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Fターム[4C026FF33]の内容

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レーザアプリケータは、クラッドによって包囲されているコアを有する光ファイバを有して成る。クラッドは、放射エネルギーを外側で結合出力するための開口(40)を含有する。エネルギーの均一な分散を達成するために、開口のサイズは、近位端から遠位端へと増加する必要がある。本発明によれば、開口(40)は群(45)に組み合わせられ、群内部の開口の数は変化する。出力結合の領域(13)を容易な方法で製造することができるように、開口(40)は、均一なサイズである。
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本発明は、硬組織、特に顎骨において止まり穴を穿入するように延長する装置に関する。この装置は、遠位の作業用開口(2)及び作業用開口(2)とは反対側の入口(3)を有する管状の本体(1)を備え、前記入口が、作業工具、例えばフライス工具(5、6)の軸(5)に貫通され、少なくとも作業工具(5、6)の送り動作、駆動動作及び操作動作を可能にする封止要素(4)によって閉じられ、管状の本体(1)が、内部圧力をかけるための連結部(8)を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】動物の皮膚もしくは粘膜または植物の外層を含む生体膜の、浸透性物質に対す浸透率を増強する方法を提供すること。
【解決手段】選択された深度の微細穿孔化、ならびに必要に応じて、1つ以上の音波、電磁性、機械、および熱エネルギー、および化学的エンハンサーを利用した動物の皮膚もしくは粘膜または植物の外層を含む生体膜の、浸透性物質に対す浸透率を増強する方法によって解決される。微細穿孔は、生体膜において選択された深度の微細穿孔を形成して達成され、そして穿孔部位は、浸透性物質と接触される。さらなる浸透増強測定は、微細穿孔を介する生物へのならびに生物内の標的組織への浸透性物質の両方の流動速度を増強するように部位に適用され得る。 (もっと読む)


【課題】生体の体外から体内の脂肪成分にレーザを照射することができるレーザ治療装置を提供する。
【解決手段】画像取得部14で取得した画像データに基づきプラーク位置取得部22でプラークの位置を取得し、レーザモジュール49から光ファイバ48で導波された波長が1201nm以上でかつ、1227nm以下のレーザ光が集光レンズ52を通って、体表面から生体内部のプラークの位置に集光するように照射される。 (もっと読む)


【課題】 レーザー破砕治療中に動的に結石主成分の精度の高い診断と治療に適切なレーザー光波長の選択を確実にできる結石診断・破砕装置を提供する。
【解決手段】 結石200に向けてスペクトル測定用照射光を照射し、第2の光ファイバー31により生体内にある結石200に導かれる。結石200からの反射光は第3の光ファイバー32によりスペクトル測定装置20に導かれる。スペクトル測定装置20を用いて結石200のスペクトル分光解析を行う。赤外波長可変レーザー10は照射するレーザー光の波長を可変に選択できるものであり、結石200のスペクトル分光解析結果に基づいて結石200の吸収率が大きいレーザー光となるように照射する結石破砕用レーザー光の波長を選択する。第1の光ファイバー30により赤外波長可変レーザー10から照射された結石破砕用レーザー光を生体内の結石に導き、結石を破砕する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも部分的に、ある組織を、例えばレーザーなどから致死量以下の線量で照射すると、該組織中の色素性細胞が選択的に刺激されて増殖し、血小板由来成長因子 (PDGF)などの特定の有糸分裂促進性因子及び成長因子を高レベル、産生するという発見に基づく。具体的には、パワー、パルス持続時間、総照射エネルギー(「フルエンス」)、波長、そして複数回のパルスを用いる場合にはパルス率及び総パルス数など、パルス・レーザー光線の多様なパラメーターを慎重に選択及び制御することで、照射された色素性細胞の致死を抑える。
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本発明は、対象2にエネルギーを印加し及び/又は対象2を検知する装置に関する。装置は、光エネルギーを印加し及び/又は検知する光学装置8及び電気エネルギーを印加し及び/又は検知する電気装置13を有する。対象2に光エネルギーを印加し及び/又は対象2を検知するための少なくとも1つの光学ファイバが、提供され、少なくとも1つの光学ファイバは、光学装置8に接続され、少なくとも1つの光学ファイバは、対象に電気エネルギーを印加し及び/又は対象を検知するための導電体を形成する導電性コーティングを有し、導電体は、電気装置13に接続される。
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【課題】照射効率を高めた無痛治療を実現するとともに被照射体においてレーザ照射による新たな効能、効果を実現できるレーザ治療装置を提供する。
【解決手段】ピーク出力が30W〜90Wと高ピーク出力のあるレーザ光12をパルス照射する高ピークレーザ共振器11と、高ピークレーザ共振器11を放電励起する放電励起用電源21と、高ピークレーザ共振器11から出力されたレーザ光12を被照射体17まで導く光導波路14と、高ピークレーザ共振器11から出力されたレーザ光12を光導波路14に集光して入射させる集光レンズ13と、被照射体17に照射するレーザ光照射パターンの条件調整をする条件調整部20とを備え、条件調整部20で条件調整をする被照射体17に照射するレーザ照射励起パルスの発振周期は、50μs以上、1000μs以下とし、レーザ照射励起パルスのパルス幅は、パルスの発振周期の1パーセント以上、30パーセント以下とする。 (もっと読む)


