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Fターム[4C017FF05]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 目的又は効果 (1,682) | 信頼性向上 (1,107)

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【課題】製作が容易で、低コスト、高精度化を実現した光学センサ及びセンサチップを提供する。
【解決手段】発光素子は、絶縁基板の法線方向に出射光を出射する面発光型であり、前記受光素子は、前記絶縁基板の面と水平な方向からの散乱光を端面で受光する端面入射型であり、前記キャップは、前記発光素子の出射光の方向を前記絶縁基板の面と水平な方向へ変換する光路変換素子をさらに有しており、前記キャップの前記第一開口部は、前記発光素子の出射光が前記キャップの前記光路変換素子で変換された光路方向にあり、前記キャップの前記第二開口部は、前記受光素子に対して前記受光素子が散乱光を受光できる方向にあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の脈波センサは安静状態で測定しなければ正確な測定値を得ることができなかった。
【解決手段】脈波センサは、出力波長可変の発光部(LED1〜LED8の集合体を指す)と、前記発光部から照射されて被測定者の生体内を透過した光の強度を検出する受光部(PD)と、前記受光部から出力される測定値に基づいて前記被測定者の脈波に関する情報を取得する演算処理装置と、を有する。 (もっと読む)


【課題】活用効果の高い生体情報測定装置を提供する。
【解決手段】生体測定装置は、発光部18と、動脈血で吸収されながら生体組織で反射されて戻る脈動測定光を受光するよう測定対象に対し発光部と同一側に配置される受光部20と、受光出力に基づく脈波情報を記憶する記憶部24と、記憶された脈波情報を外部の処理部42に送信する近距離無線通信部28と、各構成に電力を供給する電源部30とを有する。外部の処理部42は、測定対象が多数のフィットネスクラブ室内に設置される。個人使用の場合の外部の処理部42は携帯電話や携帯音楽プレーヤである。処理部42は測定と測定結果の送信を生体測定装置に指示する。生体測定装置は、装置IDと測定対象者IDを送信する。生体測定装置は、水泳中でも使用可能である。生体測定装置は加速度センサ25を有し、測定条件情報と測定情報補正に用いる。受光出力が測定対象装着検知に利用される。 (もっと読む)


【課題】脈拍とすべき周波数が見落とされることが無い脈拍数特定方法を提供すること。
【解決手段】測定された信号の周波数スペクトルから、周波数スペクトルの全てのピークにおける周波数Lと振幅Aとを得る周波数スペクトル変換部10aと、周波数スペクトルの全てのピークにおける周波数Lと、所定の時間帯の直前の脈拍の周波数である前回脈拍周波数Loとの差分からピーク毎の周波数相関度ldを算出する周波数相関度算出部10bと、周波数スペクトルの全てのピークにおける振幅Aからピーク毎の振幅相関度aを算出する振幅相関度算出部10cと、ピーク毎の周波数相関度ldとピーク毎の振幅相関度aからピーク毎の総合相関度Disを算出する総合相関度算出部10dと、総合相関度Disが最大となるピークの周波数を所定の時間帯の脈拍数M(t)と特定する脈拍数特定部10eとを有し、特定された脈拍数の周波数を次回の前回脈拍周波数Loとする。 (もっと読む)


【課題】脈波を正確に測定することが可能な脈波センサを提供する。
【解決手段】脈波センサは、異なる位置に設けられた複数の発光部(LED1〜LED8)と、前記複数の発光部から各々照射されて被測定者の生体内を透過した光の強度を前記複数の発光部毎に検出する少なくとも一つの受光部(PD)と、前記受光部から出力される測定値に基づいて前記被測定者の脈波を取得する演算処理装置と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電子血圧計の測定結果が正しいか否かを判別することができる電子血圧計用圧力検査装置を提供する。
【解決手段】
電子血圧計用圧力検査装置10は、容器20、第一導管30および第二導管40を備える。容器20は内部に形成された液体チャンバー21、第一連通孔22、第二連通孔23および延長部26を有する。液体チャンバー21は液体を保管し、延長部26は第二連通孔23の末端から液体チャンバー21内まで伸びて形成される。第一導管30は末端で容器20に接続され、第一連通孔22を経由して液体チャンバー21と連通することで、外部の空気は第一導管30を経由して容器20の液体チャンバー21内に入り込む。第二導管40は末端で容器20に接続され、第二連通孔23を経由して液体チャンバー21と連通することで、液体チャンバー21内の液体はチャンバー内の気体と大気圧の圧力差によって第二導管40内に流入する。 (もっと読む)


