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Fターム[4C027DD04]の内容

Fターム[4C027DD04]に分類される特許

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【課題】ペーシングパルスに対する心臓応答を分類するとともに逆行心臓伝導を回避するための医療システムを提供する。
【解決手段】医療システムは、心腔にパルスペーシングを送出するペーシング回路と、ペーシングパルスに関連する心臓信号を検出するように構成された検知回路と、複数のペーシングパルスにそれぞれ関連する複数の心臓信号の各々に対する心臓信号特徴の値を求め、心臓信号特徴のメジアン値を求め、メジアン値を用いて心臓応答テンプレートを生成することにより、少なくとも一つの心臓応答テンプレートを生成するように構成されたテンプレートプロセッサと、ペーシングパルス後に検知された心臓信号が一以上の心臓応答テンプレートと矛盾しているか否かを判断するとともに、心臓信号が一以上の心臓応答と矛盾しているか否かに基づきペーシングパルスに対する心臓応答を分類する心臓応答分類プロセッサとを備える。 (もっと読む)


【課題】身体組織のリード線のない電気的刺激のために使用される移植可能な受信刺激器および移植可能な制御送信器を含むシステムを提供すること。
【解決手段】心臓ペーシングおよび不整脈制御は、1つ以上の移植可能な受信刺激器2および外部または移植可能な制御送信器1を用いて達成される。システムは異なる組織部位で外部または移植可能なデバイスを試験し、生理学的な反応およびデバイスの反応を観察し、システムを移植するための好ましい性能を有する部位を選択することにより移植される。このシステムにおいて、制御送信器は、標的の組織位置で受信刺激器に身体を介して音響エネルギーを送信/送達するために遠くの組織位置で活性化される。受信刺激器は、身体組織の電気的刺激のために音響エネルギーを電気的エネルギーに変換する。 (もっと読む)


【課題】検知ユニット及び制御回路を有する装置を提供する。
【解決手段】検知ユニットは、心臓カテーテルからの電気生理学的(EP)信号をEP記録システムに、EP記録システムからのペーシング信号をカテーテルに伝送する伝送路に、接続される。検知ユニットは、ペーシング信号が伝送される時間インターバルを自動的に特定するように構成される。制御回路は、伝送路上のEP信号を、ペーシング信号に悪影響を及ぼす介在システムを介してカテーテルからEP記録システムへとルーティングし、伝送路を、前記特定された時間インターバルにおいて介在システムを迂回する代替経路に切り換え、更にEP記録システムからのペーシング信号を心臓カテーテルへと代替経路を通ってルーティングするように構成される。 (もっと読む)


【課題】心臓や心臓事象の検出に悪影響を与えることなく必要量の神経刺激を決定する。
【解決手段】心電信号の変化を検出する心電信号変化検出部4と、パラメータPを切り替えて神経刺激装置2に神経刺激を行わせる刺激指令部3に接続され、心電信号変化検出部4により検出された心電信号の変化が、自発脱分極であるか否かを判定する判定部5とを備え、該判定部5が、自発脱分極以外の心電信号の変化であると判定した場合に、刺激指令部3が直近に指令したパラメータPによる神経刺激より低い強度の神経刺激を与えるパラメータPを出力する神経刺激パラメータ検出装置1。 (もっと読む)


【課題】リードワイヤの絶縁不良を精度よく検出する。
【解決手段】絶縁被覆されたリードワイヤ21A,21Bと、リードワイヤ21A,21Bの一端に接続されるリード端子25A,25Bと、リードワイヤ21A,21Bの他端に接続される電極部23,24と、リードワイヤ21A,21Bが延びる方向に沿ってリードワイヤ21A,21Bに隣接して配置され、絶縁被覆されていない裸線導体からなる検出ワイヤ22と、検出ワイヤ22の一端に接続される検出端子26とを備える電極リード10を提供する。 (もっと読む)




呼吸パラメータの検出された変化を単独でまたは他の生理学的信号とともに使用して、血行動態的に安定した頻脈性不整脈と血行動態的に不安定な頻脈性不整脈とを区別することができる。いくつかの実施例では、この区別は、療法の決定を導く助けとするために使用することができる。様々な実施例では、呼吸信号の特性と補助的信号の特性との関係を判定し、この関係を使用して、頻脈性不整脈の血行動態の安定特性を判定する。
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被験者の日常生活動作(ADL)における、動作に対する生理的反応(PRA)を用いて、被験者に関する有益な診断情報を生成する。この生成には、インパルス応答テンプレート等のテンプレートを使用する。本手法は、心臓機能監視装置等の、植込み式装置、他の外来用医療監視装置、又は治療用装置をともに用いることができる。また、ローカルインターフェイス装置やリモートインターフェイス装置とともに用いることができる。
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検出した心房興奮の変化を用いて、血行動態的に安定な頻拍性不整脈と血行動態的に不安定な頻拍性不整脈とを判別できる。
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装置には、地球の重力場に対する装置の非平行となる第1軸線、第2軸線、及び第3軸線の配置を表す電気的なセンサ出力を提供する多次元姿勢センサと、キャリブレーション回路及び姿勢回路が含まれるプロセッサと、を含み得る。キャリブレーション回路は、対象が第1の特定姿勢にある状態のときに、装置の第1軸線に関する第1センサ出力と、装置の第2軸線の一方に関する第2センサ出力と、を測定し、対象が第2の特定姿勢にある状態のときに、装置の第1軸線、第2軸線、及び第3軸線に関するセンサ出力を測定し、1つ又は複数の座標変換を計算し、座標変換を用いて、変換後のセンサ出力を生成し、第1センサ出力及び第2センサ出力と変換後のセンサ出力とを用いてキャリブレーション変換を計算することによって姿勢センサをキャリブレーションする。姿勢回路は、姿勢センサを用いて対象の後続の姿勢を判定する。
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感知及び作動用途向けの生物医療デバイス、並びに生物医療デバイスの作成方法及び使用方法が、本明細書に提供される。例えば、生物学的環境にある組織との原位置のコンフォーマル接触を確立するのに有用な電子デバイスを含む、可撓性及び/又は伸縮性の生物医療デバイスが提供される。本発明は、埋込み可能な電子デバイス、及び例えば、心臓組織、脳組織、又は皮膚などの組織から電気生理学データを得るために、標的組織の表面(複数可)に適用されるデバイスを含む。 (もっと読む)


