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Fターム[4C027KK03]の内容

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Fターム[4C027KK03]に分類される特許

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【課題】非侵襲的生理学的モニタリングから得られた信号を処理するための改善された堅
牢なシステム及び方法を提供する。
【解決手段】本発明は、被験者の複数の生理学的パラメータのモニタリング、特に、移動
式多重パラメータモニタリングから戻されたデータの解析のための方法及びシステムを提
供する。本方法及びシステムは、信号から運動アーチファクトを除去し、2つ又はそれよ
りも多くの生理学的システム又は過程による単一信号の複数の成分を分離する。各出力信
号は、好ましくは、運動アーチファクトがなく、主として単一生理学的システム又は過程
のみの機能性を反映する。 (もっと読む)


【課題】無駄のない効率的なデータ処理による安定かつ精度の高い心電波形のR波検出を実現できる心電計測装置を提供する。
【解決手段】心電計測装置は、電極アレイ10と、第2電極52と、第3電極12と、第一誘導による第1心電波形のR波を計測する第1心電計測部と、第1心電計測部によるR波を基準タイミングとして、全ての第1電極10a〜10gについて、第3電極12との電位を差動検出することによって第2心電波形のR波を計測する第2心電計測部と、最も大きな振幅で正の極性を持つR波を計測した電極アレイ10のうちの1つの第1電極と、最も大きな振幅で負の極性を持つR波を計測した電極アレイ10のうちの他の1つの第1電極とを特定する心電特定部と、心電特定部で特定された電極アレイ10のうちの1つの第1電極と他の1つの第1電極との電位を差動検出することによって心電波形のR波を計測する第3心電計測部と、を含む。 (もっと読む)


検出した心房興奮の変化を用いて、血行動態的に安定な頻拍性不整脈と血行動態的に不安定な頻拍性不整脈とを判別できる。
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装置には、地球の重力場に対する装置の非平行となる第1軸線、第2軸線、及び第3軸線の配置を表す電気的なセンサ出力を提供する多次元姿勢センサと、キャリブレーション回路及び姿勢回路が含まれるプロセッサと、を含み得る。キャリブレーション回路は、対象が第1の特定姿勢にある状態のときに、装置の第1軸線に関する第1センサ出力と、装置の第2軸線の一方に関する第2センサ出力と、を測定し、対象が第2の特定姿勢にある状態のときに、装置の第1軸線、第2軸線、及び第3軸線に関するセンサ出力を測定し、1つ又は複数の座標変換を計算し、座標変換を用いて、変換後のセンサ出力を生成し、第1センサ出力及び第2センサ出力と変換後のセンサ出力とを用いてキャリブレーション変換を計算することによって姿勢センサをキャリブレーションする。姿勢回路は、姿勢センサを用いて対象の後続の姿勢を判定する。
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【課題】胸部圧迫の測定及び指示を行ってCPRの効果的な実施を促進する。
【解決手段】変位検出器は、CPR被救護者の脊椎方向への胸部の変位を示す変位指示信号を生成する。信号発生機構は、胸部に加えられる胸部圧迫力と圧迫の周波数とについて指示するための胸部圧迫指示信号を提供する。CPRを被救護者に対して自動的に行うために、自動コントローラ及び自動圧迫装置が設けられてもよい。自動コントローラは、信号発生機構から胸部圧迫指示信号を受信し、これに従って圧迫の力及び周波数を制御する。システムには、装置の傾斜の程度を示す傾斜補償信号を出力する傾斜センサ機構を備えた傾斜補償器が設けられてもよく、さらに、傾斜補償信号に従って距離値を調整する調整器が設けられてもよい。CPRを実施する間に測定されたECG信号からCPRによって誘発されたアーティファクトを除去するためのECG信号プロセッサが設けられてもよい。 (もっと読む)


【課題】多くの臨床応用および設定で、血管内電位図を得て、これを使用するためのデバイスおよび方法を提供する。
【解決手段】一実施例では、カテーテル等の留置医療デバイスの位置を決定するために、皮膚に基づくECG波形のピークの検出に基づいて、血管内ECG波形の分析をトリガーするための方法が開示されている。別の実施例では、検出されたP波のエネルギのデータを分析することによって、カテーテルまたは他の医療デバイスの血管系内の位置を決定できる。更に別の実施例では、無菌領域を通して使用可能に接続するために磁気で接続したデバイスを開示する。 (もっと読む)


