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Fターム[4C027BB03]の内容

Fターム[4C027BB03]に分類される特許

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【課題】電極の接続部にゴミや垢、あるいは身体貼り付けに使用するゲル剤等が付着したり、接続構造が破損したりして電気導通機能が劣化した場合であっても、心電計自体の交換を要することなく容易に電気導通機能を回復し得ると共に、常時装着の用に供するべく防水性、耐振動性、耐外圧強度と共に一層の軽量化、小型化を可能とする。
【解決手段】身体に貼り付けて身体情報用の電気信号を取得する生体電極1と、生体電極1からの電気信号を身体情報として記録する記録装置2とを具備するものであって、記録装置2は、電池を収容する収容部30と、収容部30から取り外し可能に設けられた、電池の収容蓋31とを備え、この収容蓋31は、前記生体電極1との第一電気接続部、及び収容部30との第二電気接続部を備え、生態電極1から取得された電気信号は、第一電気接続部、第二電気接続部を介して記録装置2に伝達される。 (もっと読む)


【課題】本発明は各測定対象の動きに応じた接触様式を測定することを課題とする。
【解決手段】本発明の生体間接触データ測定装置10は、測定対象の任意の箇所に装着される装着ベルトと、装着ベルトの内側に形成された電極20と、予め当該測定対象固有の識別データを時系列的に記憶するメモリ70と、識別データを電極20を介して任意の時間間隔毎に送信する送信部130と、当該測定対象が他の測定対象に接触することにより電極20を介して他の測定対象から送信された識別データを受信する受信部150と、受信した識別データの受信レベルを測定する受信レベル測定部162と、受信した識別データ及び受信レベルを時系列な接触データとしてメモリ70に記憶させる制御手段と、メモリ70に記憶させた接触データを外部制御装置に出力する出力部90とを備える。 (もっと読む)


【課題】対象となる血流を非侵襲的にモニタリングする装置の筐体を提供する。
【解決手段】この筐体は局所的な単一方向の一定磁場を生成する磁場発生源21と、磁場内に配置されて血流に起因する磁場の変化を検出する磁気センサを含む信号取得モジュールとガス式の減衰型緩衝体23であって、ガス式の減衰型緩衝体23の内部に又は表面上に磁場発源21を配置する。これにより、血液に起因する磁場の変化の増幅及び伝播を可能とするとともに、磁場の変化に対して外部ノイズを遮断することができる。これにより適切な測定条件で脈拍数及び血流異常をモニタリングすることができる。 (もっと読む)


【課題】被測定者にストレスや不快感を与えず、生体信号を日常的に検出する生体信号検出装置を提供する。
【解決手段】磁気ヘッド12は高周波磁界発生部分と磁気を検知する部分を一体化されている。磁気ヘッド12は、胸部表面に近接して水平に設定されている。磁気ヘッド12は、生体表面にほぼ水平方向に生体内に高周波磁界を与え、心筋表面に体液中のイオンの全体的な流れを誘導する。磁気ヘッド12の磁界検知部分は、心筋活動電位の進行方向に伝播する体液中のイオンの全体的な流れに比例した磁界の信号を感度良く得る。 (もっと読む)


【課題】実質的に周囲環境からの雑音からの影響を制限又は除去するよう個人の組織内の電気的活動を検知する装置及び方法を提供する
【解決手段】組織内の電気的活動は、ユーザーの皮膚の上の第1の点及び第2の点の間の組織から検出される。そして当該検出に応じ、関心のある信号及び不要な信号を含む電圧信号が生成される。電圧信号は、関心のある信号及び不要な信号を増幅するために、実質的に雑音を増幅することなく増幅される。増幅の結果、出力信号が生じる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの実際の状況に応じて日焼けをすると推定される時間を変更すること。
【解決手段】測定対象が発汗していると判定した場合、前記測定対象が日焼けをすると推定されるまでの時間を示す日焼け時間を、前記測定対象が発汗していないと判定した場合と比較して短縮する発汗判定処理を行う制御部とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生体内に生じた微弱電流などによる微弱な磁束を計測する磁気センサにおいて、入力初段で環境磁場を効率良く低減してSN比を向上する。
【解決手段】強磁性体を有する相互に等しい一対の磁気検出素子301a,302aを用い、それらを検出磁束Bと平行に、さらに磁化容易軸3011a,3021aが前記検出磁束Bと直交し、かつ互いの磁化容易軸3011a,3021aが直交するように、前記検出磁束Bの方向に互いに間隔を開けて配置する。したがって、地磁気などの広範に均等に到来する環境磁場(外部磁束)BNに対してはほぼ等しい磁束(図では各5本)が入力するのに対して、生体からの信号磁束BSは、生体に近い方の素子301aに磁束(図では9本)を吸収され、透磁路の出口で発散する。したがって、素子301a,302aの出力の差動を取ることで、環境磁場を効率良く低減してSN比を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】生命体のハイドレーション(Hydration)をモニタするシステムを提供する。
【解決手段】コントローラ235がポータブルプローブ本体205を制御して、被検者のある局部の電気インピーダンスを測定、温度検出デバイスを制御して皮膚表面上の温度を検出してインピーダンスデータを補正し、プローブ識別子と共にその補正データを遠隔の装置に無線で送信する。インピーダンスを測定するプローブが、被検者に粘着して固定されたパッチの形でもよい。 (もっと読む)


