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Fターム[4C027KK03]の内容

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Fターム[4C027KK03]に分類される特許

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【課題】 どの種類の治療が患者に最も適しているか自動的に判断する方法を提供する。
【解決手段】 この方法は、患者からの1つ以上の時間ドメイン測定値を、この時間ドメイン測定値の周波数内容を表す周波数ドメイン・データに変換するステップと、周波数ドメイン・データを処理して複数のスペクトル帯域を形成し、スペクトル帯域の内容で、周波数帯域内における測定値の周波数内容を表すステップと、スペクトル帯域の内容の加重和を形成し、その際スペクトル帯域の少なくとも一部に異なる重み係数を適用するステップと、加重和に基づいて治療の種類を判断するステップとから成る。 (もっと読む)



【課題】カテーテルの先端部の組織に対する接触状態をリアルタイムに且つ安全に判別可能な判別装置を提供すること。
【解決手段】判別装置としての光線力学的治療装置1は、励起光を吸収して蛍光を発する光感受性薬剤が取り込まれた組織又は前記励起光を吸収して蛍光を発する組織に、レーザカテーテル300の先端部から励起光を照射する光線力学的治療装置1であって、コネクタ210と、光源110と、光検出部130とを有する。コネクタ210は、レーザカテーテル300が着脱可能である。光源110は、コネクタ210を介してレーザカテーテル300に励起光を出力する。光検出部130は、レーザカテーテル300の先端部の組織に対する接触又は非接触を判別するため、レーザカテーテル300からコネクタ210を介して入射した蛍光の強度を検出する。 (もっと読む)


【課題】偏置の影響を受ける荷重計において、精度良く荷重値を測定することのできる荷重計を提供すること。
【解決手段】荷重計は、載置面上の第1の範囲および第2の範囲へ荷重された場合それぞれについて、荷重センサでの検出値の校正値を規定した校正テーブルA361,B362を予め記憶する。荷重計は、載置面に対して荷重をかけられた場所が、第1の範囲および第2の範囲のいずれであるかを判別するためのモード判別部102と、荷重センサでの検出値に基づいて荷重値を算出するための荷重値算出部104とを備える。荷重値算出部104は、モード判別部102による判別結果に従い、校正テーブルA361,B362のうち用いるべき校正情報を選択し、選択した校正テーブルを荷重センサでの検出値に適用することにより荷重値を算出する。 (もっと読む)


【課題】簡易な設備により、三次元で表わされる標準脳における脳波図を算出することができる脳波表示装置を提供する。
【解決手段】 脳波表示装置は、脳波を計測する脳波計測手段と、計測された脳波に基づき、二次元脳波図を算出する二次元脳波図算出手段と、算出された二次元脳波図に基づき、三次元の標準脳における脳波図を算出する三次元脳波図算出手段とを有する。三次元脳波図算出手段は、算出された二次元脳波図を、伸縮させ、二次元で表わされた標準脳と同一の形態に変形させる変形処理と、変形させた二次元脳波図を同心円状に切断する切断処理と、切断された二次元脳波図の各部分を、三次元で表わされた標準脳の表面の対応する位置に貼り付ける貼付処理と、貼り付けられた二次元脳波図の各部分の間の隙間を補間する補間処理とを実行することにより、三次元で表わされる標準脳における脳波図を算出する。 (もっと読む)



【課題】脳波信号に基づくヒトの感覚の判定精度を向上させる方法及び装置の提供。
【解決手段】本発明に係るヒトの感覚判定装置2は、生体計測計4と、演算部14とを備えている。生体計測計4は、ヒトの脳波信号及び筋電信号を計測するように構成されている。演算部14は、脳波復元信号を算出し、脳波復元信号の周波数解析して脳波復元信号の特徴値を決定し、特徴値に対応する客観評価を決定するように構成されている。脳波復元信号は、脳波信号から脳波信号及び筋電信号に基づき、独立成分分析(ICA)により算出されるように構成されている。本発明に係るヒトの感覚判定方法では、計測された脳波信号が独立成分分析(ICA)が適用されて脳波復元信号が算出される。この脳波復元信号によりヒトの感覚判定がされる。 (もっと読む)