本発明は視野28内の磁性粒子を検出するための装置と方法に関する。より具体的には、本発明は磁性粒子イメージング(MPI)の分野に関する。本発明にかかる方法と装置はMPI装置において磁気トレーサー材料のアコースティックエミッションを検出する音響MPI検出技術を使用する。従って本発明にかかる装置は音響検出信号を収集するための音響信号受信器160を有し、該検出信号は視野28内の磁化に依存し、該磁化は第1及び第2のサブゾーン52,54の空間内位置の変化によって影響される。
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【課題】心電波形のR波の検出精度を高めることができる心電計測装置を提供する。
【解決手段】心電計測装置2は、生体の上腕に接触した複数の第1電極からなる電極アレイ10と、電極アレイ10より手首側の生体に接触した第2電極12と、電極アレイ10の全ての第1電極10a〜10dについて、第2電極12との電位を差動検出することによって生体の心電波形を計測する心電計測部と、心電計測部による心電波形の計測結果に基づいて、各心電波形を加減算した心電波形を生成する心電波形生成部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】従来の心電計または心拍計と、歩数計とを備えた複合装置では心電または心拍測定中に、被験者が歩いたときに平静時の正確な心電または心拍を測定することができなかった。
【解決手段】心電または心拍を測定する際には人体が静止して測定しなければ基準となる平静時の正しい測定結果が得られないので、歩数を検出する加速度センサの出力値が所定値以上のときには心電または心拍の測定を阻止するように制御するかまたはそのように指示するので、平静時の心電または心拍測定が正確に測定できる。 (もっと読む)


【課題】生体の神経活動を直接測定する。生体表面に垂直な方向に流れる電流源による生体磁場をも測定する。
【解決手段】生体に分極磁場Bpを印加し[第1過程]、生体に測定磁場Bmを印加し[第2過程]と、測定磁場Bmの極性を逆転することを2回以上行って発生するエコー信号e1,e2,……から磁気共鳴データを収集する[第3過程]が、第2過程での測定磁場Bmを生体磁場が磁化へ影響を与えるのを妨げないような低磁場とし、第3過程での測定磁場をエコー信号e2が観測に必要な大きさになるような高磁場とする。
【効果】生体の神経活動を直接測定できる。生体表面に垂直な方向に流れる電流源による生体磁場をも測定できる。 (もっと読む)


【課題】 心電図の自動解析結果を容易に評価可能な心電図解析装置を提供する。
【解決手段】 心電図の自動解析結果を評価する指標として、QT間隔のヒストグラムを生成する。この際、QT間隔の計測ができなかった心拍の頻度を、予め定められた計測値の頻度として含めたヒストグラムを生成する。 (もっと読む)


【課題】使用者に対して迅速且つ高精度に心電異常判定を行わせる。
【解決手段】心電図の異常判定を支援するための情報を提示する心電異常判定支援装置であって、判定対象者の心活動に伴う心電位を計測する心電位計測手段と、前記心電位計測手段により得られる心電位に基づいて心電図を生成する心電情報生成手段と、前記心電情報生成手段により得られる前記心電図に対して電位の閾値を設定し、予め設定された単位時間毎に、前記心電図における電位が前記閾値を超える回数を計数し、計数された回数を解析情報として出力する解析手段と、前記解析情報を提示する提示手段とを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、医療方法及び医療設備の分野に関し、好ましい実施形態では、歯科に使用される設備及び方法に関する。特に、本発明は、歯根管の尖部の位置を決定する装置であって、より短い時間間隔でより正確なデータの取得を可能とする、歯根管の尖部の位置を決定する装置に関する。 (もっと読む)


