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Fターム[4C026HH06]の内容

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Fターム[4C026HH06]に分類される特許

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画像誘導手術技術、装置及びシステムを含むレーザ手術のための技術、装置及びシステム。 (もっと読む)


レーザー有翅角膜処置用の処方を最適化する方法は、特定の患者用の測定訂正処方を受け、複数の以前処置された患者に関する処置結果のデータベースがアクセスされる。データベースは、所望の訂正と実際の訂正を含む。所望の訂正と実際の訂正の差は、外科処置の過度の又は不十分な訂正を表す。データ・ポイントの分布は、訂正レベルの関数として異なるデータから計算される。実際の訂正を所望の訂正にマッチングするために訂正処方に適用可能な統計に基づくオフセットは、データ・ポイントの分布から計算される。データ信頼度区間は、事前決定された信頼度レベルを使用してデータ・ポイントの分布から計算される。次に、統計に基づくオフセットは、信頼度区間に基づいて最適処方がなされるように調整される。調整されたオフセットは、屈折処置を施す際に使用するために出力される。 (もっと読む)


【解決手段】 外科およびその他の治療用のレーザー発射システムのための使い捨て先端チップを開示する。材料のロスを最低限に抑えると共に、滅菌性を提供するために、先端チップは使い捨て式となっている。先端チップは、任意の角度に曲げることができるカニューレ状先端チップ端(702)を有する本体(701)を有する。レーザー送光ファイバー(708)は、先端チップ(702)内のチャネル(703)に設けられ、永久的にそこに固着され、その一端がフェルール内に収納される接続構造を有している。レンズ(705)と、スペーサー(704)と、レンズ(705)をフェルール(707)に接合する収納ハウジング(706)とを含むレンズ構造を用いて、レーザー光線が導波管から通過する時に、レーザー光線を先端チップへ収束させることもできる。先端チップファイバーは、公知のファイバー端の操作法により、例えば全方向にまたは端部で集中させて、任意のパターンで発光できる構成にすることができる。
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【解決手段】 外科およびその他の治療用のレーザー発射システムのための連鎖可能ファイバーを開示する。ファイバー(6003)は、いずれか一方の端部に、コネクター(6013)内に入れ子式に入ったフェルール(6005)を有し、レーザーのロスを最低限に抑える。この接続構造は、使い捨てレーザー先端チップ(701)での利用を可能にする。レンズ(6012)およびスペーサー(6010、6011)を含むレンズ構造は、接続構造(6007)内に備わって、レンズ(6012)をフェルール(6005)に隣接して着座させることができ、また、レーザー光がファイバー(6003)を通過する時にレーザー光を収束させるために用いることができる。2つの実施形態によるコンソールおよび複数波長レーザー発生モジュールを、レーザーシステム全体のために追加している。
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【課題】レーザ光を患部に的確且つ容易に照射することができるカプセル型撮像装置を提供する。
【解決手段】姿勢制御部10で本体1の姿勢を制御することにより、レーザ光を患部に的確且つ容易に照射することができる。また、レーザ光源LD1,LD2がカメラモジュール2の立体成形回路基板23に実装されているため、レーザ光源LD1,LD2の照射範囲と撮像素子21の撮像範囲との整合が容易に行え、その結果、患部に対してレーザ光を精度よく照射することができる。 (もっと読む)


