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Fターム[4C026BB02]の内容

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Fターム[4C026BB02]に分類される特許

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【課題】複数の流体を導通させることのできるレーザ治療器具、このレーザ治療器具に挿通するレーザ伝送路、並びに、このレーザ伝送路を構成する外装チューブを提供することを目的とする。
【解決手段】治療用レーザ光57aを導光する内部中空の長尺状に形成された中空導波路90とともにレーザ伝送路70を構成するとともに、内部の挿通空間81に中空導波路90の挿通を許容する外装チューブ80において、挿通空間81に挿通する中空導波路90の外側において、挿通空間81の長手方向に沿った複数のサブ管路84,冷却水管路85を備えた。 (もっと読む)


【課題】ESDやEMRにおいて煙を吸入することのできるレーザ治療器具、このレーザ治療器具に挿通するレーザ伝送路、並びに、このレーザ伝送路を構成する外装チューブを提供することを目的とする。
【解決手段】治療用レーザ光57aを導光する内部中空の長尺状に形成された中空導波路90とともに、内視鏡チューブ21における鉗子挿入路19に挿通するレーザ伝送路70を構成するとともに、内部の挿通空間81に中空導波路90の挿通を許容する外装チューブ80において、外面に、鉗子挿入路19への挿通状態において、断面における少なくとも2方向で、鉗子挿入路19の内周面19aに突出先端が当接する径外側向きに突出する外周凸部82と、隣り合う外周凸部82の間において、鉗子挿入路19の内周面19aとの間に吸入用導通路19bを形成する外周凹部83とを備えた。 (もっと読む)


【課題】骨とインプラント材との間を短時間で容易に接合するレーザ加工装置を得ること。
【解決手段】骨およびインプラント材にレーザ光を照射して骨およびインプラント材のレーザ加工を行うレーザ加工装置において、インプラント材52にレーザ光を照射してインプラント材52に穴をあけ、かつインプラント材52に近接配置された骨51にレーザ光を照射することによってインプラント材52を溶融させるとともに骨51に穴あけを行い、溶融させたインプラント材52を膨張させた状態で骨の穴内に充填させることによって骨51とインプラント材52とを接合するレーザ照射部を備える。 (もっと読む)


【課題】電気メスとレーザメスを切り換え可能な医療用術具であって、レーザ光線の照射が術野の血液や体液で妨げられたり、光ファイバーが損傷したりすることのない医療用術具を提供する。
【解決手段】電気メス併用型レーザメス1のプローブ5を導電性とし、プローブ5を高周波発振器39に接続する。ハンドスイッチ13A〜13Cによって電気メスの操作モードを切り替え可能にする。プローブ5内に光ファイバーケーブル7を導入し、光ファイバーの芯線7bの先端部7cからレーザ光線をプローブ5の先端に向けて照射可能にする。プローブ5の先端部に必要に応じて1又は2以上のレーザ放射孔15、17、19(又はメッシュ部5c)を形成する。 (もっと読む)


【課題】異なる所望の切断作用又は処置を容易にするために、種々の特性又は作動モード間を迅速かつ効果的に移行することができるレーザ装置を提供する。
【解決手段】第1パルス出力を生成するように構成された第1パルス生成ネットワークを駆動することができる第1高電圧出力を電力供給装置から提供し、第2パルス出力を生成するように構成された第2パルス生成ネットワークを駆動することができる第2高電圧出力を電力供給装置から提供する事により、デュアル・パルス出力を生成する構成とする。 (もっと読む)


【課題】レーザ光57aの伝送効率向上と湾曲に対する破損防止という相反する2つの課題を解決する中空導波路60,60A,60B,60Cおよびレーザ治療装置50を提供することを目的とする。
【解決手段】中空導波路60は、内部中空の長尺状に形成されて内面が誘電体薄膜67で被覆されレーザ光57aを導光する可撓性のある中空導波路61,65を軸方向に接続して構成され、出射端側中空導波路65が光源側中空導波路61に比べて柔軟性のある素材で形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安全性の高いレーザ治療装置50およびレーザ出力制御方法を提供する。
【解決手段】施術対象部位Eの光干渉断層情報を取得する検出部55および信号処理部53と、前記施術対象部位Eにレーザ光線57aを照射するレーザ発振部57と、前記光干渉断層情報から判別される施術対象部位Eの状態別に前記レーザ光線57aの出力制御情報を示す制御データ70記憶する記憶部54bと、検出部55および信号処理部53により取得した光干渉断層情報と前記制御データ70とに基づいて前記レーザ発振部57の出力制御を実行するレーザ出力制御部54aとを備えた。 (もっと読む)