【課題】医師や研究者などの専門家でない一般人でも容易に操作することができる脳波収集制御装置を提供する。
【解決手段】脳波収集制御装置1のハット型携行ユニット10は、カウボーイハット20と脳波検出デバイス21とを有する。脳波検出デバイス21は、電極パッド22と第1の信号処理回路24と第1の無線通信部25とを含む。カウボーイハット20は、脳波検出デバイス21を搭載して人体の頭部3に装着可能に構成されている。ベースユニット11は、第2の無線通信部30と、第2の信号処理手段31と、人体の感覚器官に対する刺激を生成する刺激生成部32とを有する。第2の信号処理部31は、第2の無線通信部30に接続されて、脳波信号を第1の信号処理部24と共に信号処理することにより、刺激生成部32により生成される刺激を脳波信号の変化に応じて変化させる。 (もっと読む)



【課題】修理や交換といった場面で作業性の向上に貢献することができる生体指標測定装置を提供する。
【解決手段】生体指標測定装置11の本体には支柱18が分離可能に連結される。支柱18には、ディスプレイユニット22が着脱自在に取り付けられる。本体12内に演算処理回路が組み込まれる。演算処理回路は、生体から得られる測定値に基づき生体指標を算出する。ディスプレイユニット22は設置場所で単独で交換されうる。ディスプレイユニット22の構成要素の交換や修理は設置場所以外の場所で実施されうる。こういった修理や交換にあたって生体指標測定装置11全体が持ち運ばれる必要はない。作業の負担は軽減される。修理や交換といった場面で作業性は向上する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成でありながら、被験者の体格等の相違にもかかわらず精度良く生体情報を計測することを可能とする生体情報計測用衣服、生体情報計測システムおよび生体情報計測装置、および装置制御方法を提供する。
【解決手段】 被験者が生体情報計測シャツ301を着用した場合、四肢電極部351および352は、被験者の鎖骨付近の体表面を覆う位置に配置される。四肢電極部362および363は、被験者の骨盤付近の体表面を覆う位置に配置される。胸部電極部353〜358は、生体情報計測シャツ301において、着用時、体軸垂直方向については被験者の胸骨前部付近(胸の中心付近)の体表面から左胸側部付近(左脇の下付近)の体表面を覆い、体軸方向については第4肋骨付近の体表面から第6肋骨付近の体表面を覆う位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】神経生理学的情報を使用して、生理学的な脳の不均衡を遠方で評価および処置する方法を開発する。
【解決手段】定量的脳波検査(QEEG)などの神経生理学的情報が、生理学的な脳の不均衡を分類し、診断し、かつ処置する方法において使用される。神経生理学的情報はまた、精神薬理学薬物の候補についての臨床試験におけるサンプル選択を導くためにも使用される。最後に、神経生理学的情報は、生理学的な脳の不均衡を有する患者を遠方で評価し、かつ処置するために使用される。 (もっと読む)


【課題】快適性の判定精度を向上させることができる快適性判定装置の提供。
【解決手段】快適性判定装置80は、脳波測定部20と、快・不快判定部40とを備えている。脳波測定部20は、被験者の左側頭部の脳波を測定する。快・不快判定部40は、脳波測定部20によって測定された脳波のうちのβ波を抽出する。また、快・不快判定部40は、β波の振幅値に基づいて、快・不快を判定する。 (もっと読む)