本発明は、器具に関し、特に、少なくとも一つの可動ツール要素(105)が取り付けられる可膨張式バルーン(104)を有する最小侵襲手術のための医療デバイスに関する。好適な実施例において、そのツール要素は、ワイヤ(105)又は光ファイバのようなフィラメント状の可撓性構造である。更に、複数のそのようなツール要素は、好適には、バルーン(104)の周りに円周方向に配置され、例えば、バルーン(104)を膨張又は収縮させることによって開閉され得るかご状のつかみ取り具を構成する。更に、バルーン(104)に取り付けられたコードを引っ張ることは、そのバルーンの配置の変化を追加的に可能にする。
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【課題】本願発明は、レーザーで誘起された対象反応放射に基づく高解像度の顕微鏡画像、及び、顕微鏡的な処理工程を生成する為の方法及び装置に関している。フェムト秒レーザーの放射を用いた1ミリメートル未満の精度による、正確な画像生成及び材料、特に生体材料の微細加工を許容する、多光子過程の内視鏡的な応用の為の新しい可能性を見出すことが本願発明の課題である。
【解決手段】上記課題は本願発明に従って、顕微鏡的な高解像度の画像を生成するために、パルスを与えられフォーカシングされたレーザー放射を透過系(4)及び0.55より大きな開口数を有する小型フォーカシング光学素子(5)からなる透過フォーカシング光学素子(45)を用いて対象(1)へ入射すること、及び、透過フォーカシング光学素子(45)の遠位端を少なくとも2次元的に移動することによって解決する。 (もっと読む)


【課題】穴あけの深さと方向を制御する経心筋レーザ脈管再生(TMR)装置及び方法の提供。
【解決手段】超音波変換器92は、カテーテル90の遠位端34に対してさまざまな角度でビーム94を放つ周知の変換器アレイを備えて成る。カテーテル90は心臓50の組織と斜めに接触する。例えば心内膜56と接触する。回路44が変換器92から受信する信号は、心臓50の壁の厚さtを測定するために用いられる。測定された厚さは、チャンネル68をあける最適の深さを定める際に好ましくは使用され、その深さに従ってレーザ光源30が制御される。さらに好ましくは、レーザ源の各パルスまたは数パルスに続いて、変換器信号はチャンネル68の深さと方向を測定するのに用いられ、最適な所望の深さに達しているどうか並びにカテーテル90が適切な方向に向けられているかどうかを決定するのに用いられる。 (もっと読む)


【課題】 作動距離(観察者眼用の接眼部から患者眼までの距離)の延長を抑え、コスト的にも有利な観察視路角の可変機構を持つ細隙灯顕微鏡及びこれを備える眼科用レーザ治療装置を提供すること。
【解決手段】 患者眼に照明光を投光する投光ユニットと、患者眼を観察する双眼の顕微鏡部であって、観察倍率を変える変倍光学系を左右の各光路に切換え配置する変倍機構部が対物レンズと双眼の接眼レンズとの間の観察光路に配置された顕微鏡部と、を備える細隙灯顕微鏡において、前記変倍機構部に左右の観察視路角を変えるための視路角変更光学系が設けられ、前記視路角変更光学系と変倍光学系とが観察光学系の光路に選択的に切換え配置される構成としたこと。 (もっと読む)


【課題】複数の光路に沿って光線を誘導するためのシステムおよび装置を提供する。
【解決手段】装置の一実施形態は、ベース組立体20、入射光線11の光学軸に対して第一角度でセットされかつ第一光路に沿って光線を誘導するために作動可能である第一反射面、および入射光線の光学軸に対して第一角度と異なる第二角度でセットされかつ第二光路に沿って光線を誘導するために作動可能である第二反射面を含み、第一反射面および第二反射面は共通軸に沿って線状に移動するために作動可能であり、かつ入射光線が相互上に入射するように、前記ベース組立体は共通軸に沿って第一および第二反射面を線状に再設置するために作動可能である。この装置は、起動力を付与して第一および第二反射面を再設置するためにベース組立体に作動可能に連結された運動手段を更に含んでよい。 (もっと読む)