【課題】生体信号から迅速かつ高い精度によりピークを検出する。
【解決手段】時系列に沿って入力される生体信号に対して所定の第1時間幅により第1移動平均量を順次に算出する第1算出部131と、生体信号に対して所定の第1時間幅よりも大きい所定の第2時間幅により第2移動平均量を順次に算出する第2算出部132と、第1算出部131により算出された第1移動平均量と第2算出部132により算出された第2移動平均量とに基づいて、生体信号がピークに達する時刻を含んだ時間帯であるピーク候補時間帯を算出する第3算出部133と、を備える、検出装置10が提供される。 (もっと読む)


【課題】 無線を利用した脳の電気的活動信号を把握する装置を提供する。
【解決手段】 脳の活動信号センサーと活動信号処理電子回路を設け、信号の無線送信部を設けた頭部取り付け具を設けていることと、さらに別に設けた無線信号受信部を有する受信信号処理表示用と学習教材課題提示用のコンピュータを設けた学習状態脳解析装置 (もっと読む)


【課題】被検者の水分量を簡単に測定することができ、被検者が適正な水分調節を行うための支援手段として有効な水分計を提供する。
【解決手段】被検者の水分を測定する水分計1は、被検者Mの腋下Rに保持されて、腋下Rの皮膚面に接触させるための測定電流供給用の電極部30A,30Bと電位測定用の電極部100A,100Bを備えて被検者Mの水分量を測定する水分測定部を有し、被検者Mの腋下Rに保持されて、被検者Mの体温を測定する体温測定部を有する。 (もっと読む)


【課題】一方のユーザーの生理信号を検出することによって、もう一方のユーザーに対して物理的刺激或いは命令を発する、ペットの訓練や監視に応用できる生物感知インタラクティブ装置及びその方法を提供する
【解決手段】生命体上に装着し、生命体の生理信号を感知する生理センサーモジュール32と、コントロール命令に基づいて少なくとも1つの物理装置を起動する物理式センサーモジュール34と、コントロール命令を受信する或いは生理信号を送信する第一ワイヤレス伝送モジュール36と、生理信号及びコントロール命令を保存する保存モジュール46と、生命体の画像を撮影するビデオモジュール45と、生理信号及びコントロール命令を処理するとともにビデオモジュール45の作動をコントロールするコントロールモジュール43と、ビデオモジュール45が撮影した画像を映し出すディスプレイユニット47を含む。 (もっと読む)


【課題】被診断者の胸にベルトを巻き回し電極を胸に押し付けて心電波形を測定する心電計において、接触不良または心電計を駆動する電池電圧が所定のレベル以下であった場合に警告して被診断者に知らせることのできる心電計を提供すること。
【解決手段】心電計1で測定して心電波形データをコンピュータ2に送信してその波形が正常であるとコンピュータ2が判断したときに心電計1に取付けられた記憶媒体7に記録するように指示し、正常でないときは胸に振動を与える振動モータ9を駆動し、また記憶媒体7に記録中に電池電圧が所定電圧以下のときは赤LED5Rで警告するが、更に低下したときは前記振動モータ9を駆動して被診断者にしらせるようにした。 (もっと読む)


【課題】低消費電力化して小型電池で長時間計測できるワイヤレス生体情報センシングシステムを実現する。
【解決手段】時間基準を配信する統括ユニットと、それを受信する複数の計測ユニットと、複数の計測ユニットの稼動条件や時間を管理する稼動管理ユニットと、を備える。統括ユニットは、複数の計測ユニットからの信号を受信し、生体信号を復調して、記憶、伝送、表示する。また、計測ユニットは、A/D変換部とデータ処理部と送受信部とを備え、配信された時間基準に従って生体信号計測を行い、統括ユニットにワイヤレス送信する。稼動管理ユニットは、1)計測ユニットのデータ処理部を起動し、2)A/D変換部を起動し各計測ユニットでの同時計測後に、3)A/D変換部とデータ処理部を省電力状態にし、4)計測ユニットの優先順位でデータ処理部と送信部を起動して送信し、(5)送信後にデータ処理部と送信部を省電力状態にする。 (もっと読む)