生体組織(1)を焼灼するレーザ装置(10)は、a)レーザビーム(4)を放出するよう構成されるレーザ源(7)と、b)レーザビーム(4)を生体組織(1)へ方向付けるためにレーザビーム(4)を修正するよう構成された光学部品(8a、8b、8x)と、d)レーザビーム(4)を放出して生体組織(1)内に焼灼部位を作製するようにレーザ源(7)を制御するよう構成されるコントローラ(11)とを備え、それにより、e)センサ(19)は、生体組織(1)からの後方散乱光を受信するよう構成され、f)組織コントローラ(18)は、センサ(19)に作動可能に結合されてセンサ(19)のセンサ信号(Ri)を受信し、g)組織コントローラ(18)は、一連の少なくとも2つの連続するセンサ信号(R1、R2、R3、…)を比較するよう構成され、当該一連の連続するセンサ信号(R1、R2、R3、…)の値が所定量だけ減少するとき、組織制御信号(TCS)を生成するよう構成される。
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画像誘導手術技術、装置及びシステムを含むレーザ手術のための技術、装置及びシステム。 (もっと読む)


【課題】通常観察用の光源とPDT用の光源とを同一の装置内に配置することができ、かつ、PDTの実行時の治療光の強度を確認して自動的に適切な光量となるよう設定できるシステムを提供すること。
【解決手段】光源プロセッサ装置1bには、白色光源31、PDTに用いられる治療用光源32、体腔内の組織を励起させるための紫外線を発生する励起光源33とが備えられている。内視鏡挿入部1aには、白色光または励起光を先端に導いて配光レンズ21a,21bを介して体腔内の組織に照射させるライトガイド22と、治療光を導いて射出レンズ23a,23bを介して照射させる治療用プローブ24とが引き通されている。治療用光源の出力は治療用プローブの先端に設けられた光量センサ44a,44bの信号に基づいて自動的に制御される。 (もっと読む)


放射源を有する目の治療をする装置であって、放射源によって放射される光は、目の治療部位に反応を引き起こし、また網膜(9)方向において、網膜の前方かつ治療部位の後方に位置する部位の、少なくとも1つにおいて少なくとも部分的に吸収されるような波長域を有する。放射源から放射される光は、治療部位が部分的に透過性であるような波長域を有しうる。治療部位は、角膜(1)とすることができる。治療部位に引き起こされる反応は、組織の切除でありうる。また、治療部位に引き起こされる反応は、光崩壊とも称される、組織のレーザ誘起光穿孔とすることもできる。放射線源により放射される光の波長域は約1600nm〜1700nm、好適には、約1625nm〜約1675nm、最も好適には、約1640nm〜1660nmである。
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【解決手段】 外科およびその他の治療用のレーザー発射システムのための連鎖可能ファイバーを開示する。ファイバー(6003)は、いずれか一方の端部に、コネクター(6013)内に入れ子式に入ったフェルール(6005)を有し、レーザーのロスを最低限に抑える。この接続構造は、使い捨てレーザー先端チップ(701)での利用を可能にする。レンズ(6012)およびスペーサー(6010、6011)を含むレンズ構造は、接続構造(6007)内に備わって、レンズ(6012)をフェルール(6005)に隣接して着座させることができ、また、レーザー光がファイバー(6003)を通過する時にレーザー光を収束させるために用いることができる。2つの実施形態によるコンソールおよび複数波長レーザー発生モジュールを、レーザーシステム全体のために追加している。
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眼組織を分解するための眼科用装置(1)は、光パルスを発生させるための光源を有するベースステーション(2)を備えている。眼(6)上に位置させることができるアプリケーションヘッド(4)を有する支持アーム(3)が、ベースステーション(2)に取り付けられている。光パルスは、ベースステーション(2)から光伝達システムを介してアプリケーションヘッド(4)に伝達される。アプリケーションヘッド(4)は、眼組織を点状に分解するために光パルスを集束させて投射するための光投射部(41)を有している。支持アーム(3)は、水平方向に配置された剛な構成であり、水平に向けられた回転軸線(r)を有するヒンジ(R)を有し、このヒンジ(R)は、アプリケーションヘッド(4)をこの回転軸線(r)を中心とした回転(zrot)によって眼(6)上に位置させることができるように取り付けられている。このヒンジ(R)により、簡単に実行でき、わずかな機械的摩擦しか生じない回転運動によって、アプリケーションヘッド(4)および光投射部(41)を、手動により制御しながら、鉛直方向に眼(6)上に結合することが可能になる。
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【課題】レーザービームの照射による穿刺孔を最小限の大きさにし、かつ安定した採血をすることができるレーザー穿刺装置を提供する。
【解決手段】レーザー発振素子と、前記レーザー発振素子を励起するための光源とを含むレーザー穿刺装置において、前記レーザー発振素子から被照射面に照射されるレーザービームの照射形状を略矩形とする。 (もっと読む)