切除される病変組織や腫瘍組織範囲の先端に配置されるプローブまたはニードルを備えた腫瘍組織など病変組織の局部的な部分を熱で切除する熱切除装置である。前記プローブまたはニードルには、細いワイヤや糸のような細長い部材として少なくとも光ガイドが、支持される。前記プローブまたはニードルの一端部には、熱の電磁エネルギーが放出され、前記プローブまたはニードルの他端部には、前記電磁エネルギーを生成するエネルギー源が接続されている。前記光ガイドは、レーザー光線のような前記電磁エネルギーを放射する放射先端まで伸ばされている。前記電磁エネルギーを生成するエネルギー源の活性化/非活性化を制御する制御手段が備えられた熱切除装置において、前記放射先端によって所定のサイズを有する体積の中に放出される前記電磁エネルギーが生成される病変組織範囲において、加熱動作を監視する監視手段と、電磁波照射を放出する源に対して所定の距離および位置に設けられた、測定センサで測定される熱の移動機能に基づいて動作する動作手段と、を有する。
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皮膚処理のための装置及び方法
レーザー光線により体毛の成長を防止する或いは減退させるために、人間または動物の皮膚を処理するための体毛処理装置であって、レーザー光のビームを放射するためのレーザー光源;皮膚を横切る前記光線ビームを偏向させるためのビーム偏向手段、を含み、前記ビーム偏向手段は、レーザー光の前記ビームを通過させるレンズと、前記ビームの偏向を達成するために前記レンズを移動させるための手段を含む。 (もっと読む)


少なくとも一つのファイバの少なくとも二つの部位の少なくとも一つを制御する代表的な実施の形態の装置を提供することができる。本装置は、複数のファイバの、連続する特定のファイバの第1の部位と第2の部位の間に設けられた構成部を含むことができる。前記第1の部位と前記第2の部位の特定の一つは、前記特定のファイバの拡張部に対して直交する特定の向きに設けてもよい。前記構成部は、前記第1の部位と前記第2の部位の特定の一つが、前記特定の向きに対して少なくとも360°回転できるように、前記特定のファイバを制御可能である。前記構成部は、前記特定のファイバを第2の構成部の周りに少なくとも部分的に包囲して、電磁放射の送信時、前記第1の部位と前記第2の部位の特定の一つが前記特定の向きに対して回転できるように、前記特定のファイバを制御することができるさらなる構成部を含むことができる。 (もっと読む)


心臓組織を焼灼するデバイスは、共通軸に沿って実質的に整列し、第1の所定の姿勢と第2の所定の姿勢の間で調節可能な複数のアブレーション素子を含む。第1の所定の姿勢では、複数のアブレーション素子は湾曲した接触面を形成する。前記第2の所定の姿勢では、複数のアブレーション素子は実質的に直線状の挿入形状を形成する。少なくとも1つのヒンジ(27)は、複数のアブレーション素子(26)の隣接するものを接続してもよい。複数のアブレーション素子のそれぞれがハウジング(29)内に配置されてもよく、ハウジングは、ハウジングと一体に形成されると共に隣接するアブレーション素子を接続するヒンジの少なくとも一部を有してもよい。或いは、ニチノールワイヤなどの、超弾性材料のストランド(38)がアブレーション素子を相互接続してもよい。超弾性材料は、複数のアブレーション素子を第1の所定の姿勢と第2の所定の姿勢の少なくとも1つに付勢してもよい。
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サンプルに複数の電磁放射を照射する装置を提供する。代表的な一実施の形態では、装置は、複数のチャネルを具備した特定の部分を有する構成部を含むことができる。複数のチャネルの一つは、複数の電磁放射の第1の放射を、解剖学的構造体の内部にあるサンプルに送出することを容易にし、複数のチャネルの他の一つは、複数の電磁放射の第2の放射をサンプルに送出することを容易にする。第1の放射は第1の波長帯を有し、第2の放射は第2の波長帯を有してもよい。第1の波長帯は第2の波長帯とほぼ異なってもよい。他の代表的な実施の形態によると、第1の放射は、サンプルの第1の領域に供給し、第2の放射は、サンプルの第2の領域に供給することができる。第1の領域は第2の領域にほぼ囲繞されてもよい。本発明のさらに他の代表的な実施の形態では、複数のチャネルは各々、複数の電磁放射の少なくとも一つの特定の放射を、サンプルの解剖学的構造体の内部にあるサンプルに送出することを容易にし、複数の電磁放射は、サンプルの異なる領域に送出される。複数の領域の各々の中心は、ほぼ直線の上に位置してもよい。 (もっと読む)