本発明は、細動や頻脈などのような心臓不整脈を診断するための心臓不整脈の診断方法及びその診断装置を開示する。本発明の心臓不整脈の診断方法は、(a)心臓の寸法を測定する段階と、(b)心臓の電気波動の周波数を測定する段階と、(c)心臓の電気波動の伝導速度を測定する段階と、(d)(a)、(b)及び(c)段階で測定された値を用いて心臓が不整脈であるか否かを判断する段階と、を有する。本発明によれば、無次元数を用いて不整脈を起こす竜巻発生現象を予測し診断することによって、不整脈による死亡又は脳死の可能性がある患者をスクリーニングし、そのような患者らの死亡率を画期的に低下させることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成でありながら、被験者の体格等の相違にもかかわらず精度良く生体情報を計測することを可能とする生体情報計測用衣服、生体情報計測システムおよび生体情報計測装置、および装置制御方法を提供する。
【解決手段】 被験者が生体情報計測シャツ301を着用した場合、四肢電極部351および352は、被験者の鎖骨付近の体表面を覆う位置に配置される。四肢電極部362および363は、被験者の骨盤付近の体表面を覆う位置に配置される。胸部電極部353〜358は、生体情報計測シャツ301において、着用時、体軸垂直方向については被験者の胸骨前部付近(胸の中心付近)の体表面から左胸側部付近(左脇の下付近)の体表面を覆い、体軸方向については第4肋骨付近の体表面から第6肋骨付近の体表面を覆う位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】快・不快が誤って判定されるおそれを減らすことができる快適性判定装置の提供。
【解決手段】快適性判定装置80は、脳波測定部20と、快・不快判定部40とを備えている。脳波測定部20は、被験者の右側頭部、左側頭部および頭頂部の少なくともいずれか1つの部位を含む頭部の脳波を測定可能である。快・不快判定部40は、脳波測定部20によって測定された脳波のうちのβ波を抽出する。また、快・不快判定部40は、抽出されたβ波の振幅値に基づいて、快・不快を判定する。 (もっと読む)


【課題】使用者が動作状態にあっても振動ノイズが混入する事なく計測が可能であり、かつ簡易装着が可能な耐振動脳波計の実現
【解決手段】フレーム1と該フレーム1に配置された複数の電極2と前記フレーム1に配置された振動センサ3と前記電極2により検知された信号より電気ノイズ成分を除去するフィルタ部4と該フィルタ部4を通過した信号を増幅する増幅部5と該増幅部5により増幅されたアナログ信号をデジタル信号に変換するデジタル変換部6と前記振動センサ3により検知された信号より電気ノイズ成分を除去するフィルタ部7と該フィルタ部7を通過した信号を増幅する増幅部8と該増幅部8により増幅されたアナログ信号をデジタル信号に変換するデジタル変換部9と該デジタル変換部9および前記デジタル変換部6の出力値から振動ノイズ成分の除去演算を行う演算部10から成る耐振動脳波計により課題を解決した。 (もっと読む)


被験者の日常生活動作(ADL)における、動作に対する生理的反応(PRA)を用いて、被験者に関する有益な診断情報を生成する。この生成には、インパルス応答テンプレート等のテンプレートを使用する。本手法は、心臓機能監視装置等の、植込み式装置、他の外来用医療監視装置、又は治療用装置をともに用いることができる。また、ローカルインターフェイス装置やリモートインターフェイス装置とともに用いることができる。
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【解決手段】周辺組織の影響を取り除いて骨組織の構造および化学組成を非侵襲的に解析するための方法および装置が提供される。本方法は、スクリーニング電極(7,8)を用いてスクリーニング電位の分布を生成するために、解析される骨、好ましくは長骨の周囲の組織との電気接点に配置された少なくとも4つの電極(1,2,3,4,5,6,7,8)を有するシステムを使用することにある。解析される骨の内部を通って測定電流の流れを生じさせるために、測定電流注入電極(1,2)が使用される。加えて、スクリーニング電極(7,8)は、解析される骨の周囲の組織を通る測定電流の流れを、ほぼ0にまで減少させる。次に、測定電流および測定電流注入電極(1,2)における電位、ならびに測定電流注入電極(1,2)における電位と測定電流との位相差が測定される。測定された電気値に基づいて、骨の構造および化学組成が評価される。 (もっと読む)


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