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Fターム[4C026FF59]の内容

レーザー手術装置 (3,615) | 構造、特徴点箇所 (1,170) | 付属装置(例;排煙処理装置) (21)

Fターム[4C026FF59]に分類される特許

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【課題】潜在的な危険または、絡まったケーブルによって作られる規制環境を回避すると同時に、手術用システムに伝達するように機能する、信頼できるフットスイッチを提供する。
【解決手段】本発明は、ベース、ペダル、エンコーダアセンブリ、ワイヤレスインターフェース、および内部発電機を含む、かつ第一スイッチと第二スイッチを含む手術用フットスイッチを提供する。ワイヤレスインターフェースは制御信号を、エンコーダから手術用制御装置に送り、その後、制御信号に基づき手術用機器に命令する。このワイヤレスインターフェースは、手術現場で危険となる可能性のある、ワイヤーまたはロープの絡まりを排除する。内部発電機は、手術時にフットスイッチの潜在的な故障を排除して、フットスイッチのバッテリ交換の必要性を克服するために、フットスイッチの動作を蓄積エネルギーに変換する。 (もっと読む)


【課題】動作中において極めて安全であるとともに人間工学的な観点から操作性が優位である柔軟組織用レーザを提供する。
【解決手段】ディスプレイと制御装置と制御可能なレーザ光源と第1の光導要素と前記第1の光導要素の光放射端上の受口を備えてなり、第2の光導要素を備えた多様な先端部を前記第1の光導要素の光放射端上に取り外し可能に設置することができ、前記多様な先端部が前記第2の光導要素の直径および/または前記第2の光導要素が前記先端部の自由端から軸方向に突出する大きさによってそれぞれ異り、制御装置36が特に所要の作業工程に従って適した先端部12を選択するとともに選択された作業工程のために必要な出力が前記第2の光導要素26の自由端上で利用可能となるような方式でレーザ光源38を制御する構成とする。 (もっと読む)


組織トポグラフィを知っていても知っていなくても、動脈組織内に選択的に蓄積されるエネルギーを使用して、疾患部分および健全な部分を有する身体の管腔に隣接する身体組織領域を加熱する方法およびシステム。この方法は、加熱される身体組織領域に隣接する管腔内にカテーテル・ボディのエネルギー供給部分を位置させるステップと、第1の組織タイプの熱的性質に対応するパルス特性を決定するステップと、第2の組織タイプ内に熱を構築しながら、第1の組織タイプを有意に熱損傷させるのを回避するような率で第1の組織タイプから熱を引き出すことにより、身体組織領域内に第2の組織タイプを治療目的で処置するために、このパルス特性を有するパルス・エネルギーをエネルギー供給部分から適用するステップとを含む。
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【課題】エネルギー治療具が備えるプローブの適切な交換時期を的確に報知することが可能なエネルギー治療具管理装置を提供すること。
【解決手段】超音波等のエネルギー治療に用いられるプローブに設けられた識別情報を読み取る手段と、ジェネレーターから出力されるエネルギーが最大出力での出力回数と設定出力での出力回数との和、および最大出力での出力時間と設定出力での出力時間との和を含む使用履歴情報と、識別情報とを関連付けたプローブ情報を格納する手段と、読み取られた識別情報に基づいて、格納されている使用履歴情報を検索する手段と、検検索された使用履歴情報に基づいて、プローブの寿命を判断する手段と、プローブが寿命に達していると判断された場合、プローブが寿命に達していることを示す注意情報を出力する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】レーザチップをレーザハンドピースに着脱自在に螺合する際、レーザチップを誤って落下させてしまわないようにする。
【解決手段】レーザチップ20をレーザハンドピース10のレーザ光放射口11に螺合し、レーザチップ20の光ファイバ22からレーザ光を放射させてレーザ治療を行う。レーザチップ20をレーザハンドピース10に着脱する際、レーザチップ20をレーザチップ着脱工具30に保持固定し、該着脱工具30を回転することにより、レーザチップ20をレーザハンドピース10に着脱する。レーザチップ20はレーザチップ着脱工具に保持されているので、レーザチップ20自体が落下するようなことはない。 (もっと読む)


