって異なる検出信号等の強さを補正して、正確な生体情報を検出することのできる椅子型マッサージ機を提供する。
【解決手段】被施療者の患部をマッサージするマッサージ手段と、該マッサージ手段を制御する制御手段50と、該制御手段に電気的に接続され、被施療者の生体情報を検出して、制御手段に送信する生体情報検出手段30と、制御手段に電気的に接続される操作部40と、を有する椅子型マッサージ機において、制御手段50は、生体情報検出手段30から受信した生体情報に関する信号の強度に応じて、受信感度を切り替えるようにした。 (もっと読む)


【課題】血圧値測定装置に可搬性を持たせ、いつ何時でも気軽に血圧値を測定することが出来る様にする。
【解決手段】第1脈波検出部101A1は、人体の耳朶eに取り付けられ、耳朶eにおける人体の脈波を赤外線を用いて検出する。第1脈波間隔算出部102B1は、図4−1に示す様に、周期的に変動する脈波の最大点を算出する。また、隣り合う二つの特徴点Aから脈波の一拍分の周期、すなわち脈波間隔を算出する。脈波一次微分算出部103は、第1脈波間隔算出部102B1が出力した脈波の元波形を一次微分して一次微分波形を算出する。特徴点算出部104は、周期的に変動する脈波の一次微分波形の最大点(特徴点B)及び最小点(特徴点C)を算出する。特徴点B及び特徴点Aの時間差が伝搬時間Δtである。血圧値推定部109は、脈波の伝播時間Δt[msec]として、伝播時間Δtと血圧値x[mmHg]との回帰的相関関係に基づき血圧値を推定する。 (もっと読む)


【課題】 血圧測定時に、被検者が容易に正しい姿勢を保つことができ、かつ適切な位置に前腕を載置することが可能な電子血圧計を提供する。
【解決手段】 血圧測定を行う電子血圧計100であって、被検者の上腕が挿入される中空開口部112を有し、内周面上にカフ111が配された第1の筐体110と、中空開口部112の仰角が変更できるように、第1の筐体110を回動自在に支持する第2の筐体120と、中空開口部112に上腕が挿入された状態で前記被検者の前腕が載置され、少なくとも、電子血圧計100の載置面に対して略平行な位置まで回動するように、第1の筐体110に回動自在に支持された前腕載置部130と、を備え、第2の筐体120は、電子血圧計100の載置面に対して、前記上腕の挿入方向に略平行に摺動するように、摺動部材123が配されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生体信号から正確な心拍数検出を行うことができる生体信号分析装置を提供する。
【解決手段】生体信号を計測する生体信号計測部101と、前記生体信号計測部が測定した生体信号の一次微分を算出し、算出された一次微分の最大点を検出する一次微分最大点検出部103と、前記生体信号計測部が測定した生体信号の特徴点を検出し、検出された特徴点に基づいて、前記一次微分最大点検出部における一次微分の算出と最大点の検出とを最適化する最適化部102とを備える。 (もっと読む)


【課題】生体の動脈のコンプライアンスを正確に測定する動脈血管柔軟度測定装置を提供することである。
【解決手段】圧迫帯12により圧迫されていない部位の動脈内の非圧迫下圧脈波を推定する非圧迫下圧脈波計算部P4−1と、圧迫帯12により圧迫されている部位の動脈内の圧迫下圧脈波を推定する圧迫下圧脈波計算部P4−2とを、含み、血管コンプライアンス計算部P9は、前記容積脈波と前記圧迫下圧脈波とに基づいて前記生体の動脈血管たとえば上腕動脈16の柔軟性( コンプライアンスK) を算出する圧迫下圧脈波が用いられてカフ圧迫下の動脈の貫壁圧力が正確に得られるので、カフ下の動脈の圧力変化に対する容積変化の関係を反映した、正確な血管コンプライアンスKが得られる。 (もっと読む)


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