【課題】爪の疾患、例えば爪甲真菌症を局所処置すること。
【解決手段】全体の爪甲を横切るか爪甲をエッチングする、一つもしくはそれ以上の小さいオリフィスを例えばパルスレーザービームにより形成し、そして例えば抗真菌剤を、例えばテルビナフィンを、含有する組成物を爪に投与することにより、爪甲真菌症を処置する方法を提供する。また、該方法において使用する、(a)爪に穴をあけるレーザー、(b)処置する足指もしくは指を固定/配置する支持手段、(c)指示レーザー、(d)任意にxyz翻訳ステージモジュール、を含む、一つもしくはそれ以上の爪の中に一つもしくはそれ以上のオリフィスを形成させるためのレーザーをベースにする装置、例えばレーザー光伝達装置を提供する。 (もっと読む)


眼部標的組織を治療するためのシステム及び方法は、光ビームを生成するための光源と、パターンを生成するためのスキャナを含むビーム送出システムと、眼部標的組織上に光ビームの線量測定パターンを作り出す、光源及び送出システムを制御するためのコントローラとを含む。光ビームの1つ又はそれ以上の線量パラメータは、線量測定パターン内で変化し、標的組織上に異なる照射を作り出す。視覚化装置は、線量測定パターンによって眼部標的組織上に形成された損傷を観察する。コントローラは、自動的に又はユーザ入力に応答してのいずれかで、線量測定パターンからもたらされる損傷に基づいて、治療ビームのための線量パラメータを選択し、線量測定パターンの損傷によって判断された損傷の特徴を選択することにより、望ましい臨床効果を達成する。
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【課題】観察部位の血流と、ファイバスコープの遠位端から観察部位までの距離と、観察部位の温度とを正確に把握して、人体に対して負担が少ない安全かつ確実なレーザ治療を施すことが可能な内視鏡装置を得る。
【解決手段】計測装置300は波長780nmの計測用レーザ光を観察部位に照射する。観察部位からは反射レーザ光が反射されて計測装置300に入射する。反射レーザ光は計測装置300が備えるフォトディテクター314に導かれて反射レーザ光の強度に従って計測信号を出力する。画像処理装置430は測定信号に従って治療用レーザ装置410に治療用レーザ光の出力レベルを指示する。治療用レーザ装置410は画像処理装置430からの指示に従って出力レベルを調整しながら、治療用レーザ光の照射を行う。 (もっと読む)


本発明は、器具に関し、特に、少なくとも一つの可動ツール要素(105)が取り付けられる可膨張式バルーン(104)を有する最小侵襲手術のための医療デバイスに関する。好適な実施例において、そのツール要素は、ワイヤ(105)又は光ファイバのようなフィラメント状の可撓性構造である。更に、複数のそのようなツール要素は、好適には、バルーン(104)の周りに円周方向に配置され、例えば、バルーン(104)を膨張又は収縮させることによって開閉され得るかご状のつかみ取り具を構成する。更に、バルーン(104)に取り付けられたコードを引っ張ることは、そのバルーンの配置の変化を追加的に可能にする。
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皮膚に関連した疾病または疾患の治療のための医薬の製造における免疫調整薬剤、免疫賦活薬剤または免疫抑制薬剤の使用であって、薬剤は、所定の形状の複数の孔を有する孔形成された皮膚に対する局所投与用に、孔の所定の形状と薬剤の濃度との組合せが皮膚に関連した疾病または疾患の治療に有効であるように調剤されている。皮膚に関連した疾病または疾患の治療を容易にする方法であって、薬剤が皮膚に関連した疾病または疾患の治療に効果的であるという情報を提供することと、複数の孔を含む孔形成された一定の面積の皮膚へ薬剤を適用するための情報を提供することと、情報によって面積は1cm以上であると指定され、情報によって、さらに、複数の孔のうちの少なくとも幾つかが所定の形状を有すると指定され、所定の形状は薬剤の全身投与を防止するのに有効である。 (もっと読む)


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