レーザー有翅角膜処置用の処方を最適化する方法は、特定の患者用の測定訂正処方を受け、複数の以前処置された患者に関する処置結果のデータベースがアクセスされる。データベースは、所望の訂正と実際の訂正を含む。所望の訂正と実際の訂正の差は、外科処置の過度の又は不十分な訂正を表す。データ・ポイントの分布は、訂正レベルの関数として異なるデータから計算される。実際の訂正を所望の訂正にマッチングするために訂正処方に適用可能な統計に基づくオフセットは、データ・ポイントの分布から計算される。データ信頼度区間は、事前決定された信頼度レベルを使用してデータ・ポイントの分布から計算される。次に、統計に基づくオフセットは、信頼度区間に基づいて最適処方がなされるように調整される。調整されたオフセットは、屈折処置を施す際に使用するために出力される。 (もっと読む)


【課題】パルスレーザ光を処置対象物に照射する際に該処置対象物から周期的に発生する発光による視覚的不快感を効果的に低減することができるレーザ処置装置を提供する。
【解決手段】処置用光源11は、波長範囲400nm〜460nm(青または青紫)に含まれる波長のレーザ光である処置光(第1の光)Lを所定の繰り返し周波数で出力する。ガイド用光源12は、可視波長帯に含まれ処置光の波長より長い波長を有するガイド光(第2の光)Lを、処置光Lの出力と同じ繰り返し周波数で出力する。ガイド光Lは、処置光Lの照射タイミングと同期し且つ逆位相とされる。ガイド光Lのパワー変化は、処置光Lが被照射部位2aに照射されることに因り生じる発光Lのパワー変化を相殺する。 (もっと読む)


【課題】パルスレーザ光を処置対象物に照射する際に該処置対象物から周期的に発生する発光による視覚的不快感を効果的に低減することができるレーザ処置装置を提供する。
【解決手段】処置用光源11は、波長範囲400nm〜460nm(青または青紫)に含まれる波長のレーザ光である処置光(第1の光)を所定の繰り返し周波数で出力する。ガイド用光源12は、可視波長帯に含まれ処置光の波長より長い波長を有するガイド光を、処置光の出力と同じ繰り返し周波数で出力する。照明用光源13は、白色光である照明光(第2の光)を発する。照明光Lは、被照射部位2aへの処置光Lの照射による処置に伴って発生する発光Lによる視覚的不快感を緩和するための白色光であって、この発光Lと同程度の明るさを有し、被照射部位2aとその周辺領域を照明する。 (もっと読む)


【課題】レーザ穿刺の瞬間を意識させず、使用者の痛みへの検知レベルが低い状態を作り、穿刺時の痛みが少ないレーザ穿刺装置およびレーザ穿刺方法を提供する。
【解決手段】本発明は、レーザ光を皮膚に照射し、穿刺を行なうレーザ穿刺装置であって、周期音を発生させた後に穿刺を行なう。ここで周期音とは、ポンプやエンジン音など単調に繰り返される音や、メトロノーム音など繰返しのテンポがある範囲の音を意味する。(a)は、ポンプやエンジン音など単調に繰り返される音の強さを示す。単調に繰り返される音は、その中心周波数が20〜100Hzである低周波音であり、更に望ましくは40〜70Hzである。(b)は、メトロノーム音など繰返しのテンポがある範囲の音の強さを示す。繰返しのテンポは、メトロノームの目盛りで表現するならば60〜208の範囲であり、更に望ましくは120〜180である。 (もっと読む)


【課題】新規な医療用回収装置を提供する。
【解決手段】近端38、遠端20、近位部分21および遠位部分37を有する細長い円筒形部材11からなり、前記細長い円筒形部材は、自身に沿って延在する少なくとも1本の第1の材料40の連続体を含み、前記遠位部分は、前記第1の材料から成る複数の弾性把持部材13を含み、前記弾性把持部材は圧縮形状17と拡大形状18との間で操作可能であり、拡大形状の弾性把持部材は弛緩状態にあることを特徴とする医療用回収装置10。 (もっと読む)