【課題】硬さの検出とレーザ治療とを短時間に両方実行できるレーザ治療装置50およびレーザ出力制御方法を提供する。
【解決手段】中空導波路60を介して気体を噴射するための気体噴射制御部54bと、施術対象部位Eの硬さを検出する検出部55および信号処理部53と、前記施術対象部位Eに施術用レーザ光線57aを照射するレーザ発振部57と、前記硬さの情報から判別される施術対象部位Eの状態別に前記施術用レーザ光線57aの出力制御情報を示す制御データ70記憶する記憶部54cと、検出部55および信号処理部53により取得した硬さの情報と前記制御データ70とに基づいて前記レーザ発振部57の出力制御を実行するレーザ出力制御部54aとを備えた。 (もっと読む)



【課題】周囲の正常組織の損傷を最小限にする歯科手術用レーザを提供する。
【解決手段】チップおよび組織からの光および他の信号に基づいてレーザ手術中にレーザ出力を制御するコンセプトに基づく手術デバイスが説明される。レーザ手術システムは、一般的に、いくつかの基本構成部品、例えば、レーザ、供給システム、チップおよび制御システムを備える。チップは熱光学チップ(TOT)の特定の場合と考えられる。TOTは、組織の切断、凝固、蒸発、炭化、および除去を含む軟および硬組織の修正または治療に使用される光学および機械素子である。 (もっと読む)


例えば、低侵襲手術における組織の切開、切除および/またはアブレーションのためのレーザー・ステアリングおよびフォーカシングを提供するために使われることができる本開示による装置、システム、コンピュータ・アクセス可能な媒体、手順および方法の例示的実施形態は、本明細書において提供され、記述される。例えば、ボディの内部に挿入されるように構成可能な構造において提供される屈折光および/または回折光を構成することができる少なくとも1つの光学エレメントを含み得る例示的な装置は、設けられる。光学エレメントのうちの少なくとも1つは、第1の角度で光を受け入れて、光学軸に関して第1の角度と異なり得る第2の角度で屈折光および/または回折光を生成するように構造化される。光学エレメントを制御するように構成され得る例示的な発動装置は、設けられることができて、少なくとも1つの構造の範囲内で少なくとも部分的に位置する。 (もっと読む)


改良型歯科用レーザシステムは、そのAC電気入力エネルギーをCWおよびパルス動作の双方に好適な形態で整流するDC電力部分と、約40〜125MHzの範囲で動作し、CWおよび高ピーク電力パルシング動作の双方のために構成されるRF電源と、約260〜600トル(もしくは約34,700〜80,000Pa)の圧力のガスで充填される密閉されたRF励起CO導波管または平板共振器レーザと、レーザの出力から患者の口等の口にビームを操向するためのビーム送達システムとを含む。
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【課題】術者がより使いやすく安全に利用できる医療用レーザ装置を提供する。
【解決手段】医療用レーザ装置10はレーザ発振器13とガイド光源16を備える。レーザ発振器13とガイド光源16から出力される治療用レーザ光14とガイド光16は導光路18により被照射体22へ導かれる。入力部11で治療用レーザ光14の出力条件(出力パワーや照射パターンなど)を規定する設定モードが設定される。出力制御部12は設定された設定モードに応じてレーザ発振器13から出力させる治療用レーザ光14を制御する。ガイド光制御部20は設定された設定モードに応じてガイド光源16から出力されるガイド光16の出力条件(発光色、光量、照射スポット径、照射パターンなど)を制御する。手術中の術者はガイド光16の発光色などから治療用レーザ光14の設定モードを視覚的に容易に確認できる。 (もっと読む)


【課題】ヒトまたは動物に医薬組成物を全身的に送達する方法であって、医薬組成物の制御された放出を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも1つの活性成分を含む医薬組成物であって、レーザーまたはレーザーベースのデバイスにより形成させたヒトまたは動物の爪の1またはそれ以上のオリフィスに当該医薬組成物を適用することによって投与して、全身的に送達するための医薬組成物を提供する:ここで、前記オリフィスは爪甲の80〜100%を貫き、前記活性成分の量は医薬組成物の総重量に基づいて、20〜80重量パーセントである。 (もっと読む)