【課題】体重測定部を用いた体重測定ができない状態にあるとき、かつ手電極を用いた生体情報の測定が行われるときに生体情報を適切に算出することのできる生体情報測定装置を提供する。
【解決手段】この生体情報測定装置は、ユーザの足に接触する足電極と、ユーザの手に接触する手電極と、前記足電極が設けられる載置部と、この載置部に設けられてユーザの体重を計測する荷重センサとを含む。そして、荷重センサを用いた体重測定ができない状態にある旨判定されたとき、かつ手電極を用いた電圧測定が可能な状態にある旨判定したとき、それら判定の少なくとも一方について肯定の判定結果が得られるまでは生体情報の算出を保留し、肯定の判定結果が得られた後において、ユーザにより新たに入力された体重情報および荷重センサを用いて新たに行われた体重測定の測定結果の少なくとも一方と、手電極により測定された電圧値とを用いて生体情報を算出する。 (もっと読む)


【課題】生体信号検出装置の消費電力を大幅に低減することが可能となる。
【解決手段】計装アンプ及びADCの状態に基づいてCPUを動作状態と待機状態とに移行することにより、計装アンプ及びADCの給電制御のためにCPUに電力が必要な際にCPUに電力が十分に供給される動作状態とし、CPUが電力を必要としない際にはCPUを待機状態となる。このように、必要なときのみCPUに十分な電力が供給されることになるため、常にCPUに電力が供給される場合と比較して、より電力消費量の低減を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】日常生活に支障のない範囲で効率的に筋電位の変化を取得し、刻々と変化する人の筋肉の活動状態を特定することができるようにする。
【解決手段】入力信号処理部41から出力される信号は、ADコンバータ42の処理を経てヒルベルト変換部43によりヒルベルト変換される。逆フーリエ変換部44は、ヒルベルト変換結果について逆フーリエ変換を行って位相を90°ずらした波形の信号を生成する。位相図生成部45は、元信号と変換後信号に基づいて位相図し、位相速度計算部46は、位相図に基づいて位相速度を計算する。状態検出部47は、ADコンバータ42から出力された信号と位相速度計算部46から出力された信号に基づいて、ユーザ20の顔の動きや表情などを特定する。 (もっと読む)


【課題】様々なプラットフォームを有するホスト装置と接続を可能とするポータブルECGシステムの提供。
【解決手段】ECG取得装置110は、ホスト装置170に接続するUSBコネクタ180と、ECG誘導により患者195に接続する患者コネクタ190と、プロセッサ及び記憶媒体120と、電力管理及び仲介モジュール140と、USB通信制御モジュール130と、ECG取得回路150と、患者隔離モジュール160とを含む。システム100は、任意のホスト装置170にUSBコネクタ180を介して接続され得る。ECG取得装置110は、ECG監視ソフトウェアをホスト装置170に自動的にロードして実行し、追加の取得ソフトウェア及び/又はドライバをホスト装置170にインストールする必要をなくし、また取得装置110を、様々なプラットフォームを有するホスト装置170と接続する。 (もっと読む)


【課題】医師による高度な技術や経験に頼ることなく、正確、容易、且つ非侵襲、非観血的に心臓の右心機能を把握することが可能な外耳道内圧測定システム及び外耳道内圧測定方法を提供する。
【解決手段】被験者側に設けられ、被験者の外耳道内圧の状態を測定する被験者側ユニット1aと、被験者側ユニット1aにより測定された外耳道内圧をモニタリングするモニタリング側ユニット2aとを備え、被験者側ユニット1aは、被験者の外耳道に挿入されるイヤーチップ11と、外耳道の内圧変化を測定するとともに、測定結果に応じたアナログ電気信号を出力するセンサ12と、アナログ電気信号をデジタル電気信号に変換し、外部に送信するA/D変換部131とを有し、モニタリング側ユニット2aは、送信されたデジタル電気信号を受信する入出力インターフェース31と、デジタル電気信号に基づいて被験者の外耳道内圧変化のデータを取得するCPU32と、CPU32により取得されたデータを表示する表示装置36とを有する。 (もっと読む)


【課題】人体通信と生体情報の検出に電極を共用しつつ、生体情報の検出能力を向上する。
【解決手段】生体通信装置10は、生体に接触又は容量結合する2つの電極(第1電極12,第2電極14)と、これら第1,第2電極12,14を通じて生体情報を検出する生体情報受信部20と、検出した生体情報を含む信号を人体通信データとして第1電極12から送信する人体通信送受信部18とを備える。このため、2つの電極を用いて生体情報を高精度に検出し、そのまま人体通信でデータを収集することができる。 (もっと読む)


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