【課題】一連の基本機能を実行でき、遠隔制御されることで、一連のより高度な機能を実行できるレーザ手術ユニットを提供する。
【解決手段】本発明の実施形態では、遠隔制御により一連の高度な機能を実行でき、一連の基本機能を備えたレーザ手術システムを提供する。本発明の一実施形態によると、基本レーザ手術システムは高度な制御ユニットへ接続され、その結果、高度な制御ユニットが基本レーザ手術システムを制御し、より多くの一連の機能を実行することができる。あまり使用されない機能を高度なユニットへ移行することにより、基本ユニットは、コストとサイズの両方に関して合理化され、より機能を搭載しているユニットに比べ、基本ユニットを使用するために必要な学習量は減り、「一体型」のユニットが望ましくない数え切れない状況または、処置で基本ユニットは使用可能である。 (もっと読む)


【課題】ベッドサイド等で装置を移動させる際に電源コードが邪魔にならない床置き式のレーザ装置を提供する。
【解決手段】本体に搭載した電池2と、少なくとも前記電池から供給される電源によりレーザ発振するレーザ発振器11と、前記レーザ発振器から出力するレーザ光の出力を制御するレーザ制御部と、前記レーザ制御部によって制御されて出力するレーザ光を患者患部に入射するよう導くレーザ光導波管とを備えた医療用レーザ装置であって、前記電池は本体底部に取り付けた電池収納部に収納したレーザ装置。 (もっと読む)


【課題】 汎用性を有し、冷却効果に優れ、より高い治療効果を得ることができる圧迫冷却装置を提供する。
【解決手段】サファイヤガラスや石英ガラスによるガラス面11を有するウィンドウ体1と、ペルチェ素子による冷却体2と、レーザー照射用のハンドピース60を交換可能に取り付けるためのアダプター3と、該アダプター3の支持体4と、該支持体4を取り付けるための棒状体5とを有している。支持体4は、棒状体5に、上下位置調整可能に組み合わせられている。棒状体5は、冷却体2の上面側に固定されている。ウィンドウ体1は、冷却体2に、交換可能に取り付けられている。ウィンドウ体1のガラス面11が、レーザーが照射される部位を圧迫して冷却する。 (もっと読む)


注射など皮膚関連の医療治療中に皮膚内の痛みレセプターによって発生される痛み信号を抑制するようになされた装置。排気室が、選択された皮膚領域に医療治療を実行することのできる実質的に硬質のインターフェース部材と、皮膚領域の上、または皮膚領域の近傍に配置可能である1つ以上の壁と、壁とインターフェース部材とによって画成される内部と、皮膚領域によって封止可能である内部の底面にある開口とを設けられる。デバイスは、インターフェース部材に向けて且つインターフェース部材と圧迫関係になるように、皮膚領域を開口を通して誘引するのに適したレベルまで、排気室内部で真空を発生させ、皮膚領域内部に位置された痛みレセプターによって発生される痛み信号の伝達を抑制する。
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シュラウドとヒール・プレートとを備えた基部アセンブリと、上記基部アセンブリに対して取付けられスタンバイ・準備用制御信号を提供してレーザ装置をスタンバイと準備完了状態との間で切換えるべく作用し得るスタンバイ/準備完了スィッチと、上記基部アセンブリに対して取付けられると共に起動制御信号を提供して上記レーザ装置を起動すべく作用し得る起動スィッチと、を備える、多機能な手術用足踏みスィッチおよび眼科的手術システムを開示する。上記手術用足踏みスィッチは、上記起動スィッチとスタンバイ/準備完了スィッチとに対して通信的に結合されたインタフェースであって、上記起動制御信号を上記レーザ装置に対して通信すべく作用し得るというインタフェースを、更に備え得る。上記レーザ装置は、該レーザ装置を制御可能とする手術用コンソールに作用可能に連結され、上記インタフェースは、上記手術用コンソールに結合し通信すべく作用し得る。 (もっと読む)