本発明は、硬組織、特に顎骨において止まり穴を穿入するように延長する装置に関する。この装置は、遠位の作業用開口(2)及び作業用開口(2)とは反対側の入口(3)を有する管状の本体(1)を備え、前記入口が、作業工具、例えばフライス工具(5、6)の軸(5)に貫通され、少なくとも作業工具(5、6)の送り動作、駆動動作及び操作動作を可能にする封止要素(4)によって閉じられ、管状の本体(1)が、内部圧力をかけるための連結部(8)を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


本開示の実施態様は、組織のターゲット領域上の空間を取囲むように構成されたハウジングと、取囲まれた空間から気体を引抜く、少なくとも1つのアウトレット構造(例えば、ダクト)と、気体が取囲まれた空間に入込むようにする、少なくとも1つのインレット構造(例えば、ダクト)とを含む、組織表面を冷却する方法と装置を提供する。このようにして、ターゲット領域上に気体流が供給されて、ターゲット領域が対流によって冷却される。ターゲット領域上に流体流を供給して、さらに気化によって冷却することができる。ハウジングの1つを通して電磁エネルギーをターゲット領域上に向けることができ、組織と相互作用して生成された破片を取囲まれた空間内に安全に収容して、アウトレット・ダクトを通して取除くことができる。 (もっと読む)


本発明は、微小皮膚剥離粒子を用いて医薬化合物を投与する方法、キット、および組成物を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】投入したエネルギを高効率で歯牙の蒸散に使用できるレーザ治療装置を提供する。
【解決手段】単一波長のレーザ光を発振して出力するレーザ発振器20と、レーザ発振器20から出力されたレーザ光がポンプ光60として入力され、かつ入力されたポンプ光60の少なくとも一部をシグナル光61とアイドラ光62に変換して出力する光パラメトリック発振器40と、光パラメトリック発振器40から出力されたシグナル光61及びアイドラ光62を同時に外部に照射する照射チップ32を有するハンド・ピース30と、を備えている。ここで、ポンプ光60の波長をλ、シグナル光61の波長をλ、アイドラ光62の波長をλとすると、光パラメトリック発振器40は、λが1.35〜1.75μmのポンプ光60が入力され、かつλ、λが2.72〜3.42μmのシグナル光61及びアイドラ光62を出力する。 (もっと読む)


【課題】穴あけの深さと方向を制御する経心筋レーザ脈管再生(TMR)装置及び方法の提供。
【解決手段】超音波変換器92は、カテーテル90の遠位端34に対してさまざまな角度でビーム94を放つ周知の変換器アレイを備えて成る。カテーテル90は心臓50の組織と斜めに接触する。例えば心内膜56と接触する。回路44が変換器92から受信する信号は、心臓50の壁の厚さtを測定するために用いられる。測定された厚さは、チャンネル68をあける最適の深さを定める際に好ましくは使用され、その深さに従ってレーザ光源30が制御される。さらに好ましくは、レーザ源の各パルスまたは数パルスに続いて、変換器信号はチャンネル68の深さと方向を測定するのに用いられ、最適な所望の深さに達しているどうか並びにカテーテル90が適切な方向に向けられているかどうかを決定するのに用いられる。 (もっと読む)


哺乳類の皮膚の状態を調整する方法であって、調整が求められる皮膚領域に第1のパーソナルケア組成物を塗布する工程(前記第1のパーソナルケア組成物には、ナイアシンアミド、サリチル酸、ペプチド、N−アセチルグルコサミン、パンテノール、ブチル化ヒドロキシトルエン、N−アシルアミノ酸化合物、ヘキサミジン、緑茶、アスコルビルグルコシド、ヘキサンジオール、ペンタンジオール、美白剤、熱ショックタンパク質増強剤、又は、これらの混合物から成る群から選択された少なくとも1つのスキンケア活性物質が含まれている)と、少なくとも2.5分間の処置時間にわたって、皮膚をエネルギー付与装置と接触させることによって、この皮膚領域にエネルギーを付与する工程(前記エネルギー付与装置には、制御可能な形で37℃〜50℃の温度まで加熱可能な皮膚接触面が備わっている)とを含む方法。 (もっと読む)


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