【課題】被測定者が腕帯部を上腕に対して誤って逆方向に装着することを容易に防止でき、被測定者が腕帯部を上腕に対して正しい方向に装着して正しい血圧測定をすることができる血圧計を提供する。
【解決手段】一定の外周長さを有し、折り畳み可能で被測定者の上腕に装着される腕帯部2を有する血圧計であって、腕帯部2を構成している外布16は、円周方向及び長手方向に非伸縮性である材料で形成され、少なくとも腕帯部2の内部には上腕Tに装着された時に上腕Tを阻血する阻血用空気袋14を収納し、腕帯部2には、腕帯部2に対して上腕Tを逆方向に挿入することを視認させるためのタグ33を設けている。 (もっと読む)


【課題】周囲温度測定用の温度センサを別途設ける必要が無く、部品点数を減らすことができ、表示部に周囲温度を表示できる血圧計を提供する。
【解決手段】被測定者の上腕に装着される腕帯部と、腕帯部内を加圧する加圧手段110と、制御手段120と、腕帯部内の圧力を検出する圧力センサ140と、腕帯部内の圧力を減圧する減圧手段と、測定した血圧値を表示する表示部63を備え、圧力センサ140からの圧力信号を受けるとともに、制御手段120により加圧手段と減圧手段を制御して血圧を測定する血圧計であり、制御手段120を構成する温度補正用の温度センサ181または圧力センサ140を構成する温度補正用の温度センサ181により周囲温度を検出して周囲温度を表示部63に表示する構成としている。 (もっと読む)


【課題】腕帯部の上腕への装着が容易であり、正確な血圧測定ができる血圧計を提供する。
【解決手段】一定の外周長さを有し、被測定者の上腕Tに装着される腕帯部2と測定した血圧値を表示する表示部63を備え、圧力センサからの圧力信号を受けるとともに、制御手段により加圧手段と減圧手段を制御してコロトコフ音を検出して血圧を測定する血圧計1であり、腕帯部2は、上腕に装着された時に上腕を阻血する阻血用空気袋14と、上腕Tに装着された時に対向位置になるように配置された2つのコロトコフ音検出用空気袋50を収納し、加圧手段は、阻血用空気袋14と2つのコロトコフ音検出用空気袋50にエアを供給するための2つのポンプ110を備え、腕帯部2を構成している外布16は、円周方向及び長手方向に非伸縮性である材料で形成されている。 (もっと読む)


【課題】可撓性チューブは、各部の動作に伴うノイズを吸収してマイクロフォンにノイズが入らないようにして、コロトコフ音を検出して正確に血圧測定が行える血圧計を提供する。
【解決手段】被測定者の上腕Tに装着される腕帯部2と、腕帯部2内を加圧する加圧手段110と、制御手段120と、腕帯部2内の圧力を検出する圧力センサ140と、腕帯部2内の圧力を減圧する減圧手段111,112と、測定した血圧値を表示する表示部63を備え、圧力センサ140からの圧力信号を受けるとともに、制御手120段により加圧手段と減圧手段を制御してコロトコフ音を検出して血圧を測定する血圧計1であって、コロトコフ音を検出するコンデンサマイクロフォン125が、可撓性チューブ123の自由端内に設けられ、可撓性チューブ123は、エアフィルタ130とマニホールド122を介して腕帯部2に接続されている。 (もっと読む)