【課題】 吸引により引っ張って引き伸ばした皮下組織に多数の微細孔を形成してレーザー治療し、新しい皮膚の再生を促す。
【解決手段】 本発明は、レーザー光あるいはフラッシュランプ光発生装置1と、皮膚組織に多数の微細孔を形成する微細多孔発生装置2と、レーザー光あるいはフラッシュランプ光の照射時に皮膚組織を吸引する吸引装置3と、からなるレーザー治療装置に関する。 (もっと読む)


システム(100)は、角膜再整形処置のための光エネルギー(218)を生成する働きをする光源(106)を含む。システム(100)はまた、角膜(204)を有する眼(104)に結合される働きをする装置(102)を含む。装置(102)は、角膜(204)の少なくとも一部と接触する働きをする窓(210)を含む。窓(210)は、角膜再整形処置の間角膜(204)を照射する光エネルギー(218)をほぼ透過させる。窓(210)はまた、角膜再整形処置の間、角膜(204)の角膜上皮の少なくとも一部を冷却する働きをする。窓(210)は、角膜再整形処置の間、角膜上皮に対する臨床的に重大な損傷を防ぐ働きをしてもよい。窓(210)は、角膜再整形処置の間、角膜上皮の温度が、約70℃の損傷閾値温度などの損傷閾値温度を超過するのを防ぐ働きをしてもよい。
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【課題】手術の時間および複雑さを低減させ、その結果として、患者のアウトカムが向上し、かつ保健医療体制にかかる費用全体が節減される、外科手術を実施するための改良された方法および装置、を提供すること。
【解決手段】膣式子宮摘出術などの手術を実施するための1つの方法は、第一および第二エネルギ伝搬要素を子宮の側面に係合させるステップを備えている。第一および第二エネルギ伝搬要素は、卵管または円靱帯から子宮の先端まで延びておりこれらを含んでいる組織部分の対向する表面上に配置される。第三および第四エネルギ伝搬要素は、子宮のもう1つの側面上、もう1つの卵管または円靱帯から子宮の先端まで延びておりこれらを含んでいる別の組織部分の対向する表面上に配置される。高周波またはその他の高エネルギ出力が、エネルギ伝搬要素によって組織部分に適用される。出力は、エネルギ伝搬要素の間で組織部分を凝固および封鎖するのに十分な時間および量だけ適用される。次いで、凝固した組織部分が切除され、子宮全体が取り除かれる。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を照射することにより生体組織部の切除、止血、凝固、傷病部の治癒促進などの種々の処置を行う際に好適に使用される治療用レーザ装置を得ること。
【解決手段】装置本体のレーザ光励起機構で励起したレーザ光をハンドピースに挿通保持した導光ファイバーを介して被照射体に照射することにより所望の治療を行う治療用レーザ装置におけるハンドピースのヘッド部をその内部に気水噴射パイプを備える着脱自在なアタッチメントとして形成し、この気水噴射パイプの先端開口部をヘッドアタッチメントの先端部に臨ませるとともに他端部側をハンドピース本体を介して装置本体の気水供給系に接続し、一方導光ファイバーの光コネクタを進退させる操作機構設け、さらに前記ヘッドアタッチメントに着脱自在に装着される先端ファイバーと前記導光ファイバーとを光学的に接続する。 (もっと読む)


【課題】患部の洗浄、乾燥、冷却、吸引、または組織アブレーションの複合機能を単独機器で達成し、治療手順を簡素化し、治療の質と安全性を向上し、治療コストを下げる。既存治療機器の本来の機能に上記複合機能を付加し機能の拡大と安全性を向上させる。光線治療器、レーザ治療器の治療機能に熱、光化学、光触媒治療の機能を付加し機能を拡大するとともに熱、光化学、光触媒治療の安全性、確実性、効率を向上する。

【解決手段】本発明の医療用流体供給装置は単独で2種以上の流体あるいはそれらの混合流体を患部に供給可能で、上記複合機能を単独機器で達成する。既存の各種治療機器に接続することが可能であり既存治療機に上記複合機能を付加する。光線治療機、レーザ治療器と接続が可能であり、光照射と光吸収、光化学反応する流体を同時供給し、熱、光化学、光触媒治療の機能を付加し、組織散布域と光照射域を一致させ熱、光化学、光触媒治療の安全性、確実性、効率を向上する。 (もっと読む)


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