診断装置は、無線周波数(RF)電磁波を、異なるそれぞれの方向から、心臓(22)に向けて身体内に方向づけ、心臓から散乱される波に応答して、RF信号を出力するように、生体の胸部(34)上の異なるそれぞれの場所に配置されるように構成されている、複数のアンテナ(24、26、28、30、32)を含む。処理回路(42、44)は、心臓の運動の多次元測定を提供するように、RF信号を経時的に処理するように構成されている。
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【課題】神経刺激による治療の際にも心臓の状態を正確に診断し、神経刺激による心臓の適切な治療を支援する。
【解決手段】心拍を含む心臓イベントの時間履歴を神経刺激の有無と関連付けて記憶する記憶部11と、該記憶部11に記憶されている心臓イベントの時間履歴に基づいて、各心拍が検出されたときの心拍数を算出する心拍数算出部12と、該心拍数算出部12により算出された心拍数の度数を神経刺激の有る場合と無い場合とに分けて積算する度数データ作成部13とを備える心臓イベント処理装置1を提供する。 (もっと読む)


埋込型医療機器内部のバッテリを充電するため、又は埋込型医療機器に電力を供給するための改良された外部充電器が開示される。改良された外部充電器は、外部充電器の温度を検出し、最高温度を超えないように充電を制御するための回路を含む。幾つかの実施形態における外部充電器は、患者が外部充電器の最高温度を設定できるようにするためのユーザインタフェースを含む。ユーザインタフェースを用いて、いずれかの一定最高温度を選択することができ、又はユーザが多数のストアされた充電プログラムから選択できるようにすることができ、このプログラムは、最高温度を時間とともに変化するように制御することができる。代替的に、外部充電器内の充電プログラムは、最高温度設定点を自動的に変化させることができる。このようにして充電中の外部充電器の最高温度を制御することによって、充電に必要な時間を最短にすることができ、同時に患者にとって快適な温度を保証することができる。 (もっと読む)


肺水腫に関連した肺の体液状態についての第1の体液状態指標および肺以外の体液状態についての第2の体液状態指標は、肺水腫に関する警報の提供または治療の制御のために使用可能である。さらに、間欠的な心臓の血液量再配分療法は、心不全患者における心臓のコンディショニングを提供するために使用可能である。
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処置可能病状の初期識別に続いて心臓活動を観察することによって、埋め込み型心臓刺激デバイスにおける治療送出決定を調整する方法およびデバイス。一部の例では、良性に見える心臓活動は数値化され、処置可能病状の初期識別後に、良性心臓活動がどの程度明白に見られるかに応じて、治療確認閾値が調整される。他の例では、処置可能病状の初期識別に続いて新しい閾値が適用され、後続の治療送出決定から、初期識別に先行する履歴データが除去される。
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ある例では、心調律管理システムが埋め込み可能な生理学的データモニタ、プロセッサ、メモリ、およびディスプレイを含む。埋め込み可能な生理学的データモニタは、複数の心臓応答を監視するように構成されうる。プロセッサは、心臓応答をペーシング優位、融合、および偽融合を含む少なくとも3つのクラスの1つに分類するように構成されうる。また、プロセッサは、分類された心臓応答に関する統計情報を計算するように構成されうる。この例では、ペーシング優位、融合、および偽融合のクラスは、対応する電気刺激から生じる心臓応答に対応する。メモリは、分類された心臓応答と計算された統計情報とをプロセッサによって将来使用するために、あるいは表示のために格納するように構成される。ディスプレイは、診断とデバイスのプログラミングとのためにメモリに格納された統計情報を表示するように構成される。
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【課題】生体への負荷を防ぎつつ、任意のタイミングで精度良く生体のインピーダンスを測定する。
【解決手段】生体Aに配置される電極対2aと、蓄積された電荷を分割して、生体Aが応答を示さないパルス幅を有しかつ生体Aが応答を示さない時間間隔を空けた複数の電圧パルスを電極対2aに供給する電圧パルス発生部3と、該電圧パルス発生部3により生体Aに供給された異なる2つの電圧パルスの電圧値を測定する電圧測定部4と、該電圧測定部4により測定された電圧値に基づいて、生体Aのインピーダンスを算出するインピーダンス算出部7とを備えるインピーダンス測定装置1を提供する。 (もっと読む)


不整脈発現情報を自動的に判定するための、複数の異なる不整脈発現に関する発現データを有する、発現データベースと、入力発現データを特徴化する特徴化データを出力するように構成される、判定プロセッサと、を含む、システムおよび方法について説明する。特徴化データは、不整脈分類を含む。システムは、特徴化データおよび発現データを処理し、複数の異なる不整脈発現に関連する特徴化データに関する少なくとも1つの報告を提供し、少なくとも1つのプログラミング推奨または少なくとも1つの警報を提供するように構成される、発現プロセッサをさらに含む。
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