【解決手段】体幹腹部周囲上の皮下脂肪組織量を推定するのに有用性の高い2つの部位に同時に電流印加電極を配置し、体幹腹部周囲上において各電流印加電極に近接した位置にそれぞれ電圧計測電極を配置し、体幹部のインピーダンスを測定することにより体幹部皮下脂肪組織層情報を求める。
【効果】皮下脂肪組織層厚計測部位として同時に少なくとも二箇所の部位を選択してそれら部位の皮下脂肪組織層厚の和値を細かく測定可能とできるため、体幹部の皮下脂肪組織層情報を精度よく測定でき、また、高精度の測定皮下脂肪組織層情報を体幹部の内臓脂肪組織情報の推定に利用することにより、体幹部内臓脂肪組織を精度よく測定できる。 (もっと読む)


神経生理学的データを分析する方法が開示される。本方法は、該データ内の活動関連特徴を同定する工程、各々が前記活動関連特徴の特徴を表す複数のノードを有する脳ネットワーク活動(BNA)パターンを構築する工程、前記BNAパターン内の各対のノードに結合性重みを指定する工程を含んでいる。 (もっと読む)


【解決手段】体幹腹部周囲上の皮下脂肪組織量を推定するのに有用性の高い少なくとも1つの部位に一方の電流印加電極を配置し、該一方の電流印加電極と対となる他方の電流印加電極を体幹部から突出する部位に配置し、体幹腹部周囲上において前記一方の電流印加電極に近接した位置に一方の電圧計測電極を配置し、該一方の電圧計測電極と対となる他方の電圧計測電極を、前記他方の電流印加電極が配置される部位とは異なる体幹部から突出する部位に配置して、体幹部のインピーダンスを測定することにより体幹部皮下脂肪組織層情報を求める。
【効果】皮下脂肪組織厚計測部位と計測法を限定することにより、体幹部の皮下脂肪組織層情報を精度よく測定でき、また、高精度の測定皮下脂肪組織層情報を体幹部の内臓脂肪組織情報の推定に利用することにより、体幹部内臓脂肪組織を精度よく測定できる。 (もっと読む)


【課題】非接触で信頼性の高い脳波計測が可能で、基準電位の取得が不要な脳波検出手段を提供すること。
【解決手段】本発明の脳波計1は、脳波検知用のセンシングデバイスとして高感度な光電界センサー5を1個以上備え、被験者6の脳活動により頭部近傍に生成される脳電界7を光学的に計測することによって、脳波計測、および、取得された脳波からの情報抽出を行う。本発明の脳波計1は、電位ではなく電位の空間微分量である電界を捉えるので、基準電位を用意する必要がなく、かつ、非接触で脳波検知を行うことが可能となる。また、光学的に検知するために電気ノイズの混入が少なく、信頼性の高い脳波取得が可能となる。 (もっと読む)


本発明は、以下の工程を含むことを特徴とする人工肢運動を決定する方法に関する:EEG入力訓練データセットを準備する;前記EEG入力訓練データセットに対応する出力補綴肢運動訓練データセットを準備する;収束加速アルゴリズムを含む動的再帰ニューラルネットワーク(DRNN)を準備する;前記入力及び出力データセットで前記DRNNを訓練して、前記DRNNのニューロン間のシナプス重みwi,jを規定する;前記EEG入力データセットへの応答において訓練されたDRNNによって生成された出力を使用して人工肢運動を任意のEEG入力データセットから決定する。 (もっと読む)


【課題】健康状態を監視するためのデバイス、実施、および技法を提供すること。
【解決手段】心臓リズムを検出するように適合されたセンサと、検出された心臓リズムに基づいて少なくとも1つの異常を検出するように適合された異常検出回路と、
少なくとも1つの医療補助機器の位置を特定するように適合された医療補助機器探査装置とを備える心停止監視デバイス。 (もっと読む)


【課題】高精度にドリフトを推定することで、ユーザの視線方向を高精度に推定する。
【解決手段】複数の電極により観測される生体に発生する眼電位である複数の観測電圧のそれぞれのうち、複数の電極において理論上観測される眼電位の組の集合である眼電位部分空間外の成分に基づいて、観測電圧の組に含まれるドリフトノイズを推定するドリフト推定部20と、複数の観測電圧からドリフト推定部20が推定したドリフトノイズを除去した信号に基づいて、ユーザの視線方向を検出する視線検出部10とを備える。 (もっと読む)


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