本発明は、組織面上の対象経路にエネルギーを印加する方法と装置であり、エネルギー源の基端部を第1の方向に第1の距離動かすことを含む。第1の距離の第1の部分の間、エネルギー源はエネルギー非印加モードである。第1の距離の第2の部分の間、エネルギー源はエネルギー印加モードである。基端部は、第1の方向と逆方向で経路に沿った第2の方向に、第1の距離よりも短い距離動かされる。第2の距離の第1の部分の間、エネルギー源はエネルギー非印加モードである。第2の距離の第2の部分の間、エネルギー源はエネルギー印加モードである。この方法は、エネルギー源の末端部と基端部の動きの間で、ヒステリシスを補償する。
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【課題】外科用レーザ装置と皮膚科での使用方法に関し、所定深さの皮膚浸透を行うとともにその制御ができ、手術領域近傍の健康な組織領域を傷つけず、皮膚科に利用可能な効率の良い携帯レーザ外科装置を提供する。
【解決手段】生体組織を蒸発させるレーザ外科装置10は、手術用レーザアセンブリ22、24、26、38、30、32、34と、検出装置48と、制御ユニット14とからなる。手術用レーザアセンブリは、水のピーク吸収波長に相当する所定波長を有する手術用ビームを生成する。検出装置は、制御信号を生成するために、手術される生体組織から反射される信号を受信してチェックすることによって、手術される生体組織の状態を検出するようになっている。制御ユニットは、制御信号に基づいて手術用ビームの特性を制御するので、生体組織の蒸発の深さは、15〜20ミクロンを越えない。 (もっと読む)


【解決手段】生きたバイオフィルム狙い撃ち熱分解法(LBTT)の方法と装置を開示している。開示しているLBTT法は、白熱光と、熱シンクとしての標的剤とを使用して、生きた歯周バイオフィルムを熱分解し凝固させるのに使用することができる。送達アッセンブリを使用すれば、「高温先端部」とも呼ばれる炭化した近赤外線ダイオードレーザー送達ファイバーからの二次量子の光学発光と熱放出によって作り出された白熱光を、生きたバイオフィルムを含んでいる適用領域に送達することができる。白熱高温先端部の放射エネルギー(即ち、その光学発光と熱放出)を活用するというこの新規な狙い撃ち方式を使用すれば、歯周ポケット内の標的である生きたバイオフィルムの物理的性質は、粘液性液体ゲルから半固体凝塊へと変化し、半固体凝塊であれば、作用を受けたポケットから従来の機械的SRP歯周技法で容易に除去できるようになる。 (もっと読む)


本発明は、患者の網膜へ放射を当てるためのデバイスと方法を提供する。1つの実施形態において、装置は、網膜色素上皮細胞によって吸収されるのに適切な放射ビームを生成するための放射源を含む。ビームを網膜に方向づけるための1以上の光学構成要素が含まれる。網膜上でビームを走査可能とするため、2次元にビームの動きを制御するよう走査器が放射源に光学的に結合されている。コントローラが走査器に制御信号を加えてビームの動きを調節して所定のパターンに従って時間的手順で複数の網膜部位を照射する。デバイスは、網膜色素上皮細胞の選択的ターゲティングを実施するための1つのモード、および網膜の熱光凝固を実施するための別のモードで操作することができる。
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身体組織(例えば心房細動治療を行う心房組織)を原位置で治療する方法および装置は、心臓表面に配置される損傷形成器具を備える。この装置は、心臓表面装着用の組織対向面を有するガイド部材を備える。ガイド部材はさらに、内部表面および長手方向軸を有する。ガイド部材内には、その内部を長手方向軸に沿って移動可能な寸法を有するガイドキャリッジが配置される。ガイドキャリッジ内には、光ファイバが配置され保持される。キャリッジは、光ファイバ軸が前記長手方向軸に実質的に平行となるように光ファイバを収容し、光ファイバの軸が遠位端において前記長手方向軸と少なくとも45°をなし、前記組織対向面を通してレーザエネルギーを放出するように位置合わせされるように、遠位端でファイバを屈曲させる。
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