【課題】被測定者の自然な姿勢で高精度な血圧測定をすることができる架台付血圧測定装置を提供する。
【解決手段】架台14は、基台36と血圧測定器12との間に設けられ、血圧測定器12を、その重心Wの回動範囲A内に含まれると共に水平状態の血圧測定器12の重心Wを通る鉛直線C0に直交する水平軸心C1まわりの回動可能に支持し、円筒状の腕帯保護ケース部22の上下方向の回動を許容する回動支持装置40を備えることから、被測定者の自然な姿勢での上腕部の傾き状態に応じて上端部の長手方向と腕帯保護ケース部22の軸心方向とが略平行になるように腕帯保護ケース部22が上下方向に回動させられつつも、血圧測定器12の荷重が血圧測定用腕帯20に局部的に作用することが抑制されるので、血圧測定用腕帯20によって上腕部の血管がその長手方向において均一に圧迫される。 (もっと読む)


【課題】血圧の連続測定を高精度になしうる血圧計測装置を提供する。
【解決手段】第一カフ10によって圧迫された前記心肺近傍箇所から前記心肺側圧脈波を検出する第一圧力センサ15と、第二カフ20によって圧迫された末梢箇所から末梢側圧脈波を検出する第二圧力センサ25とを備えた血圧計測装置であって、予備測定にて得られた第二圧力センサ25の出力と前記第一圧力センサ15の出力に基づいて心肺側圧脈波と末梢側圧脈波の出力比を決定する出力比決定手段45と、前記第二カフ20のカフ圧を、前記本測定にて少なくとも前記末梢箇所を閉塞させない圧力値に設定するカフ圧設定手段45と、前記本測定にて第二圧力センサ25より計測された末梢側圧脈波と前記出力比決定手段にて決定した出力比とを少なくとも含む計測データに基づいて被験者の血圧波形を決定する血圧決定手段45とを備える。 (もっと読む)


【課題】血管の硬さを適切に評価可能な血管硬さ評価システム及び血管硬さ評価方法を提供する。
【解決手段】温度調整器10によって一定温度に調整された待機室からこれよりも高い一定温度に調整された血圧測定室に移動すると同時に、血圧計2を用いて被測定者の血圧を繰り返し測定する。算出部8は、血圧計2によって測定された血圧データから、測定時点ごとの直前の測定時点との間で差分Psiを算出し、測定開始時の血圧P0に対する差分Psiの絶対値の加算値Aの比率Rを算出する。また、算出部8は、差分Psiを直前の測定時点での差分Psi-1と比較して、Psi-1≧0からPsi<0に変化した回数N1と、Psi-1<0からPsi≧に変化した回数N2と、を算出し、回数N1及びN2のうち大きい方を振動回数Nとして算出する。 (もっと読む)


【課題】小型で特に薄型の正確な手首式血圧計を提供する。
【解決手段】手首式血圧計は、橈骨動脈、若しくは尺骨動脈の略直上を局所的に加圧して、その血管壁の圧力変動を検知し、そのオシロメトリック波形から血圧値を算出する手首式血圧計であって、ベース板28と、ベース板28に設けられ、橈骨動脈、若しくは尺骨動脈の略直上を局所的に加圧する円筒カム機構26と、円筒カム機構26の先端側に設けられ、血管壁の圧力変動を検知する圧力センサー32と、円筒カム機構26を駆動する駆動手段18と、駆動手段18の回転を減速して円筒カム機構26に伝達する駆動減速手段22,24と、を含む。 (もっと読む)


【課題】測定結果を示すアナログ信号をデジタル信号に変換する際の量子化誤差を低減す
る。
【解決手段】コントローラー18は、脈波測定装置2に測定開始の指示を伝達する。制御
回路21は、この指示に応じて駆動回路22を制御する。駆動回路22は、制御回路21
の制御の下、発光素子23に電圧を印加し、発光素子23は電圧を印加されたタイミング
で発光する。発光素子23から放射された光は測定対象3において反射し、受光素子24
により受光される。受光素子24は、受光した光の量に応じたアナログ信号を増幅回路2
5に出力する。増幅回路25によって増幅されたアナログ信号は、微分回路26を経て時
間微分されたアナログ信号に変換されて解析装置1に出力される。解析装置1のA/D変
換回路111は、微分回路26が出力したアナログ信号をデジタル信号に変換する。積分
部112はこのデジタル信号が示す値を時間積分する。 (もっと読む)


【課題】
集音手段で収集した内部音と外部音を送受信手段で遠隔地にある診断手段に送り、診断対象生体などの診断を行うシステムにおいて、内部音の増幅に、電気的増幅器を用いず、増幅を行い、低コストで、電気的トラブルのない集音手段を提供する。

【解決手段】
内部音と外部音の集音手段と、内部音及び又は外部音より行う診断対象生体などの遠隔診断手段と、両手段を繋ぐ送受信手段を有する遠隔診断システムにおいて、集音手段が次の手段を有する。
第1に、診断対象生体などの内部音集音部と、外部音集音部とを有する。
第2に、筺体内部に内部音及び外部音を電気的信号に変換して送受信手段に送るマイクロフォンを有する。
第3に、内部音と外部音との分離構造部及び内部音を増幅する増幅構造部とを筐体内部に電気的手段でない筐体設計により実現する。 (もっと読む)


【課題】体動ノイズによる影響を抑制した上で生体の脈波を測定する。
【解決手段】脈波測定システム9の検出器2は、測定部位の体動を検出してその測定部位
の加速度ベクトルを制御部11に送る。制御部11は、取得した加速度ベクトルからZ軸
方向の加速度を抽出し、これを数値積分することで重力方向の速度vを算出し、対応表1
21を参照することにより、算出した速度vに対応する発光素子駆動情報を特定する。制
御部11は、特定した発光素子駆動情報に応じた制御信号を測定器3の発光部31に送信
することで、発光を制御する。次に、制御部11は、受光部32の受光信号から脈波情報
を取得し、その脈波情報に対して微分演算を行うことで速度脈波および加速度脈波を算出
する。そして制御部11は、これらに基づいて生体の循環器機能を評価する。評価結果は
、記憶部12や表示部14に合わせた形式に変換されて出力される。 (もっと読む)


【課題】 生体周波数を容易に特定可能な生体情報処理装置を提供する。
【解決手段】 生体情報処理装置は、生体情報を有する信号を取得する取得部210と、前記信号を周波数解析して、複数の周波数に対応する複数のスペクトル値を算出する解析部220と、生体活動を呈すると想定される周波数帯域に基づき重み付け処理を前記複数のスペクトル値に実施する重み付け部230と、前記重み付け部によって前記重み付け処理を実施された後の前記複数のスペクトル値に基づき前記複数の周波数のうちの1つの周波数を生体周波数として特定する特定部240とを含む。前記重み付け部230は、前記周波数帯域に属する第1のスペクトル値の重みを、前記複数のスペクトル値から前記第1のスペクトル値を除く第2のスペクトル値の重みよりも、大きく評価する。 (もっと読む)


【課題】 生体情報を有する信号に含まれるノイズ成分を簡易に除去又は低減可能な生体情報処理装置を提供する。
【解決手段】 生体情報処理装置は、被検査体の生体情報を有する第1の信号を取得する第1の取得部210と、前記被検査体が運動状態であるか否かに基づいて変化する第2の信号を取得する第2の取得部310と、前記第1の信号を周波数解析して、複数の周波数に対応する複数のスペクトル値を算出する解析部220と、重み付け処理を前記複数のスペクトル値に実施する重み付け部230とを含む。重み付け部230は、前記第2の信号に基づいて、閾値周波数以下の第1の周波数帯域に属する第1のスペクトル値の重みと閾値周波数よりも高い第2の周波数帯域に属する第2のスペクトル値の重みを異ならせる。 (もっと読む)


【課題】 注目する生理信号の正確な評価をするためには、関連する生理信号の相互作用を定量的に解析できる技術を開発し、注目する変数以外のパワーを排除する必要がある。
【解決手段】 複数変動間の関係を解析する手段として、有向コヒーレンス(DC)解析および偏有向コヒーレンス (PDC)解析を用い、周波数ごとにスペクトル解析の分野で知られるパワーの移動として求める。 (もっと読む)


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